2016年10月15日の社会ニュース
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赤嶺電研企画、パワコン比244%の過積載実証実験
エネクトニュースパワコンを変えずに、発電パネルを倍加有限会社赤嶺電研企画(以下「赤嶺電研」は茨城県鉾田市で、パワーコンディショナー(以下パワコン)比244%の太陽光発電システムを完成させたと発表した。この設備は同社の...
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糖尿病患者を救う「携帯型の人工膵臓」! インスリンの自動投与がついに実現
ヘルスプレスⅠ型糖尿病は、別名「小児糖尿病」と呼ばれる。子供のときに発症するのが特徴で、膵臓でつくられるインスリンが分泌されなくなってしまう病気だ。自己免疫疾患のひとつであり、体内にあるリンバ球がインスリンをつく...
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アンチエイジングな朗報!? 若い頃に「ニキビ」に悩まされた人は「皮膚の老化」が遅くなる
ヘルスプレス「青春のシンボル」ともいわれるニキビの正式名称は「尋常性ざ瘡(英:Acnevulgaris)」、りっぱな皮膚疾患のひとつである。このニキビがやたらと描かれる有名な小説が芥川龍之介の『羅生門』。それは「...
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ブログに遺言まで……領収書問題続発で“号泣議員”野々村竜太郎氏に「再評価」の声
日刊サイゾー国会や富山県議会で議員による白紙の領収書問題が相次いで発覚する中、評価急上昇中なのが、“号泣議員”こと元兵庫県議の野々村竜太郎氏だ。同氏は政務活動費約900万円を私的に流用。その使い道は母親との温泉旅...
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メタボ解消に効果抜群!日本唯一の「公共断食道場」があった
アサ芸プラス筋トレは面倒くさいし食事制限はキツイ。かといって断食は怖い。しかし、そんな方に“メタボ解消を謳う”公的な医学的断食の専門施設があった!“食べなきゃ痩せる”のはわかっているが、自分の知識だけで断食を行う...
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110番から119番へ 警備会社が競う合う介護サービスの今
週刊実話警備業界の平成26年の売り上げは約3兆5000億円で年々増加傾向にはあるものの、「約9000社がしのぎを削り業界は飽和状態にある」(業界関係者)という。凶悪な事件や重大な事故、災害など、近年われわれを...
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手遅れになる前に! 血管の若さと強さを保つためには
リアルライブ年齢を重ねるにつれ、体には様々な症状が出てきます。目に見えて分かる老化もありますが、体の内側は気付きにくい。なかでも、血管の老化は深刻な症状をもたらすことが多いです。体中に張り巡らされているだけに、各...
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保坂展人世田谷区長に「福島原発事故に対する東京の自治体の責任」について聞く
週刊女性PRIME2011年3月の東京電力・福島第一原発事故後、保坂展人氏は世田谷区長選に立候補し、「脱原発」を掲げて当選した。1979年のスリーマイル島の原発事故以来、反原発運動に関わってきた保坂氏は首長として何に取...
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過去2年8カ月の間に、収容者129人が次々と死亡……韓国・福祉施設でいったい何が?
日刊サイゾー横浜市神奈川区の大口病院で、点滴を受けた男性入院患者2人が中毒死した事件が注目を集めているが、韓国では、大邱広域市立希望院(以下、希望院)という福祉施設の数々の悪行が暴かれつつある。希望院はホームレス...
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何が落ちてくるかわからない?六本木の鉄パイプ直撃死の警鐘
東スポWeb14日午前10時ごろ、東京・六本木で、改修工事中のマンションの10階部分から足場の鉄パイプ(全長1・8メートル、直径3センチ)が落下し、歩道を通行中だった新宿区の無職飯村一彦さん(77)の頭部を貫通。...
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慶大集団レイプ事件新展開 逮捕秒読みの主犯格トンデモ行動
東スポWebミス慶応コンテストを主催する慶応大学のサークル「広告学研究会」メンバーによる“集団レイプ事件”が、さらなる広がりを見せている。神奈川・葉山町の現場は広研内で「合宿所」と呼ばれる古い建物。普段は地域住民...
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山口県・上関──原発計画に抵抗し続けた祝島の34年「カネは絶対に受け取らん」
週刊女性PRIME上関原発の建設予定地。それと向き合うように祝島が位置している瀬戸内海に浮かぶハート形の祝島(いわいしま)。人口約400人、西に大分県の国東半島、東に愛媛県の佐多岬、北に山口県の熊毛半島を望む越境的な島...
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【永田町炎上】脛に傷を持つ小池百合子が「都政改革」とは片腹痛い
デイリーニュースオンライン【朝倉秀雄の永田町炎上】■「都民ファースト」が聞いて呆れる9月28日、小池都政になって初めての都議会が開会した。小池は冒頭の所信表明で「都庁の自己改革精神を呼びさます装置として自らが本部長となり『都政...
