2019年12月5日の中国ニュース
-
失われた20年などと嘲笑している場合じゃない!長寿企業が多い日本に学ぶべき=中国
サーチナここ数年はかつての成長ぶりは影を潜めているが、それでも中国の経済成長率は6%以上となっており、その発展ぶりは目を見張るものがある。一方、日本経済は1990年代のバブル崩壊以降は成長を失っており、中国で...
-
中国、企業版「社会信用」来年導入、米議員が政府に調査求める「技術強要の恐れ」
大紀元時報米議会の超党派議員25人は2日、トランプ政権宛てに書簡を送り、中国当局が2020年に導入を目指す企業版社会信用システムを調査するよう求めた。議員は、中国当局が同システムを利用して、米企業に技術情報の移...
-
日本の宿泊施設が「保証金」を取らないのは「日本人が備品を壊さないから」=中国
サーチナ中国では一部の高級ホテルなどを除けば、宿泊施設に宿泊する際にはチェックインの時点で「保証金」を前払いするのが一般的だ。また、チェックアウトの際には宿泊施設のスタッフによって客室の確認が行われ、宿泊客は...
-
広州で道路陥没 当局、落下した3人助け出さずセメント注入
大紀元時報中国広東省広州市で12月1日、地盤沈下による道路の崩落が発生した。通過した車両1台と電動スクーター1台が落下した。車両のなかにいた3人の生死は不明だが、当局は救出せず、当日中に陥没部分にセメントを注入...
-
中国、ファーウェイに非難の嵐 虚偽告訴で元社員が251日間拘束
大紀元時報米政府から制裁措置を受けている中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は中国国内で、現在「反米の英雄」から一転して批判の的になっている。きっかけは、ファーウェイと元社員の間での退職金をめぐるトラブル...
-
「略奪と殺りくで塗られた罪悪の歴史」北朝鮮メディア、日本を非難
DailyNK_Japan北朝鮮国営の朝鮮中央通信は4日、日本に対して「時代と歴史の流れに挑戦する愚かな行為をやめ、直ちに過去清算に乗り出すべきである」とする論評を配信した。徴用工問題、従軍慰安婦問題などの歴史問題で日本と韓国...
-
「武力行使、米国の特権ではない」北朝鮮軍首脳、トランプ発言に反発
DailyNK_Japanトランプ米大統領が北朝鮮への武力行使の可能性に言及したことに対し、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の朴正天(パク・チョンチョン)総参謀長は4日に出した談話で、「武力行使は米国だけの特権ではない」と反発した。朝鮮...
-
中国卓球界のボス、ついに「日本の脅威が迫っている」と認めた=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は3日、中国卓球協会の劉国梁主席が協会内の会議で初めて「日本に王者の地位が脅かされている」との認識を口にしたと報じた。記事は、3日に四川省成都市で開かれた同協会の関連会議にて、劉氏...
-
日本の男子バスケを本当に見くびってはいけない、日本にはもう1人「八村」がいる=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は3日、日本の男子バスケットボールについて「本当に見くびってはいけない。八村塁のほかに、もう一人の八村がいる」とする記事を掲載した。記事はまず、先日のワールドカップ上で精彩を欠き、...
-
日本には「100年企業」がたくさん! 日本人は商才があるんだなぁ=中国
サーチナ100年を超える歴史を持つ、いわゆる「100年企業」の約80%が日本企業であり、その数は2万社以上にも及ぶと言われるほど日本には老舗企業が多いが、その多くは家族経営である。中国メディアの今日頭条は1日...
-
運動嫌いな日本人の脂肪率が低いのはなぜ? その理由は「食生活」=中国メディア
サーチナ現在、日本人の肥満率は3%と世界で最も低く、かつ平均寿命はとても長い。「日本人のイメージは、あまりスポーツ好きではない気がするのだが、なぜ日本人の脂肪率はこんなに低く、平均寿命は長いのか」という疑問に...
-
お気に入りのお皿も一緒!里親に引き取られた犬のオリバー
大紀元時報イギリスの小説家チャールズ・ディケンズをご存知だろうか?彼の小説の中に登場する貧しい少年、オリバー・ツイストがロンドンの劣悪な通りを歩くシーンがある。少年たちは毎日、貧しい家からお椀いっぱいのポリッジ...
-
日本海上での大量殺人…「北朝鮮の海賊」の残虐度
DailyNK_Japan国際社会による経済制裁下、困窮をきわめる北朝鮮で治安が悪化している。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が6月、咸鏡北道(ハムギョンブクト)の情報筋の話として伝えたところによると、現地で強盗殺人...
-
ステージ3の乳がん治療の母親、無事に娘を出産する
大紀元時報2019年10月18日、あるマレーシア女性が発信したSNSの投稿が話題を呼んでいる。エイミー・スーンさん(40)は、ある日、胸のしこりに違和感を覚え、病院で検査を受けると、ステージ3の乳がんと診断され...
-
我が国では不可能なのに! なぜ日本では水道水を美味しく飲めるのか=中国
サーチナかつてはまずくて飲めないと言われた東京の水道水は、今ではペットボトルに入れて販売するほどおいしさに自信があるようだ。中国では蛇口から出る水をそのまま飲むことはなく、沸かして飲むか、買った水を飲むのは普...