2020年1月30日の中国ニュース
-
エスカレーターの「片側立ち」がやめられない日本人=中国メディア
サーチナ中国メディア・今日頭条は29日、日本でこれまで「マナー」とされてきたエスカレーターの「片側立ち」が「危険で非効率的」な行為と認識される一方で、依然としてエスカレーターの片側が空けられたままになっている...
-
神韻東京公演 最終日 会場に響き渡る惜しみない拍手
大紀元時報3日連続で札止めの盛況の中、東京公演も最終日を迎えた。団員たちの素晴らしい演技に、観客席から惜しみない拍手が送られた。取材の中で「また来年も来ます」という声も多く聞かれた。寺田晴彦さん夫妻(写真/大江...
-
神韻東京公演「未来に向かっていく中国を感じた」
大紀元時報しなやかで力強い洗練された舞踊、鮮やかな色彩に目を奪われる美しい衣装、新しい響きなのにどこか懐かしさを感じさせる音楽。連日、札止めの神韻東京公演は2日目を迎えた。2007年から始まり今年で14年目を迎...
-
米司法省、中国政府代理人で中国軍中尉らを起訴 すでに出国
大紀元時報米国司法省は1月28日、中国軍中尉・葉燕青(音訳YeYanqing、29)を、中国政府の代理人であることを申告していないとして、刑事起訴した。葉はすでに米国から中国に戻った。同省は同時に、ハーバード大...
-
<新型コロナウイルス>初期の感染者、死亡率は11% 中国研究者が医学誌に報告
大紀元時報新型コロナウイルスが昨年12月から中国湖北省武漢に広がり、2カ月程度で、世界十数カ国以上に感染者が出ている。医学誌ランセット(Lancet)1月29日付けの研究報告によると、このウイルスによる初期の感...
-
ドイツ裁判所、北朝鮮大使館内のホステルに閉鎖命令
DailyNK_Japanドイツ駐在の北朝鮮大使館が、ベルリン市内中心部にある大使館の建物を営利目的で宿泊施設に貸し出していた問題で、ドイツの裁判所は、宿泊施設に営業中止を命令した。宿泊施設のシティ・ホステルを運営するEGI社...
-
香港の芸能人、訪れた日本で見た光景に思わず感動!=中国メディア
サーチナ中国メディア・今日頭条は29日、香港のアクションスターであるジャッキー・ヒョン氏が日本を訪れて目にした、新型コロナウイルスに関係する光景に感動を覚えたとする記事を掲載した。記事は、新型コロナウイルスに...
-
安倍首相、台湾のWHO会議参加の必要性を強調
大紀元時報安倍晋三首相は1月30日の参院予算委員会で、新型コロナウイルスの感染者の拡大を受けて、台湾の世界保健機関(WTO)が開催する会議に加わる必要性があることを強調した。中国を念頭に「政治的な立場で一部地域...
-
日本に行く前に理解しておくべきこと「それは自然災害への対処法だ」=中国
サーチナ新型肺炎の蔓延を防止するため、国内外への団体旅行が中止された中国。ちょうど春節連休期間中に取られた措置で、日本への旅行を断念した中国人も大勢いることだろう。観光立国を目指している日本への影響も懸念され...
-
中国当局、台湾市民の武漢退避を認めず 中国籍配偶者も=海外メディア
大紀元時報中国で新型肺炎の感染が急速に拡大しているなか、日本、米国、英国など各国の政府が湖北省武漢市に滞在する自国民の救出を急いでいる。英国とドイツのメディアによると、中国当局は中国人配偶者の出国を認めない方針...
-
新型ウイルス防疫作業を恐れ山へ逃げる脱北者
DailyNK_Japan新型コロナウイルスによる肺炎患者が続出している中国湖北省の武漢。そこから1~2000キロ離れた東北地方でも感染拡大が始まっている。各地方政府の集計によると、27日24時(28日午前0時)の時点で黒龍江...
-
日本の「そうりゅう型潜水艦」の評価が「まちまち」な理由とは=中国メディア
サーチナ中国メディアの今日頭条は27日、日本の「そうりゅう型潜水艦」について、「評価が分かれる潜水艦」であると伝え、強みも多い一方で「欠点も突出している」と主張する記事を掲載した。記事は、そうりゅう型潜水艦に...
-
北朝鮮、新型ウイルス感染を恐れ中国との貿易を全面停止
DailyNK_Japan中国での新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、北朝鮮は28日から中国との貿易を全面的に一時停止する措置を取ったと、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。RFAは平安北道(ピョンアンブクト...
