2020年1月24日の中国ニュース
-
東京五輪の日本の入場服に中国ネット「わが国の『トマト炒り卵』よりいい」
サーチナ中国メディア・東方網は23日、同日発表された東京五輪・パラリンピック日本選手団の公式ユニフォームに対する、中国ネットユーザーの反応を紹介する記事を掲載した。記事は、23日に行われた公式ユニフォームの発...
-
在米中にツイッターで体制批判 中国留学生、帰国後に禁固6カ月
大紀元時報米国の大学に留学後、中国に帰国した大学生は、在米中にソーシャルサイトで体制批判の投稿をしたことで刑事罰に問われ、禁固6カ月を言い渡された。米上院議員は中国政府を「全体主義の真の姿」と批判し、学生を釈放...
-
フロリダ州の研究者、中国「千人計画」に参加 申告せず 州議会が調査
大紀元時報フロリダ下院議会は、州内の研究機関とその研究活動の国際関係の調査を行った。その結果、教授職の3人が、中国の大学や研究機関と関係を持っていた。そのうち1人は、中国から科学研究資金を受けとっていた。しかし...
-
「優れた品質で人気が上昇」北朝鮮メディア、国産品の使用を奨励
DailyNK_Japan北朝鮮国営の朝鮮中央通信は22日、北朝鮮国内で国産品の人気が高まっているとの記事を配信した。国際社会の経済制裁にもかかわらず、北朝鮮には密輸などを通じて大量の中国製品が流入している。とりわけ日用品にお...
-
新型肺炎、2月にピークか 「2次、3次感染が起きている」との報道
大紀元時報中国湖北省武漢市を中心に発生した新型肺炎に2次感染と3次感染の事例が報告されたことが明らかになった。中国の専門家は2月が感染のピーク期になる恐れがあると指摘した。中国当局の発表によると、1月23日24...
-
日本の愛妻弁当は「幸福感に満ちあふれている」 だが「羨ましくない!」=中国
サーチナ日本に比べて中国では弁当はあまり身近なものではなく、日本のような弁当文化も存在しない。中国メディアの新浪は18日、日本人と中国人が作る弁当を比較する記事を掲載した。日本では職場に弁当を持参する男性は少...
-
米トランプ政権、妊婦に「短期ビザを発給しない」 出産ツアー抑制で
大紀元時報トランプ米政権は23日、「出産ツアー」目的で入国しようとする妊婦に短期ビザを発給しない方針を発表した。匿名の当局者は22日、大紀元の取材に対して、「この方針は、出産ツアー産業に関わる犯罪行為、国家安全...
-
Uー23アジア選手権で共にGL敗退だからといって「日本が中国と同等」と勘違いするな=中国
サーチナUー23アジア選手権で、日本代表はサウジアラビアに1ー2、シリアに1ー2で敗れ、カタールに対して1ー1で引き分けという結果だったのに対し、中国代表は韓国に0ー1、ウズベキスタンに0ー2、イランに0ー1...
-
北朝鮮外相の交代確認…新任は「強硬派」の李善権氏
DailyNK_Japan北朝鮮外相に、対韓国窓口機関・祖国平和統一委員会委員長を務めていた李善権(リ・ソングォン)氏が就任したことが、24日までに確認された。国営の朝鮮中央通信は24日、外務省が旧正月に合わせて北朝鮮駐在の各...
-
生卵をご飯にかけて食べるなんて! 日本人は想像を超えている=中国メディア
サーチナ日本の伝統的食文化である和食。寿司や刺身、てんぷらなどが有名で、海外でもよく知られている。料理とは言えないかもしれないが、より庶民的な食べ方として「卵かけご飯」も挙げることができるだろう。中国メディア...
-
武漢視察の香港専門家、感染規模は「SARSの10倍以上」現状に「無力感」
大紀元時報感染症の権威である香港大学教授・新発伝染性疾病国家重点実験室の管軼主任は23日、中国メディア「財新網」の取材で、新型肺炎の感染規模は「重症急性呼吸器症候群(SARS)の10倍以上だ」との見解を示した。...
-
不動産を恐れている! 日本の若者は家を相続すらしたがらないなんて驚き=中国
サーチナ中国人は日本人に比べて不動産の購買意欲が非常に強い。この10年で住宅価格は上昇し続けているため不動産バブルともいわれているが、一方の日本は空き家が増えていて社会問題となっており、持ち家を持たないという...
