2020年10月20日の中国ニュース
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日本は「我が国の勃興における障害」になるのか=中国
サーチナ「空母」は戦闘において絶大な威力を発揮する軍艦の1つであり、世界屈指の軍事力を誇る米国海軍も空母中心主義を堅持している。中国ではすでに2隻の空母が就役しているほか、建造中の空母もあると言われている。日...
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カナダ、中国大使の恫喝に批判強める、香港・新疆問題をめぐって
大紀元時報カナダの政界とメディアはこのほど、中国の叢培武・駐カナダ大使の威圧的な「戦狼」言論に批判を強めている。叢大使は、香港の民主化活動家を支援するカナダ政府に対して、支援をやめなければ、香港にいる30万人の...
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コンゴの中国人従業員、保護動物センザンコウを殺して食べる 撮影動画がTikTokに一時流通
大紀元時報アフリカに駐在する中国人従業員による野生動物の奪取が問題になっている。最近、コンゴ駐在の中国国営企業の従業員による5匹のセンザンコウ(英名パンゴリン)を捕獲する映像が、動画共有サービス、ティックトック...
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これが日本人なのか! 客の立場なのに「ホテルの退室時に部屋を片付ける」らしい=中国
サーチナ中国は公衆トイレや道路などの「公共の場所」は決して清潔とは言えないのが現状だが、自宅など「個人の空間」を清潔に保つための努力は惜しまない中国人は多い。日本は街が清潔に保たれていることは中国でも多くの人...
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中国共産党による宗教迫害を強く非難する必要がある=米シンクタンク
大紀元時報米シンクタンクの「ヘリテージ財団」は10月14日、中国共産党の宗教的迫害を声高に非難するためには、米国が引き続き先頭に立つべきだとする論評文を発表した。同文では「中国共産党(以下、中共)は最も残酷な人...
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一世を風靡した日本の家電製品が、中国で売れなくなってきた理由=中国メディア
サーチナ中国のポータルサイト・百度に19日、かつて一世を風靡した日本の家電製品が中国で売れなくなって理由について「衰退するのも必然だ」とする記事が掲載された。記事は、数年前までは家電製品の購入にあたり、多くの...
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日本経済は停滞しているのに、どうして日本の自動車はますます売れるのか=中国メディア
サーチナ中国メディア・騰訊網は19日、「日本経済は停滞しているのに、どうして日本メーカーの自動車は中国でどんどん売れるようになっているのか」とする記事を掲載した。記事は、今年の中国の自動車市場について、新型コ...
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インド、アマゾンなど通販大手2社にルール違反を警告 中国依存からの離脱進める
大紀元時報インド政府はこのほど、インターネット通販大手「アマゾン・インディア(AmazonIndia)」とウォールマートの「フリップカート(FlipKart)」に、原産国表記のない製品を販売していたとして規則違...
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抗日ドラマで覚えたからといって、日本人にやたら「バカヤロ」と言ってはいけない=中国メディア
サーチナ中国のポータルサイト・百度に19日、「日本の『バカヤロ』という言葉は、他人を傷つけることもあるためやたらに用いるべきでない」とする記事が掲載された。記事は、外国のドラマでしばしば聞かれる外国語の特徴的...
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米民主党バイデン候補の選対本部長 世論調査の水増し認める
大紀元時報報道によると、民主党大統領候補ジョー・バイデン氏の選挙対策本部長、ジェン・オマリー・ディロン(JenO’MalleyDillon)氏は、バイデン氏が圧倒的にリードしていると示す全国世論調査の数字が誇張...
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豪州は「政冷経熱」を求めるな! これは「日本だから可能」だったのだ=中国
サーチナこれまで良好な関係を築いてきた中国とオーストラリアだが、ここのところ急速に関係が悪化しており、中国はオーストラリアに対して強硬な態度を示している。中国メディアの百家号は17日、オーストラリアは対中関係...
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【紀元曙光】2020年10月8日
大紀元時報カドミウムという重金属の名称を聞くと、ある特殊な感覚を想起してしまう。▼かつて日本に「四大公害病」という不気味な用語があった。水俣病、第二水俣病、四日市ぜんそく、イタイイタイ病。いずれも特定の企業が所...
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【紀元曙光】2020年10月7日
大紀元時報来場所から新大関となる正代関は、「ネガティブ力士」と呼ばれている。▼確かにギラギラした印象は全くなく、受け答えも淡泊。四股名も、山だの龍だのと強そうな文字を選んでつけるのが通例だが、本名の正代さんを使...
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まさかここまでとは! 日本人は「四川料理を愛していた」=中国
サーチナラーメンや餃子、チャーハンなど、日本人の食文化には中華料理がすっかり定着している。中国4大料理の1つである「四川料理」の人気も非常に高いと言えるだろう。中国メディアの今日頭条は17日、「どうして日本人...
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日本学術会議問題を考える
大紀元時報10月1日、日本学術会議会員の任命で、政府が105人の候補のうち6人を拒否したことが明らかになった。翌日の10月2日、朝日新聞は日本学術会議を「学者の国会」と表現し、政府による人事への介入を批判的に報...
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日本で「優れた潜水艦」が進水した! 「その実力はやはり軽視できない」=中国
サーチナ海上自衛隊の新型潜水艦の命名・進水式が14日、三菱重工業神戸造船所で行われ、「たいげい」と命名された。3000トン型潜水艦の1番艦となるこの新型潜水艦について、早速中国メディアが反応している。中国メデ...
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もし「横浜」が中国国内にあったら「どの都市と同レベル?」=中国
サーチナ江戸時代末期に開港して以降、急速に発展した横浜市。今ではおしゃれな港町とのイメージがあるが、中国と比較した場合、同じようなレベルの都市はどこになるのだろうか。中国メディアの今日頭条はこのほど、横浜市に...
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ノーベル賞を取りまくった日本を「率直に評価せざるを得ない」=中国
サーチナ自然科学分野で過去24人のノーベル賞受賞者を輩出してきた日本。今年は受賞には至らなかったものの、2000年以降の受賞者数は19人と世界でも有数の受賞者数を誇っている。中国メディアの百家号は17日、日本...
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日本の現実社会で「二次元」な言葉を使うと、大変なことになる=中国メディア
サーチナ中国のポータルサイト・百度に18日、日本での実際の生活をアニメの世界と同じように考えるのは大きな間違いであるとし、アニメでよく見られる状況と現実とで異なる例を紹介する記事が掲載された。記事は、アニメに...
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「党中央の権威を決死の覚悟で防衛」北朝鮮紙「80日間戦闘」へ呼びかけ
DailyNK_Japan北朝鮮の朝鮮労働機関紙・労働新聞は19日、「80日間戦闘」に邁進すべきと主張する社説を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。2020年1月に開催予定の第8回朝鮮労働党大会に向けた「80日間戦闘」に呼びかけな...
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戦闘機16機が爆発炎上…北朝鮮空軍「史上最悪」の惨事
DailyNK_Japan核兵器を戦力化し、米韓軍への強力な対抗手段を手に入れた北朝鮮だが、それでも韓国軍が導入を進めるステルス戦闘機には非常にナーバスな反応を示している。北朝鮮には、レーダーに捕捉されないまま首都・平壌に殺到...
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中国の果物農家が、中国古来の柿ではなく日本から入った品種を栽培したがる理由=中国メディア
サーチナ秋が進むにつれ、街を歩いているとオレンジ色に熟した柿の実を多く見かけるようになった。柿は中国でも秋の果物として親しまれているが、近年は地元の品種が日本から入ってきた品種に追いやられているようである。中...