2020年6月3日の中国ニュース
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あっという間に緊急事態宣言を解除できた日本「やはり日本人は恐ろしい」=中国報道
サーチナ日本では新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために非常事態宣言が出されたが、東京を含めすべて解除された。週末は久しぶりに人の姿が街に戻り、東京では学校も本格的に再開された。中国メディアの百家号はこのほど...
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トランプ大統領、国際的な信教の自由を促進する行政命令に署名
大紀元時報トランプ米大統領は6月2日、国際的な信教の自由を促進する行政執行命令に署名した。同命令は、信教の自由を「道徳的かつ国家安全保障上の必須事項」と呼び、「米国の外交政策上の優先事項」と宣言している。命令は...
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HSBC銀行、香港国安法に態度示さず 中国メディア「全ての顧客失う」と圧力
大紀元時報中国当局が5月下旬、香港の反体制デモを禁止する「香港国家安全法」の制定方針を決定した後、中国官製メディアが同法への支持を示さなかった企業に対する批判を強めている。一方、香港映画スター、ジャッキーチェン...
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ふざけるな! インドネシア高速鉄道に「日本を参加させるべきじゃない」=中国報道
サーチナ日本と中国が受注競争を繰り広げ、日本の受注が確実視されながらも中国に受注を奪われた形となったインドネシア・ジャワ島の高速鉄道計画。すでに工事も進んでいたが、ここに来て中国にとって「暗雲が立ち込め始めた...
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<米騒乱>暴動を強調する中国メディア 参加者に寄り添う警官の姿に触れず
大紀元時報米国では反警察運動と人種差別が扇動され、各地で店舗の破壊、略奪、暴力が相次いでいる。中国国営メディアは騒乱だけを取り上げているが、米国の警察官が各地区で、平和的デモの参加者に寄り添い、平和を促す様子を...
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ウイルス終息願い、日本各地の夜空で一斉に花火の大輪が開く=中国メディア
サーチナ6月に入り、夏の到来を予感させる暑さを徐々に感じるようになってきた。日本の夏に欠かせないイベントの1つが花火大会であり、花火大会を目当てに夏に日本を訪れる中国人観光客も少なくなかった。残念ながら今年は...
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金正恩氏、キューバのカストロ第1書記に祝電
DailyNK_Japan北朝鮮の金正恩党委員長は3日、キューバ共産党のラウル・カストロ第1書記の89歳の誕生日に際して祝電を送った。朝鮮中央通信が伝えた。ラウル・カストロ氏は、キューバ共産党の初代第一書記だったフィデル・カス...
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「中国で最も美しい駅」は欧州風で、それでいて日本風だった=中国報道
サーチナ中国には1日に4本の鉄道しか停車しない小さな駅でありながら、その中国の建築様式とは大きくかけ離れた独特の美しさで名を知られる駅がある。中国メディアの百家号は1日、内モンゴル自治区にある阿爾山(アルシャ...
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日本では家と車を持ってなくても結婚できるって本当なのか? =中国報道
サーチナ「家と車」を所有している男性でなければ結婚できないというのは中国社会における常識だが、中国メディアの今日頭条はこのほど、日本では結婚するために「必ずしも家や車を所有している必要はない」という話は本当な...
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北朝鮮の学校が6度目の新学期延期「防疫基準に達せず」
DailyNK_Japan新型コロナウイルス対策で延び延びとなっていた北朝鮮の新学期。当局は、今年2月20日から全国の小中高校、大学、幼稚園、託児所に対して冬休みを延長させる形で休校措置を取った。その後、新学期の開始は5度に渡...
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北朝鮮の警察機関が「社会安全省」に名称変更
DailyNK_Japan北朝鮮が、警察庁に相当する人民保安省の名称を「社会安全省」に変更したことが3日、同国メディアの報道を通じて確認された。同省は、1951年に内務省から独立して発足。当時の名称も社会安全省だった。翌年、内...
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インドが国境地域で66本の主要道路を整備、大部分で日本が支援していた=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は1日、中国との国境地域の強化を進めるインドが、日本の支援を借りて66本の主要道路を整備していると報じた。記事は、インドがここ数年国境地域のインフラ建設を加速させており、特に道路、...
