2020年10月22日の中国ニュース
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主張:日本は中国共産党と「利害一致」してはならない
大紀元時報日中両政府は、中共ウイルス(新型コロナウイルス)のまん延で休止となったビジネス目的の往来を再開することで調整に入っている。加藤勝信官房長官は10月20日の記者会見で、中国との往来再開で「経済交流が回復...
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中国で道を尋ねた日本人が「中国人はでたらめを言う」と思ってしまった理由
サーチナ見知らぬ土地で人に道を尋ねた際、相手から「車で行けばすぐ」と言われたら、どのくらいの時間だと見当をつけるだろうか。人によってその感覚は違うだろうが、中国は日本の約25倍の国土面積を持つだけに、中国人と...
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米、トップ大学12校の外国資金を調査 「ほぼすべてファーウェイと関係」
大紀元時報米教育省のベッツィー・デボス(BetsyDeVos)長官は、10月20日に発表した報告書で、昨年の調査で米大学が65億ドルを超える外国資金を開示しなかったと指摘した。同報告書は、未申告資金の中でも、中...
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金正恩氏「中朝友誼塔」に献花…朝鮮戦争参戦70周年に際して
DailyNK_Japan北朝鮮の金正恩党委員長が21日、中国人民志願軍の朝鮮戦争(1950~1953)参戦70周年に際して、平壌の「友誼塔」に献花した。朝鮮中央通信が伝えた。中国人民志願軍は1950年10月25日、朝鮮戦争で...
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金正恩氏、毛沢東長男の墓に献花…朝鮮戦争参戦70周年
DailyNK_Japan北朝鮮の金正恩党委員長が中国人民志願軍の朝鮮戦争(1950~1953)参戦70周年に際して、平安南道(ピョンアンアムド)檜倉(フェチャン)郡にある中国人民志願軍烈士陵園を訪れて献花した。朝鮮中央通信が...
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米NSA、中国政府支援のハッカーの対応策公開
大紀元時報中国政府が支援するハッカーは、海外のネットワークシステムの脆弱性を狙って侵入している。米国家安全保障局(NSA)は10月20日、企業や政府機関に対して、システム監視強化やパッチによる補正など、中国政府...
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中国の「内循環」政策、専門家「所得格差と個人消費低迷が主要課題」
大紀元時報中国指導部は今年5月、米国などとの経済的デカップリング(切り離し)を意識し、国内経済(内循環)を柱にする新発展モデルを提起した。しかし、中国の専門家はこのほど、中国の個人消費(対国内総生産比)が低迷し...
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29年連続で世界一とは! 日本の対外純資産が世界最大である理由
サーチナ日本の対外純資産残高は29年連続で世界最大となっている。失われた20年、あるいは失われた30年と言われているのに、なぜこれほどの資産を海外に有しているのだろうか。中国メディアの百家号は19日、日本の対...
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日本の幼児教育を見て、中国の保護者が考え直すべき点=中国メディア
サーチナ中国のポータルサイト・百度に21日、日本の幼児教育の特徴を紹介するとともに、中国の幼児教育で改善すべき点を挙げた記事が掲載された。記事はまず、日本の幼児教育の特徴について「自分のことはできるだけ自分で...
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米国は中国共産党による臓器摘出疑惑の情報を収集中=米国務次官補
大紀元時報米国務省の民主主義・人権・労働担当のロバート・デストロ(RobertDestro)次官補は10月16日、国務省が開催したオンラインビデオ記者会見で、法輪功の迫害に関する質問を受け、「米国は中国共産党(...
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中国を、そして世界を変えた、日本人の発明=中国メディア
サーチナ中国のポータルサイト・百度に21日、中国を変え、世界を変えるほどのインパクトを持った日本人の発明品を紹介する記事を掲載した。まず最初に挙げたのは、インスタントラーメンだ。日清食品の創業者・安藤百福氏が...
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【紀元曙光】2020年10月12日
大紀元時報来夏に「延期」された東京五輪。中止とは決まっていないので、実施の前提で準備しなければならない。▼が、正直これが辛い。オリンピックを待望していた国民の熱は冷め、「それどころじゃない」の空気に包まれている...
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【紀元曙光】2020年10月11日
大紀元時報幻のように遠い記憶だが、その夢のままに、美しく残しておきたい。▼その地を新疆ウイグル自治区と中国共産党は呼ぶが、民族の自治はない。新疆という言い方も、漢人の視点からみた僻地という意味である。ウイグル人...
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日中戦争と「抗日神劇」は違う 旧日本兵だってそう言っている=中国
サーチナ中国で高い人気を誇る抗日ドラマ。しかし、中国人自身が「抗日神劇(ありえない抗日ドラマ)」と名付けるほど、荒唐無稽な内容の作品が増えていたため中国でも問題視され、最近では政府も介入し、抗日戦争の歴史を歪...
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日本は先進国なのに! デジタル化が遅れている理由=中国
サーチナ菅内閣で行政改革担当大臣となった河野太郎氏は、就任直後に「脱はんこ」を打ち出した。平井卓也デジタル改革担当大臣もデジタル庁創設に向けて積極的に動いているが、日本のデジタル化は先進国としては遅れていると...
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日本の幼児教育を見よ! 「変態的」だけどすごい=中国メディア
サーチナ日本の幼児教育に関する記事が中国メディアでしばしば取り上げられている。21日付の中国メディア百度の記事も、日本の幼児教育から中国も学ぶ点は多くあると率直に認めている。その教育に対するまじめさは「変態的...
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菅首相の出身地、美人が多いことで有名らしいぞ!=中国メディア
サーチナ中国のポータルサイト・百度に20日、「日本の新しい首相の故郷は、なんと美人の名産地だった」とする記事が掲載された。記事は、「令和おじさん」こと菅義偉首相が農家出身の「平民首相」であるとともに、史上初の...
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日本と中国の「真の差」はハードにはない! ソフトパワーにあり=中国
サーチナ近年、日本を大きく上回るスピードで経済成長を続け、今や世界一の経済大国である米国にも迫る勢いの中国。国内総生産(GDP)の規模は日本の3倍近くにまでになったが、それでも日本に及ばない分野が多くあるよう...
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地元民を苦しめる北朝鮮「赤い観光」ビジネスの本末転倒
DailyNK_Japan中国共産党が胡錦濤政権下の2004年に提唱した「紅色旅游」。1921年に中国共産党第一次全国代表大会が行われた上海の一大会址、1934年から1936年にかけて国民党軍と闘いながら1万キロ以上を移動した...
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新幹線は「営業速度が遅いから技術が低い」だと? それは重大な誤解だ!=中国
サーチナ日本は新幹線の輸出を積極的に推進しており、アジアの高速鉄道市場を中心に中国と受注競争を繰り広げてきた。インドネシアでは日本の受注が確実視されていたものの、後から受注競争に参戦した中国が土壇場で受注を奪...
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灼熱の溶鉱炉で5人死亡…金正恩「80日間戦闘」の残酷な実態
DailyNK_Japan1935年にソ連で始まった「スタハノフ運動」。国家計画に基づいて定められた生産量(ノルマ)を超過達成しようという大増産キャンペーンだ。しかし、過酷なノルマが逆に生産性を低下させ、ノルマさえ超過達成でき...
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シンプルがこんなに美しいとは! 日本人の家を見て「衝撃」=中国
サーチナモノが多いほど人は幸福になると考える中国人は少なくない。またこうした考え方をする中国人のなかには強迫性障害の一種である買い物依存症に陥る人もいるようだ。こうした背景のもと、中国メディアの百家号は18日...