-
<新型肺炎>感染確認されていない死者たち=香港メディア
大紀元時報香港メディアはこのほど、中国で急速に感染が広がっている新型肺炎について、一部の患者が感染を確認される前に死亡したと現地取材を経て報道した。「端傳媒」1月26日付は、武漢市のある葬儀業者の話として、1月...
-
北朝鮮と韓国、連絡事務所の運営を一時停止 新型肺炎の感染拡大受け
DailyNK_Japan新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、韓国と北朝鮮は、南北共同連絡事務所の運営を一時的に停止することを決定した。韓国統一省は30日、北朝鮮の開城(ケソン)工業団地内にある連絡事務所で、南北双方の連絡代...
-
日本勢がACLで初めての「屈辱」、中国勢にとって「快挙」の大きなチャンス=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は29日、サッカーアジアチャンピオンズリーク(ACL)で、日本勢が史上初めての「屈辱」を味わったと報じた。記事は、28日に行われた今年のACL出場権をかけたプレーオフにて、中国の上...
-
「新型肺炎で東京五輪の延期」を懸念する日本人、「分からない話じゃない」=中国
サーチナ2020年、いよいよ東京五輪が開催される。しかし、中国で新型肺炎の感染が拡大し、日本でも感染者が確認されている。これについて、中国メディアの今日頭条は28日、日本のネット上では新型肺炎の感染拡大によっ...
-
大阪発上海行きの飛行機が急きょ「武漢行き」に変更、乗客から大歓声=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は29日、新型コロナウイルスによる肺炎への感染が拡大し、都市が封鎖状態にある湖北省武漢市について、大阪を出発した上海行きの中国・吉祥航空便が行き先を急遽武漢に変更し、乗客から大きな...
-
中国人を悩ませる駐車場問題、「日本の駐車場設計には学ぶところがある!」=中国
サーチナ急激な経済発展を遂げた中国では多くの人がマイカーを所有するようになったが、それによる問題も起きている。大勢の中国人が車を所有したことで、多くの都市で慢性的な渋滞や駐車場不足といった弊害も発生している。...
-
中国人はなぜ「日本に行きたがる」のか、「食だけでも枚挙に遑がないほどの理由」=中国
サーチナ新型肝炎の感染者拡大で制限されたとはいえ、今年も春節の大型連休には多くの中国人が日本を訪れた。中国メディアの新浪は27日、「中国人はなぜこんなにも日本に行きたがるのか」と題する記事を掲載した。理由を列...
-
中国が新型肺炎で困っている時に「我々は日本人の本心を見た」=中国メディア
サーチナ新型コロナウイルスによる肺炎の拡大で、中国ではマスク不足も深刻化している。そんななか、日本の民間からマスク100万枚が寄付されるなど、日本では中国を支援しようとする様々な取り組みが見られている。中国メ...
-
中国の新型肺炎に日本は「無私の気持ちで援助」、ネット上では感謝の声=中国メディア
サーチナ中国で新型肺炎の感染者が増え続けるなか、様々な形でいち早く中国への支援を始めた日本に注目が集まっているようだ。中国メディアの今日頭条は27日、なぜ日本がこれほど積極的に支援してくれるのかについて分析し...
-
北朝鮮、個人事業者への取り締まり強化…目的は税収確保
DailyNK_Japan北朝鮮国営の朝鮮中央通信によれば、昨年末に開かれた朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会の2日目の会議で、金正恩党委員長は経済について次のように指摘した。「国の経済活動システムと秩序を合理的に整頓し、強...
-
「権力掌握」に動き出した金与正氏…重要会議を招集
DailyNK_Japan北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の妹・金与正(キム・ヨジョン)党中央委員会第1副部長を巡り、注目すべき動きが同国内で出ている。北朝鮮の内部消息筋が韓国デイリーNKに伝えたところによると、最近、党中央本部...
-
我が国の子どもは「いつになったら日本の子のように自ら登下校できるのか」=中国
サーチナ日本では小中学生の子を持つ保護者が学校を訪れるのは授業参観や各種行事を含めても年に数回というところだが、中国の保護者は毎日子どもを送り迎えするために学校を訪れる。これは相当な負担であることは想像に難く...
-
【紀元曙光】2020年1月30日
大紀元時報百年ほど前に書かれたオー・ヘンリーの短編小説『最後の一葉』は、日本でもよく知られた作品である。▼ともに暮らす、貧しい絵描きのジョンジーとスー。ジョンジーは重い肺炎で床に就いたまま、生きる希望をなくして...