-
冬でも氷水を飲む日本人を見て思う「冷たい飲み物じゃ健康は害さないのでは・・・」=中国
サーチナ中国では飲食店で食事をする際に氷水が提供されることはなく、白湯や温かいお茶が提供されるのが一般的だ。それゆえ日本の飲食店では「たとえ冬であっても氷水」が提供されることに多くの中国人は驚くという。中国メ...
-
盗撮被害防止で日本のスカート制服廃止? スカートに何の罪があるってんだ!=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は23日、盗撮や痴漢を防ぐために日本の学校で女子のスカート制服を見直す動きが出ているとの情報に対して「スカートに何の罪があるのか」とする記事を掲載した。記事は、近ごろ日本のネットユ...
-
「家族単位の脱北」に頭を抱える北朝鮮当局
DailyNK_Japan北朝鮮当局が脱北防止に全力を上げている中、大勢が一度に国境の川を越えて脱北を試みる事件が起きた。国境の監視がゆるくなる年末年始のタイミングを狙ったものと思われる。現地のデイリーNK内部情報筋によると、...
-
農村青年はこうして薬物の「運び屋」になった
DailyNK_Japan北朝鮮では、国営企業だろうが協同農場だろうが、いくら熱心に働いても手にする収入は子どもの小遣い銭にしかならない額。生きていくには商売をするしかない。その元手を借りるために利用するのは、ヤミ金業者だ。銀...
-
サッカーを強くしたいなら、日本のように「青少年サッカーを盛り上げろ」=中国
サーチナ1月13日に埼玉スタジアム2002で決勝が行われ、静岡学園高校(静岡)が優勝を果たした第98回全国高等学校サッカー選手権大会。この大会は中国でも報道され、多くの中国人の注目を集めることとなった。中国で...
-
東京五輪の中国卓球混合ダブルス代表が確定! 日本はまだ「ペンディング」=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は23日、東京五輪で行われる卓球混合ダブルスの中国代表が確定したことが、国際卓球連盟の公式サイトの情報から明らかになる一方、日本代表については「ペンディング」の状態だと報じた。記事...
-
ラーメンや寿司、精進料理は日本料理ではあるが「起源は我が国に」=中国
サーチナ中国語の「脱胎」という言葉は、ある物が元々は別の存在によって生み出され、変化を経て現在の姿に至ったという状況を示すが、中国メディアの今日頭条はこのほど、日本の食文化は中国の食文化から脱胎したものだと論...
-
今年も、春節に東京の二大タワーが「中国紅」に染まる!=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は22日、昨年に引き続き今年の春節の大晦日(除夕)にも東京タワーが真っ赤にライトアップされ、「中国紅」に染まることになったと報じた。記事は、昨年の除夕に初めて東京タワーが春節の到来...
-
「金正恩のタワマン、いずれぜんぶ崩壊」建設担当者の不安な未来
DailyNK_Japan北朝鮮の人民武力相(防衛省に相当)に、金正官(キム・ジョングァン)陸軍大将が新たに任命されていたことが22日、判明した。国営の朝鮮中央通信が同日、平壌で21日に山林復旧および国土環境保護部門の活動家会...
-
中国高速鉄道の建設速度は驚異的なのに! なぜ海外では「順調に進まないのか」=中国
サーチナ英国では高速鉄道「ハイスピード2(HS2)」の建設計画があるが、なかなか進んでいないようだ。中国メディアの海外網は21日、海外の高速鉄道計画がいかに順調ではないかを指摘する記事を掲載した。中国の高速鉄...
-
男女産み分けの秘薬=中国貴州省
大紀元時報貴州省東南部の「神秘の州」とも称される黔東南(チャンドンナン)ミャオ族ドン族自治州には、ミャオ(苗)族やドン(人偏+同)族をはじめ、30あまりの少数民族が暮らしており、その地域に胎児の性別をコントロー...
-
赤ちゃんが生き返った! 偉大な母の愛=オーストラリア
大紀元時報医者に死を言い渡された早産の赤ちゃんが、母親の愛により命が救われた。母親の名はオーストラリアのケイト・オグ(KateOgg)さん。わずか妊娠27週目で男女の双子の赤ちゃんを産んだ。姉のエミリーちゃんは...
-
【紀元曙光】2020年1月24日
大紀元時報白い野百合の花が、一滴の涙をこぼして枯れた。中国貴州省の呉花燕さんという24歳の女子学生が1月13日、貧困による飢餓が招いた重病で亡くなった。救いの手が差し伸べられた時には、すでに遅かった。▼女性の2...