2016年1月6日の社会ニュース
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「みんなでやれば怖くない!?」中国“命懸けの不正受験”が後を絶たないワケ
日刊サイゾー中国で、毎年900万人以上の受験生が挑む、大学入学のための統一試験「高考」だが、一方で問題となっているのが不正受験だ。昨年6月に行われた高考では、江西省南昌市内の試験会場で大規模な替え玉受験が行われ、...
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ペットと寝るのは是か非か!? ペストをはじめ「人獣共通感染症(ZOONOSIS)」の危険も
ヘルスプレスペットと一緒に寝るのは悪いことではない――。従来の否定論を覆すような研究報告が掲載されたのは米国「MayoClinicPoceedings」誌の12月号。アリゾナ州の同クリニック睡眠医学センターのLo...
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死亡推定時刻はなぜ分かる? 科学捜査に託し声なき遺言を手がかりに分析!
ヘルスプレス検視官が検視や司法解剖しても、犯人逮捕の有力な手がかりになる死亡推定時刻がはっきりしない時がある。死亡推定時刻は、なぜ重要なのか?人間が死を迎えると、身体に死体現象が少しずつ現れる。検視や司法解剖は、...
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LGBT特集のイノッチ発言に称賛 「理解者になろうとする前に、自分だったらどうか想像してみること」
キャリコネ2015年は全米で同性婚が合法化され、日本でも東京・渋谷区が同性カップルを結婚相当に値すると認めるなど「LGBT」に注目が集まった年でした。ただし自分の家族から突然カミングアウトされると、まだ戸惑う人...
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韓国LCCが20分間「半ドア飛行」で引き返し! 各社で相次ぐトラブルは重大事故の前兆か
日刊サイゾー新年早々、韓国でまたもや交通に関する失態が起きた。LCC(格安航空)のジンエアー旅客機が、“半ドア”のまま飛行するというトラブルを起こしたのだ。旅客機はフィリピンのセブ島を出発するも、離陸から20分た...
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月額11万円の「ベーシック・インカム」で人は働かなくなる? マツコは「それでも仕事を頑張る人はいる」
キャリコネ北欧フィンランドが導入を検討している世界初のベーシック・インカム(最低生活保障)。複雑化した社会保障制度を廃止する代わりに、国民全員に毎月800ユーロ(約11万円)を無条件に支給するというものだ。1月...
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『コウノトリ』と妊活ブームで注目される”先天性異常ベビー”の医療助成制度
デイリーニュースオンライン空前の婚活ブームといわれる今、妊娠したならば、誰もが無事に出産したいと願うだろう。生まれてくる子どもが五体満足、心身ともに健康で生まれてくると信じている。だが、現実は出産した子どもがかならずしも五体満...
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あの人気ブランドの転売価格は!? 中国ECサイトに日本の福袋が続々登場も……
日刊サイゾー日本人や中国人による福袋の買い占め行為が物議を醸しているが、中国では日本で購入されたと思わる福袋の転売合戦が繰り広げられている。中国最大のECサイト「淘宝網」(タオバオ)には、日本のさまざまな人気ブラ...
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外国人が多摩川を不法占拠?無法地帯と化す“闇畑”に潜入してみた
デイリーニュースオンライン休日に多摩川の河川敷に出かけると、とてもほのぼのとした光景が広がっている。ゴルフ場の打ちっぱなしや、野球、ランニングなど、スポーツをプレイする人たち。語らいながら、散歩をするカップルたち。河川敷から一...
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エバラ食品、太陽光発電による売電開始
エネクトニュース技術研究所の敷地内緑地帯に設置エバラ食品工業株式会社は、神奈川県にあるエバラ食品・技術研究所の敷地内緑地帯に太陽光発電システムを設置し、平成28年1月4日より売電を開始したことを発表した。再エネによる...
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国会議員の“育休”に異論続出…それでも向き合うべき論点がある
デイリーニュースオンライン2015年の終わり、宮崎謙介自民党衆議院議員(34)の「育児休暇宣言」が話題になった。国会議員による育児休暇は、今のところ認められていない。そもそも議員とは時間に制約されず政治のために働くものだという...
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<続・生きてやろうじゃないの!>東日本大震災と被災者家族の記録(4)生きる希望を失った78歳の母が書いたチラシの裏の震災日記
メディアゴンようやく仕事に一区切りついて帰省したのが3月末。高速道はまだデコボコのままで、深夜の高速バスは、時折激しく跳ねながら、故郷へと向かった。やがて目に飛び込んできた信じがたい光景に愕然とする。道路の脇に、...