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なぜかよみがえる安全神話──原発新設凍結を求めて函館市が異例の裁判を闘うワケ
週刊女性PRIME三反園鹿児島県知事は九州電力に川内原発の即時停止を2度にわたり要請泉田裕彦知事の出馬撤回で注目を集める新潟県知事選の投票日が今週末に迫ってきた。脱原発を掲げる「泉田知事の路線を継承する」と約束した米山...
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差別だ!を連発でも日本にすり寄ってくる”韓国の不思議”
デイリーニュースオンラインこうなると、もはや現実とは思えないが……。「少しくれ、と言ったら野球ボール大のわさびの塊を顔の前に突き出された」にわかにサベツ問題、国際問題として炎上した大阪市の寿司店のわさび騒動。これは、実際に当該...
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安倍首相が14万円減の「年金カット法案」! 運用失敗で10.5兆円をパーにしたのを隠し国民にツケ回す厚顔
リテラまたも安倍政権が公的年金をズタズタにしようとしている。安倍首相は公的年金改革法案について、一昨日13日の参院予算員会で「今国会で審議し成立させてほしい」と明言した。この法案は「年金カット法案」と呼ばれ...
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同人誌やグッズを遺して死ねない! 司法書士が死後に処分してくれる「オタクのための黒歴史抹消」サービスが登場
キャリコネ人は死ぬ。必ず死ぬ。絶対死ぬ。しかし、死んで自分のまつわる情報が完全に抹消されるわけではない。今やネットに自分の書いた文章やアップした画像が半永久的に残り続ける時代だ。所持品も、持ち主が死んだところで...
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都議会中は“居眠り”沈黙の内田氏 ドンの反撃は豊洲特別委員会か
東スポWeb小池百合子東京都知事(64)が就任して初めての都議会が、13日に閉会した。小池氏と都議会自民党との対決が注目されたが、結局は肩透かしに終わった。“都議会のドン”内田茂都議(77)も本会議では居眠りをす...
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【インド・ミャンマー国境】首狩り族の秘境ルポ
東スポWeb【アツいアジアから旬ネタ直送「亜細亜スポーツ」】インドとミャンマーの国境地帯に広く住んでいるのが、勇猛果敢で知られるナガ族だ。英国軍の侵略に激しく抵抗、第2次大戦後もインド、ミャンマー両政府に牙をむき...
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地方では歩いて移動するだけで「不審者扱い」は本当? 「車も買えない変わり者と思われたくない」という声も
キャリコネキャリコネニュースでは先日、群馬では4人に1人が100メートルの距離を車移動するという記事を掲載。約300件のはてなブックマークがつくなど、大きな反響を得た。記事中で、車社会の地域では、徒歩で移動して...
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小池都知事が所信表明で紹介 関東大震災後、東京を復興させた「後藤新平」とは
ZUU Online東京都の小池百合子知事が所信表明で引き合いに出した旧東京市長の後藤新平(1857-1929)。医師であり、台湾総督府民政長官や満鉄初代総裁も務めた後藤は、鉄道院総裁、逓信大臣、内務大臣、外務大臣、そし...
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日本文明の墓場行きTPPバスに絶対乗ってはいけない[植草一秀]
メディアゴン国会でTPP批准案が審議入りした。安倍政権が要求するスケジュール通りの審議入りである。安倍政権与党は国会多数議席を確保しており、この「数の力」でTPP批准を押し通す構えである。理屈が通らぬとも、国民が...
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イオン 中国で植樹活動および太陽光発電所を寄贈
エネクトニュース93年から続く取り組みイオン株式会社などが出資して設立された公益財団法人イオン環境財団は、きたる「日中交流集中月間」に際して、日本と中国の両国が友好促進を寄与する「中国北京市密雲植樹」を実施すると伝え...
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ノーベル賞・大隅良典さん 六畳一間新婚生活支えた妻の奮闘
女性自身「夫から『ノーベル賞を獲ったよ』と電話が来たとき『ああ、またウソかな』と思いました。夫はいつも私をだますんですよ。だから初めは『私を驚かせて喜んでいるのかな』と思ったんです。だってあの人、ちょっと子ど...
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ノーベル賞・大隅良典さん 結婚45年妻に贈った感謝のバラ
女性自身細胞が不要なタンパク質などを分解して栄養源に再利用する「オートファジー」、その仕組みを解明した功績によってノーベル医学・生理学賞を受賞した大隅良典東京工業大学栄誉教授(71)。その妻・萬里子さん(69...
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福島県飯舘村 “子ども5人に57億円”の仰天施設に村民の怒り
女性自身「すぐに戻る人はほとんどいねぇ。汚染物が入った黒い袋を見たら、戻りたくなるから」(60代・男性)「避難指示が解除されたら、90歳の母だけ村に戻るんだ。高齢者は、住み慣れた土地がいちばんいいからね。その...
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オムロンから太陽光発電システムの新製品発売
エネクトニュースパワーアップした「KPM2シリーズ」を12月からオムロン株式会社(以下「オムロン」)は、屋外設置型単相パワーコンディショナー(以下「パワコン」)の新製品を導入すると発表した。設計自由度や、施工性・耐環...