2020年5月7日の中国ニュース
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中欧と中央アジアの民主主義が低下 中国の影響で=調査
大紀元時報中欧と中央アジアの少なくとも20カ国の民主的な制度がますます低下し、権威主義的な指導者の力が強まっている。中国共産党の間接的な操作により「透明性や法の支配が歪み、現地の権威者による略奪的な振る舞いが悪...
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スマホPR映像に原爆、小米が日本向けに謝罪=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は6日、中国のスマートフォン大手・小米(シャオミ)が、プロモーションビデオ内に不適切な内容があったとしてビデオを削除するとともに、日本法人がSNS上で謝罪声明を出したと報じた。記事...
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6歳のペルー少年、ひざまずきパンデミックの終息を祈る
大紀元時報ペルーの少年が暗闇の中でひざまずき、パンデミックの終息を祈っているー近所の女性が捉えた画像が、ネットで話題を呼んでいる。撮影されたのは、ペルー北西部ラ・リベルタ県グアダルペのジュインストリート。クラウ...
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メルボルンの公共団体、中国との協力プロジェクトを中止 「効果がなく税金の無駄遣い」
大紀元時報豪州メルボルンの地方公共団体・ケイシーは4月、明確な運営計画とメリットが欠けているとして、中国との協力プロジェクトを中止した。地元のヘラルドサン紙によると、同団体は、中国とのビジネス、観光、教育を強化...
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米国防長官、米軍は南シナ海での作戦を強化 北京にシグナル送る
大紀元時報最近、米海軍は2回の南シナ海での航行の自由を行った。米国防総省マーク・エスパー長官は5月5日の会見で、米国が中国政府に対して、同海域の活動の大小を問わず、すべての国のために航行の自由と通商の自由を守り...
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中共ウイルス犠牲者の遺族、記念碑建設を計画「この歴史を忘れない」警察から脅迫
大紀元時報「父を武漢に帰らせたのは死に追いやるようなものでした」と張さんは泣きながら話した。「感染拡大(の深刻さ)を知らされていたら、父を帰らせなかったでしょう」中国武漢で中共ウイルス(新型コロナウイルス)が発...
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日光東照宮、本当に一日中見ていても飽きないほどの建築だった=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は5日、栃木県の日光東照宮について「中国の古典文化が詰まっている」と紹介する記事を掲載した。記事は、日光東照宮について日本にあるその他の東照宮の始祖であり、チベットにあるポタラ宮と...
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倹約好きな日本人がなぜ、レストランでの食べ残しを持ち帰らない? その理由には考えさせられる=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は4日、「節約、倹約がモットーな日本人が、どうして浪費になってもレストランで食べ物を持ち帰らないのか」とする記事を軽視した。記事は「倹約、という言葉は過去、現在、そして未来のいずれ...
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ベルギー情報当局、中国当局によるバイオ・スパイ活動に警鐘
大紀元時報ベルギーの情報機関は、中国のスパイが、欧州連合(EU)の心臓部であるベルギーの生物兵器とワクチンの専門家を標的にしているとみて、警戒を強めている。ターゲットになっているは、ベルギーのハイテク企業や、ベ...
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日本とは一体どんな国? 外国人から見た日本のイメージ=中国報道
サーチナ中国人の日本に対して抱くイメージは様々だ。反日的な感情を持っている人も少なくないが、日本に行ったことのある人はほとんどが日本に良い印象を持っているという。中国メディアの今日頭条は3日、「日本とはどんな...
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空き家が増え続ける日本、「20年後の我が国は日本のように・・・」と懸念=中国報道
サーチナ不動産バブルが生じていると指摘されて久しい中国では、都市部を中心に高層マンションの建設が続いている。一部では住民がほとんど住んでいないゴーストタウンのようなマンションも存在しているものの、投資や居住の...
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日本の女子学生の可愛い制服に対し、「我が国は長ズボンのジャージが制服である理由」=中国
サーチナ日本と中国の「学校における制服」には大きな違いがあるが、中国人にとっては「日本の制服が羨ましくてたまらない」という。中国メディアの百家号は2日付で、「日本の女子学生の制服はスカートなのに、なぜ中国では...
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日本のラーメンはなぜ高い? 手間暇のかけ方を見れば納得だ=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は5日、「日本のラーメンはどうしてこんなに高いのか、その制作過程を見てこそ初めて理解できる」とする記事を掲載した。記事は、日本のラーメンは中国でも有名であり、その人気は日本国内や中...
