2020年10月28日の中国ニュース
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戦後日本の復活は、朝鮮戦争がきっかけではなかった=中国メディア
サーチナ中国のポータルサイト・百度に27日、戦後の日本が経済成長を実現した要因は朝鮮戦争ではなく、米国の思惑により国際市場が獲得できたからだとする記事が掲載された。記事は、第2次世界大戦で焼け野原となった日本...
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菅首相がわざと?電話会談の順番、真っ先に要請した文大統領は8番目=韓国ネット「屈辱的」
レコードチャイナ2020年10月28日、聯合ニュースなど複数の韓国メディアが「菅義偉首相が本格的な外交活動を開始した中、韓国との電話会談を意図的に後回しにしていたことが分かった」と報じ、ネット上で注目を集めている。韓...
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米国際宗教自由大使、中国共産党による宗教弾圧を批判 「傍観者になるつもりはない」
大紀元時報米国のサム・ブラウンバック国際宗教自由大使は、「中国共産党(以下、中共)は法輪功、ウイグル人、チベット人、キリスト教徒などの良心の囚人から強制的に臓器を摘出している。これはすべての人々の良識に衝撃を与...
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米欧関係の将来、中国との付き合い方にかかっている=独外相
大紀元時報ドイツのハイコ・マース外相(HeikoMaas)は11月3日の米大統領選をひかえて、米大統領選でどちらの候補が勝っても、対中国問題において、大西洋を挟む米EU間のパートナーシップは維持しなければならな...
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中国の高齢者人口、5年内に3億人突破
大紀元時報中国民政部(省)養老サービス司の李邦華副司長は10月23日の記者会見で、2021年から25年までの5年間、中国の60歳以上の高齢者の人口が3億人を超えると明らかにした。同氏は中国の高齢化が急速に進んで...
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第3四半期の「中国で最も渋滞がひどい都市」は重慶市
レコードチャイナ中国で新型コロナウイルス感染症が効果的に抑え込まれる中、第3四半期には多くの都市で渋滞現象が表れました。地図検索サービス大手高徳によりますと、通勤ラッシュの時間帯における全国の交通状況は、7.48%が...
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中国の外資系企業「7割近く」が工場移転を検討=英スタンダードチャータード
大紀元時報英スタンダードチャータードグループがこのほど実施した調査で、中国本土の外資系企業の約7割が、リスクを分散させるために、生産能力の少なくとも一部を中国本土から移転することを検討していることが明らかになっ...
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日本では遅刻はもちろんNGだが「到着が早すぎてもダメらしい」=中国
サーチナ日本人は礼儀正しいと称賛されることが多いが、その根底には「他人に迷惑をかけない」という心がけがあると言えるだろう。中国では「お互いさま」という意識が強く、他人に迷惑をかけることをそれほど悪いことだとは...
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中国のデジタル人民元、本格導入前に「偽物が出回っている」
大紀元時報中国人民銀行(中央銀行)デジタル通貨研究所の穆長春所長はこのほど、中国本土で偽のデジタル人民元ウォレット(スマホアプリ)が出回っており、中央銀行は偽造防止の課題に直面していると明した。中国メディアによ...
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日本の高齢者はなぜ「子に老後の世話をさせようとしないのか=中国
サーチナ2018年の時点で65歳以上の高齢者が1億6700万人となり、すでに高齢化社会に突入している中国。2050年には5億人が高齢者になるとの予測もある。そんな中国にとって、一足先に超高齢化社会となった日本...
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これが日本人の民度なのか! クラクションの音が聞こえない日本
サーチナ中国人は賑やかさを好む国民性のせいか、電車の中も街中も喧騒に包まれていて、人の話し声も大きい。そして賑やかなのは人だけでなく車も同じで、道路ではクラクションがひっきりなしに鳴っており、これは日本と大き...
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日本のアニメがこんなに面白いのはなぜ? それは・・・=中国メディア
サーチナ現在、アニメ「鬼滅の刃」が空前のヒットを続ける中、中国メディアでも改めて日本のアニメに注目が集まっている。中国でもアニメやマンガ産業への投資額が上昇する中、「売れるコンテンツ」の開発がどうしても必要だ...
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日本の家の窓には「防犯柵がない」、これは一体何故なんだ=中国
サーチナ中国の都市部には高層マンションがずらりと並んでいるが、何階に住んでいようと窓やベランダには防犯のための「面格子」が設置されている。最近では目立たないワイヤータイプもあるが、いずれにしても外部から侵入で...
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中国のバイクメーカー、日本に追いつくのは「もう無理かも」=中国
サーチナ経済的に豊かになった中国では自動車保有台数が増加し続けており、多くの家庭が自家用車を所有するようになった。一方で、今でもバイクを愛好する人も少なくないようだが、バイク愛好家は輸入車を好む傾向があるとい...
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やっぱり日本の教育は違う! フランス人絶賛の映像、実は中国だった=中国メディア
サーチナ中国メディア・観察者網は26日、フランスのウェブサイトが「日本の教育は素晴らしい」として紹介した動画が、実は中国の幼稚園の様子を撮影したものだったと報じた。記事は、フランスのウェブサイト「ル・アンポフ...
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中国人にとっての日系車と韓国車、「販売台数の多さには理由がある」=中国
サーチナ世界の自動車メーカーの2019年の販売台数ランキングでは、2位がトヨタ、3位がルノー・日産・三菱自動車連合と、日本の自動車メーカーが上位にランクしたが、5位には韓国のヒュンダイが入っており、韓国車も世...
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中国に「循環農業」を根付かせるべく奮闘する、日本の「農家」=中国メディア
サーチナ中国メディア・中国国際放送局は26日、中国に循環農業の理念を根付かせようと奮闘する日本の農業専門家を紹介する記事を掲載した。記事は、日本の農業専門家で、河南省原陽県の農場で生活して7年になる74歳の川...
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収穫期を迎えてもなお減らない北朝鮮の「絶糧世帯」
DailyNK_Japan「絶糧世帯」。前年の収穫が底をつき、食べ物がなくなった世帯を指す北朝鮮の用語だ。例年なら、5月末や6月初めにかけての「春窮期」の後に発生する現象だが、小麦の収穫が始まる6月から徐々に解消するものだった...
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中国人が「日本の接客業はサービス精神がすごすぎる」と驚く理由
サーチナここ数年、訪日中国人数は増加の一途をたどり、2019年は959万人と、1000万人の大台に迫る勢いだった。残念ながら現在はコロナ禍で中国人観光客の姿は途絶えているが、日本が中国人観光客を引き付けてきた...
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金正恩「最高の女性エリート」に“泥まみれの苦役”を強いた権力の伏魔殿
DailyNK_Japan現在の北朝鮮で最高位にある女性エリートは、金正恩党院長の妹・金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党第1副部長を除けば、崔善姫(チェ・ソニ)第1外務次官だろう。女性がこのポストに座ったのは史上初のことであり...
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似ているからこそ違いが際立つ!中国人から見た「日本の不可解な点」
サーチナ日本と中国が国交を結んでから半世紀近くが経つ。日中間の経済的なつながりは深まり、人の往来も大幅に増加した。とはいえ、相互理解が進んだかと言えば、まだまだ互いに理解に苦しむ点があるのは事実だろう。中国メ...
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ブルガリアなど欧州3カ国、米国と5Gセキュリティ協定を締結
大紀元時報欧州バルカン半島のブルガリア共和国、北マケドニア共和国、コソボ共和国の3カ国は10月23日、中国の独裁政権などから世界のサイバーセキュリティを保護することを目的とした、米国政府の「5Gクリーンネットワ...