2009年5月20日の社会ニュース
2009年5月の社会ニュース
-
崩壊寸前の森田県政とバッシングに拍車かける読売新聞の"裏の意図"
日刊サイゾー往年の青春ドラマ『おれは男だ!』(日本テレビ/1971~72)の主役を地でいくような、"剣道一筋""男尊女卑丸出し"といったノウテンキなキャラクターでは、知事はつとまらないということなのだろう。千葉県...
-
不祥事続きで急所を握られた!? 朝日新聞「検察ベッタリ」報道の裏
日刊サイゾー「朝日新聞が変だ」。最近、マスコミ界から、こんな声が聞こえるようになってきた。「スクープで鳴らした毎日新聞が"鬼畜サイト"を放置してきたせいで読者の反発を買い、広告も減って経営難に陥っているのは周知の...
-
緊縮財政に右往左往の新聞社 秘策は"締め切り繰上げ"!?
日刊サイゾー昨秋からの不況による企業業績の悪化が、連日新聞紙面を飾っている。しかし、報じる側の新聞社の業績悪化もまた、深刻化の一途をたどっている。インターネットの成長に押された読者数の減少という長年抱えている構造...
-
虐待される子どもたちを救え! 施設育ちの元ボクサーの闘い(後編)
日刊サイゾー■前編はこちらから2月のある日曜日。坂本はボクサー仲間や後輩とともに、東京は足立区の養護施設にいた。ミット打ちという、1対1のかかわり合いを通して、子どもたちと熱の交換をする、SRS(スカイハイリング...
-
虐待される子どもたちを救え! 施設育ちの元ボクサーの闘い(前編)
日刊サイゾー2007年、一人のボクサーが15年の現役生活に別れを告げた。世界タイトルマッチに4回挑戦し、いずれも敗れたものの、幾多の名勝負を演じてきた坂本博之である。現在、坂本は角海老宝石ジムのトレーナーとして活...
-
「ルミネvsベルク」のその後 ここにもJRタブーが!?
日刊サイゾーサイゾー本誌08年11月号でもお伝えした新宿駅東口の名物ビア&カフェ『ベルク』をめぐる立ち退き騒動(記事参照)。入居する駅ビル「ルミネエスト」(運営・ルミネ)から、今年3月末までの立ち退きを求められて...
-
"裁判員制度"が始まる今こそ注目 死刑執行を克明に再現した『休暇』
日刊サイゾー現在、全国のDVDレンタル店において、中村雅俊の初監督ドラマ『裁判員制度もしもあなたが選ばれたら』の無料貸し出しが行なわれている。中村雅俊は監督だけでなく、裁判員に選ばれ戸惑う市民たち(西村雅彦、加藤...
-
禁煙ファシズムを加速させるマスコミとJRは人殺し!?(後編)
日刊サイゾー■前編はこちら喫煙をめぐり教授と論戦それで仕事はクビに──ただ、マスコミの自主規制のせいもあってか、小谷野さんに同調する声はあまり聞こえてきませんね。小喫煙者には個人主義者が多いですからね。しかし実際...
-
禁煙ファシズムを加速させるマスコミとJRは人殺し!?(前編)
日刊サイゾー4月から始まった首都圏のJR各駅での全面禁煙など、ここ数年のタバコをめぐる規制の数々に、喫煙者はますます肩身が狭くなるばかり。しかし、「タバコ=絶対悪」といった社会を覆う極端な空気のほうがなんだか澱ん...
-
『最後のパレード』回収騒動 悪評飛び交う作者の行状
日刊サイゾー約23万部のベストセラーとなり話題を呼んでいた『最後のパレードディズニーランドで本当にあった心温まる話』(サンクチュアリ・パブリッシング/以下、サ社)だが、同書収録のエピソードが、社団法人「小さな親切...
-
民主党・小沢一郎氏 突然の退陣は「自民潰し」の最終手段だった!?
日刊サイゾー警察・検察当局およびマスコミの内情に精通するジャーナリストが、テレビでは絶対に報道しない、気になるニュースの裏側をレポートします。5月11日の午後、いきなり辞任会見に臨んだ民主党の小沢一郎代表に、「な...
-
「全県民向けにプリキュア!?」鹿児島県税務課の美少女ポスターが話題に
日刊サイゾー鹿児島県の税務課が県民向けに作成したポスターが話題になっている。赤・青・黄色の鮮やかな衣装に身を包み、「自動車税をおさめ隊」と名づけられた3人の美少女がポーズを決めるイラストが描かれているのだ。美少女...