2019年11月19日の中国ニュース
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なぜ50万人もの中国人が、日本に行って仕事をするのか=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は18日、「どうして50万人もの人が故郷を離れて働きに行くのか、日本にはいったいどれほどの魔力があるのか」とする記事を掲載した。記事は、在日外国人に関する統計で、昨年は98万人の中...
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香港大紀元の印刷工場で放火 郭文貴氏「大紀元記者が今後の標的」と指摘したばかり
大紀元時報米国に亡命した中国人富豪の郭文貴氏は18日、YouTubeに動画を投稿し、香港情勢について自らの見方を示した。同氏は、香港政府は香港中文大学や理工大学に続き、香港の宗教界と大紀元時報や蘋果日報への締め...
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オーストラリア、対中人権協力プログラムを停止 3年間5.4億円の支援
大紀元時報オーストラリア外務貿易省は、中国の人権改革の推進を目的とした対中人権技術協力プログラム(HumanRightsTechnicalCooperationProgram)を停止した。現地紙オーストラリア...
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コスパをシビアに判断する中国人、日系車は「コスパ抜群だ」=中国メディア
サーチナ中国の消費者はモノを購入するにあたって「性価比」を重視する傾向にある。「性価比」とは「コストパフォーマンス」を意味する中国語であり、製品の価格が性能や質に対して割高か割安かをシビアに判断する中国人消費...
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香港理工大、200人ほど依然残る 市民10万人が救出大作戦
大紀元時報香港警察は18日、デモ隊を取り締まるために香港理工大学を包囲した。多くの市民は同日夜、大学構内に閉じ込められた学生や抗議者を助けようとして大学周辺に集まった。市民が「人の鎖」を作ってリレーで食品や水な...
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国の将来を担う子どもたち、日本での育て方を見ると「本当に信じられない」気持ちに=中国
サーチナ子どもはその国の将来を担う存在だが、中国メディアの今日頭条はこのほど、日本の子どもたちは中国の子どもに比べて「潜在能力をより発揮しやすい環境で育てられている」と論じる記事を掲載した。記事は、日本在住の...
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香港情勢が緊張 韓正副首相が6度目の深セン入り 広州で反テロ演習
大紀元時報中国の習近平国家主席がこのほど、香港の抗議者を一段と厳しく取り締まる姿勢を示した。これ以降、中国最高指導部の高官と中国軍の香港駐留部隊から動きが見られたほか、広東省広州市警察は17日、「対テロ演習」を...
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「敵視政策止める前に非核化の夢も見るな」北朝鮮高官
DailyNK_Japan北朝鮮の金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長は19日、米韓両軍が航空合同訓練の延期を決めたことを受けて談話を発表し、「われわれが米国に求めるのは南朝鮮との合同軍事演習から抜けるか、でなければ演...
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中国人が語る「長く住んで分かった、日本とはこういう国」=中国メディア
サーチナ多くの中国人にとって日本を旅行で訪れるのは「気軽で楽しい体験」になるそうだが、「日本に長く住む」となると受けるイメージはまた違ってくるようだ。中国メディアの今日頭条は15日、「日本に長く住むとどうなる...
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金正恩氏、水産事業所など現地指導
DailyNK_Japan北朝鮮の金正恩党委員長が朝鮮人民軍(北朝鮮軍)傘下の「8月25日水産事業所」と新設された「通川(トンチョン)魚加工事業所」を現地指導した。日時は不明。朝鮮中央通信が報じた。金正恩氏は、8月25日水産事...
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「自慢のネタはもう与えない」北朝鮮高官、トランプ氏ツイートに反発
DailyNK_Japan北朝鮮外務省の金桂官(キム・ゲグァン)顧問が18日、トランプ大統領がツイッターで金正恩党委員長に「近いうちに会おう!」と述べたことに対して、反発する談話を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。金桂官氏は先月...
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南太平洋に新しい国誕生の可能性 中国、すでに14.7億米ドル投資を約束
大紀元時報国際的な影響力を高めるために、中国は、南太平洋諸国の支配権を買い取っている。このほど、豪メディアに応えた元海軍太平洋艦隊の司令官は警告した。南太平洋の島国であるソロモン諸島、バヌアツ、キリバスは201...
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「日本人はみんな畳の上で寝る」? 中国人が日本人について誤解している7つのこと=中国メディア
サーチナ中国人が日本人に抱いているイメージが、実際には現実とはかけ離れているものが少なくないという。中国メディア攀達日言吾で、中国人が勘違いしがちな7つのことが紹介されている。(1)日本人はみんなアニメと二次...
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中国人の理想の奥さん「沢尻エリカ」、薬物逮捕にショック=中国メディア
サーチナ連日、日本で報道されている沢尻エリカ容疑者の薬物逮捕だが、容疑者の人気は中国でも高く、18日、中国メディア網易が沢尻エリカ容疑者逮捕に関する記事を掲載した。記事によると、16日午前、沢尻エリカ容疑者は...
