「阿部慎之助」のニュース (105件)
阿部慎之助のプロフィールを見る-
山口俊がコロナ禍のMLB挑戦で残した未練 セカンドキャリアで「アメリカに借りを返したい」
連載◆『元アスリート、今メシ屋』第3回:山口俊(元DeNAほか)後編クローザー、そしてエースとして11年間袖を通したベイスターズのユニフォームを脱ぎ、2017年にFAで巨人へ移籍した山口俊。移籍2年目...
-
巨人再建へ、阿部慎之助監督が「エース」「4番」「正捕手」に求めること 戸郷翔征には「負けたときにどう振る舞うか」
今シーズンから巨人軍の指揮を執ることになった阿部慎之助監督。昨年まで2年連続Bクラスのチームをどう立て直すのかに注目が集まっているが、その一方で世代交代という至上命題もある。「新風」をスローガンに掲げ...
-
篠塚和典が考える巨人ベストオーダー 熾烈な外野の人選は? 坂本勇人の打順は?
昨年、リーグ4位に終わった巨人は、阿部慎之助新監督の下で巻き返しを図る。開幕直前に新助っ人として期待されたルーグネッド・オドーアが退団する緊急事態もあったが、今季の野手陣はどんなオーダーになるのか。「...
-
篠塚和典と元木大介が分析する巨人の投手陣 菅野智之、大勢の状態は? ドラ1ルーキーの課題、クローザーの人選も語った
読売ジャイアンツOB篠塚和典×元木大介スペシャル対談・中編(前編:阿部慎之助監督の指導者像と野手陣のポジション争い>>)篠塚和典と元木大介による読売ジャイアンツOBのスペシャル対談。中編では、昨季のチ...
-
「高校で活躍してプロ野球選手に」の夢は入学すぐに断念 大阪桐蔭「藤浪世代」の控え捕手は「とんでもないところに来てしまった」
大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜森島貴文(前編)「毎朝、目が覚めたらまずネットニュースをチェックします」藤浪晋太郎の移籍先が決まっていないか、確認するためだ。(※日本時間2月3日にニューヨ...
-
最多勝投手から裏方、そして独立リーグの指導者へ 藤井秀悟「プロ野球という夢を追う選手の手助けをできれば」
藤井秀悟インタビュー(後編)前編:藤井秀悟が振り返る波乱のプロ野球人生はこちら>>現役引退を決断した藤井秀悟氏が、次に就いた仕事はバッティングピッチャー、球団広報だった。なぜ最多勝のタイトルを獲得した...
-
最多勝、トレード、人的補償、戦力外...藤井秀悟が振り返る波乱のプロ野球人生 「もっと古田さんから勉強しておけばよかった」
藤井秀悟インタビュー(前編)入団2年目に最多勝に輝き、リーグ制覇、日本一に貢献した藤井秀悟氏。ヤクルトの左腕エースとして順風満帆なプロ野球人生を送っていたが、その後はトレード、FA移籍、人的補償、戦力...
-
「巨人が弱いと野球ファンが離れる...」徳光和夫が明かす炎上発言の真意
徳光和夫インタビュー(全3回)読売ジャイアンツ前編ファン歴は70年以上、熱狂的な「巨人親父」として知られる、フリーアナウンサーの徳光和夫さん(82歳)にインタビュー。2年連続のBクラスに沈んでしまった...
-
巨人・阿部慎之助新監督のポリシーを広岡達朗は大絶賛も「優勝はあと3年かかると見てあげたほうがいい」
第7戦までもつれた日本シリーズは、阪神がオリックスを下し38年ぶりの日本一を達成し幕を閉じた。阪神のライバルである巨人は阿部慎之助が新監督に就任し、コーチ陣も一新して宮崎での秋季キャンプに臨んでいる。...
-
桑田真澄、松井秀喜、坂本勇人……。浅野翔吾に思い出す、巨人「高卒ドラ1ルーキー」の1年目とその後
昨年のドラフト会議で、阪神との競合の末にドラフト1位で高松商業から巨人に入団した浅野翔吾が、7月8日に東京ドームで行なわれたDeNA戦でデビューを飾った。6回に代打で登場し、本拠地の大歓声にフルスイン...
