2016年1月29日のびっくりニュース
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国連が推奨する10の食すべき昆虫(※昆虫注意)
カラパイア日本でいうところの「食虫」は英語で”エントモファジー(Entomophagy)”と言う。これは成虫だけでなく、卵やサナギや幼虫も含まれており、来るべき食糧難に備え、貴重なたんぱく源として、国連も「虫を...
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体の4分の1が目。巨大な目をもつ絶滅した甲殻類「ドロカリス・インゲンス」
カラパイア恐竜とともに絶滅してしまったドロカリス・インゲンスという節足動物門・甲殻亜門に属する海の生物は、想像を絶する姿をしている。その体のほとんどが目なのである。恐竜の時代として知られる1億6,000年前のジ...
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あたしだってつぶされたい。総勢12匹の狼犬(ウルフドッグ)の子どもたちに生き埋めにされるお姉さん。
カラパイアこんな圧死なら悪くないかもしれない。スロバキアの森の中で、狼犬の親御さんは12匹の子犬たちに狩りの指導をしていたようだが、どうやら子犬たち、お姉さんを狩ってしまったようだ。Vlčiasvor...
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これが木だと?つやっつやに輝く鉱石のような球体は化石となった木を研磨したものだった。
カラパイア何と大きなボーリングの球だろう!そう思うのも無理はないが、実はこれ木の化石を研磨してできた木球だという。なぜこんなにツルツルなのかというと、強い圧力と長い月日をかけて木の成分が徐々にミネラルと入れ替わ...
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こ、これは!?ロシアでナチス軍の秘密結社のブリーフケースと奇妙な形状の頭蓋骨が発見される。宇宙人的な何かなのか?
カラパイアロシアのアディゲ共和国の山中から怪しげなブリーフケースが発見された。他にも同じ場所で奇妙な形状をした2つの頭蓋骨が見つかった。2つの頭蓋骨がいったい何の骨なのかは不明だが、そのブリーフケースには、アー...
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「7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る」聖マラキの予言が示すローマ崩壊
TOCANA■庶民派教皇フランシスコ誕生前教皇ベネディクト16世が、約600年ぶりの生前退位を決め、世界を驚かせたのは、2013年のことだ。その後、115人の枢機卿によるコンクラーベ(教皇選挙)で選ばれた新教皇は...
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みなさん寒波とか言いますけど、シベリアはこうですから。ロシア、シベリアにおける冬の洗濯物。
カラパイア寒さや雪に慣れてないところに大寒波だとそりゃもうパニックとなるだろう。だが毎年確実にバナナで釘が打てる地域の場合には耐性もがっつりできているわけで寒冷地仕様には慣れているのである。でもって、ロシア、極...
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あなたの信じているその事実は間違っている。多くの人が信じているが科学的に嘘であると証明された10の事柄
カラパイアきちんとした定義がなされていない事例に置いて、例えそれが真実でなくても、巡り巡って多くの人に広まった結果、真実と勘違いされてしまうことがある。例えば地球で一番高い山は何かと問われれば、多くの人がエベレ...
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人類が絶滅した後、地球の支配者になる生物は何? 3つの意外な結果とは?
TOCANA数々の予言者が口にする人類滅亡。それがいつになるのかは、なぜか予言によって異なっているが、少なくとも数億年後には太陽の活動によって地球が高温になるため、人類は生きていけないと考えられている。人類滅亡を...
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STAP細胞「あって当然」という意見も! 小保方氏が『あの日』で語った真実をめぐる科学畑の見解とは?
TOCANA日本社会のみならず、世界を巻き込んだSTAP細胞をめぐる問題。最近では報道もずいぶん下火になってきたが、このタイミングで、当事者だった小保方晴子氏が『あの日』(講談社)と題した手記を出版した。本書には...
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そのうち穴掘って虫食べちゃうんじゃないかとヒヤヒヤ。自分を完全にニワトリだと勘違いしているウサギ
カラパイア見かけはどこにでもいるかわいいウサギ。だがこのウサギ、ウサギにしてウサギにあらず。ウサニワトリなのである。同じ鶏小屋に飼育されているウサギのニビル(1歳・オス)は、ニワトリのように止まり木に飛び乗り、...
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凍死後50日で蘇生した女、凍傷でミイラ化する体…! 寒さによる究極の人体被害
TOCANA現在、40年に一度といわれる大寒波が日本列島を襲っている。西日本の太平洋側など、普段雪の少ない地方でも雪が積もり、九州・沖縄などでは観測史上最低の気温を記録した。天気予報で各地の最高気温を見ても、最低...
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乗客・乗務員が次々と謎の病気を発症する緊急事態! 旅客機AA109便をめぐる怪事件に世界が戦慄
TOCANA今月27日、大西洋上空を航行中の旅客機において、複数の乗客・乗員が突然「謎の病気」を発症するという前代未聞の事態が発生し、海外メディアを騒がせている。まるでパニック映画のような事件だが、その時、機内で...