2009年6月27日の社会ニュース
2009年6月の社会ニュース
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頭打ちケータイキャリアを救う? ライフログビジネスの可能性とは
日刊サイゾーついにビジネスとして実現し始めた「ライフログ」。ユーザーの生活のログを取り、情報を配信するこのサービスが、伸びしろを失ってきたケータイキャリアを救う可能性を持つという。ただし、そこには「プライバシーの...
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最強論客・宮台真司が見る"ニッポン問題"と"論壇の難点"
日刊サイゾーこれまで、ハイコンテクスチュアルな論調で熱狂的な支持を得てきた社会学者の宮台真司氏だが、発売後1カ月で10万部を突破した近著『日本の難点』では「大学の講義でいつも語っている内容」と自身が語る。同書出版...
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東国原、ホリエモン......窮地の自民党に有名人が続々"追い風"の何故
日刊サイゾー伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ギョーカイの内部情報を拾い上げ、磨きをかけた秘話&提言。自民党の周囲が騒がしい。日本郵政の西川社長進退問題で鳩山邦夫が総務相を辞任、さらに23日...
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前田日明から見た「三沢光晴の死、そしてプロレスの未来」(後編)
日刊サイゾー■前編はこちら──誰にでも起こる可能性がある。「ちゃんと検証しないとね、絶対また誰かやるよ。みんなね、自分たちが危険なことをやってるって認識がない。全員がプロレスをナメちゃってるんですよ。やってる人間...
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1週間で1年分売れる!? アニメ『けいおん!』経済効果を徹底検証(前編)
日刊サイゾー本サイトでも既報の通り(記事参照)、"異常人気"を誇るTBS系テレビアニメ『けいおん!』が、その勢力を維持したまま放送各地で最終13話を迎えつつある。人気のバロメータは音楽CDの売り上げだ。高校の軽音...
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前田日明から見た「三沢光晴の死、そしてプロレスの未来」(前編)
日刊サイゾープロレスリング「NOAH」の社長であり、エースだった三沢光晴がリング上の事故で亡くなった。対戦相手のバックドロップを受け、ほぼ即死の状態だったという。まったく信じられない、三沢だけは、リングで死ぬはず...
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"夢とロマン"を追及して一攫千金 今、「財宝引き揚げビジネス」が熱い!?【5】
日刊サイゾー【1】はこちら。【2】はこちら。【3】はこちら。【4】はこちら。●カリスマ海洋考古学者ロバート・F・マークス氏インタビュー「サルベージとは、歴史に新しい息吹を吹き込む作業なんだ」本文でも名前が出てきた...
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"夢とロマン"を追及して一攫千金 今、「財宝引き揚げビジネス」が熱い!?【4】
日刊サイゾー【1】はこちら。【2】はこちら。【3】はこちら。宝探しに求められるのは膨大な海洋データと読解力サルベージを行うためには、気が遠くなるほどの量の海洋考古学資料と、それらを読み取る専門知識が不可欠であるこ...
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新型インフルさえ政争の具にした舛添と麻生の"無責任茶番劇"
日刊サイゾー「いいですか、冷静に聞いてください。では、発表します」充血した目をぱちくりさせながら、早朝や深夜に何度もテレビ画面に姿を現した舛添要一厚生労働相。日本中を震え上がらせた新型インフルエンザ対策の担当大臣...
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"夢とロマン"を追及して一攫千金 今、「財宝引き揚げビジネス」が熱い!?【3】
日刊サイゾー【1】、【2】の記事でもお伝えした通り、お宝が眠ってるであろう沈没船の引き揚げにかかる費用は状況に応じてさまざまだ。船舶保険を取り扱う都内損保会社によれば「500トン級の貨物船を引き揚げる場合、3人の...
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"夢とロマン"を追及して一攫千金 今、「財宝引き揚げビジネス」が熱い!?【2】
日刊サイゾー【1】はこちら魑魅魍魎が蠢く世界コイン1枚が1億円にもサルベージを行ううえで最初にすべき仕事について、山本社長は「その海域で合法的に引き揚げ作業を行うための権利及び許可を、関係国と交渉のうえ取得するこ...
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"夢とロマン"を追及して一攫千金 今、「財宝引き揚げビジネス」が熱い!?【1】
日刊サイゾー今年初めにその計画が報じられた「戦艦大和引き揚げ構想」。東シナ海に眠る戦艦大和の船体を、建造地である広島県呉市の経済界が「町おこし」の一環で引き揚げようというものだが、現在、世界では、過去に海底に沈ん...
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『ちびくろサンボ』を殺したのは抗議事件か、メディア自身か
日刊サイゾー長い間マスメディアの中に存在してきた、差別的ともとれる表現をめぐるタブー。しかし、メディア側の過剰ともいえる自主規制の結果か、近年では大きな問題に発展することも少なくなってきている。かつてマスメディア...
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女性皇族が抱えたモンダイと"確執"そして"諍い"の50年史
日刊サイゾーご成婚50周年の祝賀ムードにあふれている皇室報道。もちろん話題の中心は美智子皇后であるのだが、半世紀に及ぶ結婚生活は決して安泰とは言えなかったようだ。そんな皇室の女性のモンダイについて、戦後皇室研究家...
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原稿料暴露、編集者との確執 いまマンガ界は崩壊寸前!?【3】
日刊サイゾー■【1】はこちら■【2】はこちらさらに、伊藤氏は、今後、日本のマンガ文化自体が衰退してしまう可能性も危惧している。「法律の専門家によると、佐藤さんのWebマンガに描かれたことがすべて事実であれば、韓国...
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学会員、党員、番記者に聞く公明党"禁断"の選挙戦略(後編)
日刊サイゾー■前編はこちら。【座談会出席者】***●収賄に使い込み......増える悪徳公明党議員Aさて、今回の都議選候補者なんだけど、手堅く票が見込めるのは、もちろん太田代表がいる北区だな。で、注目はやはり目黒...
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原稿料暴露、編集者との確執 いまマンガ界は崩壊寸前!?【2】
日刊サイゾー■【1】はこちら●高給編集者と貧乏作家不平等な関係性多くの担当作家を抱え、日々、作品制作の現場に立ち続ける、あるマンガ誌編集者は、佐藤、雷句両氏について「どちらも気持ちはわかる」と語る半面、「ふたつの...
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学会員、党員、番記者に聞く公明党"禁断"の選挙戦略(前編)
日刊サイゾー繰り返される政教一致議論や学会メンバーによる熱心な選挙活動など、公明党と創価学会の関係は、一政党とその支持団体という表現ではおさまらないほど密接だ。そこで、都議会選、総選挙を前に、"公明党と選挙"につ...
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原稿料暴露、編集者との確執 いまマンガ界は崩壊寸前!?【1】
日刊サイゾーこれまで本誌でも度々報じているが、売り上げ・人気ともに年々右肩下がりのマンガ業界。そういった状況に呼応するように、「マンガ家vs出版社」というタブー破りのバトルが頻発しはじめ、ついには業界そのものの崩...
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ホリエモン、宇宙を語る!「ロケットビジネスや寿命を延ばす研究をしていきたい」
日刊サイゾー■前編はこちら●今も昔も"異端児"扱いされて佐ブログもアクセス数がすごいようですね。単に有名人というだけじゃなくて、書いていることに、なんか変なパワーを感じます。堀たぶんそれは、雑誌とかネットとかを見...