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【動画】すべて陰謀 メディアもグルだった ロシア疑惑に巻き込まれた女性が告白
大紀元時報2017年2月、就任直後のトランプ大統領はロシア疑惑の渦中にいた大統領補佐官のフリン元陸軍中将を解任した。メディアはフリン中将が政権発足前にロシア大使と面談したことを問題視し、ロシアが大統領選に介入し...
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寿司職人の握る寿司は芸術のよう「握ったご飯の上に刺身を乗せただけに非ず」=中国
サーチナ近年、中国では和食を提供する飲食店が増加している。寿司(すし)を提供する店も多く見かけるようになったが、ろくに修行をしたことのなさそうな人が店主であったり、アルバイトが寿司を握っていたりすることもある...
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早田ひな、東京五輪に向けもがき苦しむ丁寧への崇敬を語る「人としてもお手本」=中国メディア
サーチナ中国メディア・東方網は5月31日、中国卓球女子代表の丁寧選手について今年の日本選手権女王・早田ひな選手が「人としてもお手本」と賞賛したことを紹介する記事を掲載した。記事は、中国卓球代表が現在9月の世界...
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【紀元曙光】2020年6月3日
大紀元時報前日の小欄に続き、脱党(中国語は退党)について書く。▼「中共から離れなさい」と、中国にいる中国人に言っても「離れようがない」と思われるかもしれない。中国出身だが今は外国で暮らしているチャイニーズは、脱...
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日本は新型コロナに勝てたのに! 米国の失敗は米国自身に原因=中国報道
サーチナ新型コロナウイルス感染者が世界最多となっている米国は、世界で最も大きな被害を受けている国だ。日本は緊急事態宣言も解除され、感染拡大をある程度は抑え込むことができたと言えるだろう。中国メディアの今日頭条...
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ベトナム製が中国製に取って代わるだと? 「そんなことはありえない!」=中国報道
サーチナ米中貿易戦争に伴い、ベトナムを経由して中国製品が米国に流入するようになっている。この「迂回輸出」について、中国メディアの今日頭条はこのほど、米国は泣き寝入りするしかないとする記事を掲載した。記事はまず...
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「もう住宅ローン支払えない」返済不能が1年で6割増=中国深圳
大紀元時報中国インターネット上ではこのほど、中共肺炎(新型コロナウイルス感染症)による経済的な打撃で、広東省深セン市で住宅ローンの返済不能が急増しているとの投稿が相次いでいる。同市の裁判所が、住宅貸付契約に違約...
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北朝鮮軍「実戦主義」を重視…部隊評価を刷新、模擬戦闘でランク付けも
DailyNK_Japan北朝鮮が最近、軍の訓練評価の方法を刷新し、模擬戦闘の結果を重視する「実戦主義」を強めているもようだ。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が咸鏡北道(ハムギョンブクト)の軍関連の情報筋の話として伝...
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スマホが普及した今、どうして日本には公衆電話が残っているのか=中国メディア
サーチナ中国メディア・金羊網は5月31日、スマートフォンをはじめとする携帯電話の使用が当たり前になった日本において、なおも公衆電話が多く設置されている理由を紹介する記事を掲載した。記事は、今の日本では公衆電話...
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「青少年の性的逸脱で社会が瓦解」北朝鮮が警戒…コロナ休校が影響か
DailyNK_Japan米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が、平安北道(ピョンアンブクト)の情報筋の話として、中央党(朝鮮労働党中央委員会)が、高級中学校(高校)の男女の生徒の間で「非道徳的な性的逸脱を行う者が増えて...
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日本社会の「細部」に見られる様々なバリアフリー=中国報道
サーチナ日本のサービスの高さは世界から称賛されているが、海外とは何が違うのだろうか。中国メディアの網易は30日、日本では細部にバリアフリーが見られると紹介する記事を掲載した。記事は、日本ではバリアフリー化が進...
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台湾と米国、日本によるグローバル協力訓練枠組み5周年、関係深化を強調
大紀元時報米国在台湾協会、日台交流協会、台湾外務省は6月1日、台北の外務省で「グローバル協力訓練枠組み(GCTF)」5周年記念式典を開催した。記者会見ののちに共同声明を発表し、さまざまな分野で三者のパートナーシ...