2018年2月1日の政治ニュース
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今、最も「?」な隣国を理解するための『韓国のリベラル/保守』闘争史
週プレNews「最終的かつ不可逆的」だったはずの慰安婦問題に関する日韓合意を見直す一方で、核・ミサイル開発で世界に脅威を与える北朝鮮に対しては融和姿勢を示す韓国に「?」と感じている人は少なくないだろう。そこで「週プ...
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緊急事態条項規定せずとも現行憲法でできている
エコノミックニュース立憲民主党の枝野幸男代表は31日の記者会見で、憲法改正での『緊急事態条項』書き込みについて「どんな緊急事態においても、現行憲法で、その自体に対応できるように今の憲法はできているというふうに考えている」...
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ICBM、攻撃型空母「保有できない」防衛相
エコノミックニュース小野寺五典防衛大臣は31日の参院予算委員会で、憲法上保有できる防衛装備について「自衛のための必要最小限度を超えない実力(防衛装備)を保持することは憲法9条2項によって禁じられていないが、性能上、もっぱ...
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ミサイル第1弾甘受の精神で専守防衛強調 総理
エコノミックニュース安倍晋三総理は31日の参院予算委員会で「専守防衛は憲法の精神に則った受動的な防衛戦略であり、この方針は今後も変わらない」と改めて『専守防衛』を強調した。総理は例示に、専守防衛の考えとして「ミサイル攻撃...
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2025年万博のライバル、パリが辞退も…本命に昇格した大阪は熱も財力もなし?
週プレNews2025年万博の誘致を目指す大阪にビッグニュース!最大のライバルと目されていたフランスのパリ市が財政不足を理由に突然、立候補を断念したのだ。今年11月の投票はロシアのエカテリンブルク、アゼルバイジャン...
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元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(4)日本の制裁は「抜け穴」だらけ
アサ芸プラスそこに一陣の風が吹いた。翌15年3月、日本海を航行していたオーシャン・マリタイム・マネジメント社(以下、OMM)の貨物船「ヒチョン号」が荒天のため、鳥取県境港の沖合、美保湾内からわずか5キロの場所に停...