2020年1月31日の中国ニュース
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日本はなぜ危機管理能力が高いのか「我が国の良いお手本である」=中国メディア
サーチナ新型肺炎で再びクローズアップされることになった中国の危機管理能力。今回これだけ感染が拡大したことで、初期の対応が適切だったかどうか疑問を持たれても仕方がないだろう。この点、日本の危機管理は非常に優れて...
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<新型肺炎>「デマ」流布で公安が処分した8人は全員医師だった
大紀元時報世界中を巻き込んだ今回の新型コロナウイルスによる肺炎のまん延は、防ぐことができたかもしれない。昨年12月には、新型コロナウイルスが研究機関で確認され、各病院はこの情報を受け取っていた可能性が高い。最近...
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<新型肺炎>江西省医師、レインコート着用で治療 物資不足 外国支援拒否
大紀元時報新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大問題で、医療物資が不足しているにも関わらず、中国当局が外国政府や団体の支援の申し出を断っているのが明らかになった。国内インターネット上では、武漢市の紅十次会(赤十...
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「百倍謝罪し賠償すべき」北朝鮮、日本に過去清算を要求
DailyNK_Japan北朝鮮国営の朝鮮中央通信は30日、日本は、「ファシズム・ドイツをしのぐ特大型の反人倫犯罪を働いた戦犯国、戦敗国である」とする論評を配信した。論評は、ドイツ政府がナチス政権の戦争犯罪に対して謝罪し、被害...
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金正恩氏、ベトナム国家主席に祝電…国交樹立70周年で
DailyNK_Japan北朝鮮の金正恩党委員長が31日、ベトナムと北朝鮮の国交樹立70周年に際して、グエン・フー・チョン国家主席に祝電を送った。朝鮮中央通信が伝えた。ベトナムと北朝鮮は1950年1月31日に国交を樹立。北朝鮮...
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医療スタッフは行かないが・・・日本から最高基準の医療用防護服が武漢に到着=中国メディア
サーチナ中国で湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスによる肺炎の患者数が増加するなか、中国のネット上では「日本から医療スタッフが1000人派遣される」といった事実と異なる情報が錯そうしている。一方、日本では各...
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新型肺炎で東京五輪中止との情報拡散・・・組織委員会が否定も日本人の消極的な態度浮き彫りに
サーチナ中国メディア・東方網は30日、新型コロナウイルスによる肺炎の患者が増加するなか、日本のネット上で「東京五輪中止」との情報が拡散し、大会組織委員会が否定する事態になったと報じた。記事は、ここ数日日本のS...
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<新型肺炎>世界経済へ影響 政策リーダーら懸念表明 米国は関税継続
大紀元時報中国の新型コロナウイルスによる肺炎の感染は急速に拡大している。金融政策立案者は、世界的な流行が世界経済に脅威を与える可能性があると、懸念を表明した。日本銀行の雨宮正佳副総裁は1月30日、世界経済への新...
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日本の支援で台頭する東南アジアサッカーに、中国が置いて行かれる可能性=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は30日、東南アジアのサッカー界が日本の先進的な理念を次々と導入して台頭しており、中国を追い抜く勢いで成長を続けているとする記事を掲載した。記事は、28日に行われたアジアチャンピオ...
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中国人がマスクを買い占めたのか? 日本の一部で不満の声=中国メディア
サーチナ新型肺炎の感染が拡大している中国。ちょうど春節の長期休暇と重なる不運もあり、感染は世界中に広まった。日本では中国人旅行客の受け入れを継続したため、計画どおりに日本を旅行で訪れた中国人も多かったようだ。...
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コンビニ大国であるはずの日本、なぜコンビニの数が減っているのか=中国メディア
サーチナ中国語でコンビニは「便利店」と表記されるが、名前から連想されるほど便利であるとは言えないのが実情だ。一方、日本のコンビニで受けられるサービスは多岐にわたり、その利便性の高さは多くの中国人を驚かせている...
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北朝鮮が新型肺炎で国家非常防疫体制を宣言
DailyNK_Japan北朝鮮国営の朝鮮中央通信は1月30日、中国・武漢を中心に感染が拡大中の新型コロナウイルスによる肺炎を巡り、「党と国家の緊急措置に従って非常設中央人民保健医療指導委員会が新型コロナウイルス感染症の危険性...
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日本を満喫してリア充ぶりをアピールしたいなら「必ずここに行け!」=中国メディア
サーチナ仕事に追われて忙しい毎日を送る中国人にとって、海外旅行は「自分へのご褒美」であり、休暇の過ごし方として人気を集めている。近年は特に日本を訪れる中国人観光客が増加しているが、中国メディアの今日頭条は27...
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日本の看板は魅力的すぎる! 都市の活力さえ感じられる=中国メディア
サーチナ日本を訪れる旅行客の目的は様々だが、日本の商店の「看板」に注目した中国人旅行客もいるようだ。中国メディアの今日頭条は日本の「看板文化の魅力」を伝える記事を掲載し、日本の看板から都市の活力を感じることが...
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日本人は「鉄道が大好きなんだなぁ」、小説やアニメにも登場するし、グッズも多い=中国
サーチナ「トンネルを抜けるとそこは雪国であった」で始まる川端康成の「雪国」は、中国人にも人気の小説だ。日本では小説のほかアニメやドラマ、映画などで「電車」が登場するシーンが非常に多く、日本人がいかに鉄道好きか...
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中国人が驚く日本の「カラスの多さ」と「イメージの違い」=中国メディア
サーチナ日本を訪れた中国人が驚く光景の1つに「カラスが多いこと」が挙げられる。中国ではなぜかカラスはほとんど見かけない。カラスに関する日中の違いは数だけでなくイメージも含まれるようだ。中国メディアの今日頭条は...
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「聖地巡礼」のために訪日する中国人にとって「大人気の駅」とは=中国メディア
サーチナ日本には各地にアニメやドラマで有名になった場所があり、「聖地巡礼」として国内外の観光客を引き寄せている。なかには、何十年も前にヒットした作品の舞台ながら、今でも人気の場所もある。中国メディアの今日頭条...
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「顔面を真っ赤にして激怒」金正恩氏、国内ナンバー2を処刑か
DailyNK_Japan韓国紙・東亜日報の敏腕記者で、脱北者でもあるチュ・ソンハ氏が自身のブログで、かつて北朝鮮の「ナンバー2」と見られていた黄炳瑞(ファン・ビョンソ)元軍総政治局長が処刑された可能性が高いと伝えている。黄炳...
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日本人はなぜ「日常的に自転車に乗る」のに、自転車を家の外や道端に停めるのか=中国
サーチナ中国では自転車や電動バイクの盗難は日常茶飯事だが、中国メディアの今日頭条は28日、日本人にとって自転車は普段からよく使う大切なものだというのに、「なぜ自転車を家の外や道端に停めておくのか?」と題する記...
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【紀元曙光】2020年1月31日
大紀元時報状況が緊迫しているのは、医療現場だけではない。武漢では、市民が正常に生活するための基本的な都市機能が、全て麻痺している。▼麻痺とは、静止していることを意味するのではない。自身と家族を守って生き残るため...