「北京晨報」のニュース (14件)
-
成績1位の秀才:北京大への入学拒否 香港大を選ぶ
6月に実施された大学受験の全国統一試験(高考)で、北京市の文系と理系それぞれの部門で成績1位となった学生が最難関校のひとつ、北京大学への入学を断り、香港大学への進学を決めたことから中国で波紋が広がって...
-
宇宙開発はビジネス、国威発揚・見栄・メンツではない―中国
中国北京市の有力紙である北京晨報は、「宇宙開発は10倍の回収率、見え・メンツではない」と題する論説を発表した。中国がいかに節約して宇宙開発事業に投資し、そこから得られる成果は欧米諸国の使用している計算...
-
日本の捕虜を、蒋介石も毛沢東も「作戦投入」していた! 中国メディアは「国際法」との兼ね合いには触れず
中国共産党機関紙・人民日報系のニュースサイト「人民網」は6月29日、「抗戦勝利後、国共双方は大量の日本軍捕虜を作戦に使った」と題する文章を掲載した。同文章はその後、環球網、北京晨報など多くのサイトが記...
-
心通わせたくて・・・80代祖母、孫娘が大好きな日本の「2次元」を猛勉強 コスプレも挑戦=中国
正月に里帰りして玄関のドアを開けたら、コスプレした80歳の祖母が出迎えてくれた。しかも「お前と話がしたくてね、おばあちゃんがんばって『2次元』を勉強したんだよ」と言われた・・・。そんな光景が、中国吉林...
-
エレベーター内で女性死亡 故障、修理人が中に人いるか確認せず1カ月放置=中国
陝西省西安市内のマンションで1日、エレベーター内で女性の遺体が発見された。同エレベーターは1月30日に故障したが、派遣された技術者はすぐに修理できないと判断。人がいるかどうか声をかけたが応答がなかった...
-
「人造ナマコ」見つかる、正体不明のゴムで合成、専門家「食べない方が無難」
形や色はナマコそのもの、だが口や内臓が見当たらない。このような「偽ナマコ」に計1万元の大枚をはたいた人々がいる。訪問販売のセールス担当者は、偽ナマコを売りつけた後、行方をくらました。ナマコ販売専門家は...
-
日本の温泉に行った中国人観光客がガッカリ・・・「もういいや」と思った理由
郊外にある静かな温泉地というのは趣があっていいものである。しかし、それが人影まばらでシャッターを閉めた店が目立つといった「寂れた感」が出ていると、期待して訪れた観光客を不安にさせ、失望させることになり...
-
「悪質な違法経営」…北京の日本人幼稚園を批判―中国メディア
北京のローカル紙、北京晨報は26日、「なぜ違法『日本幼稚園』が息を吹き返したのか」という記事を掲載、通園していた娘が大怪我をしたという日本人保護者の証言を紹介するとともに、この幼稚園が違法経営をしてい...
-
紀元前・漢皇帝陵を崩してレンガ作る会社 偉大なる祖先をまるで無視、会長は共産党現地幹部
14日付北京晨報によると、前漢の元帝を葬った陵墓の「渭陵」が崩されて、レンガの材料に使われていたことがわかった。作業員のひとりは「土を買ってきたんは、割にあわないから」と説明したという。元帝は前漢の第...
-
とにかく道路に水を撒け、雨の降る日も水を撒け! PM2.5退治に躍起=中国
中国では北部地域を中心に、空気が乾燥しがちな季節なって、PM2.5などの微粒子を含む大気汚染が深刻になった。多くの都市では市政府がPM2.5の濃度低減に躍起になっている。対策の1つとして当局が実施して...
-
中国人客を「化け物扱い」するな! 報道に対して「そうだ、悪いのは日本人だ!」、「われわれには欠陥がある」の声まで=中国版ツイッター
中国で連休がやってくるたびに大きく報道されるのが「観光客のマナー問題」だ。1日から7日までの国慶節(建国記念日)連休でも、国内外からの話題に事欠かなかった。消火作業中に殉職した消防士を記念する像によじ...
-
深刻化する中国の環境汚染、経済成長を優先してきたツケ=中国報道
日本では一時期、中国の大気汚染問題が大きな関心を集め、各メディアが大きく取り上げた。そのおかげで、日本でも大気汚染物質「PM2.5」という言葉は広く知られるようになった。「PM2.5」が注目されると同...
-
アトムもがっかり「人間はうそつきだ!」―中国で映画動員を水増し
映画「ATOM(アトム)」を中国で配給する光線影業はこのほど、同作品の観客動員数で大幅な水増しをしたことを認め、公開謝罪した。19日付で北京晨報が伝えた。「ATOM」の公開は10月23日の金曜日だった...
-
寒い冬には集中暖房 試運転のボイラー爆発=北京
北京晨報によると同市豊台区内で2日午前9時ごろ、試験運転中のボイラーが爆発した。中国の中部以北では、職場や学校、あるいは地区ごとに集中暖房の設備が整っている。同爆発で、周辺地区の暖房ができなくなった。...