「細川護煕」のニュース (49件)
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田中角栄「怒涛の戦後史」(19)元官房長官・梶山静六(下)
全国最年少の議長として茨城県議会でその辣腕ぶりが轟いていた梶山静六に、田中角栄は自ら目を付け国政入りさせた。その後、梶山が衆院議員となってわずか3年目、第2次田中内閣では首相への登龍門とも言われる内閣...
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田中角栄「怒涛の戦後史」(18)元自民党副総裁・金丸信(下)
田中角栄が脳梗塞で倒れ、最大派閥の田中派が揺れる中で、その約2年半後、田中が派閥の後継者として認めなかった竹下登が田中派の大勢を糾合、自派としての「経世会」を旗揚げし、竹下内閣を発足させた。その竹下内...
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歴代総理の胆力「田中角栄」(4)清張いわく「50年に一度の天才」
そうした中で、一方で田中は「人材育成の名手」でもあった。かつて、田中が師として仰いだ吉田茂元総理が、「吉田学校」の中から、保守本流としての池田勇人、佐藤栄作、そして田中自身をも総理として輩出させたよう...
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歴代総理の胆力「近衛文麿」(4)椅子に腰掛け天皇奏上の“無礼”
近衛は、白皙の秀才だった。家柄は「五摂家」の中でも九条と並んで格が高く、ちなみに他の一条、二条は九条の、鷹司(たかつかさ)は近衛の分家となる。一高から東大哲学科に入ったが講義内容に飽き足らず、京大法科...
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安倍首相、元大阪市長・橋下徹氏も動いた!「れいわ新選組」取り込み合戦
9月4日、安倍首相は訪ロ直前の慌ただしいスケジュールを縫い、先の参院選で初当選した『れいわ新選組』の舩後靖彦参院議員と官邸で面会した。これが「れいわ取り込みに動いた」ともっぱらだ。「首相が幹事長時代、...
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橋下徹は天下取りで山本太郎「れいわ新選組」と手を組むか
7月の参院選でスタートからわずか3カ月半で約228万票を獲得、重度障害を持つ2人の候補者を当選させた山本太郎前参院議員が率いる『れいわ新選組』。選挙後1カ月を経て支持率を一気に倍増、勢いを増している。...
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支持率1%の国民民主党が軍資金持参で合流!? れいわ“山本新党”の黒幕
7月の参院選で野党第一党の立憲民主党が改選議席から倍増に近い17議席を獲得したのとは対照的に、玉木雄一郎代表率いる国民民主党は改選議席8を割り込む6議席で敗北した。もはや支持率1%の国民民主の看板では...
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小沢一郎いよいよ本格再始動「令和再編」
令和突入の5月、永田町では安倍首相側近の萩生田光一幹事長代行発言で「消費増税再凍結」風が吹き荒れ、衆参ダブル選挙への足音が急ピッチで高まっている。そうした中、自民党内では「ダブル選挙なら最強の敵は小沢...
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田中角栄「名勝負物語」 第五番 小沢一郎(9)
「田中(角栄)はわが子同然とかわいがっていた小沢(一郎)に離反されたことが、一番こたえたのではなかったか。小沢は小沢で、田中を守るためには田中派が政権を握ることが不可欠という認識で、二人の間には“竹下...
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自民党総裁選は「安倍一択」しかないのか? 「一強多弱」を生むニッポンの小選挙区制の大問題
国会は一強多弱で政権交代の気配すらなく、間近に迫った自民党総裁選も盛り上がらず......。この絶望的な「選択肢のなさ」の原因を追求する本シリーズ。第1回の「安倍首相に一騎打ちを挑む、石破茂議員と元・...
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天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 羽田孜・綏子夫人(下)
日本新党の細川護煕がカネにまつわるスキャンダルで首相退陣を余儀なくされたあと、なお「非自民」政権に睨みを利かす新生党代表幹事だった小沢一郎(現・自由党代表)は、さて、次に誰を首相の座にまつり上げるかで...
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天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 細川護煕・佳代子夫人(下)
上智大学の同じスキー部当時、細川護煕は佳代子に結婚のプロポーズをしたが、佳代子はこれにノーであった。“原因”は、家柄の違いにあった。細川の母方の祖父は、戦前の近衛文麿首相である。加えて、細川自身は肥後...
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天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 羽田孜・綏子夫人(上)
前任首相の細川護煕が「殿様宰相」と言われたのに対し、こちら羽田孜は「サラリーマン宰相」と呼ばれた。人生のスタートは一会社員。政界に転じたあとも、言葉一つとっても永田町独特の“専門用語”を語ることなく、...
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天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 細川護煕・佳代子夫人(上)
戦後の総理大臣の“風景”を一変させてしまったのが、それまでの長き自民党一党支配に終止符を打ち、自民党「徳川第15代将軍」に擬せられた宮澤喜一退陣のあとを受けて首相になった細川護煕、そしてその妻・佳代子...
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天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 宮澤喜一・庸子夫人(下)
宮澤夫妻の出会いは、昭和14年(1939年)夏、喜一が東京帝国大学、庸子が東京女子大学に入学して間もなくの「日米学生会議」がキッカケだった。共に優秀な学生として、日米の学生交流のメンバーに選抜されたの...
