2008年9月29日の社会ニュース
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「最後は気持ち」豪腕セキュリティ会社『BONDS』のやり方
日刊サイゾー唐突だが、会社とは「人の繋がりで、できているもの」だとよく言われる。だがスタッフたちが利害関係ではなく、人と人との"絆"で繋がっているといえる会社が、果たしてどれだけあるだろうか。クラブでの喧嘩やトラ...
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「相撲界をきれいに」元・若ノ鵬の八百長告発会見全文掲載
日刊サイゾー大麻所持の容疑で逮捕され、日本相撲協会を解雇された元関取・若ノ鵬のガグロエフ・ソスラン(20)が、29日都内のホテルで記者会見し、相撲界の「八百長」および「大麻汚染」の実態を裁判所で証言することを明ら...
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「フラッシュEX」休刊決定! 写真週刊誌一掃の前触れか!?
日刊サイゾー写真週刊誌「フラッシュ」(光文社)の増刊号的役割を担っていた「フラッシュエキサイティング(フラッシュEX)」の休刊が決定した。すでに編集部には通達され、近く社外にも正式発表される見通しであるという。1...
2008年9月の社会ニュース
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大手2紙が10円値上げ! 夕刊紙にも活字不況の波
日刊サイゾー日刊ゲンダイ、夕刊フジ、東京スポーツ、内外タイムスの4紙でしのぎを削っている夕刊紙だが、ついに不況の波が押し寄せてきた。10月から日刊ゲンダイと夕刊フジの2紙のみが現行の120円から130円に値上げす...
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サニーサイドアップ上場の裏に悪評飛び交う"偽善系"仕事術(後編)
日刊サイゾー前編はこちら。ご記憶の読者も多いだろうが、05年に起きた、日本でSSUが仕掛けた「ホワイトバンド問題」の前例もある。「ほっとけない 世界のまずしさ」を合言葉に、1本300円で販売されたホワイトバンドは...
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景気後退のときに株で儲けるためのコツとは?
日刊サイゾー※サイゾーと企画会社「takibi」がプロデュースする、"投資と経済情報のコミュニティサイト"『株ココロ』で連載中の、注目コンテンツをお届け!8月、政府は月例経済報告で、景気後退を事実上認めた。200...
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サニーサイドアップ上場の裏に悪評飛び交う"偽善系"仕事術(前編)
日刊サイゾートップアスリートが生む感動をカネに変え、ついに上場企業となったサニーサイドアップ。しかし、その一方では、同社のやり方は"偽善錬金術"だと揶揄され、湯水のごとく、悪評が湧いているという。テレビ関係者、プ...
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報道は捏造まみれ......その実態を共同通信OBが暴露!
日刊サイゾー大手マスコミのOBが実名で、自社の内幕を描いた暴露本を出版するという興味津々の"事件"が起きた。日本を代表する共同通信社の元政治部記者、斎藤史郎さんがその人だ。社内の「記事審査室」勤務時代に遭遇したニ...
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公開直前映画『イキガミ』原作コミックに剽窃騒動
日刊サイゾー18日、人気コミック『イキガミ』に対して、作家・星新一(97年没)の遺族が「剽窃ではないか?」と発行元の小学館に抗議していたことが明らかになった。「星新一公式サイト」で星氏の次女・星マリナ氏が記したと...
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星野JAPAN惨敗で雑誌業界は"プチバブル"状態!?
日刊サイゾー9日、『NEWS ZERO』(日本テレビ)に出演した北京五輪野球代表監督の星野仙一氏。ネットや雑誌での度重なるバッシングに対して「私をたたけば売れるらしい。日本はいじめ国家になっている」と発言し、さら...
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ブリーダーから店頭まで......ペット生体販売に潜む闇
日刊サイゾー「トップブリーダー推薦!」──ペットショップをのぞいてみると、さまざまなグッズのパッケージに、そんな文句が躍っている。ブリーダーとは本来は、動物の種の保存や改良を目的に、繁殖を行う人のことを指す。日本...
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「6億円支払え!」著作権まで売った“極貧”小室哲哉に厳しい和解案
日刊サイゾー自伝出版がお蔵入りになっていた元天才音楽プロデューサーの小室哲哉(記事参照)に、神戸地裁から6億円の著作権料返還を求める和解調停案が出され、小室側がこの和解に応じていたことが明らかになった。この裁判は...