2020年2月24日の中国ニュース
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間違えてたどり着いた日本の田舎、そこで見た光景に「仰天」=中国メディア
サーチナ新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者の増加に伴って、中国では国内の移動を控えつつ、国外への旅行も見送っている中国人は少なくない。中国メディアの今日頭条は19日、日本旅行を断念した中国人が、過...
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フィリピン、空港職員5人を解雇 カジノで働く中国人の違法入国で
大紀元時報フィリピンでは、オンライン賭博に従事する中国人労働者が急増している。当局は、違法に中国人を入国させたとして、移民当局の5人を解雇した。大統領府報道官が2月19日に発表した。この問題は、リサ・ホンティベ...
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米高官、国連WIPO事務局長の中国候補者選出に警鐘 「各国の知財危機」
大紀元時報米国政府高官は、中国の支持を受けた候補者が国連組織の世界知的所有権機関(WIPO)の新たな事務局長に選出されれば、多くの国における知的財産の保護が深刻に脅かされると警告している。WIPOは、3月上旬に...
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湖北省で医師2人、新型肺炎感染で死亡
大紀元時報2月23日、湖北省で新型肺炎の治療に当たっていた医師2人が死亡した。中国の各メディアが報じた。武漢協和江北医院の女性医師・夏思思(内科)さんは新型コロナウイルスに感染し、死亡した。29歳だった。同院の...
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日本の昔話:骨惜しみをした馬
大紀元時報ある人、市場より馬に塩を負わせて家に帰り、途中で一筋の川を渡りました。馬はその川で石につまずき、誤って倒れ、塩が水に溶けてしまいました。身軽になった馬は、喜びました。次の日、また塩を背負った馬が川を渡...
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中国の昔話:塞翁が馬
大紀元時報昔、中国の北の胡の国の近くに、一人の翁がいました。ある時、彼の馬が逃げ去ったため、近所の人々が慰めにやってきました。翁は、「いいえ、これは幸先のいいことかもしれませんよ」と言いました。数カ月後、逃げた...
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新型ウイルスの影響、中国人が大好きな北海道の定番みやげにまで波及=中国メディア
サーチナ中国メディア・新京報の中国版ツイッター・微博アカウント「世面」は21日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が、中国人観光客にも人気の高い北海道みやげの定番商品にも波及していることを報じた。記事は、日本...
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北朝鮮の最高人民会議幹部らが白頭山行軍開始
DailyNK_Japan北朝鮮の最高人民会議常任委員会の幹部らが白頭山地区革命戦跡地参観行軍を開始した。朝鮮中央通信が23日付で伝えた。北朝鮮では、金正日総書記の生誕記念日「光明星節(2月16日)」にあわせて、毎年この時期に...
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新型コロナウイルスを擬人化だと? 「受け入れられない」と怒り=中国メディア
サーチナ人間以外の生物や無生物を人間の姿に見立て「萌え」と結びつける行為を「萌え擬人化」といい、これまで様々なものが萌え擬人化されたが、中国人には受け入れられないようなものもあるようだ。中国メディアの新浪は、...
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なぜだ! なぜアジアの国々は日本のような先進国になれないのか=中国メディア
サーチナ先進国の定義には複数存在するが、日本は間違いなく先進国に入る。日本以外では韓国やイスラエル、シンガポールを先進国として含める見方もあるが、「準先進国」とする意見もある。いずれにしても日本はアジア随一の...
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バカ言うな! 新型コロナウイルスが生物兵器であるはずがない=中国
サーチナ世界中に感染が拡大している新型コロナウイルスについて、一部では「生物兵器なのではないか」という論調が存在する。これは新型コロナウイルスが発生した湖北省・武漢市にウイルス研究所があるため、この研究所で作...
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卓球含む多くの競技の東京五輪中国代表、帰国せず日本などでトレーニングして本番へ=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は21日、中国で新型コロナウイルス感染拡大による混乱が続く中、東京五輪出場を控えた各競技の中国代表選手が日本を含む海外でのトレーニングを継続することが明らかになったと報じた。記事は...
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北朝鮮製「新型コロナ診断キット」に集まる疑惑
DailyNK_Japan北朝鮮は、新型コロナウイルスの感染を診断するキットを開発し、各地域の医療現場に配布したと伝えられている。しかし、その信頼性には疑問が持たれている。デイリーNKの北朝鮮内部の高位情報筋によると、当局は、...
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世界有数の治安の良さを誇る日本で「遭遇する可能性のあるトラブル」とは=中国
サーチナ日本は世界的にも「治安の良い国」として知られている。とはいえ、日本はいつでもどこでも安全というわけでもなく、日本人であれば自然と避ける危険な場所や状況というのもあるだろう。中国メディアの今日頭条はこの...
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【紀元曙光】2020年2月24日
大紀元時報「正しく恐れる」という意味不明の日本語が、もう一つの病気のように蔓延している。不謹慎を承知で言うが、今年の流行語大賞になるかも知れない。▼小欄の筆者は、この言葉が大嫌いだ。ところが、テレビの報道番組な...