2009年4月11日の社会ニュース
2009年4月の社会ニュース
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強まる御手洗会長の退任論 問われる経団連の"質"低下
日刊サイゾーキヤノン大分工場をめぐる脱税事件が話題となっているが(記事参照)、事件との深い関与が指摘される日本経団連の御手洗冨士夫会長(キヤノン会長)に対する責任論も強まっている。御手洗会長は「事件との関係はまっ...
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「BRIO」休刊は光文社前社長への当てこすりだった!?
日刊サイゾー伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ギョーカイの内部情報を拾い上げ、磨きをかけた秘話&提言。今年度の赤字が50億円とも言われ、倒産説さえささやかれる中堅出版社の光文社。その光文社が...
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鈴木宗男×青木理対談 「脅迫を行う検察に、真実などない!」
日刊サイゾー国策捜査。時の政府の政治的意図や世論の動向を受けて、検察などの捜査機関により「まず訴追ありき」で進められる捜査のことをそう呼ぶ。司法やメディア関係者の間では、以前から口にされていた言葉だったが、佐藤優...
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大英断!? 夕刊紙「内外タイムス」が紙面から"エロ"を一掃した!
日刊サイゾー4月6日発売の夕刊紙「内外タイムス」に異変が起きた。エロネタとエロ広告満載だった同紙の一面から裏一面まで、14ページ立ての紙面から一切のエロが消えたのだ。これは事件である。同紙関係者が明かす。「現在の...
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バイオガソリン本格導入で表面化する未解決の問題
ダイヤモンド・オンライン「地球温暖化対策」「石油への依存度低下」の二つ効果が期待される新エネルギー、バイオガソリンの本格導入がいよいよ始まる。新日本石油は6月1日より、ENEOSサービスステーションにおいて、バイオガソリンの...
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「進まぬトヨタの具体的認否」2007F1日本GP訴訟第六回口頭弁論傍聴記
日刊サイゾー2007年9月に富士スピードウェイで開催されたF1日本グランプリのずさんな運営により、「劣悪な環境の中、長時間のバス待ちを余儀なくされ、精神的苦痛を受けた」として観客109名が富士スピードウェイ(以下...
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市民のネット表現に危機!? 平和神軍観察界裁判の行方
日刊サイゾー1月30日、東京高裁は会社員・橋爪研吾氏に対して、罰金30万円の支払いを命じる有罪判決を言い渡した。橋爪氏は自身のサイト上で、ラーメンチェーン「花月」などを運営するグロービートジャパン社(以下、グ社)...