「近藤一樹」のニュース (14件)
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青柳晃洋、大島洋平、北山亘基…躍動するドラフト5位以下の選手たち。攝津正が語る「成り上がりの秘訣」
躍動するドラフト5位以下の選手現在、セ・リーグ首位打者の大島洋平(中日)、昨年最多勝の青柳晃洋(阪神)、巨人の先発ローテーションの軸に成長した戸郷翔征、今季開幕スタメンを果たし3安打した岡林勇希(中日...
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ヤクルトからの戦力外通告に「オレだったのか」。近藤一樹が独立リーグでNPB復帰より果たしたいこと
近藤一樹(38歳)は昨年オフにヤクルトを戦力外となり、現在は独立リーグ・四国アイランドリーグの香川オリーブガイナーズで選手兼投手コーチとしてユニフォームに袖を通している。「練習しているとめっちゃ日焼け...
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ホールド王・清水昇はヤクルト最強の質問魔。山田哲人に「僕の投球は?」と聞いた
ヤクルトの春季キャンプ(沖縄県浦添市)での清水昇の姿を見れば、充実したオフを過ごしたことが容易に想像できた。臀部から大腿部にかけての筋肉は、大地に根を張るようにたくましく、自分のすべきことを理解した練...
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トライアウト失敗も現役続行。独立リーグで奮闘する元NPBの男たち
2020年12月7日、神宮球場で開催された12球団合同トライアウトに、阪神、MLB、日本ハムで活躍した新庄剛志が参加した。48歳でプロ野球復帰を目指す前代未聞の挑戦が大きな話題となったものの、NPB球...
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「10月19日」は近鉄運命の日 88年WヘッダーV逸悲劇そして岩隈引退…
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】10月19日という日付は近鉄に縁がある。1988年10月19日に近鉄はダブルヘッダーの末に悲劇のV逸。それから32年後の2020年には元エースの巨人・岩隈久志投...
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ヤクルト清水昇が失敗を糧に急成長。プロ初勝利にこだわらない理由とは
◆八重樫幸雄が選ぶヤクルトベストナイン>>ヤクルトの高津臣吾監督が就任時からよく言っている言葉がある。「選手たちにはいいことも悪いこともたくさん経験して、少しずつ成長していってほしい」どちらかといえば...
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2004年9月24日、本拠地大阪ドーム最終戦にサヨナラ勝ち 梨田監督「お前たちがつけている背番号はすべて近鉄の永久欠番だ」
【球界平成裏面史(64)近鉄編(5)】平成16年(2004年)9月24日、オリックスとの合併により消滅してしまう近鉄の本拠地・大阪ドームでの最終戦(対西武)には4万8000人の観客が詰めかけた。スタン...
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ヤクルト高津監督が語る奥川恭伸起用「勝つための大きなピースになる」
ヤクルトの春季キャンプ。高津臣吾新監督の第一印象は「”動”の監督だな」だった。高津監督自身「選手に寄り添う監督になりたいですね」と話すように、厳しい視線で選手たちを眺めているかと思えば、まるで友達のよ...
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チーム崩壊のピンチを免れた広島。會澤翼の残留がもたらす意義はでかい
争奪戦が予想された広島・會澤翼のFA去就だったが、意外にも早く”残留”という形で決着した。広島の精神的支柱である會澤の下した結論に、球団やファンだけでなく、チームメイトも安堵した。仮に、會澤が移籍して...
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西武・平井克典の投げすぎ問題。イニングまたぎ平然も壊れないか心配だ
自身初のオールスターに監督選抜で出場することが番記者に発表された6月30日、西武のセットアッパー・平井克典はメットライフドームからの去り際に壮大な目標を明かした。「今年、宮西(尚生/日本ハム)さん(の...
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ヤクルト・近藤 初タイトルは「神宮ディナー」のおかげ
ヤクルトの近藤一樹投手(35)にとって2018年は飛躍の一年となった。プロ17年目にして球団記録タイの74試合に登板し7勝4敗、2セーブ35ホールドで防御率3・64。球団新の42ホールドポイントで初....
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2001年夏制覇の日大三 強力打線誕生の裏にセンバツでの3つのエラー
【気になるあの人を追跡調査!野球探偵の備忘録(26)】全国高校野球選手権の地方大会も大詰めを迎え、各地で代表校が甲子園へ名乗りを上げているが、2001年夏、圧倒的な打力で全国の頂点に上りつめたのが日大...
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ヤクルトが巨人に辛勝 真中監督はミス挽回した山田を称賛
ヤクルトが17日の巨人戦(神宮)に4—3の僅差で勝利した。先発の星知弥(23)が6回途中を3失点と粘り、2番手の近藤一樹(34)から中継ぎ陣は無失点リレー。打線も少ないチャンスをものにした。真中満監督...
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高卒2年目もずば抜けている清宮と村上。敵も味方も絶賛する凄さとは
プロ野球セ・パ交流戦が開幕した。日本ハム×ヤクルトが札幌ドームで6月4日から3日間にわたって行なわれ、清宮幸太郎と村上宗隆が一軍の舞台で初めて顔を合わせたことで注目を集めた。村上は3試合連続打点を挙げ...