「ビートルズ」のニュース (872件)
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14歳の歌姫“それいゆ”を擁するバンド・SOLEILが超豪華作家陣の楽曲提供でアルバムリリース
噂の14歳ボーカリスト・それいゆを擁するバンド、SOLEIL(読み:ソレイユ)が3月21日にビクターから1stアルバム「MyNameisSOLEIL」をリリースする事を1月21日に行われたワンマンライ...
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鮎川誠がシナロケ新作でカバーにこだわった理由「ロケッツの真ん中を貫くロック原体験」
シーナ&ロケッツが2020年2月14日にニューアルバム『LIVEFORTODAY!』をリリースする。同作は、2014年リリースのアルバム『ROKKETRIDE』のレコーディング時に録音され未収録だった...
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1960年代のエルヴィスは、どう映画の世界から音楽に回帰していったのか
音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2020年8月の特集は番外編。4週目となる今回は、1960年代に映画に活躍の場を移して...
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CASANOVA FISH「極上のメロディと鋭角サウンドで描写する蒼の追憶と夢の残像」
結成からまだ僅か3年、西牧嵩大(g,vo)、矢満田奎那(b)、熊田和花(g)、勝田史也(ds)という平均年齢20.5歳のメンバーから成るCASANOVAFISHの魅力はとても一言では言い尽くせない。向...
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仲井戸“CHABO”麗市とトライセラ和田が円形ステージでセッション 特別な瞬間が連続した一夜
年齢なんてただの数字。この日その言葉を世界でいちばん実感したのは、クラブeXに集まったオーディエンスだった。昨年ソロ活動もスタートしたTRICERATOPSの和田唱と、RCサクセションのギタリストとし...
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ASKAの2019年 チャゲアス脱退を経て新たに見つけたエンターテイメントの本質
2019年は「CHAGEandASKAからの脱退」という大きな変化を選択したASKA。そんなASAKは10年振りにCDシングルをリリースし、BANDwith特別編成ストリングスの三位一体による、バンド...
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田中宗一郎が解説、フォークが出自のエド・シーランはアンチ・ポップスター?
田中宗一郎が解説、フォークが出自のエド・シーランはアンチ・ポップスター?。音楽評論家・田中宗一郎と映画・音楽ジャーナリストの宇野維正が旬なポップカルチャーの話題を縦横無尽に語りまくる、音楽カルチャー誌「RollingStoneJapan」の人気連載「POPRULESTHEW...
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ジョン&ヨーコが監督/出演した歴史的名盤「イマジン」のイメージ映像集、劇場上映版『IMAGINE <イマジン>』公開決定!
日本公開版のみに未発表映像「ジョンとヨーコのティッテンハースト・パーク家ツアー」を追加。10月9日(金)にいよいよ公開が迫るジョン&ヨーコが1972年に制作したアルバム「イマジン」のイメージ映像集劇場...
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G・ラブの『フィラデルフォニック』はヒップホップとブルースを融合させた革新的なルーツロック作品
50年代から黒人のブルースに魅せられた白人ロッカーは数多いが、ギターテクニックを磨くことで人気を得る場合が少なくない。ところが、94年にデビューしたG・ラブはエレキギターを中心にしたシカゴブルースでは...
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ビートルズが映画『Get Back』公式本出版、『レット・イット・ビー』の真実が明らかに
2021年に公開延期になったビートルズの新作映画『TheBeatles:GetBack』に合わせて、公式ブックが出版されることが明らかに。アルバム『レット・イット・ビー』を生んだ1969年の収録風景か...
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世界中で大きな成功を収めたレッド・ツェッペリンの最高傑作『IV』
1969年、革命的なサウンドで華々しくデビューしたレッド・ツェッペリン。それから71年までの3年間に、数多くのツアーをこなしながら4枚ものアルバムをリリースしている。これはデビュー時から彼らがいかに多...
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bloodthirsty butchersのオルタナティブな傑作『kocorono』に詰め込んだ型にはまらないロック
前回紹介したZARDの坂井泉水もそうだが、春は何故か有名アーティストの命日が多い。尾崎豊、DragonAshの馬場育三は4月、hide、忌野清志郎は5月に亡くなっている。bloodthirstybut...
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唯一無比なブルースを奏で続けたB.B.Kingの名作ライヴ『Live In Japan』
まだ悲報に接してから日がたたないうちに書いている。5月15日、B.BKingが亡くなった。ネット上のニュースはもちろん、テレビや新聞紙上にも結構大きなスペースを割いて報じられていたから、目にされた方も...
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リンゴ・スターとデイヴ・グロール、伝説的ドラマー2人による対談
米ローリングストーン誌のスペシャル企画で、リンゴ・スターとデイヴ・グロールというドラマーから堂々たるフロントマンへと転身した2人の対談が実現。自身の美学、ジョン・レノンとカート・コバーンのこと、大きな...
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鈴木慶一が選曲した100年後に残したい音楽〜897Selectors#114〜
鈴木慶一が選曲した100年後に残したい音楽〜897Selectors#114〜。アーティストたちが影響を受けてきた音楽や、100年後も誰かの心に残っていて欲しい曲をテーマにしたFMプログラム「KKBOXpresents897selectors」(隔週木曜日20時からInterFM...