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ドジョウからオオサンショウウオへ 野田元総理
衆議院議員選挙に無所属で臨み、投票者のほぼ6割にあたる13万1024票を得、2位の自民候補に7万票近い差をつけて当選した野田佳彦元総理は24日「挫折の繰り返しですが政権交代可能な2大政党制をめざし、ゼ...
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元祖剛腕・小沢一郎が小池百合子都知事へ新党「ラブレター」
「自民党の都政に対する(都民の思いが)うっ積している中、まあ、あの人もなかなかだから、チャンスをつかみ、知事選で圧勝し、今回もそうなった」7月17日、自由党の小沢一郎共同代表が自身の政治塾で講演。都議...
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中国でも注目された稲田防衛相の相次ぐ失言「大臣の記者会見は異様な雰囲気でした」
東京都議選での自民党の歴史的惨敗の後、安倍政権の支持率はついに30%を割り込み、危険水域に達している。日本の外交・安全保障を精力的に取材している中国メディアの記者は、支持率急落の一因とされる稲田朋美防...
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甘利大臣賄賂疑惑で安倍政権総崩れ 橋下「総理」で動き始めた官邸裏(2)
こうした政界不祥事疑惑に加え、株の底なし大暴落が直撃している安倍政権。元経産省関係者が言う。「1月22日の相場こそ、前日に欧州中央銀行のドラギ総裁が追加緩和策を示唆する発言をしたことで1000円近くも...
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達人政治家の処世の極意 第二十六回「村山富市」
私は出世欲などは皆無だ。しかし、歴史的役割がある以上、天命にして使命として受ける。欲を出さなくとも地道に仕事をし、その人柄を買われれば周りが放っておかず、「出世」の階段を昇らせてくれるものだということ...
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週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」政治・事件スクープの表裏!<政治とカネ>
政治と切っても切れないのが「カネ」の問題。いつの世もセンセイたちの金への執着はすさまじく、週刊アサヒ芸能創刊から常に世間を騒がせてきた。ここで一挙に総ざらいする!芦田均前総理まで逮捕された1948年の...
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秘書たちが暴露! 都知事候補・小池百合子の表と裏の顔…
「党の推薦がなくても都知事選に出る」と強気の姿勢を崩さない小池百合子氏に対し、自民党幹部はカンカンだ。「小池さんは、都内で行なわれた参院選の応援演説に出席したんですが、会話する議員はほとんどいませんで...
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なぜ今、外国人記者の視点が必要なのか? 討論番組MC・パックンが語る 「日本で100歳を迎えたいから、言っておきたいことがある」
本連載がスタートしたのは昨年秋だが、時期を同じくしてBS-TBSで「外国人記者は見た!日本inザ・ワールド」という番組が始まっていた。日本の大手マスコミによる報道だけでは見えてこない「真実」を外国人記...
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舛添降ろし加速! 橋下徹が「都知事候補」筆頭に躍り出た(2)
仕掛けはさらに続く。「5月9日には、みんなの党の元代表、渡辺喜美氏と松井知事が会談を行い、渡辺氏が夏の参院選で比例代表として出馬することが決定した。それでも、パンチ力はいま一つ。そんな折、舛添氏の疑惑...
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達人政治家の処世の極意 第十回「小沢一郎」
長く永田町取材をしている中で、小沢一郎(現「生活の党」代表)ほど毀誉褒貶の多い実力政治家を知らない。「傲慢」「不遜」「壊し屋」「ワガママ」「敵味方を峻別する」「惻隠の情がない」「側近政治」等々が厳しい...
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結末やいかに…「“乱闘”都知事選」ドブ板特報!(2)自民と対立した小池百合子の今後
一方、この醜聞に追い風を得たのが、不利は承知で先んじて立候補を表明した元防衛相・小池百合子氏(64)である。頻繁に更新する自身のツイッターで〈ぜひ会場に緑色のものを一点身に着けてご参加ください!〉と呼...
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小池の乱第2幕 橋下徹が加勢する新党立ち上げ「後の先」
「永田町が今、ザワついているのは“小池新党”が現実的に動き出し、それが近々、中央に波及しそうだからです。火種は8月10日、都内で小池百合子氏を応援した超党派の区議、都議ら70人超が結集した会合。その席...
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達人政治家の処世の極意 第一回「田中角栄」
戦後政治史の中で、一方で金権政治家の声もあったが、カリスマ性において突出していたのが、田中角栄元首相であった。その天才的な政治手腕と「情と利」を駆使した人心収攬術で一政治家としては前代未聞、最盛時史上...
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「舛添VS細川・小泉連合」都知事選激突で気になるスキャンダル対決(3)
舛添氏を猛追するのが、1月14日に出馬表明した細川護煕氏(76)。全面支援に回る小泉純一郎氏(72)との元総理コンビで、無風状態だった選挙戦を一変させた。2人は「脱原発」で一致し、連携。東京都は原発事...
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達人政治家の処世の極意 第二回「野中広務」
駆け引き、妥協の場でもある政界にはいわゆる「ケンカ上手」が多い。相手をなだめ、すかし、時に次善の策、三善の策を胸に落とし所に落としてしまう腕利きを指す。その特筆すべきケンカ上手が、小渕恵三内閣で官房長...