2015年5月19日のスポーツ総合ニュース

国枝慎吾、上地結衣が単複制覇 [飯塚国際車いす]

5月12日から17日まで福岡県飯塚市で開催された「第31回飯塚国際車いすテニス大会」（通称：ジャパンオープン）で国枝慎吾（ユニクロ）と上地結衣（エイベックス）が単複優勝を飾った。国枝はシングルス8度目...

俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈千代の富士vs貴花田〉

大相撲中継の最高視聴率は1981年初場所に記録された52.2%。当時、関脇の千代の富士が全勝優勝を懸けて臨んだ千秋楽のことだった。この数字自体はスポーツ中継全体で見ると歴代18位にとどまるが、夕方とい...

土居美咲がジャン・シューアイを倒して今季2度目の8強入り [ニュルンベルガー保険カップ]

ドイツ・ニュルンベルクで開催されている「ニュルンベルガー保険カップ」（WTAインターナショナル／5月17～23日／賞金総額25万ドル／クレーコート）のシングルス2回戦で、予選から勝ち上がった土居美咲（...

テリー伊藤対談「桑田真澄」（4）近い将来、監督をやるつもりは？

テリーそれで桑田さんは、ドラフトの時に早稲田ではなくジャイアンツに行って、一方で清原さんは巨人に入ると思っていたのに、入れなかった。桑田僕は当時、「巨人のドラフトでもしも名前があがればその道に行き、あ...

巨人の敵はベンチ裏にあり！ ポスト原で大混戦となった監督レース(2)

ところが、職人肌の川相ヘッドは読売内の改革派とともに、有事に際しては落合博満氏(中日GM)の擁立に動くとみられている。両氏は実は縁浅からぬ関係にあるからだ。現役時代、533犠打の世界記録を打ち立てた川...

本戦がスタート 加藤未唯、田中優季ら日本勢6人が2回戦へ [軽井沢国際女子]

「軽井沢国際女子テニス大会2015」（本戦5月19～24日／長野県・風越公園屋外テニスコート／賞金総額2.5万ドル／砂入り人工芝コート）の本戦がスタート。初日はシングルス1回戦8試合とダブルス1回戦4...

【記憶に残るプロ野球選手】第5回・スターにはなれなかったがインパクト抜群の男・元木大介

若い世代の人にとって、元木大介(元巨人)はいったいどんなイメージだろうか？やはり、時折、バラエティ番組に出てくる大して売れないタレントといった印象か？元木はれっきとした元プロ野球選手で巨人OB。現在は...

西岡良仁、杉田祐一、ダニエル太郎、守屋宏紀が挑む男子予選が19日(火)からスタート [全仏オープン]

フランス・パリで「全仏オープン」（予選5月19日～、本戦5月24日～6月7日／クレーコート）の予選がスタートする。予選ドローが発表され、日本人選手は西岡良仁（ヨネックス）、杉田祐一（三菱電機）、ダニエ...

全仏オープンはファッションのホットスポット [全仏オープン]

かつて、アンドレ・アガシ（アメリカ）がストーン・ウォッシュのデニムのパンツを着用して全仏オープンをプレーしたが、ロラン・ギャロスのクレーコートはスポーツウェアのためのキャットウォークであり、実験場だ。...

コリッチ、ティームの若手がそれぞれ勝って2回戦に進出 [コート・ダジュール・ニース・オープン]

フランス・ニースで開催されている「コート・ダジュール・ニース・オープン」（ATP250／クレーコート）。月曜日の1回戦。スティーブ・ジョンソンとサム・クエリー（ともにアメリカ）がともに勝って2回戦に進...

キーズ、ヤンコビッチがそれぞれ2回戦に進出 [ストラスブール国際]

フランス・ストラスブールで開催されている「ストラスブール国際」（WTAインターナショナル／クレーコート／25万ドル）。月曜日に行われた1回戦で、第1シードのマディソン・キーズ（アメリカ）が不安定なサー...

第1シードのペトコビッチが右太腿のケガで初戦でリタイア負け [ニュルンベルガー保険カップ]

ドイツ・ニュルンベルクで開催されている「ニュルンベルガー保険カップ」（WTAインターナショナル／クレーコート／25万ドル）。月曜日に行われた1回戦で、第1シードのアンドレア・ペトコビッチ（ドイツ）が試...

ベルッチ、ユーズニーなどが1回戦を突破 [ジュネーブ・オープン]

スイス・ジュネーブで開催されている「ジュネーブ・オープン」（ATP250／クレーコート）。月曜日に行われた1回戦で、スイス・オープンでは2度の優勝経験を持つトーマス・ベルッチ（ブラジル）が第7シードの...

テリー伊藤対談「桑田真澄」（3）清原君から多くのことを学びました

テリー今年、清原さんにもこの対談に出ていただいたんですね。彼はいろいろなことがあって、つらい思いもしていると思うんですけども、最近お会いされたことは？桑田最近はしばらく会ってないんです。引退したあとに...

テリー伊藤対談「桑田真澄」（2）桑田さんは巨人で変人扱いだった？

テリーそんな背景があっての「常識を疑え！」だったんだ。だから今の少年野球も、まだまだ変えていくべきところがあると。桑田先ほどの投球フォームの指導もそうですし、「走り込め、投げ込め」というような、練習量...

テリー伊藤対談「桑田真澄」（1）プロ野球1年目は目の前真っ暗

●ゲスト：桑田真澄（くわた・ますみ）1968年生まれ、大阪府出身。PL学園で、1年からエースとして活躍し、甲子園5季連続出場。86年、ドラフト1位で読売巨人軍に入団。通算173勝をあげ、米大リーグ挑戦...