2008年10月8日の社会ニュース
2008年10月の社会ニュース
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転落人生......超大物音楽プロデューサー「K」が逮捕へ!?
日刊サイゾーかつて一時代を築いた大物音楽プロデューサーのKに関する不穏な情報が、芸能マスコミを駆け巡っている。なんと、詐欺容疑で摘発される寸前だというのだ。Kは、昨年、自身の著作権を実業家A氏に売却。対価として、...
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「神降臨!?」元・タレント田代まさしの公式サイトがオープン!
日刊サイゾー28日、元・タレントの田代まさし氏(52)が公式サイトを開設していたことが明らかになった。04年に二度目の覚せい剤所持が発覚し黒羽刑務所に収監されていた田代氏は、今年6月に出所。10月には本誌のインタ...
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「ポニョの故郷」で起きた環境問題とジブリの沈黙
日刊サイゾー大ヒットを記録している『崖の上のポニョ』。現在、同作の構想を練るために、宮崎駿監督が長期滞在したという広島県福山市・鞆の浦(とものうら)にファンなどの注目が集まっている。滞在のエピソードや、作品中随所...
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「よしりんと戦争勃発!」佐藤優ロングインタビュー(後編)
日刊サイゾー【関連記事】「小林よしのり vs 佐藤優」──論争ではなく"戦争"が勃発!?【関連記事】「よしりんと戦争勃発!」佐藤優ロングインタビュー(前編)──「小説新潮」(2008年10月号)の連載「功利主義者...
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「小林よしのり vs 佐藤優」──論争ではなく"戦争"が勃発!?
日刊サイゾーよしりんこと、漫画家の小林よしのり氏が、論壇の寵児・佐藤優氏にケンカを売った。「SAPIO」(8月20日・9月3日合併号/小学館)掲載の『ゴーマニズム宣言』において、佐藤氏批判を3ページにわたって繰り...
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寒いのがまた魅力!?「おやじギャグカルタ」が人気
ダイヤモンド・オンライン「そんなバナナ!」「中年だっちゅうねん」「コーディネートはこーでねーと」……。夜の酒場でこうしたおやじギャグを連発しているサラリーマンがどれだけいるのかは知らないが、聞かされる側の苦痛はいまも昔も変わ...
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『いもうと倶楽部』続々閉鎖 女児サイトに子を売る親の現実
日刊サイゾー先月末、OCNや@ニフティなどの大手プロバイダーが児童ポルノまがいの女児画像を提供していることが報道され、話題を呼んだ。『いもうと倶楽部』という名のそのサイトでは、15歳未満の女児がビキニやレオタード...
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苫米地英人×前田日明 格闘界に続き政治もぶっ壊す!(後編)
日刊サイゾー前編はこちらから。拉致被害者を守れずに専守防衛とは何事か【前】確かに、本当に優秀な人材だけで構成すれば、3分の1で十分。一般社会のほうが、優秀な人がごまんといる。それまで、政治家になる人は、見識だとか...
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苫米地英人×前田日明 格闘界に続き政治もぶっ壊す!(前編)
日刊サイゾー祖父が政治家で、政界にも太いパイプを持つ脳機能学者の苫米地英人と、政治意識の高さは格闘界随一の前田日明が、総選挙を前に、今求められる〈政治改革〉を本気で論議。総合格闘技にいち早く目をつけ、プロレス中心...
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人気ミステリ作家が徹底検証!『イキガミ』盗作騒動の罪
日刊サイゾー現在までに刊行されたコミックス計5巻が累計発行部数200万部を超え、松田翔太主演の映画版も好評公開中の『イキガミ』(小学館)。ただ一方で、本作が、作家・星新一のショートショート『生活維持省』(『ボッコ...
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"パチンコ利権"を貪る上場貸金業者と警察の天下り
日刊サイゾー警視庁には天下りを斡旋するセクションがある。それが、「警務部人事一課人事企画第2係」(通称・人材情報センター)と呼ばれる部署である。そこに民間企業から求人票が提出され、"コンプライアンスの徹底""情報...
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自殺の三浦元社長が盟友・高須基仁氏に残した言葉とは?
日刊サイゾー1981年に起きたいわゆる「ロス疑惑」の容疑者として、今年2月にサイパンで逮捕されていた三浦和義元社長(日本では無罪確定)が、日本時間11日午後、移送先のロス市警本部の留置施設で自殺した。01年に三浦...
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速報!山梨県出納局長自殺の裏に「巨大汚職」
日刊サイゾー警察・検察当局およびマスコミの内情に精通するジャーナリストが、テレビでは絶対に報道しない、気になるニュースの裏側をレポートします。謎の自殺が、波紋を広げそうだ。11日午前7時ごろ、山梨県甲府市の県庁本...
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評論家・佐高信が喝!「日本にいい企業なんて無い」(後編)
日刊サイゾー前編はこちらから。【佐高】『トヨタの正体』はトヨタの関連企業が集まる愛知県を中心に8万部売れたんですが、これはどういうことかというと、関連業者が同社のやり口、乾いた雑巾をさらに絞るというような、下請け...
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評論家・佐高信が喝!「日本にいい企業なんて無い」(前編)
日刊サイゾー毎年、新卒者向けに日本経済新聞社やリクルートが発表する人気企業ランキング。しかし、上位に食い込む人気企業の中には、学生が抱くイメージとその実態がかけ離れた企業も少なくない。日本企業を監視し続け、その腐...
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田代まさし「"人生すべてがギャグ"──きっとそう思われている」
日刊サイゾー前編はこちらから。今年の6月に3年半ぶりに出所した田代まさしに独占インタビュー・第二弾!そもそも田代氏はなぜ覚せい剤に手を出すようになったのか、また盗撮事件の真相は......。後編は、衝撃の真実につ...
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民主党潰しだった!? 中山前大臣「日教組批判」の真の狙い
日刊サイゾー警察・検察当局およびマスコミの内情に精通するジャーナリストが、テレビでは絶対に報道しない、気になるニュースの裏側をレポートします。「日教組をぶっ壊す」「成田空港反対闘争はごね得」「日本は内向きな単一民...
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大人もハマる!壁を垂直に走れる新感覚ラジコンカー登場
ダイヤモンド・オンラインこれまでの常識を覆すラジコンカーが登場した。その名は「エアロスパイダー」。なんと壁にはり付いたまま登ったり降りたり、テーブルの裏面も自由に走行できるという性能が特長だ。その動きを初めて見ると驚かずには...
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「どなたが失禁を?」F1日本GP訴訟 第二回口頭弁論傍聴記
日刊サイゾー2007年9月に富士スピードウェイで開催されたF1日本グランプリのずさんな運営により、「劣悪な環境の中、長時間のバス待ちを余儀なくされ、精神的苦痛を受けた」として観客109名が富士スピードウェイ(以下...
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アニメマスコミを泣かせる"サンライズ様"の銭ゲバ体質(後編)
日刊サイゾー前編はこちら●バンダイ傘下になって版権ビジネスが強化しかし、サンライズが昔からこうだったかというと、そうではない。「もともとサンライズは、アニメ誌の創刊ラッシュだった第二次アニメブーム時(80年代)に...