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驚き!脳がなくても生きていた赤ちゃん
大紀元時報無脳児(むのうじ)とは、生まれつき大脳半球が欠損していて全く無い、もしくは小塊に縮小している胎児や乳幼児である。このような子どもは通常、出生後まもなく亡くなってしまうが、僅かながら医学の常識を破った子...
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なぜ? せっかくの五輪なのに「東京は盛り上がっているように見えない」=中国
サーチナ2020年7月24日に始まる東京五輪まで残り250日を切った。競技会場の整備や、観戦チケットの抽選も行われ、準備は着々と進んでいる。4年に1度の世界的な祭典が日本で開催されるというのに、中国人からすれ...
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金正恩氏あざ笑う「落書き事件」北朝鮮で頻発
DailyNK_Japan北朝鮮国内で、金正恩党委員長を嘲弄する「落書き事件」が頻発しているという。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が中国を訪問した平安南道(ピョンアンナムド)の住民の話として伝えたところでは、「わが...
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メンタルヘルスと東洋医学
大紀元時報時間の流れが速く、孤独な現代、精神的な疾患を患う人はたくさんいます。東洋医学では、患者の症状に合った漢方や鍼、生活習慣を変えるということが精神的な病気には効果的だとしています。身体の不調は体のバランス...
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27年間の結婚生活を続ける世界で初めてのダウン症カップル
大紀元時報1981年イングランド。ガレスが17歳、ディーナが19歳の時、二人は初めて出会いました。当時ガレスは女の子から大人気で、彼女が3人もいたそうです。しかし、ディーナを見て一目ぼれしたガレス。二人は付き合...
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なぜ日本では偽札が少ないの?=中国メディア
サーチナ「偽札大国」と呼ばれる中国。最近ではアリペイやウィチャットペイの普及により現金自体を見ることが少なくなっている中国だが、今でも「偽札を掴まされた」とか「偽札と疑われた」ということが頻繁に生じている。ど...
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「勇猛で頼もしい本物のつわものだ」金正恩氏、空軍訓練に満足
DailyNK_Japan北朝鮮の金正恩党委員長が、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)航空・対空軍の狙撃兵区分隊の降下訓練を指導した。日時は不明。朝鮮中央通信が報じた。同通信は16日に、金正恩氏が「空軍戦闘飛行術競技大会2019」を観覧し...
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もし中国のトップ選手が「上尾ハーフマラソン」を走ったら・・・順位は90位=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は18日、埼玉県で行われた上尾シティマラソンのハーフ大学生男子の部に仮に中国のトップ選手が出場した場合、90位だったとする記事を掲載した。記事は、17日に行われた同マラソンのハーフ...
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中国人建築家が日本で感じたこと、「日本の建築物は・・・」=中国メディア
サーチナ日本には世界でも高い評価を受けている有名建築家が多数おり、それぞれの建築家によるオリジナリティあふれるデザインの建築物が日本をはじめ世界各地で見ることができる。中国メディアの今日頭条は13日、中国人建...
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日本は輸入に頼っているのに! なぜ日本の食料は安全なのか=中国メディア
サーチナ農林水産省の発表によると、2018年度の日本の食料自給率はカロリーベースによる試算で37%だった。つまり、カロリーベースでは6割以上を輸入に頼っているということになるが、なぜ日本は低い自給率でも問題が...
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日本が中国と異なる点「誰もが規則を厳格に守ろうとする」=中国メディア
サーチナ日本を訪れる中国人旅行客が増加を続けている事実は、日本が旅行先として中国人を惹きつける魅力を持っていることを示している。では、実際に訪日した中国人たちは日本に対してどのような感想を抱くのだろうか。中国...
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「黒い布かぶせ後ろから鈍器で…」北朝鮮、非公開処刑の内部証言
DailyNK_Japan北朝鮮外務省は17日、国連で北朝鮮人権決議案が採択されたことを非難する報道官談話を発表。これまで北朝鮮を人権問題で追及してきた米国に攻撃の矛先を向け、「米国がわれわれの思想と制度に対する体質的な拒否感...
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中国で生まれたラーメン でも世界で有名なのは日本のラーメン「いったいどうして?」=中国メディア
サーチナ中国で生まれたラーメン。ラーメンは日本の食文化の中で重要なポジションを占め、日本人にとってかけがえのないソウルフードになっている。さらに、世界中で日本のラーメンが大人気だ。では、なぜこれほど日本のラー...
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120キロのダイエットに成功し、うつ病を克服した男性
大紀元時報25歳のアンドリューさんは今までずっとその巨大な体に苦しんできました。父親が亡くなった15歳の頃には体重が既に130キロもありました。しかし、その時期からうつ病を患い、発作も出るようになり、それから5...
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野生ピューマに襲われた8歳の男の子が絶体絶命のピンチに
大紀元時報8歳の少年がお兄ちゃんと自宅庭で遊んでいたときのこと、彼は突如現れた野生のピューマに襲われ、頭を噛まれ、そのまま引きずられてしまった。彼の命を救ったのは自身の素早い思考と行動だった。パイク・カールソン...