2020年9月3日の政治ニュース
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安倍首相の辞任の本当の理由。アメリカ政府のキューバ政府に対する警戒心が要因か。
ビズキャリonline先日安倍首相の辞任の意向が発表されました。安倍首相の辞任の理由は持病の悪化とされ、メディアを始め世界の首相は安倍首相の慰労を労っている。一方で安倍首相の辞任の本当の理由はアメリカ政府が大きく関係してい...
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菅新政権誕生へ派閥主導権争い激化 親分を裏切る現役閣僚も出た!?
東スポWeb自民党総裁選(8日告示、14日投開票)をめぐり、優位に立つ菅義偉官房長官(71)の選出をにらんだ派閥間の主導権争いが党内でヒートアップしている。麻生派会長の麻生太郎副総理兼財務相(79)、細田派の細田...
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ポスト安倍政局で"正論"を報じられない政治部記者たちの体たらく
週プレNews『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、ポスト安倍政局に関するメディアの報道姿勢について指摘する。***この数週間、新聞・テレビがポスト安倍政局を占...
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吉村府知事が国政復帰に興味津々? 「新総理が誕生しても是々非々で」
東スポWeb“菅首相誕生”で国政に興味津々か。大阪府の吉村洋文知事(45)が2日、定例会見で自民党総裁選への出馬を表明した菅義偉官房長官について「安倍総理の下で8年近くにわたって屋台骨、ナンバー2として長期政権を...
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歴代総理の胆力「安倍晋三(第2次)」(2)「1強」長期政権に漂う不透明感
アサ芸プラスこうした強権的な安倍政権ではあったが、内閣支持率もおしなべて高く、安倍の思惑通りの政治が進み、異論の入る余地がなかったことで、「安倍1強」政治との言葉も生んだのだった。その安倍は、第2次政権発足後、衆...
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国民民主党の玉木雄一郎代表が秋波を送る“ウルトラC大逆転劇”の相手
週刊実話立憲民主党と国民民主党が合流に向けての調整を進める中、合流新党に参加しないことを表明している国民民主党の玉木雄一郎代表が、ウルトラCの大逆転劇を狙っている。「8月19日に、玉木代表と行動をともにすると...
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選挙公報候補者告知「性別や住所の番地は不要」
エコノミックニュース国政選挙や自治体選挙公報などに掲載する候補者の住所から「番地」が削除されるほか、性別や生年月日も表記から消える。総務省が7月17日付けで、全国の地方自治体の選挙管理委員会に通知していた。高市早苗総務大...
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発信者の電話番号開示へ省令改正済みと高市大臣
エコノミックニュース高市早苗総務大臣は1日の記者会見で「インターネット上の誹謗中傷に対し、早急に対応していくべき取組みを具体化するため、総務省で『政策パッケージ』を取りまとめた」と発表した。特に「発信者情報開示」に関して...
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自民総裁は14日、新党代表は10日に決まる
エコノミックニュース事実上の「総理選出」となる自民党総裁選挙は8日告示、14日投開票で実施される。党員投票はせず、国会議員(394票)と各都道府県連の代表、それぞれ3名(141票)の投票で決することが1日の総務委員会で決...
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敵基地攻撃能力保有に方向性試みる総理を非難
エコノミックニュース安倍晋三総理が「国民の負託に自信を持って応えられる状態ではなくなった」と持病の治療のため総理を退くと表明しながら、違憲の疑いがある「敵基地攻撃能力の保有」に方向性を自ら総理のうちに決める意思表示をした...
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自公政権に対峙の「合流新党」15日に結党
エコノミックニュース自公政権に対峙できる選択肢を提供する立憲・国民など2党2グループによる「合流新党」の結党大会が今月15日に行われることが決まった。立憲民主党の枝野幸男代表は1日、党会合で「早ければ10月25日と言われ...
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自民党総裁選挙「党員投票せず」両院議員総会で
エコノミックニュース次期「総理」となる自民党の「総裁」選挙は、事実上、「ポスト安倍」から石破茂・元幹事長外しとなる選挙方法になった。自民党総務会は1日、二階俊博幹事長の提案通りに、党員投票はせず、衆参国会議員と都道府県連...
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歴代総理の胆力「安倍晋三(第2次)」(1)再登板後は第1次政権の手法をかなぐり捨てた
アサ芸プラス第1次政権を体調不良と選挙の敗北責任で投げ出した安倍晋三は、それから5年余後、総理大臣として「再登板」を果たした。「再登板」は吉田茂元総理のそれ以来、60年以上なかったものである。その第2次政権発足以...