「衣笠祥雄」のニュース (77件)
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【楽天】浅村が連続試合出場を1180試合に伸ばして歴代6位タイに 広沢克己氏に並ぶ
◆パ・リーグ楽天0―7オリックス(18日、楽天モバイル)楽天の浅村栄斗内野手が「3番・三塁」で先発出場。西武時代の15年8月8日のオリックス17回戦(京セラD)から続けた連続試合出場を1180試合に伸...
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もし40年前にWBCがあったなら... 侍ジャパンのメンバーはどうなる? エースは? 4番は? 【2023年人気記事】
2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか...
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史上最高のサブマリン・山田久志の剛腕伝説 松永浩美が「悪魔みたいだった」と振り返った場面とは?
松永浩美が語る山田久志前編1968年にドラフト1位で阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)に入団。独特のアンダースローで通算284勝、17年連続二桁勝利、最多勝3回、3年連続MVP獲得など、球史...
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1992年の猛虎伝 阪神移籍後の高橋慶彦は「新庄と代えて」と進言「真面目な話、心残り」
1992年の猛虎伝〜阪神タイガース"史上最驚"の2位証言者:高橋慶彦(後編)前編:高橋慶彦はロッテでやらかし阪神にトレードはこちら>>1991年4月6日、大洋(現・DeNA)との開幕戦、阪神移籍1年目...
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「グラブさばきがうまい」現役の内野手を高木豊が厳選 「守備の名手」が減った理由も語った
高木豊が選ぶ「グラブさばきがうまい」内野手現役選手編野球の守備、特に内野守備で大事な技術のひとつに「グラブさばき」があるが、それが"うまい"選手は誰なのか。長らく大洋(現DeNA)の中心選手として活躍...
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巨人・秋広優人の覚醒に広岡達朗は疑心暗鬼「これほど劇的に変わった選手を見たことがない」
1993年のFA制度導入から毎年のように大物選手を獲り、巨大戦力を維持してきた巨人にとって「世代交代」は後回しにされてきた感があった。もちろん、その間も坂本勇人をはじめ生え抜きの選手は何人か育ったが、...
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江川卓、伝説の球宴8者連続三振 9人目にカーブを投げた瞬間、篠塚和典は「嫌な予感がした」
篠塚和典が語る「1980年の巨人ベストナイン」(2)江川卓中編(前編:篠塚の芸術的なインコース打ちは、「別格の速球」を投げた江川卓との対決で生まれた>>)篠塚和典氏が語る、1980年代巨人のベストピッ...
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梨田昌孝が振り返る「江夏の21球」無死満塁になって西本幸雄監督の表情が「ふっと緩んだように見えた」
野球人生を変えた名将の言動(11)梨田昌孝が語る西本幸雄中編(前編:西本幸雄の「闘将伝説」背が高い選手には「ジャンプしながらビンタしていた」>>)梨田昌孝氏に聞く西本幸雄監督とのエピソード。その中編で...
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もし40年前にWBCがあったなら… 侍ジャパンのメンバーはどうなる? エースは? 4番は?
大谷翔平、ダルビッシュ有、さらに侍ジャパン初の日系人選手、ラーズ・ヌートバーらの活躍により、日本中を熱狂の渦に巻き込んでいる第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。そんな彼らの活躍を見るた...
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【追悼】門田博光が生前語っていた通算567本塁打の悔恨「あと33本は打てた。打つべきだった」
南海、オリックス、ダイエーでプレーし、プロ野球歴代3位となる通算567本塁打を放った門田博光氏が死去した。スポルティーバでは門田氏に何度も取材を重ね、「ホームランに憑かれた男〜孤高の奇才・門田博光伝」...
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タコ足の名手、ファースト松原誠は「悪送球するなら低めにしてくれ!」
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第27回松原誠・前編(シリーズ記事一覧>>)記憶に残る「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫るシリーズ連載。かつて大洋ホエールズ(現・横浜...
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高木豊が語る古葉竹識が「名将」たる所以と、広島時代からの「チーム古葉」のすごさ
野球人生を変えた名将の言動(4)高木豊が語る古葉竹識後編(前編:大洋の監督になった古葉竹識に「残念」と感じた理由>>)1987年、3年連続でBクラスに低迷していた大洋の監督に就任した古葉竹識。当時、大...
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「長嶋茂雄超え」と「清原和博超え」。中村剛也が稀代のスラッガーであることを証明する2つの大記録
「おかわり君」こと中村剛也(西武)の注目すべき記録がある。それが「通算本塁打」と「通算三振」である。2つの偉大な記録に挑む西武・中村剛也長嶋茂雄超えまであと3本通算2000安打は、2021年に達成した...
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【長嶋清幸コラム】「マメ、出てこい!ここでタイマン張れ!」と星野さんが・・・
【長嶋清幸ゼロの勝負師(19)】前田智徳との“事件”があって、俺の周りの空気がトレードという感じになってきた。1年前の1989年には高橋慶彦さんがロッテにトレードされ、これがプロ野球の世界ということは...
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【長嶋清幸コラム】高卒の新人・前田智徳 すごい人材には見えんかった
【長嶋清幸ゼロの勝負師(17)】山本浩二監督が信頼する水谷実雄コーチの打撃理論を何とかして吸収したかった。でも、難しくてできない。やっても自分の感覚と全然違うもので、もう取り返しがつかなくなっていた。...
