2016年8月12日のスポーツ総合ニュース
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【関屋記念】ラスト2ハロン23秒を切る展開ならケントオーの鬼脚の出番
東スポWeb【関屋記念(日曜=14日、新潟芝外1600メートル)新バージョンアップ作戦】炎暑の新潟日曜メーンは、サマーマイルシリーズ第2戦(9・11京成杯AHまで全3戦)のGIII関屋記念。前走2桁大敗馬の爆.....
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【関屋記念】ピークトラム 腕利き厩務員の生涯ラストレースでドラマを起こすか
東スポWeb【関屋記念(日曜=14日、新潟芝外1600メートル)栗東発トレセン秘話】去年の11月29日、京都第8Rをキングノヨアケで勝ち、6年ぶりのJRA年間100勝を決めた武豊が、ウイナーズサークルのインタビュ...
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【稲富菜穂が若手ジョッキーに迫る】三津谷隼人「父が手掛ける馬に乗りたい」
東スポWeb【稲富菜穂が若手ジョッキーに迫る「突撃!!アンダー25」=三津谷隼人騎手(19)】どうも、稲富菜穂です。本当は関西所属で今春デビューした3人の新人騎手から順に紹介していくつもりだったんです。ですが、先...
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内村航平、金メダル獲得直後の“ある一言”でテレビ各局が「緊急会議」
アサ芸プラスリオ五輪に出場し、体操の男子団体と男子個人総合で金メダルを獲得した内村航平。早朝の放送にもかかわらず、日本中の目をクギ付けにした内村の快挙だが、彼の「ある一言」がテレビ各局を大騒動に巻き込んでいるとの...
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「追悼再録」武豊の父・邦彦さんが明かす時代の苦悩と秘策
東スポWeb武邦彦元調教師(71)は通りがいいのは“JRAの天才・武豊の父”だが、オールドファンなら知らぬ人はいない往年の名ジョッキーだ。騎手→調教師と競馬の歴史とともに戦ってきた「ターフの魔術師」が馬と人のすべ...
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武豊 父・邦彦さんの訃報に「まだまだ見守ってほしかった」
東スポWeb武豊(47)が12日、元JRA騎手で“ターフの魔術師”との異名を取った父・邦彦さん(享年77)の訃報を受け、以下のコメントを寄せた。「ホースマンとしても、父親としてもたいへん尊敬できる偉大な人でした。...
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【とんこつ超花火】将斗との“師弟愛”じゃ!大仁田が強行出場
東スポWeb緊急事態に陥った電流爆破マットを邪道・大仁田厚(58)が救った。爆破王・船木誠勝(47)の負傷欠場により、タイトル戦が延期となった超花火プロレス「とんこつ超花火」(11日、博多スターレーン)で大仁田は...
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【W―1】飯伏“イケメン対決”貫禄勝ち
東スポWebW―1のビッグマッチ「プロレスLOVEinYOKOHAMA」(11日、横浜文化体育館)でプロレス界の生ける謎・飯伏幸太(34=飯伏プロレス研究所)は黒潮“イケメン”二郎(23)に貫禄勝ちを収めた。現在...
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【W―1】武藤vs秋山3年ぶり対戦 それぞれの思惑
東スポWebW―1のビッグマッチ「プロレスLOVEinYOKOHAMA」(11日、横浜文化体育館)で武藤敬司(53)と全日本プロレスの秋山準(46)が約3年ぶりに激突した。2013年の全日プロ分裂騒動でたもとを分...
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【新日G1】ケニーが内藤に無法要求
東スポWeb新日本プロレス「G1クライマックス」で初出場初優勝を狙うケニー・オメガ(32)が11日、最終公式戦(13日、両国)で激突する内藤哲也(34)に無法要求を突き付けた。極悪外国人軍「バレットクラブ」(BC...
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」1】新人が何十勝もできる時代じゃなかった
東スポWeb【連載1:魔法のムチ「武邦彦の真実」】武邦彦元調教師(71)は通りがいいのは“JRAの天才・武豊の父”だが、オールドファンなら知らぬ人はいない往年の名ジョッキーだ。騎手→調教師と競馬の歴史とともに.....
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」2】現代競馬との大きな違い——30頭ぐらいのレースは横2列で発走
東スポWeb【連載2:魔法のムチ「武邦彦の真実」】今の競馬は馬場が広くなったせいか、スタートで出遅れてもみんなへっちゃら。長い直線で取り戻せるからだと思うけど、スタートでの緊張感があまり伝わってこない。僕がデ.....
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」3】ロングエースでダービー初勝利!「弱さを知ることが勝利の鉄則」と学ぶ
東スポWeb【連載3:魔法のムチ「武邦彦の真実」】昭和40年代前半から中盤の競馬は今に比べると本当に静かだった。スポーツマスコミもそれほど記事として取り上げていなかったように思う。だから僕が数を勝ちながら八大競走...