-
斎藤佑樹のプロ1年目「この世界で勝つのは大変」と痛感させられたダルビッシュ有の衝撃
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第34回3月6日の札幌ドーム。ファイターズとのオープン戦の試合途中、何人かのジャイアンツの選手がファウルグラウンドでアップを始めた。小笠原道大、阿部慎之助...
-
広岡達朗が巨人の正捕手問題に持論「大城卓三よりも年上の小林誠司を第二捕手にしてどうする!」
プロ野球の春季キャンプも終わり、いよいよ本格的にオープン戦が始まる。昨年4位と屈辱のBクラスに沈んだ巨人の春季キャンプを見ると、投手・野手ともに若手の台頭が目立った。今シーズンは"世代交代"が重要なテ...
-
広岡達朗が中島、長野、松田のベテラン右打ちトリオを揃えた巨人に苦言。「再生させる指導者が今のチームにいるのか?」
2023年の巨人の秋季キャンプは、V奪還とばかりに連日アーリーワークから例年にない猛練習を課し、16日より宮崎から沖縄へと場所を移す。球界一の長身である3年目の秋広優人が覚醒するのか、ドラフト4位ルー...
-
栗山英樹監督が語るWBCでの選手起用論。「先発投手は4人で十分。5人目の先発は力があるとわかっていても選ばない可能性もある」
侍ジャパン・栗山英樹監督新春スペシャル・インタビュー(後編)栗山英樹監督インタビュー前編「大谷翔平WBC参戦までの舞台裏」はこちら>>2009年のWBC第2回大会以来の世界一を目指す侍ジャパン・栗山英...
-
広岡達朗が提案する巨人再建計画「落合博満をヘッド兼打撃コーチとして招聘してこそ劇薬だ」
今シーズンの巨人は2年連続V逸どころか、5年ぶりのBクラスに転落。指揮官である原辰徳監督は、球団史上初の2年連続負け越し監督という不名誉な称号を得てしまった。自身の続投は決まったが、来季の巻き返しを図...
-
【巨人・今日は何の日】阿部慎之助、入団以来16年連続2ケタ弾
◆巨人3―7広島(2016年8月24日、東京D)巨人の歴史をひもとく「今日は何の日」。2016年8月24日は、阿部慎之助が入団以来16年連続の2ケタ本塁打をマークした日です。完璧だった。右腕一本で振り...
-
元ヤクルトのスカウトが今も忘れない逸材5人。高校1年時に「ひと目見て度肝を抜かれた」投手がいた
スカウトは毎年、何百人を超える選手をチェックし、チームに必要な逸材をリストアップし獲得に励む。そのなかには、獲得の有無に関わらず、「思い入れのある選手」が必ずいるはずだ。そこで元ヤクルトの矢野和哉氏に...
-
巨人・中島宏之は通算2000本安打を達成できるか。偉業達成寸前で涙を呑んだ7人の好打者たち
巨人・中島宏之が4月27日のDeNA戦で満塁ホームランを放ち、5月17日の広島戦ではサヨナラ安打と、39歳となった今も健在ぶりを発揮している。今シーズン、2000本安打まで残り101本でスタートした中...
-
イップスに苦しむ選手は「練習させてはいけない」。指導者として阿部慎之助が説く「逃げ道」の重要性
連載第33回イップスの深層〜恐怖のイップスに抗い続けた男たち証言者・阿部慎之助(3)前回の記事はこちら>>誰かのキャッチボールを眺めていると、阿部慎之助にはひと目で伝わるものがある。「あっ、あいつは"...
-
野村克也、城島健司、甲斐拓也、そして松川虎生…なぜパ・リーグは高卒出身の「名捕手」が多いのか
2022年のプロ野球開幕戦で、松川虎生(市和歌山→ロッテドラフト1位)と安田悠馬(愛知大→楽天ドラフト2位)というふたりの新人捕手がスタメンに抜擢された。過去、ルーキー捕手の開幕スタメンは11人しかお...
