2015年4月19日のスポーツ総合ニュース
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北島康介を襲う「東京五輪キャスターで出場もムリ」の声
週刊実話「選手としてできることをやりたいから、キツイ思いをしてきたけど、桜が散った」−−。4月8日、東京辰巳国際水泳場で開催された『競泳日本選手権』男子100メートル平泳ぎで、五輪2大会金メダルの北島康介(3...
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高齢化が止まらない“おじん軍” 巨人から若手野手が出てこない理由
週刊実話巨人のプロ2年目左腕、19歳の田口麗人(2013年ドラフト2位)が一軍デビュー戦を先発登板し、見事に勝利で飾ってみせた。試合後のお立ち台では自己紹介をし、その初々しい姿に、巨人投手陣の選手層の厚さと若...
2015年4月のスポーツ総合ニュース
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サンスポ、水戸正晴の万券を生む血統論「フーラブライドが62年ぶり牝馬V」
アサ芸プラス5月3日に京都で行われる伝統の一戦「天皇賞・春」。GI馬3頭のほか、実績馬が顔をそろえる中、万券王・水戸は62年ぶりの牝馬Vがあるとにらむ。一方、5月10日に東京で行われる「NHKマイルC」は、大混戦...
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【甦るリング】第5回・日本プロレス界の歴史を変えた藤波辰爾
リアルライブ還暦を過ぎても、なおリングに上がり続ける藤波辰爾(61)。その藤波は3月には、世界最大のプロレス団体WWE(旧名=WWWF→WWF)から、日本人ではアントニオ猪木以来2人目となる殿堂入りを果たし、同2...
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プロレスブームは新日本だけのものか? ノア丸藤が“全ベルト流出”のリベンジ誓う 「失望をハッピーに変えてやりますよ」
週プレNews今、プロレスが再び脚光を浴びる中で、メジャー団体のひとつ、プロレスリング・ノアが8月に旗揚げ15周年を迎える。今年は創業者・三沢光晴さんの七回忌もあり、まさにメモリアル・イヤー。しかし3月、新日本プロ...
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俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈ヒクソン・グレイシーvs高田延彦〉
週刊実話今となっては“世紀の激突”とも称される1997年10月11日の『PRIDE1』。ヒクソン・グレイシーと高田延彦の一戦だが、当時のファンの関心は、さほど高くなかった。主催者発表では「観衆4万6863人」...
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【記憶に残るプロ野球選手】第2回・代打屋稼業貫いた“浪速の春団治”川藤幸三
リアルライブプロ野球界で脚光を浴びるのは、必ずしもスタープレーヤーだけではない。ベンチを温める控え選手でも、“記憶”に残るプレーヤーがいるのだ。そのひとつが、“代打屋”だ。代打屋といえば、古くは高井保弘(阪急)、...
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実はグリエルも可哀相? お金だけじゃない、日本が不都合なキューバ球界事情
週プレNewsキューバ国内リーグの公式戦が終了し、ユリエスキ・グリエルが来日するはずだったのは3月26日。しかしその前日、横浜DeNAの高田繁GMは、報道陣にこう吐き捨てた。「日本に来て(ケガの状態を)見せてほしい...
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横浜FM×広島、上位進出は見えてきた!?
チケットぴあ追撃態勢は整った。4月29日(水・祝)の『明治安田生命J1リーグ』1stステージ第8節で激突する横浜F・マリノスとサンフレッチェ広島の話である。4勝1分2敗で6位・広島と3勝2分2敗で8位の横浜FMは...
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つまらない!? 今季のメジャーリーグ スタメン出場の機会得たイチローのプレーが一筋の光明
リアルライブ日本人選手の活躍を楽しみにしている野球ファンにとって、今季のメジャーリーグはつまらない状況となっている。ダルビッシュ有投手(レンジャーズ)は右ヒジの手術を受けて、今季は絶望的。黒田博樹投手(前ヤンキー...
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中畑監督と落合GMの浅からぬ因縁 ベテラン野手トレード浮上で中日包囲網結成か
週刊実話混戦が予想された今年のセ・リーグ。前年Bクラスのヤクルトと中日が序盤から好調なところを見せている。同じく前年Bクラスの中畑DeNAは連敗で失速気味だが、前半戦の主役になりそうだという。「DeNAも若手...