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」4】「タケホープが勝つ」宣言!ハイセイコーの強さから弱点発見
東スポWeb【連載4:魔法のムチ「武邦彦の真実」】昭和40年代後半までの競馬場といえば、ねじり鉢巻きをしたオッサンたちのたまり場。だから人気馬で負けた時には「金玉ぶち抜いたろか」「尻の毛抜くぞ」など強烈なやじ.....
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」5】菊花賞の翌日から電話殺到!ハイセイコー党からの怒りの嵐に僕は…
東スポWeb【連載5:魔法のムチ「武邦彦の真実」】昭和48(1973)年の菊花賞は日本全国が熱狂したハイセイコーとの戦いだった。前回も話したけど、あの馬は他馬が迫ってくれば歯を食いしばってもうひと伸びする。だ.....
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」6】えらいことになった74年「皐月賞」無敗キタノカチドキに「三重苦」
東スポWeb【連載6:魔法のムチ「武邦彦の真実」】昭和49(1974)年には有名な“第一次オイルショック”(注1)があって、世の中は混乱していた。でも僕は競馬中心の生活だったから、そんなことには無頓着だった。.....
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」7】キタノカチドキ「最悪のダービー」恐怖で百恵どころではなかった
東スポWeb【魔法のムチ「武邦彦の真実」7】キタノカチドキ「最悪のダービー」恐怖で百恵どころではなかった【連載7:魔法のムチ「武邦彦の真実」】無敗で皐月賞に臨んだキタノカチドキはいつ“キレる”かわからない危険.....
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」8】キタノカチドキ悪癖との闘い——ジョッキー人生を懸けた「菊花賞」
東スポWeb【連載8:魔法のムチ「武邦彦の真実」】淀(京都)競馬場出身の人間にとって、地元の大レース、春の天皇賞と菊花賞はダービーに匹敵する大舞台なんだ。当然僕もその気持ちは強かったし、ほかの人たちもダービーと互...
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通算1163勝“ターフの魔術師”武邦彦さん死去
東スポWeb元JRA騎手でターフの魔術師との異名を取った武邦彦さんが亡くなった。77歳だった。1957年に騎手デビューし、ロングエース(72年日本ダービー)、キタノカチドキ(74年皐月賞、菊花賞)、トウショウボー...
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なでしこ杯準決・日テレ×浦和&ベガルタ×ジェフL
チケットぴあ『2016プレナスなでしこリーグカップ1部』準決勝のカードが決まった。A組1位・日テレ・ベレーザ×B組2位・浦和レッドダイヤモンズレディース、B組1位・ベガルタ仙台レディース×A組2位・ジェフユナイテ...
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対策をなぜ聞かない?なぜ教えない?福原愛と石川佳純のギクシャク関係に非難殺到
アサ芸プラス4度目の五輪出場で初めてベスト4に進出した福原愛だったが、ロンドン五輪金メダリストの李暁霞(中国)にストレート負けを喫した。3位決定戦では、石川佳純が初戦で敗れたキム・ソンイ(北朝鮮)と、銅メダルをか...
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夏の甲子園「ネット裏情報」 阪神の一位指名候補は甲子園にはいない?
リアルライブ夏の甲子園大会が始まった。ネット裏には12球団スカウトが集まり、お目当ての選手に熱い視線を送っているが、「阪神の出方が分からない」と首を傾げる関係者も少なくない。「昨年は中村勝広GMが亡くなって最初の...
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【21世紀的名馬伝説】レインボーペガサスは父譲りの“強い迷走馬”
東スポWebレインボーペガサスの父アグネスタキオンはサンデーサイレンス産駒のトップホース。種牡馬になった後もダービー馬ディープスカイ、有馬記念馬ダイワスカーレットを筆頭にGI馬を多数送り出し、競走実績に恥じない成...
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夏の甲子園でスターになれなかった男たち(9)イチローが放った最初で最後のヒット
アサ芸プラス先ごろ、みごとにメジャー史上30人目のMLB通算3000本安打を達成したイチロー。希代のヒットメーカーであることは誰もが認めるところだが、その特筆すべき野球センスは中学時代から地元の愛知県内では広く知...
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あのスターを生んだ夏の甲子園(5)球速120キロの和田毅を変身させた2年連続のサヨナラ負け
アサ芸プラス今シーズン、MLBから5年ぶりに日本プロ野球界へ復帰したソフトバンクの和田毅。8月6日現在でパ・リーグでトップの12勝を挙げ、みごとな凱旋復活劇を見せている。彼もいわゆる“松坂世代”で、97年夏の選手...