2008年6月30日の社会ニュース
2008年6月の社会ニュース
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大手マスコミが「記者クラブ」で“報道の自由”を蹂躙!(前編)
日刊サイゾー記者クラブとは、主に官庁や自治体、警察などを取材するメディア各社で構成される組織で、公的機関の一角に常駐し、記者会見をはじめ、そこから発信される情報を一手に取り仕切る役割を担っている。クラブ関係者のみ...
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仰天の新事実! 倒産した新風舎、そのあくどさ(後編)
日刊サイゾー前編はこちら数年前に退社した元社員からは、新たな“醜聞”も寄せられた。一時期、松崎氏に代わって社長を務め、倒産時にも役員だった人物が、社内で姿を見たことのない親族に賃金を支払っていたという。いまだに不...
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毎日新聞が引用したとされる『サイゾー』記事について
日刊サイゾー先日、Yahoo!ニュースに掲載された
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仰天の新事実! 倒産した新風舎、そのあくどさ(前編)
日刊サイゾー1000人にも及ぶ制作途上のお客の単行本を抱えて倒産した自費系出版最大手、新風舎の事業の一部が、同じ共同・協力出版系として新風舎と覇を競い合ったライバル企業の文芸社に譲渡された。旧聞に属し、時期はずれ...
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“あるある捏造”関西テレビの懲りない「納豆ポスター」
日刊サイゾー2007年1月に起こった『発掘!あるある大事典』の納豆ダイエット捏造問題によって、日本民間放送連盟(民放連)から除名処分を受けていた関西テレビ。今年4月から制限付きで会員復帰を果たしているが、ここにき...
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ボロ雑巾のように酷使される “名ばかり管理職”店長の悲鳴
日刊サイゾー2005年、マクドナルド店長(埼玉)が未払い残業代をめぐり会社を相手に起こした裁判で、今年1月28日、店長に対して「残業代を支払う必要がない管理監督者とは言えない」との判決が下り、勝利したことは記憶に...
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マヌケ飼い主、悪徳業者!アイドル犬に群がる人々(後編)
日刊サイゾー前編はこちらしかし一方、「メディアに踊らされ、アイドル犬として売り出す目的やファッション感覚で、無知なまま犬を飼う飼い主が、ペット業界全体の歪みを生み、悪徳ペットプロダクションの暗躍を支えている」(ド...
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マヌケ飼い主、悪徳業者! アイドル犬に群がる人々(前編)
日刊サイゾー「ギャラは安いし、数字も取れる。動物に勝てるタレントはいない」(広告代理店関係者)といわれるほど昨今、タレントペットの勢いが増している。動物やペットを扱う番組は、『ペット大集合! ポチたま』(テレビ東...
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オシャレ系大規模施設乱立!! 大手ディベロッパーの豪腕(後編)
日刊サイゾー前編はこちらつまり、最近のディベロッパーは、純粋な不動産業者としての側面と、金融業者としての能力を兼ね備えるようになった、というわけだ。さらに、自社、あるいはグループ内に、建設業や内装業、ビル管理業な...
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ネットで大人気「眞子様萌え」! 宮内庁は困惑気味?
日刊サイゾーネット上に“眞子様萌え”が広がっている。秋篠宮親王の第一王女・眞子内親王は、今年高校2年生になる16歳。そんな眞子様に対して、ネットを中心に「かわいい!」という声が上がっているのだ。ネット上で眞子様が...
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ロハスブームをめぐる商標権問題とビジネス活用
日刊サイゾー90年代にアメリカで生まれた健康や環境生活に強い関心を示すライフスタイル、ロハス(LOHAS/Life Of Health And Sustainable)。その流行は日本にも飛び火し、今や国内でのロ...
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トヨタが排ガス規制に反対? “エコ”という利権と矛盾(前編)
日刊サイゾー世界的にエコロジーへの関心が高まる中で、国内でもCSR(Corporate Social Responsibility/企業の社会的責任)の一環として、環境活動を積極的に行う企業が増えている。「環境報...
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“風俗マニア”呼ばわりされた東村山市議、同僚市議を提訴!
日刊サイゾー事実無根の誹謗中傷によって名誉を毀損されたとして、東京の東村山市議が同じ市議2名に1020万円の損害賠償などを求めた裁判の第一回口頭弁論が、6月2日に東京地裁八王子支部で行われた。訴えを起こしたのは、...
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映画『靖国』だけじゃなかった 文化庁助成金交付対象のナゾ
日刊サイゾー映画『靖国YASUKUNI』に政府から750万円の助成金が交付されていたことにつき、右派陣営から「こんな反日的な映画に政府が金を出すとは何事だ!」と批判が渦巻いている。助成金を出したのは、文化庁所管の...
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薄給、バカ上司、逮捕者まで こんな会社、辞めてやる!!(前編)
日刊サイゾー4月から入社した新入社員にとっては、この時期は、まさに“鬱”。しかし、まだまだ先は長い! 2年目以降の若手社員ともなると、年がら年中「辞めたい! 病」を発症しているのだ。人気業界で働く3人が集まり、会...
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格差社会を偉そうに憂う 朝日は「非正規雇用」がお好き
日刊サイゾー大手企業の偽装請負問題の追及など、紙面上では労働者の味方を気取っている朝日新聞だが、社内ではそんな主張などどこ吹く風といった労働問題を多数抱えている。たとえば、非正規社員の増加は、格差社会を助長する大...
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警視庁のエースも登場! 文科省摘発にビビる文教族
日刊サイゾー福田康夫からさかのぼり、四代続けて首相を生み出してきた自民党の最強派閥「町村派」(旧森派)。他の追随をゆるさないこのキングメーカー集団が今、自らの肝を冷やすスキャンダルに見舞われようとしている。 「派...