2020年5月25日の中国ニュース
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豪州議員、中国詰問サイト開設「屈服か主権独立かの選択を」
大紀元時報豪州貿易投資促進委員会の豪州連邦議員ジョージ・クリステンセン氏は5月中旬、中国共産党政権によるオーストラリア政府への経済の浸透及びボイコットを調査するための「中国詰問サイト」を立ち上げた。同氏はサイト...
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中国市場に参入して25年、日本のダイキンはどうして中国人の信頼を勝ち得たか=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は23日、日本の空調メーカー大手・ダイキンが中国進出25周年を迎え、長きに渡る弛みない努力によって中国市場で確固たる地位を獲得してきたとする記事を掲載した。記事は、1920年代創業...
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「蔡英文総統を祝福するな」中国大使館から電話 チェコ上院議長明かす
大紀元時報チェコ上院議長ミロシュ・ビストルジル(MilosVystrcil)氏は、台湾の蔡英文総統の任期2期目が始動したことについて、中国大使館が祝電を送らないよう電話で伝えてきたと、記者会見で明らかにした。ビ...
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新型コロナ第一波を総括する
大紀元時報マスコミが好き勝手偏向報道をできる時代は終わりつつあるのは、非常に喜ばしいことである。そもそも、新型コロナウイルスへの対応は人の命がかかった問題である。その問題について、偏向した情報発信を続けたテレビ...
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中国、全人代で「新インフラ」に言及 専門家「中国製造2025そのもの」
大紀元時報中国当局は5月22日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染拡大で延期された全国人民代表大会(全人代)を開幕した。同日、李克強首相が政府活動報告を行い、「中国製造2025(メイド・イン・チャイナ20...
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何でも欲しがる子どもへの、日本のママの対処法がすごい=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は23日、「何でも欲しがる5歳のわが子のおねだりを、日本のママが見事にかわす方法」を紹介する記事を掲載した。記事は、ある日本人の母親が、5歳になる自身の娘から事あるごとにおもちゃや...
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日本は本当に恐ろしい国! 「18年連続でノーベル賞受賞者を輩出してもなお満足していない」=中国メディア
サーチナこれまで18年連続でノーベル賞受賞者を輩出してきた日本の「底力」について、その強さの秘密を中国メディア百度が分析している。高齢化や経済の後退など今後の将来への悲観的な見方がある一方、中国メディアは「日...
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不思議だ! 日本はなぜここまで新型コロナの感染拡大を制御できたのか=中国報道
サーチナ2020年は年頭から新型コロナウイルスに大きく振り回される年となった。中国から始まったとされる感染症が、ここまで世界中を巻き込むことになるとは、誰も想像しなかっただろう。各国の対応はまちまちで、中国は...
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米太平洋艦隊、高出力レーザー兵器でドローン撃墜に成功
大紀元時報米海軍の水陸両用輸送艦「USSポートランド」は5月16日、海上で高エネルギーレーザー兵器を初めて試験し、ドローンの撃墜に成功した。太平洋艦隊は5月22日に発表した。また、中共ウイルス(新型コロナウイル...
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日本の「卵焼き」、単に卵を焼いただけのものではなかった!=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は23日、日本の大衆的な食べ物である卵焼きが「単に卵を割って焼いたものではない」ことを紹介する記事を掲載した。記事は、日本には様々なおいしい食べ物があり、なかでも多くの日本人が愛し...
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「アート」な雰囲気に満ちた日本の街5選=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は22日、日本旅行の際に訪れたい文学的、芸術的雰囲気が強く漂う場所を紹介する記事を掲載した。記事は日本について、文学や芸術の雰囲気が随所に感じられる場所であると紹介。「狭い路地、こ...
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中国では味わえない上質なもてなし・・・日本にはこんなに歴史ある宿泊施設がある=中国報道
サーチナ経済成長を優先してきた中国は急激な勢いで現代化が進んできたが、その背後では伝統的な文化や習慣の多くが失われたとも言われる。中国メディアの百家号はこのほど、日本には伝統を大切にした歴史あるホテルがあるこ...
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中国の鉄道で売られる弁当と、日本の駅弁との間に存在する「巨大な差」とは=中国
サーチナ広大な国土を持つ中国国内を移動するには飛行機や鉄道が速くて便利だ。近年では、多くの主要都市が比較的安価で利用できる高速鉄道で結ばれたことで移動の利便性は飛躍的に高まったものの、中国人利用者の間で不満の...
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中国国有企業、アフリカで40カ国の政府庁舎を建設 米財団報告書「スパイ活動のため」
大紀元時報米国のヘリテージ財団(HeritageFoundation)が5月20日に発表した報告書によると、中国政府はアフリカの少なくとも40カ国で186棟の政府庁舎を建設または改装した。これらの建物をスパイ活...
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【紀元曙光】2020年5月25日
大紀元時報映画『慕情』(1955)。オールドファンに説明は不要であろう。▼舞台は1949年ごろの香港。女医のハンは、国民党軍の将校だった夫を、国共内戦で亡くしている。共産党政権の大陸へ戻るか、迷うハン。米国人記...
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日本に存在する「中国人の固定概念を覆す農村」・・・中国の素晴らしいモデルケースに=中国
サーチナ日本人が美しいと感じる田舎の風景が今でも残されている場所は、日本人だけでなく中国人にも訴えるものがあるようだ。中国メディアの騰訊はこのほど、「日本には中国人の固定概念を覆す農村がある」と論じる記事を掲...
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我が国とは全然違う・・・日本の夜行列車は「移動する別荘」だった=中国報道
サーチナ日本と中国とでは、違った旅の楽しみかたがあると言えるだろう。多くの世界遺産を有する中国には、有名な旅行先がいくらでもあるが、日本には満足度の高い心地よいサービスという強みがある。中国メディアの今日頭条...
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金正恩式「コロナ対策」で死の淵に追いやられる患者たち
DailyNK_Japan北朝鮮当局は、新型コロナウイルスの流入を防ぐために今年1月末、国境を封鎖し、貿易を停止する措置を取った。市場で売られる工業製品の9割を中国に依存していると言われている北朝鮮だけあって、貿易の停止はモノ...
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今やラーメンと言えば日本、「我が国を思い浮かべる外国人など皆無だ!」=中国報道
サーチナすっかり日本の国民食となったラーメンは、日本人の食生活になくてはならないものになった。コロナウイルス感染拡大による自粛に面しても、各店舗は工夫を凝らし、持ち帰り用のラーメンを開発するなど、日本における...
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沖縄を訪れるならハズせない!大人気「沖縄美ら海水族館」の楽しみ方
大紀元時報青い空と透明度の高い海、そしてそこに生息する生き物たち…。そんな沖縄の魅力を堪能できる人気施設「沖縄美ら海水族館」の見所をご紹介。訪れる前に楽しみ方を知っておけば、より一層楽しめること間違いなし!沖縄...