2008年9月17日の社会ニュース
2008年9月の社会ニュース
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大手2紙が10円値上げ! 夕刊紙にも活字不況の波
日刊サイゾー日刊ゲンダイ、夕刊フジ、東京スポーツ、内外タイムスの4紙でしのぎを削っている夕刊紙だが、ついに不況の波が押し寄せてきた。10月から日刊ゲンダイと夕刊フジの2紙のみが現行の120円から130円に値上げす...
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「最後は気持ち」豪腕セキュリティ会社『BONDS』のやり方
日刊サイゾー唐突だが、会社とは「人の繋がりで、できているもの」だとよく言われる。だがスタッフたちが利害関係ではなく、人と人との"絆"で繋がっているといえる会社が、果たしてどれだけあるだろうか。クラブでの喧嘩やトラ...
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「相撲界をきれいに」元・若ノ鵬の八百長告発会見全文掲載
日刊サイゾー大麻所持の容疑で逮捕され、日本相撲協会を解雇された元関取・若ノ鵬のガグロエフ・ソスラン(20)が、29日都内のホテルで記者会見し、相撲界の「八百長」および「大麻汚染」の実態を裁判所で証言することを明ら...
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女性の人材確保が急務の中、社内託児所が増えている
ダイヤモンド・オンライン社内託児所を開設する企業が増えている。9月1日、みずほフィナンシャルグループは東京・丸の内の本社内に社内託児所を開設。グループで2ヵ所目の託児施設となった。みずほFGのほかにも、2007年には井村屋製...
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「フラッシュEX」休刊決定! 写真週刊誌一掃の前触れか!?
日刊サイゾー写真週刊誌「フラッシュ」(光文社)の増刊号的役割を担っていた「フラッシュエキサイティング(フラッシュEX)」の休刊が決定した。すでに編集部には通達され、近く社外にも正式発表される見通しであるという。1...
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マンション不況の中で存在感増す「リノベーションマンション」
ダイヤモンド・オンライン日本のこれまでの住宅政策は、極端な「新築偏重主義」といえた。しかしながら近年では、少子高齢化や環境への配慮などから、短期スクラップ・アンド・ビルド型の住宅供給のスタイルが見直されつつある。国土交通省が...
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晩産・晩婚の30代以上の女性「晩嬢」が日本経済を牽引する?
ダイヤモンド・オンライン米映画『セックス・アンド・ザ・シティ』が日本でも公開され、ニューヨーク在住の40代キャリア女性たちの友情や恋愛模様が多くの女性たちの共感を集めた。中でも注目されたのは、そのライフスタイル。“まるでファ...
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サニーサイドアップ上場の裏に悪評飛び交う"偽善系"仕事術(後編)
日刊サイゾー前編はこちら。ご記憶の読者も多いだろうが、05年に起きた、日本でSSUが仕掛けた「ホワイトバンド問題」の前例もある。「ほっとけない 世界のまずしさ」を合言葉に、1本300円で販売されたホワイトバンドは...
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日本が欲しがる新戦闘機 買えるか否かはオバマ次第!?
日刊サイゾー日本の現主力戦闘機であるF15を遥かに凌ぐ空戦性能、レーダーに映りにくいステルス性能を備えている米空軍の新主力戦闘機F22ラプター。ハイテクの塊である同機は、完成時から、米議会が技術流出を恐れて、輸出...
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景気後退のときに株で儲けるためのコツとは?
日刊サイゾー※サイゾーと企画会社「takibi」がプロデュースする、"投資と経済情報のコミュニティサイト"『株ココロ』で連載中の、注目コンテンツをお届け!8月、政府は月例経済報告で、景気後退を事実上認めた。200...
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サニーサイドアップ上場の裏に悪評飛び交う"偽善系"仕事術(前編)
日刊サイゾートップアスリートが生む感動をカネに変え、ついに上場企業となったサニーサイドアップ。しかし、その一方では、同社のやり方は"偽善錬金術"だと揶揄され、湯水のごとく、悪評が湧いているという。テレビ関係者、プ...
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ビジネスの成功は電話口の音にあり!活気あるオフィス音を流すCDに注目
ダイヤモンド・オンライン“ベンチャー企業”という言葉が一種の流行語となり、若手起業家がもてはやされた一時期の独立・起業ブームはどうやら沈静化の兆しを見せている。だが、いままでにない革新的なビジネスを創造し、世の中に足跡を残し...
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報道は捏造まみれ......その実態を共同通信OBが暴露!
日刊サイゾー大手マスコミのOBが実名で、自社の内幕を描いた暴露本を出版するという興味津々の"事件"が起きた。日本を代表する共同通信社の元政治部記者、斎藤史郎さんがその人だ。社内の「記事審査室」勤務時代に遭遇したニ...
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公開直前映画『イキガミ』原作コミックに剽窃騒動
日刊サイゾー18日、人気コミック『イキガミ』に対して、作家・星新一(97年没)の遺族が「剽窃ではないか?」と発行元の小学館に抗議していたことが明らかになった。「星新一公式サイト」で星氏の次女・星マリナ氏が記したと...
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1席1万2000円!『高円寺阿波おどり』の観覧席はナゼ高い!?
日刊サイゾー1席1万2000円。今夏のサザンオールスターズのコンサートのチケット(8500円)よりも高いこのシートの値段、実は8月23・24日に行われた高円寺の阿波おどりの桟敷席のもの。高円寺阿波おどりは毎年8月...
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グーグルが起こす"広告革命"と"プライバシー監視"ビジネス
日刊サイゾー北京オリンピックという特需があったのに、新聞やテレビといったマスメディアの広告の売り上げが「オイルショック以降で最悪」となりそうな08年度上半期。各社の広告営業担当者が最後の追い込みをかけて数字をつく...
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星野JAPAN惨敗で雑誌業界は"プチバブル"状態!?
日刊サイゾー9日、『NEWS ZERO』(日本テレビ)に出演した北京五輪野球代表監督の星野仙一氏。ネットや雑誌での度重なるバッシングに対して「私をたたけば売れるらしい。日本はいじめ国家になっている」と発言し、さら...
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ブリーダーから店頭まで......ペット生体販売に潜む闇
日刊サイゾー「トップブリーダー推薦!」──ペットショップをのぞいてみると、さまざまなグッズのパッケージに、そんな文句が躍っている。ブリーダーとは本来は、動物の種の保存や改良を目的に、繁殖を行う人のことを指す。日本...
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お札風呂から脂取り紙、トイペまで…お札グッズブームの深層
ダイヤモンド・オンラインサブプライム問題、原油高に始まり、相次ぐ企業倒産など、このところ景気先行きへの不安材料を耳にしない日はない。そもそも、つい先ごろまで言われ続けた戦後最長の景気拡大にしても、庶民には好景気の実感は無かっ...
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「6億円支払え!」著作権まで売った“極貧”小室哲哉に厳しい和解案
日刊サイゾー自伝出版がお蔵入りになっていた元天才音楽プロデューサーの小室哲哉(記事参照)に、神戸地裁から6億円の著作権料返還を求める和解調停案が出され、小室側がこの和解に応じていたことが明らかになった。この裁判は...