2009年3月27日の社会ニュース
2009年3月の社会ニュース
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元「噂の真相」デスクが吼える!「小沢秘書逮捕は国策捜査だ」
日刊サイゾー伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ギョーカイの内部情報を拾い上げ、磨きをかけた秘話&提言。小沢一郎・民主党代表の第一秘書逮捕は衝撃的だった。国会開催中、しかも自民党が崩壊寸前の時...
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<対談>麻原彰晃四女・松本聡迦×脳機能学者・苫米地英人【3】
日刊サイゾー【2】はこちらから。●LSDと熱湯風呂で強制的な洗脳をされた苫ところで教団の中にいて、他人が洗脳される現場というのは見たことある?松断定はできませんが、そうじゃないかなという場面はあります。苫「キリス...
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<対談>麻原彰晃四女・松本聡迦×脳機能学者・苫米地英人【2】
日刊サイゾー【1】はこちらから。●私自身も強い洗脳を受けていると思いました松私は、中学校に上がった頃から事件にかかわった元幹部の人たちと面会をするようになったんですけど、その中で彼らには2つのパターンがあるような...
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高須基仁が野村沙知代の"嫌がらせ"訴訟に勝訴
日刊サイゾー業界内の一部が注目していた裁判に判決が出た。サッチーこと野村沙知代が、かつての"側近"だった、「サイゾー」でもなじみの高須基仁を提訴していた裁判だ。高須氏は、昨年、雑誌「サイゾー」に掲載された自らの連...
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佐藤優が分析する「インテリジェンスと陰謀論」の境界線(後編)
日刊サイゾー前編はこちら。●核心にアクセスできない二級エリートたちの罪──では、「物語」の作り手に、共通した特徴があるとすれば、それはなんでしょうか?佐藤一概には言えませんが、"二級のエリート"に多いのではないか...
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ビジネス的にはヤバくても......ナゼかオモロいAMラジオの実情(前編)
日刊サイゾー今、ラジオが二重の意味で「ヤバい」。ひとつは、広告収入激減といったビジネス面でのヤバさ。しかし、その一方では、「今、ラジオがアツい」といった声もチラホラ聞こえ、なんだか面白いことになっているのでは? ...
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<対談>麻原彰晃四女・松本聡迦×脳機能学者・苫米地英人【1】
日刊サイゾー1995年3月20日に起こった、オウム真理教による地下鉄サリン事件から14年。同教団や家族を捨て、自立した生活を送る麻原彰晃の四女と、事件直後から同教団の脱会信者の脱洗脳を手掛けてきた脳機能学者が初め...
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佐藤優が分析する「インテリジェンスと陰謀論」の境界線(前編)
日刊サイゾー偽情報で暴走したアメリカ、差別を助長する反ユダヤ主義......人はなぜ陰謀論にハマってしまうのだろうか?私たちの目に見えない国際舞台の水面下ではいったい何が起こっているのだろうか?もはや説明不要であ...
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若者を"食い物"にしているのは企業? メディア? 論壇?(前編)
日刊サイゾーワーキングプア、ニート、フリーター......こんなキーワードとともに、2000年代以降、社会状況を背景に、盛んに論じられるようになった若者論。いわく「若者は劣化している」らしい。そこで、若者論の現状...
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派遣の"叫び"がこだまする現代版蟹工船『遭難フリーター』
日刊サイゾー雇用縮小のニュースが連日のように伝えられる今日、タイムリーなドキュメンタリー映画が公開される。映画完成後も派遣社員として働き続けた岩淵弘樹監督(1983年生まれ)の『遭難フリーター』がそれだ。キヤノン...
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お墓ビジネス大フィーバー! 謎多き墓の値段の決められ方(後編)
日刊サイゾー前編はこちら。●"儲け"追及のために悪事に手を染める業者もこうした中、他業種が墓ビジネスに多数参入してきたことで、墓業界全体のモラルが低下している感も否めない。そもそも不動産業者が墓地事業に絡んできた...
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お墓ビジネス大フィーバー! 謎多き墓の値段の決められ方(前編)
日刊サイゾー高齢化社会が進む一方の日本で、熱い視線を浴びている墓ビジネス。この好機を逃すものかとばかりに、石材店、開発業者、宗教法人が頭をひねって、アノ手コノ手でボロ儲け!普段ほとんど語れることのない、不透明な墓...
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繰り返される「つこうた」データ流出はなぜ止まらないのか
日刊サイゾーWinnyやShareなど、ファイル共有ソフトを介したデータの流出が止まらない。私生活を撮影したプライベート画像や、住所、氏名などの個人情報、さらには企業の顧客名簿、未公表の企画書、取引先の一覧リスト...
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白眼視される楽天・三木谷 銀行への参入にも不安の声!?
日刊サイゾー「ずいぶん珍しい奴がいるな」。年明け早々の1月5日、東京・丸の内の東銀協ビルで行われた全国銀行協会の賀詞交歓会。会場に現れた楽天の三木谷浩史会長兼社長の姿を見て、メガバンク幹部は驚きの声を上げた。賀詞...
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「トヨタやる気なし!?」2007F1日本GP訴訟第五回口頭弁論傍聴記
日刊サイゾー2007年9月に富士スピードウェイで開催されたF1日本グランプリのずさんな運営により、「劣悪な環境の中、長時間のバス待ちを余儀なくされ、精神的苦痛を受けた」として観客109名が富士スピードウェイ(以下...
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"外務省のラスプーチン"佐藤優 異例のテレビ出演はバーター?
日刊サイゾー伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ギョーカイの内部情報を拾い上げ、磨きをかけた秘話&提言。佐藤優──。かつて「外務省のラスプーチン」と呼ばれ、現在では活字メディアで活躍中の文筆家...
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「記事書くから広告を!」企業に媚びる大マスコミの悲哀(後編)
日刊サイゾー前編はこちらから。Bしかも、大使館に行ったはいいものの、なんとビザをもらいに来ている一般人の列に並ばされた揚げ句、数時間たってやっと職員に取材をかけたら、「そんなことは知らない。そんな用件でここに来ら...
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"ままならないかわいさ"『高架下建築』の魅力が詰まった写真集
日刊サイゾー普段見る何気ない風景も、視点を変えると見えてくるものがある。写真集『高架下建築』(洋泉社)は、そんなアタマの隅をつついてくれるような一冊だ。高架とは、主に鉄道や高速道路に用いられる、地上に連続して架け...
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ネット騒然! 毎日新聞が創価・池田大作氏の寄稿を掲載
日刊サイゾー1日付けの毎日新聞に創価学会・池田大作氏が寄稿していることが明らかになり、ネット上で話題になっている。池田氏の寄稿が掲載されたのは、1日の毎日新聞「オピニオン」の欄。「危機の打開へ若き活力を」と題され...
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四面楚歌で壊滅寸前!? エロ本生き残りの条件(後編)
日刊サイゾー前編はこちらから。「記事の見出しやキャッチコピーに、それほど力を入れなくなりましたね。中身を見られないと、見出しに力を入れても意味はないですからね」(同)編集者がそうした細かいこだわりに注力などしてい...