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ジョン・レノン全面参加、ニルソン『プシー・キャッツ』45周年記念盤が発売
1974年に発表、ハリー・ニルソンの9作目のオリジナル・アルバム『プシー・キャッツ』の45周年記念盤が最新リマスター&ボーナストラックを収録して11月27日に発売となる。『プシー・キャッツ』はジョン・...
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ツタロックでグランプリ獲得 2020年注目の大阪出身幼馴染バンドPULPSとは?
大阪府・八尾市出身の幼馴染みで結成された4人組バンド、PULPS。ツタロックオーディション2020、Battledeegg2020と立て続けにグランプリを獲得してきた彼らの初全国流通盤となるミニアルバ...
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ジュース・ワールド、最新アルバムより「Up Up And Away」のリリック・ビデオ公開
初の遺作となったサード・アルバム『レジェンズ・ネヴァー・ダイ(LegendsNeverDie)』が全米・全英初登場1位を獲得したラッパー兼シンガー・ソングライターのジュース・ワールドが同アルバム収録曲...
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『揺れる想い』に遺るZARDが時代を超えて愛される理由
5月27日はZARD、坂井泉水(Vo)の10回目の命日である。さまざまな芸能活動を経て、「ロックがやりたい」と音楽シーンに挑んだ彼女。1位を獲得したシングルが12作、アルバムの1位獲得数は11作、しか...
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DATSが「時代観」とともに語る、型にはめることの面白さ
トラックメーカーとしても活躍するMONJOEがフロントマンを務めるDATS。高い音楽性だけではなく、最新のMVをTaichiHishikawaが監督を務めるなど、クリエイティブの高さでも定評がある。そ...
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70sロック最高のアルバムと言っても過言ではないニール・ヤングの『ハーヴェスト』
1970年、ソロ第3作『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』とクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング名義の第1作『デジャ・ヴ』、ロック史上に残る名作を同じ年に2枚もリリースしていたニール・ヤング。それ...
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ビートルズの歴史を体感できる再現コンサート「LET IT BE ~レット・イット・ビー~」2019年秋、全国13都市で開催決定!
2019年9月から10月にかけて「LETITBE~レット・イット・ビー~」日本ツアーが開催される。本公演は、2012年にビートルズのデビュー50周年を記念して作成されたトリビュート・ライブショーで、ロ...
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【インタビュー】エミ・マイヤーが語るニューアルバム『ウイングス』制作の裏側
デビュー10周年を迎えたスモーキー・ヴォイスのシンガー・ソングライター、エミ・マイヤーがナッシュビルで録音したアルバム『ウイングス』をリリースする。アメリカと日本、ポップとジャズを行き来し、独自の世界...
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ノンスタンダード・レーベルより細野晴臣プロデュースでデビューしたワールドスタンダードの記念すべき1stアルバム、最新リマスタリング音源のアナログ盤で3月24日に再発決定!
ロック、テクノからアンビエントまで幅広く取り込んだスタイリッシュ・ポップ・ユニット、ワールドスタンダード。1985年、細野晴臣のプロデュースでテイチク・ノンスタンダード・レーベルよりデビューした彼らの...
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Yellow Studs、玉置浩二、Coccoなどの名曲をカバーしたアルバム『brand new old days』をリリース
Yellow Studs、玉置浩二、Coccoなどの名曲をカバーしたアルバム『brand new old days』をリリース。2003年の結成から現在まで東京を中心に全国的に活動中のガレージ、ロック、ジャズ、様々な要素を楽曲に取り入れ、ボーカリスト野村太一の独特のしゃがれ声で独自の世界観を繰り広げる、唯一無二のバンドYell...
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加山雄三、無事に退院を報告。60周年記念アルバムの参加アーティストからコメントが到着!
誤嚥と小脳内出血により8月29日に入院し、病院でのリハビリを行なってきた加山雄三が、11月9日に無事退院したことを報告するコメントを発表。さらに、12月2日に発売となる加山雄三の芸能生活60周年記念ア...
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ジム・モリソンの遺作となったドアーズの『L.A. ウーマン』は、自らのルーツを見直した秀作
ジム・モリソンは数多くのカリスマを生み出してきたロック界でも別格の存在だと言えるだろう。数々の奇行と早逝によって彼の存在は伝説化されていくのだが、神格化はフランシス・フォード・コッポラ監督の映画『地獄...
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ラブリーサマーちゃんと学ぶ、「現実逃避の音楽」ドリーム・ポップの歴史
2017のデビュー作『CigarettesAfterSex』によって、ドリーム・ポップの新たな顔となったシガレッツ・アフター・セックス。先頃リリースされた2ndアルバム『Cry』も期待を裏切らない内容...
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天才トッド・ラングレンが72年にリリースした、極上のメロディー満載の『サムシング/エニシング?』
ロック界で天才と言えば、イギリスではスティーヴ・ウインウッドだが、アメリカにはトッド・ラングレンがいる。ふたりとも同じ1948年生まれなので、彼らが子供の頃に聴いた音楽の影響でその天才が開花したのかと...
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ブリティッシュロックの最高峰として今も君臨する『レッド・ツェッペリン II』
1969年にリリースされ、ブリティッシュロック界の至宝とされるのがレッド・ツェッペリンのデビュー作『レッド・ツェッペリンI』と2ndアルバムの『レッド・ツェッペリンII』である。どちらも極めて優れたア...