2018年3月25日のスポーツ総合ニュース
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プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「上田馬之助」日本プロレス界の発展に尽くした“金狼”
週刊実話日本人では初の本格ヒール(日系レスラーを除く)として新日本、全日本、国際プロレスの各団体で暴れ回った上田馬之助。悪逆の限りを尽くしながら、日本マット界への思い入れは人一倍であったという。「悪役の方が、...
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【DDT】グレート・ムタ初参戦 武藤に続き最後の月面水爆披露
東スポWeb“魔界の住人”グレート・ムタが25日、DDTの東京・両国国技館大会に登場。同団体初参戦を果たした。ムタは佐々木大輔、遠藤哲哉と組んで男色ディーノ、石井慧介、大家健組と対戦。リング上がほぼ怪奇派で埋まる...
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小橋興行第5弾で北原光騎引退試合 6・11後楽園で開催
東スポWeb元ノアの鉄人・小橋建太(50)が25日、自身プロデューースの「FortuneDream5」を6月11日に東京・後楽園ホールで開催すると発表した。都内で行われた会見には、スペシャルゲストとしてWARなど...
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【大相撲春場所】鶴竜 一人横綱の面目保ち「いろんな思いがこみ上げてくる」
東スポWeb大相撲春場所千秋楽(25日、大阪府立体育館)、前日の14日目に8場所ぶり4度目の優勝を決めた横綱鶴竜(32=井筒)が大関高安(28=田子ノ浦)に取り直しの末に完敗。何とも締まらない幕切れとなった。.....
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KKコンビのPL学園「甲子園連勝記録」を20で止めた東京・岩倉
アサ芸プラス「高校野球史上、最強のチームは?」ファンの間でしばしば論争になる永遠のテーマである。そしてこの論争の答えとして1、2を争う位置で必ず名前が挙がるのが桑田真澄&清原和博(ともに元・読売など)の“KKコン...
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【高松宮記念】ファインニードルが差し切り勝ち
東スポWeb25日、中京競馬場で行われたGI第48回高松宮記念(芝1200メートル)は2番人気のファインニードルが差し切りで勝利。勝ち時計は1分08秒5。2着は3番人気のレッツゴードンキ。3着は10番人気のナック...
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【マーチS】センチュリオンが重賞初制覇
東スポWeb25日、中山競馬場で行われたGIII第25回マーチS(ダート1800メートル)は2番人気のセンチュリオンが直線抜け出して勝利。これまでの7勝すべてを挙げ、得意としていた中山ダート1800メートルで重賞...
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蝶野 盟友・武藤に“黒いエール”「そのまま引退すればいい」
東スポWeb黒のカリスマ・蝶野正洋が24日、永遠のライバルである武藤敬司に“黒いエール”を送った。この日、プロバスケットボール「Bリーグ」の千葉ジェッツ―三遠ネオフェニックス戦に登場しライフワークとしているAED...
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紫雷イオついに電流爆破参戦を決意「やるからには、ただじゃ済まさねえ」
東スポWeb女子プロレス界のエース・紫雷イオ(27=スターダム)が25日、ついに初の電流爆破デスマッチ参戦を決意した。この日の東京・新木場1stRING大会で、6人タッグ王座のアーティスト・オブ・スターダム王者と...
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天才テリー伊藤対談「貴闘力忠茂」(2)貴乃花はいまでも「横綱」なのかな
アサ芸プラステリー貴乃花は最後の声明文でも「相撲道」という言葉を使っていましたが、要するにどういうことなんですかね。あれ、何度も読み直したんですが、結局わからなかったんですよ。貴闘力俺もよくわかんないです。相撲界...
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大坂なおみの快進撃で日本のテレビ局が頭を抱えているワケとは?
アサ芸プラス弱冠二十歳の大坂なおみがBNPパリバ・オープンでのツアー初優勝に続き、今度はあこがれの選手を撃破してみせた。3月21日に開催されたマイアミ・オープンの一回戦にて、テニス4大大会で14回の優勝を誇るセリ...
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KKコンビの5季連続甲子園決勝進出を阻み初出場初優勝した高知・伊野商
アサ芸プラス桑田真澄&清原和博(ともに元・読売など)の“KKコンビ”のPL学園(大阪)は高校野球史上最強チームの一つとされているが、実は5季連続甲子園出場を果たした中で唯一、決勝進出を逃したことがある。それが19...
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貴乃花親方を操る「オカルト教祖」の正体(3)「貴乃花もわかっとるから」
アサ芸プラス金満宗教家のバックアップを受けているせいか、大阪入りしてからの貴乃花親方は鼻息荒く、相撲協会との対決姿勢を強めている。春場所を目前に控えた3月9日、「自身の理事解任は不当」などとする告発状を内閣府に提...
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天才テリー伊藤対談「貴闘力忠茂」(1)俺なら日馬富士に絶対あやまらない
アサ芸プラス●ゲスト:貴闘力忠茂(たかとうりき・ただしげ)1967年、兵庫県生まれ。中学校を卒業して藤島部屋に入門。83年3月場所で初土俵、89年3月場所後に十両に昇進。2000年3月場所で史上初の幕尻優勝を達成...
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天才バットマン・山田哲人が初めてぶち当たった壁「感覚だけじゃこの先やっていけない」
週プレNewsプロ入り以来、順調に成績を伸ばし続け、2年連続トリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を達成した山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)。しかし昨季は打率2割4分7厘、盗塁14、本塁打も24本と、チ...