-
阿部慎之助が振り返る「悪魔のささやき」と闘った苦悩の日々。「イップスからは逃れられなかった」
連載第32回イップスの深層〜恐怖のイップスに抗い続けた男たち証言者・阿部慎之助(2)阿部慎之助(1)の記事はこちら>>「今日はあの人の投げ方で投げてみようかな」投手への返球をきっかけにイップスを発症し...
-
阿部慎之助、イップスの告白。前途洋々のルーキーを襲った1年目キャンプの悲劇
連載第31回イップスの深層〜恐怖のイップスに抗い続けた男たち証言者・阿部慎之助(1)イップスの取材をするようになってから、その名前は何度も耳にしていた。「阿部もイップスでしょう?見たらすぐにわかったよ...
-
巨人ドラ1・大勢 “満場一致”でリリーフ起用へ ビビる他球団「球威は澤村級、制球は澤村以上」
救援陣の重要なピースになるかもしれない。巨人のドラフト1位・大勢(翁田大勢=22、関西国際大)の中継ぎ起用が7日までに決まった。昨季の勝ちパターン左腕・中川皓太(28)は開幕に間に合わない見通しで、剛...
-
臨時コーチ・赤星憲広が日本ハムナインに伝えた「走塁技術以外」の極意。新庄野球の全貌が見えてきた
日本ハムの「BIGBOSS」こと新庄剛志監督は、キャンプ前にさまざまな分野の専門家による臨時コーチ集団「新庄殿の8人」を招聘すると明かした。キャンプインすると、武井壮(陸上・十種競技元日本チャンピオン...
-
巨人・阿部慎之助チーフコーチを直撃 小林、大城、岸田…今季の正捕手はどうなる?
いざ、V奪回へ――。昨季のリーグ3位から逆襲を期す巨人にとって、チーム再建の肝が正捕手不在の扇の要だ。その捕手陣の底上げへ、新たに重責を託されたのが阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチ(42)。現...
-
巨人・岡本和 ゾウさんボディーの原点は“三角食べ”! しかも「一気に。早く」
巨人・岡本和真内野手(25)が4日、ジャイアンツアカデミー所属の生徒たちからの疑問に答え、見る者を圧倒するド迫力ボディー誕生の秘密を明かした。野球少年から「体を大きくするために何をしましたか?」と質問...
-
〝らしさ〟全開の巨人・中田翔に期待される打棒復活と「背番号10再生」
今年はひと味違いそうだ。巨人・中田翔内野手(32)が復活のノロシを上げた。13日に自主トレ先の沖縄・石垣島でリモート取材に応じ、大胆発言から自虐ネタまで〝らしさ〟全開。打撃不振にあえいだ昨季からの逆襲...
-
主将就任8年目の巨人・坂本 全面サポートを約束した1学年下の「後輩」とは
少しは肩の荷が軽くなるかもしれない。巨人・坂本勇人内野手(33)は主将就任から8年目を迎えた。昨年はチームがシーズン最終盤に大失速。自身の故障による離脱もあり、悔いの残る1年となってしまった。2年ぶり...
-
西武の要に成長した森友哉が「行きたいっすよ」と話す〝切実な夢〟
西武・森友哉捕手(26)の〝包容力〟が飛躍的に上昇している。捕手として史上4人目の首位打者に輝いた2019年以来、2年ぶりの打率3割(3割9厘)をマークし、年俸も5000万円アップの2億1000万円に...
-
巨人・原監督が求め続ける〝打てる捕手〟「慎之助と勇人がいた時は打線にムラがなかった」
打線の穴は捕手陣にも…。巨人・原辰徳監督(63)が「打てる捕手」の出現を求めている。今季の攻撃陣では、2年連続で本塁打&打点の2冠王に輝いた主砲・岡本和以外は軒並み期待を下回る成績で終わった。それだけ...