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俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈篠原信一vsダビド・ドゥイエ〉
週刊実話このところテレビのバラエティー番組への出演が増え、早くも「今年一番ブレイクした人物」との声すらある篠原信一。だが、その現役時代はどこか“脇役”のイメージが付いて回った。1997年から全日本体重別選手権...
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首位・浦和×3連勝・名古屋の因縁の対決再び!
チケットぴあ浦和レッズにとって、因縁の相手と立て続けに対峙するGW決戦となる。浦和は4月25日(土)・名古屋グランパス戦に始まり、5月10日(日)までにヴァンフォーレ甲府、ガンバ大阪、ベガルタ仙台と対戦する。忘れ...
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世界に先駆け女性による女性のためのレーシングプロジェクトが始動。女性だけのF1カテゴリー創設も?
週プレNewsWEC(FIA世界耐久選手権)で女性初の表彰台を獲得するなど海外でも活躍するレーシングドライバーの井原慶子氏が4月11日、女性レーシングチームの監督に就任することが発表された。このチームはFIA(国際...
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広島・黒田博樹「不屈の野球道」(7)上宮高校時代の挫折
アサ芸プラス90年、アマチュア球界にも太いパイプを持っていた父親の口添えもあったようで、黒田は高校野球の名門・上宮高校にスポーツ推薦で入学した。だが、当時の硬式野球部は、のちにプロ入りする逸材ぞろいで大きな壁に直...
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広島・黒田博樹「不屈の野球道」(5)“不器用”でも一生懸命な幼少期の黒田
アサ芸プラスバリバリのメジャーリーガーとして、古巣に戻ってきた。いまだ広島は空前の黒田フィーバーに沸いている。惜しむらくは、チームがその波に乗り切れていないことだろう。しかし、黒田がこれまで歩んできた野球道こそ、...
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UFC挑む超新星「KIDの仇取る」、堀口恭司選手の日本人初戴冠なるか。
Narinari.com世界最高峰の総合格闘技UFC(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ)のメインイベンターとして、24歳の超新星・堀口恭司選手が4月26日(日本時間)、カナダ・モントリオールのベルセンターで...
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【甦るリング】第4回・はかり知れない強さを秘めていた悲運のエース・ジャンボ鶴田
リアルライブR30世代以降のプロレスファンにとって、ジャンボ鶴田は決して忘れることができないプロレスラーの一人だろう。日本人離れした196センチの長身ながら、抜群の身体能力、運動神経、プロレスセンス、スタミナを持...
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プロ野球各球団の開幕ダッシュを阻んだ「大誤算戦犯」は誰?(3)大補強で優勝候補だったオリックスが…
アサ芸プラスパ・リーグで最も想定外の低空飛行を続けているのは、オフに総額40億円とも言われる大補強を行ったオリックスだ。ブランコ(33)がわずか4試合ではやばやと左膝を故障して戦線離脱。中島裕之(32)と小谷野栄...
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【記憶に残るプロ野球選手】第1回・ヘディングで一躍その名を全国にとどろかせた中日・宇野勝
リアルライブ日本プロ野球界は王貞治、長嶋茂雄、野村克也ら多くの偉大な選手を輩出してきた。彼らは数々の凄い記録を残したが、本項では、主に80年代、90年代に活躍した“記憶”に残るレジェンドたちを取り上げていきたい。...
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カープ坊やのバッグ付きBOOK、表面に顔をデデーンと配した大胆デザイン。
Narinari.com宝島社は4月21日、広島東洋カープの人気マスコットキャラクター“カープ坊や”の顔が全面に配されたボディバッグ付きの「カープ坊やフェイスボディバッグBOOK」を発売する。価格は1980円(税別)。「カー...
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「そら、低迷の原因はあれよ」 岡田彰布元監督が阪神に意味深コメント
週刊実話本拠地の甲子園で開幕4連敗という、最悪のスタートを切った阪神タイガース。阪神は今年、球団創設80周年というメモリアルイヤーを戦っているが、その華やかしさとは逆に、和田豊監督(52)は最下位争いを演じて...