2018年2月6日の政治ニュース
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元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(5)核兵器開発のほうが安上がり
アサ芸プラス北朝鮮は国際社会で孤立している──。そんなイメージを持っている人は多いのではないか。いや、現実はその逆。かの国を生き長らえさせている「武器シンジケート」が世界各国に点在しているのだ。前回までは北朝鮮の...
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「納税者を舐めるな!」逃げ回る佐川国税庁長官に税務署大混乱は必至
週刊実話“安倍政権をかばった功労ポスト”と揶揄される国税庁長官の佐川宣寿氏がいまだ長官就任会見も開かずに逃げ回っていることから、2月の確定申告時の税務署での大混乱が懸念されている。佐川氏は理財局長当時、森友学...
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渡具知名護市長誕生に「大変心強く思う」菅長官
エコノミックニュース菅義偉官房長官は5日の記者会見で、沖縄県の名護市長選挙で自民・公明・維新推薦の新人候補の渡具知武豊氏が、現職で民進党・共産党・自由党・社民党・地域政党の沖縄社会大衆党の推薦、立憲民主党の支持を得ていた...
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党名変更の可能性にも言及 大塚民進代表
エコノミックニュース先の総選挙に愚策を演じ、立候補者を党から出さなかった民進党。大塚耕平代表は4日の記者会見で「ある意味、異常な総選挙」と表現したが、そこからの再出発に、党名変更の可能性も否定しなかった。大塚代表は増子輝...
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名護市長選「政府と知事の代理戦争」がまさかの…“争点隠し”に徹した自民の不気味な戦術
週プレNews沖縄県名護市長選は、政府・与党の推す前市議の渡具知(とぐち)武豊氏(56)が、3400票あまりの差をつけて3期連続当選を狙う稲嶺進氏(72)を破った。ほぼ無名といってもいい新人候補が、辺野古移設に反対...
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鈴木哲夫の政界インサイド「公明党が“独自主張を強める”裏の深刻事情!」
アサ芸プラス「今年、我が党が何を目指すのか。ひと言で言えば、存在感を示すこと。連立内野党の立場で、自民党に注文をつけることが多くなるのは当然のことだ」こう話すのは、公明党幹部。「注文をつける」とは、穏やかではない...