2008年6月28日の社会ニュース
2008年6月の社会ニュース
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金融庁もタヌキ寝入り!? ゆうちょ銀は“政治タブー”
日刊サイゾー昨年10月の郵政民営化に伴い、傘下の金融2社――ゆうちょ銀行とかんぽ生命保険の監督官庁が、総務省から金融庁に移行した。金融庁といえば、「金融〝処分〟庁」の異名もあるこわもて官庁。両社も、金融庁の役人を...
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大手マスコミが「記者クラブ」で“報道の自由”を蹂躙!(後編)
日刊サイゾー前編はこちら中編はこちら脱「記者クラブ」へのさまざまな試みジャーナリストの寺澤有氏は、記者クラブの閉鎖性をめぐって、99~05年にかけて計3回、裁判を起こした。前2回は、裁判所が司法記者クラブ加盟社に...
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大手マスコミが「記者クラブ」で“報道の自由”を蹂躙!(前編)
日刊サイゾー記者クラブとは、主に官庁や自治体、警察などを取材するメディア各社で構成される組織で、公的機関の一角に常駐し、記者会見をはじめ、そこから発信される情報を一手に取り仕切る役割を担っている。クラブ関係者のみ...
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仰天の新事実! 倒産した新風舎、そのあくどさ(後編)
日刊サイゾー前編はこちら数年前に退社した元社員からは、新たな“醜聞”も寄せられた。一時期、松崎氏に代わって社長を務め、倒産時にも役員だった人物が、社内で姿を見たことのない親族に賃金を支払っていたという。いまだに不...
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毎日新聞が引用したとされる『サイゾー』記事について
日刊サイゾー先日、Yahoo!ニュースに掲載された
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仰天の新事実! 倒産した新風舎、そのあくどさ(前編)
日刊サイゾー1000人にも及ぶ制作途上のお客の単行本を抱えて倒産した自費系出版最大手、新風舎の事業の一部が、同じ共同・協力出版系として新風舎と覇を競い合ったライバル企業の文芸社に譲渡された。旧聞に属し、時期はずれ...
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今からでも遅くない! 狙い目のオリンピック銘柄とは?
日刊サイゾー※サイゾーと企画会社「takibi」がプロデュースする、“投資と経済情報のコミュニティサイト”『株ココロ』で連載中の、注目コンテンツをお届け!チベット動乱や四川大地震など、混乱の続く中国だが、8月8日...
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大手芸能プロにインサイダー疑惑!?
日刊サイゾー「今年は芸能プロダクションがヤバイですよ……」そう語るのは芸能界に精通していない某経済紙記者。実はサザンオールスターズが来年以降活動を休止すると所属事務所「アミューズ」が正式に発表した後、同社の株価が...
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“あるある捏造”関西テレビの懲りない「納豆ポスター」
日刊サイゾー2007年1月に起こった『発掘!あるある大事典』の納豆ダイエット捏造問題によって、日本民間放送連盟(民放連)から除名処分を受けていた関西テレビ。今年4月から制限付きで会員復帰を果たしているが、ここにき...
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ボロ雑巾のように酷使される “名ばかり管理職”店長の悲鳴
日刊サイゾー2005年、マクドナルド店長(埼玉)が未払い残業代をめぐり会社を相手に起こした裁判で、今年1月28日、店長に対して「残業代を支払う必要がない管理監督者とは言えない」との判決が下り、勝利したことは記憶に...
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マヌケ飼い主、悪徳業者!アイドル犬に群がる人々(後編)
日刊サイゾー前編はこちらしかし一方、「メディアに踊らされ、アイドル犬として売り出す目的やファッション感覚で、無知なまま犬を飼う飼い主が、ペット業界全体の歪みを生み、悪徳ペットプロダクションの暗躍を支えている」(ド...
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マヌケ飼い主、悪徳業者! アイドル犬に群がる人々(前編)
日刊サイゾー「ギャラは安いし、数字も取れる。動物に勝てるタレントはいない」(広告代理店関係者)といわれるほど昨今、タレントペットの勢いが増している。動物やペットを扱う番組は、『ペット大集合! ポチたま』(テレビ東...
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オシャレ系大規模施設乱立!! 大手ディベロッパーの豪腕(後編)
日刊サイゾー前編はこちらつまり、最近のディベロッパーは、純粋な不動産業者としての側面と、金融業者としての能力を兼ね備えるようになった、というわけだ。さらに、自社、あるいはグループ内に、建設業や内装業、ビル管理業な...
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オシャレ系大規模施設乱立!! 大手ディベロッパーの豪腕(前編)
日刊サイゾー売上高33兆8586億円(2006年度の財務省「法人企業統計調査」)と、バブル期以来の活況を呈する不動産市場。バブル崩壊以降、一貫して下落を続けていた商業地の公示地価は、世界的な低金利によるカネ余り現...
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ネットで大人気「眞子様萌え」! 宮内庁は困惑気味?
日刊サイゾーネット上に“眞子様萌え”が広がっている。秋篠宮親王の第一王女・眞子内親王は、今年高校2年生になる16歳。そんな眞子様に対して、ネットを中心に「かわいい!」という声が上がっているのだ。ネット上で眞子様が...
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ロハスブームをめぐる商標権問題とビジネス活用
日刊サイゾー90年代にアメリカで生まれた健康や環境生活に強い関心を示すライフスタイル、ロハス(LOHAS/Life Of Health And Sustainable)。その流行は日本にも飛び火し、今や国内でのロ...
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トヨタが排ガス規制に反対? “エコ”という利権と矛盾(後編)
日刊サイゾー前編はこちらこうした矛盾は、すべての企業が抱えるジレンマと言えるだろう。そこで現在、欧米企業を中心に積極的に採用されているのが、「社会貢献型マーケティング」と呼ばれる手法だ。「昨年、フランスのダノン社...
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日本経済を破壊する“巨艦”メガバンクがついた嘘の正体
日刊サイゾーたった2年前の春のことだ。バブル崩壊後の不良債権問題が片付いたメガバンクは、2006年3月期決算において、それぞれ約1兆2066億~5200億円の最終利益を計上、大手銀行合算の最終利益は、バブル景気前...
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トヨタが排ガス規制に反対? “エコ”という利権と矛盾(前編)
日刊サイゾー世界的にエコロジーへの関心が高まる中で、国内でもCSR(Corporate Social Responsibility/企業の社会的責任)の一環として、環境活動を積極的に行う企業が増えている。「環境報...
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“風俗マニア”呼ばわりされた東村山市議、同僚市議を提訴!
日刊サイゾー事実無根の誹謗中傷によって名誉を毀損されたとして、東京の東村山市議が同じ市議2名に1020万円の損害賠償などを求めた裁判の第一回口頭弁論が、6月2日に東京地裁八王子支部で行われた。訴えを起こしたのは、...