2020年5月4日の中国ニュース
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<中共ウイルス>浙江省医師、当局の数字操作の方法を暴露
大紀元時報中国当局はこのほど、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の入院患者がゼロになったと発表しているが、国際社会からその信憑性を疑問視されている。中国当局の偽造方法ついて、浙江省の医師が証言した。中国の信教の...
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<中共ウイルス>カナダ議会、同国出身のWHO事務局長補に召喚状 公聴会に強制参加
大紀元時報カナダ下院は4月30日、世界保健機関(WHO)事務局長補ブルース・エイルワード(BruceAylward)氏に正式な召喚状を送り、公聴会で中共肺炎(新型コロナウイルス感染症)をめぐるWHOの対応を説明...
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<独自>武漢は臓器移植が活発 一晩で2回の心臓移植も
大紀元時報中共ウイルス(新型コロナウイルス)は最初、中国湖北省の武漢で流行し、その後世界に広がった。大紀元はこのほど、武漢病院の内部文書を入手し、武漢では中国共産党の組織的な臓器強制摘出による医療ビジネスに深く...
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ホンジュラス、デトロス氏に台湾のWHA参加を直訴
大紀元時報台湾の友好国である中米ホンジュラスなどはこのほど、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長とのテレビ会議で、5月中旬開催のWHOの年次総会(WHA)に台湾を招くよう求めた。台湾外務省は5月3日、ホンジ...
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「中国高速鉄道は世界一」だと? その主張には「致命的な過ち」がある=中国報道
サーチナ中国高速鉄道の総延長は3万キロメートルを超え、「圧倒的な世界一」となっている。中国人はしばしば「中国高速鉄道は世界一」だと主張するが、総延長が世界一ならば「高速鉄道そのものが世界一」と言えるのだろうか...
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世界10大名門サッカークラブ期待の若手10人に、日本人が2人も選ばれる=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は2日、海外メディアが選ぶ世界の名門サッカークラブにおける期待の若手選手10人の中に、日本人の選手が2人選ばれた事を紹介する記事を掲載した。記事は、英サッカー専門メディアSquaw...
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日本人に学ぶ、身体の健康を保つために大切な3つの「常」とは?=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は2日、大きな病気を引き起こす原因になる動脈硬化を防ぐために日本人が掲げる3つの「常」について紹介する記事を掲載した。記事はまず、朝食が1日の活動エネルギーを生むのみならず、動脈硬...
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健康に対する怒りの危害とその対策
大紀元時報喜怒衰楽は、一般の人なら誰でもある感情ですが、これらの感情の変化が一定の限界を超えると、健康にさまざまな悪影響を与えることになり、健康のために穏やかな心を保つことは、とても重要です。怒りは身体のどこに...
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武漢P4ラボ誕生の内幕 計画から締め出された仏と中国の暴走=RFI
大紀元時報フランスの全面的協力で建設した中国科学院武漢ウイルス研究所のP4実験室(武漢P4ラボ)。中共ウイルス(新型コロナウイルス)を漏えいした疑いが持たれていることで、世界の注目を集めている。実験室の建設過程...
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伝統文化:茶に道あり
大紀元時報中国伝統文化において、中国人は礼を重んじてきました。その中でも、茶で客をもてなすことは礼のひとつとして重要な位置を占め、宋の時代にはかなり流行しました。中国人にとって、飲茶は単なる客人への尊敬と歓迎を...
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自身の経験で若い選手を成長させたい・・・香港のクラブを渡り歩く、日本のプロサッカー選手
サーチナ中国メディア・東方網は2日、香港のプロサッカーリーグで活動している日本人選手が、3クラブめとなる冠忠南区との契約を結んだと報じた。記事は、香港は土地の面積が少ないにもかかわらず充実したプロサッカーリー...
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「金正恩の右手首に手術痕か」米報道…韓国は否定的も根拠示さず
DailyNK_Japan韓国の青瓦台(大統領府)高官は3日、記者団に対し、北朝鮮の金正恩党委員長が心血管系の手術を受けた可能性があると米国のメディアが報じたことについて「(政府として)手術は受けていないと判断している」と否定...
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醤油に含まれるアンチ・エイジング効果
大紀元時報和食に欠かすことができず、アジアの食卓で広範に使用されている醤油。日本人にとって馴染み深い醤油が、アンチ・エイジングに効果があるという。シンガポール「ストレートタイムズ」紙によると、醤油には活性酸素に...
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【漢方相談室】便秘症
大紀元時報便秘症に悩み、長期間下剤を使用している人がたくさんいますが、このような対処方法は非常によくありません。なぜなら、便秘は体質の病理変化を反映する一つの症状に過ぎないので、それを考えずに下剤ばかり使うと、...
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視力向上に有益なモーツァルトのピアノ曲
大紀元時報250年前に不世出の天才、モーツァルトが作曲した不朽の名作の数々は、人々に精神的な楽しみをもたらすだけでなく、研究者によると大脳の働きを向上させるという。ブラジルでは、眼科疾患を持つ患者を被験者として...
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一体なぜなんだ! 世界はどうして「日本こそアジア随一の国」と見なすのか=中国
サーチナ日本は1968年から国内総生産(GDP)で世界第2位の座を維持してきたが、2010年に中国に逆転されて以降は日中のGDPの差は拡大し続けている。中国メディアの百家号はこのほど、中国は経済、科学技術の双...
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【紀元曙光】2020年5月4日
大紀元時報「5月3日憲法」というのがある。日本国憲法ではなく、1791年5月3日にポーランド・リトアニア共和国(以下ポーランド)で採択されたものである。▼これが欧州最古の、つまり欧州で初めての近代的な成文憲法で...
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女性は直感で運命の人を選ぶ?
大紀元時報結婚は女性にとって、人生最大のイベント。適齢期の女性は、結婚相手を選ぶ時、男性の条件を見るよりも、顔を見るだけの「女の直感」を信じて運命の人を探し出すという。心理学者らの研究によると、女性は排卵期には...
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北朝鮮で続く物価高騰、きっかけは政府発表
DailyNK_Japan北朝鮮の市場で流通する工業製品の9割を占めるとも言われている中国製品。とりわけ日用品においては圧倒的なシェアをもち、消費されている。金正恩党委員長が「経済の自力更生」をスローガンとして打ち出し、国産品...
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中国が日本に似てきている! 「日本式の低欲望社会に注意が必要」=中国報道
サーチナ中国では現在消費者物価指数が伸び悩み、国内需要の落ち込みが懸念されている。新型コロナウイルスの影響が深刻であることは否定できないが、原因はそれだけでないと専門家は指摘している。「中国は日本のような低欲...