2020年2月2日の中国ニュース
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在日中国人の間に「緊張」が走った新型肺炎、差別的な待遇を心配したが実際は・・・=中国
サーチナ新型コロナウイルスに関連した肺炎の流行により、マスクがあっという間に市場から消えた中国。日本でも一部の小売店からマスクが消えていると報道されているが、そんな中国人に対して日本人はどんな反応を見せている...
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遺体が相次ぎ運ばれる 武漢病院内部を撮影 投稿者は拘束
大紀元時報武漢市在住の民主活動家・方斌氏は2月1日、武漢市の第五病院を訪れて、院内の状況を撮影した。方氏は、病院に駐車している火葬場のワゴン車のドアが開け放たれたままだったので、ワゴン車内を撮影した。ビニール袋...
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神韻京都公演 重要無形文化財保持者「舞台から神の力が伝わってくる」
大紀元時報昨年12月25日から始まった神韻日本ツアーも、いよいよ最後の京都公演となった。当地で行われる3公演はほぼ満員札止め。神韻芸術団は中国古来の雰囲気を色濃く残す京都で伝統文化の華をひらいた。中村清さん(写...
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中国湖南省、H5N1鳥インフルエンザが発生
大紀元時報新型コロナウイルスが猛威を振るう湖北省に隣接する内陸部の湖南省の養鶏場で、鳥インフルエンザが発生した。中国農業農村省が2月1日、発表した中国メディア報道によると、国立鳥インフルエンザ検査研究所は、飼育...
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新型肺炎問題で「日本にありがとうと言いたい」、日本の対応が中国人を感動させた=中国
サーチナ武漢市で発生した新型コロナウイルスの感染は、中国全土に広まりいまだ収束する気配がない。街ではマスクや消毒液の不足が深刻になっているが、そんななか日本に対する評価が急激に上がっているようだ。中国メディア...
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感謝しかない・・・すでに日本の10以上の自治体がマスクなど物資を中国の友好都市に寄贈=中国メディア
サーチナ中国メディア・観察者網は1月31日、新型コロナウイルスの感染が拡大し医療物資が不足している中国に対し、物資の支援を行う日本の友好都市や自治体がすでに10を超えたと報じた。記事は、日中両国政府高官の往来...
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「ひとりの犠牲者も出すな」北朝鮮紙、新型肺炎対策で強調
DailyNK_Japan北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は1日付の社説で、「新型コロナウイルス感染症を防ぐための活動を強力に展開しよう」と呼びかけた。朝鮮中央通信が伝えた。北朝鮮メディアは連日、同様の呼びかけを行っている。...
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「伝染病との戦い、中国の勝利を確信」金正恩氏が習近平氏に書簡
DailyNK_Japan北朝鮮の金正恩党委員長は、新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大していることを受けて、中国の習近平国家主席に慰問の書簡を送った。また、朝鮮労働党中央委員会は中国共産党中央委員会に支援金を送った。朝鮮...
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東京五輪のサッカーで壮大な目標を掲げる日韓両国、アジアの盟主はどっちだ=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は1月31日、東京五輪の男子サッカーについて、日本と韓国のサッカー協会がそれぞれ大きな目標を掲げたとする記事を掲載した。記事はまず、日本代表について先日のU-23アジア選手権でグル...
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ノーベル賞候補化学者の失墜 中国「千人計画」で厚遇 報酬は月500万円
大紀元時報このほど、米司法省はハーバード大学化学部長を、中国政府との関係の通知義務を怠ったとして刑事起訴した。なぜノーベル賞候補にもなる高度な米専門家が、国の重要な知的財産が共産党政権に渡るリスクを顧みず、罠に...
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勃興する東南アジアのサッカー、その背後には「日本の存在」があった=中国メディア
サーチナロシアワールドカップでサッカー日本代表を率いた西野朗氏は現在、タイ代表の監督を務めている。東京五輪のアジア最終予選でもあったU23アジア選手権で、タイ代表は初となる決勝トーナメント進出を果たし、タイ国...
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中国人が抱く疑問・・・「なぜ日本の女性はこんなに良い香りがするの?」=中国
サーチナ「匂い」がエチケットやハラスメントとして扱われることがあるように、日本人は香りに敏感な人が多い。中国メディアの新浪は28日、中国人が日本の女性についてあることに気づいたと紹介する記事を掲載し、「なぜ日...
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「男たちは役立たず」財布のヒモを握った北朝鮮女性たちの逆襲
DailyNK_Japan「男なんて半人前」「お前なんかいたところで穀潰しだ。いないほうがいい」これは、最近の北朝鮮男性が女性から投げつけられる言葉だ。男尊女卑が根強く、女性が虐げられてきた北朝鮮で何が起きているのかを、平壌の...
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日本の住宅の「玄関」はこんなに有用だった「日本人の知恵だ」=中国メディア
サーチナ日本と中国は日本海を挟んで隣り合っている隣国同士であり、日本にはその昔に中国からもたらされた文化も多く存在するゆえ、両国の文化や習慣に共通して見られるものは多い。一方、年月を経るに従って相違が見られる...
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【紀元曙光】2020年2月2日
大紀元時報前稿の続きを書く。10日前まで何もなかった場所に、病院らしきものはできるのかも知れない。予定では明日、2月3日完成となっている。▼言うまでもないが、いま武漢の現場で、自分の命も危険に晒しながら奮闘して...