2019年12月27日の中国ニュース
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神韻名古屋公演「人がこの世に来た意味を表現している」
大紀元時報中国伝統文化の復興を掲げる米ニューヨーク発の神韻芸術団は25日から27日まで、名古屋の愛知芸術センターで舞台を披露した。夜の公演は満席となった。観客は、まもなく終える2019年に、忘れられないひと時を...
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中国は先進国か、それとも発展途上国か「先進国という地位は受け入れられない」=中国
サーチナ中国の国内総生産(GDP)は米国に次ぐ世界2位であり、中国経済の世界への影響力は年々拡大を続けている。しかし、中国は今なお自国について「発展途上国」であると主張し続けている。中国メディアの国際在線は2...
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中国離れ加速 米企業41%が中国転出を計画 33%が投資見合わせ=調査
大紀元時報在中米国商工会議所(AmChamChina)の最近の調査によると、41%以上の米国系企業が中国からの転出を計画しており、33%以上が中国での投資を見合わせ、またはキャンセルを検討している。欧州や日本、...
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「海外膨張の下心を示す」北朝鮮、自衛隊の中東派遣を非難
DailyNK_Japan北朝鮮国営の朝鮮中央通信は26日、日本の安倍政権が憲法改正や自衛隊の中東派遣を推進していることを非難する論評を配信した。論評は「『自衛隊』の存在を明記した憲法改悪のヒステリックな推進と速く進捗する『自...
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中国、来年1月1日「暗号法」実施 デジタル通貨発行の下準備か
大紀元時報中国当局が10月26日成立した「暗号法」は2020年1月1日に実施される。これにより、当局が設置した国家暗号管理局が今後、国内ネットワークにおける暗号を統一に管理することになる。同法は、「国家安全保障...
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中国の中古車市場、どうしてこんなに日系車が多いのか=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は25日、「どうして中古車市場の大部分は日系車なのか」とする記事を掲載した。記事は、今や中国において自動車が多くの人にとって欠かせない日常の交通手段となっており、金銭的な理由から中...
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日本がどれだけ豊かかって? 「農村部を見れば良く分かる」=中国メディア
サーチナ中国では都市部と農村部の経済格差が極めて大きく、基本的な生活インフラも整備されていない農村を離れて都会へと出稼ぎに行く人は少なくない。これも経済発展の過程と言えるのかもしれないが、中国人からすれば日本...
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中国でホンダが販売数を伸ばし、成長を続けている理由=中国メディア
サーチナ中国で自動車販売台数が低迷するなか、ホンダが販売数を伸ばしていることが注目を集めている。中国メディアの今日頭条は22日、「中国でホンダが販売数を伸ばし、成長を続けている理由」について独自の分析を展開す...
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中国当局、雇用安定再強化の指針を発表「失業ラッシュ」を強く意識
大紀元時報中国国務院(内閣に相当)は12月24日、雇用安定の再強化に関する指針を発表した。指針は「規模性失業風険(大規模な失業リスク)」との文言を複数回用い、失業問題に対して中国当局が神経をとがらせている様子を...
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謝罪にはやはり「誠意」が大切? 謝罪文化の国、日本での研究成果が証明=中国メディア
サーチナ中国を含む外国人から見て、日本人は「とにかくよく謝る」民族だという印象のようである。中国のネット上では「日本は謝罪文化の国」とされ、政府や自治体、企業が問題を起こすたびに記者会見で頭を深く下げるシーン...
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犯罪が少ない日本、警察官は「暇なのではないか?」=中国メディア
サーチナ警察庁公表の犯罪統計資料によれば、刑法犯総数における認知件数は平成14年から毎年右肩下がりで減少しており、令和元年1月から11月までの認知件数は68万8375件と平成14年当時の約4分の1にまで減少し...
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天ぷらは、日本料理のなかで最も偉大な発明かもしれない=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は24日、「揚げ物なのにしつこくない、天ぷらは日本料理で最も偉大な発明かもしれない」とする記事を掲載した。記事は、さまざまな食材を薄くてサクサクで包んだ天ぷらは、世界で特に好まれる...
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息子の交通死亡事故をもみ消した北朝鮮の悪徳警官
DailyNK_Japan皆が平等な社会を目指していたはずの北朝鮮だが、今ではすっかりカネとコネが物を言う格差社会と化してしまった。闇に埋もれようとしていた理不尽な事件が明るみに出た。咸鏡南道(ハムギョンブクト)のデイリーNK...
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日本のデザインが多くの人から愛される、4つの理由
サーチナ中国メディア・東方網は25日、「どうして日本のインテリアデザインは多くの人に愛されるのか」とする記事を掲載した。記事は、近年日本式のインテリアデザインが若者の自宅インテリアのお手本になりつつあり、日本...
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結婚しない人が増えている日本、「我が国にとっても対岸の火事ではない」=中国メディア
サーチナ日本の出生数は2019年、初めて90万人を割り込んだ。これは国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成29年推計)」と比較して、2年早いペースとなっている。近年の晩婚化も大きく関係している...
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中露関係が良好でもロシアが中国から軍艦を購入しないのはなぜなのか=中国メディア
サーチナ中国は海軍の強化を進めており、空母をはじめとする各軍艦の建造を積極的に行っている。中国メディアの今日頭条は25日、中国とロシアの関係は非常に良いのに、なぜロシアは中国から軍艦を輸入しようとしないのかと...
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中国から伝わった「梅」を日本人はなぜ好んで食べるのか=中国メディア
サーチナ日本人にとって身近な食材である「梅」は中国でも食べられていて、南部の一部の地域では塩漬けして乾燥させた梅を切った果物に混ぜ、果物の甘さをより引き出す使い方もされている。日本では「梅」と言えば、梅干しを...
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「やわらかい皮膚」を狙われる少女たち…北朝鮮「現代の奴隷」の実態
DailyNK_Japan今年5月31日、オーストラリアの人権団体「ウォーク・フリー・ファンデーション(WFF)」は報告書「2018世界の奴隷指数(GlobalSlaveryIndex)」を発表した。同報告書によると、北朝鮮の...
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日本のアニメに夢中になってきた中国人たち、日本を追い越すべく奮闘中=中国メディア
サーチナ日本のアニメや漫画のクオリティーは世界からも高く評価されており、アニメを通じて日本に興味を抱くようになった中国人は少なくない。中国メディアの今日頭条はこのほど、これまで日本のアニメを追いかけて来た中国...
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死に魅了された象 滝に落ちた子象を救おうとした11頭が次々と水死
大紀元時報タイ中部のカオヤイ国立公園にある滝で、下の急流に落ちた若い小象を救おうとした11頭が水死するという悲劇が起こりました。DailyMailによると、タイの国立公園野生生物および植物保護局(DNP)のスタ...
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アスファルトまみれでガチガチの四匹の子犬を救助、洗浄に3日
大紀元時報四匹の愛らしい子犬が、ひどい目に合わされ、あやうく命を落とすところだったが、幸いにもインドの動物愛護のスタッフが市民の連絡を受けて急行し保護した遠くから見ると、黒い塊が地面に転がっているだけのようだっ...