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金正恩氏、未完成の工場で「テープカット」か…20日ぶり健在アピール
DailyNK_Japan北朝鮮で5月1日に行われた順川(スンチョン)燐酸肥料工場の竣工式が、3日前に急きょ、朝鮮労働党中央委員会により開催準備が指示されたものであることがわかった。工場は実際には未完成の状態で、現地では党中央...
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日本ですら数社なのに! 「なぜ中国には100社を超える自動車メーカーが存在するのか」=中国報道
サーチナ世界の自動車強国といえば日本やドイツ、米国が挙げられるが、自動車強国と言えどもそれぞれの国に自動車メーカーが無数にあるわけではなく、あくまでも競争力の高い優れた企業のみが存在している。中国メディアの百...
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日本人はなんて恐ろしい国民なんだ=中国メディア
サーチナ日本の技術力などについて評価する記事は多いが、中国メディア国際観察橋は日本人の国民性についてまとめ、「恐ろしさすら感じる日本人の国民性」を5つ紹介している。まず、「ルールと秩序を重んじる」という点。日...
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インドネシア高速鉄道、新型コロナに負けず「トンネル工事が完成」=中国報道
サーチナインドネシアの首都・ジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道プロジェクトで4月26日、建設中だった3号トンネルが貫通した。中国メディアの百家号は3日、中国が手掛けるインドネシア高速鉄道計画は、新型コロナウイ...
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三国志の英雄の墓が見つかり、「なぜ日本人が驚き、そして喜んだのか」=中国報道
サーチナ日本人の三国志好きは中国人の間でも有名で、このために日本に対する好感度がアップするということもあるようだ。中国メディアの百家号は3日、三国志の英雄の1人である朱然(しゅぜん)の墓の発見を、日本人が非常...
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【紀元曙光】2020年5月7日
大紀元時報1971年1月。喜劇王チャールズ・チャップリンが晩年住んでいたスイスの邸宅に、当時30歳の萩本欽一さんがアポなしで訪問。幸い、尊敬する名優に面会することができた。▼あれから49年。5月7日は萩本さんの...
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「コロナは米国と韓国が広めた」北朝鮮がフェイクニュース
DailyNK_Japan北朝鮮当局は未だに「わが国では新型コロナウイルスの感染者は発生していない」との立場を崩していないが、国内からは断片的ながらも感染情報や、厳しい感染防止策の影響により人々の暮らしが苦境に追い込まれている...
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日本の真の経済力「海外にもう1つの日本経済」との表現は誇張じゃない=中国報道
サーチナ日本は現在、国内総生産(GDP)の規模では世界3位だが、実際のところは「日本は海外にもう1つの日本経済を持っている」と言っても過言ではないという。中国メディアの今日頭条はこのほど、日本の真の経済力につ...
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邪淫の危害
大紀元時報漢方医学では、「肝開竅于目」といい、肝の強さは目に現れます。生命活動に欠かせない「血」と「精」はそれぞれ肝と腎に蓄えられていますが、腎精は肝血を養う作用があり、腎精不足になると、肝血が少なくなります。...
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俗悪書物の作家たちの行く末は
大紀元時報文字は文明の始まりであり、人類を教え導く重要な役割を担っています。昔の賢人の著作は、人の心を正し、後世に広く伝わり、人々が自発的に守ることのできる道徳的基準となりました。清朝時代、雲南出身の謝履端(し...
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人生の不運と幸運
大紀元時報私と長年の付き合いがあるルーシーは、少しでも体の調子が悪いと、私の診療所を訪れて漢方の治療を受けていました。彼女の家族も漢方医を信頼していて、どこか調子が悪いところがあればまず漢方薬の処方と鍼灸にかか...
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線香をあげるよりも善行が大事
大紀元時報清朝の時代、偉大な慈善家として尊敬を受けた人物がいた。彼の名は向従楷(向世楷)といい、「向仁公」という愛称を持つ。仁公は心優しく、84歳でその生涯を終えるまで、多くの困っている人たちを助けた。仁公は、...
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〈中共ウイルス〉果たして欧州は目覚めたのか?―チャイナ・アングル
大紀元時報中共ウイルス(新型コロナウイルス)は、中国共産党の危険性を世に知らしめた。ある意味、現在のパンデミックは世界戦争とも言えるだろう。敵を倒すために、欧州はウィンストン・チャーチルのような洞察力のある人物...