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【長嶋清幸コラム】山本浩二さんに大きな借りを返せなかったのは自分自身の汚点
【長嶋清幸ゼロの勝負師(16)】山本浩二監督1年目の1989年のオフ、俺がずっと慕っていた高橋慶彦さんがトレードで放出された。伏線は2年前だった。87年の開幕2日前、地元でチームの激励会があった。毎年...
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【長嶋清幸コラム】座右の銘は「体心技」体が強くなかったら心はついてこない
【長嶋清幸ゼロの勝負師(15)】1980年代、カープの春季キャンプは地獄だった。守備がヘタだったから週2度の特守をやらされ、マンツーマンで外野ノックを300球捕らなければならなかった。その後でトレーニ...
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【長嶋清幸コラム】長嶋茂雄さんに受けた指導 「人を踊らせる言葉」でヘロヘロに
【長嶋清幸ゼロの勝負師(12)】長嶋茂雄さんと同じ名字ということで、小さいころから周りにも言われたし、長嶋さんはスター選手ですごい存在の人って思っていた。でも阪神ファンだったからテレビで見ながら「巨人...
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【長嶋清幸コラム】山本浩二さん、衣笠さん…いかついイメージだった広島の先輩たち
【長嶋清幸ゼロの勝負師(9)】1979年、静岡自動車工高からドラフト外で広島に入団した。同級生でドラフトで入った選手たちは有名どころの高校だから周りも知っている。入団発表でみんなと顔を合わせた時、「は...
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【長嶋清幸コラム】86年日本シリーズ 3連勝のあと4連敗…初めて野球の怖さを知った
【長嶋清幸ゼロの勝負師(8)】野球の怖さを思い知らされた。1986年の西武との日本シリーズは、広島の3勝1敗1分けで第6戦から地元広島に移った。3連勝しながら第5戦で投手の工藤公康にサヨナラ打を浴びて...
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【長嶋清幸コラム】阿南新監督を男にするぞ!2年ぶりリーグVも日本シリーズで…
【長嶋清幸ゼロの勝負師(7)】1986年がまた強烈な1年だった。前年に古葉竹識監督が勇退され、阿南準郎監督が就任された。俺も主力の一員になってはいたけど、打率が3割に届いたことがなく、いつレギュラーを...
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【長嶋清幸コラム】「こんなことがあるんやな」西本さん、江川さんから連夜のサヨナラ弾
【長嶋清幸ゼロの勝負師(4)】1984年は打撃に波があり、ノーヒットが続いたことで7月、古葉竹識監督に「スタメンを外してください」と申し出た。でも、監督に「ヒットはそのうち出る」とたしなめられ、気持ち...
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プロ野球界に広がる打撃理論のルーツ 最大流派の家元は「何苦楚魂」の〝怪童〟
古来、日本の武術には様々な「流派」というものがある。剣術で言えば「北辰一刀流」「示現流」などが知られているが、バットを用いる日本プロ野球にも「流派」というものが存在する。そこで本紙は、打撃コーチを歴任...
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闘将・江藤慎一がプロ野球選手になるまで。貧困から名将や名スカウトとの出会い
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第2回)第1回を読む>>1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた(2008年没)。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ...
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「飛び蹴りの前に伏線があった」。元カープ・高橋慶彦と正田耕三が明かした「あの事件」の真相【2021人気記事】
「飛び蹴りの前に伏線があった」。元カープ・高橋慶彦と正田耕三が明かした「あの事件」の真相【2021人気記事】。コロナ禍においてでも、東京五輪・パラリンピックなどで盛り上がった2021年のスポーツ界。そのなかでも、スポルティーバはさまざまな記事を掲載。今年、反響の大きかった人気記事を再公開します(2021年8月...
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大下剛史氏 カープ名将・古葉竹識さん悼む「あくなき勝利への執念…古葉スマイルは一面でしかない」
【大下剛史・熱血球論】また寂しい知らせが舞い込んできた。古葉竹識さんの訃報。広島商の後輩でもあった三村敏之に衣笠祥雄…。広島で1975年のリーグ初優勝をともに喜んだ戦友たちが次々と天国へ旅立ち、ついに...
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「飛び蹴りの前に伏線があった」。元カープ・高橋慶彦と正田耕三が明かした「あの事件」の真相
広島カープOB高橋慶彦×正田耕三対談(中編)>>>前編はこちら現役時代に確執が伝えられた、高橋慶彦と正田耕三による禁断のカープOB対談。中編では、1980年代のカープの度を超えた練習量と、独特の人間関...
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失明の危機も「投げてくれんか」。カープ初優勝のスーパーマン投手
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第18回金城基泰・後編(前編から読む>>)「昭和プロ野球人」の貴重な過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫る人気シリーズ。当時の個性的な選手たちのなかでも、と...
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早大時代の恩師がゲキ 鳥谷よ“便利屋”になれ!
今季不振でレギュラーの座を剥奪された阪神・鳥谷敬内野手(35)が2日、西宮市内の球団事務所で契約を更改し、現状維持の年俸4億円でサインした。5年契約2年目の今季は打率2割3分6厘、7本塁打、36打点と...
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カープ黄金時代を予言した男
【ネット裏越智正典】広島34年ぶりの日本一はならなかったが、CSが始まろうとしていた10月11日、最終ステージで待ち構えていた広島の松田元オーナーが「優勝パレードは日本一になったときだけ」と言明した....