2018年7月25日のスポーツ総合ニュース

【クイーンＳ・東西記者徹底討論】四位と好相性エテルナミノルかモレイラ騎乗アグレアーブルか

【クイーンＳ（日曜＝２９日、札幌芝１８００メートル）東西記者徹底討論】昨年のオークス馬ソウルスターリングＶＳ秋華賞馬ディアドラ。これこそがＧIIIクイーンＳの最大の見どころだが、「馬券はまた別の話」と...

【アイビスＳＤ】距離を詰めれば詰めるほど結果が！　ナインテイルズには新潟千直が最適舞台

【アイビスＳＤ（日曜＝２９日、新潟直線芝１０００メートル）栗東トレセン発秘話】武道家であり、俳優でもあったブルース・リーは、かつてこんな名言を残した。「失敗は、それを認める勇気さえあれば、いつでも許さ...

【新種牡馬の正体】ジャスタウェイ　距離の融通性証明済みでリーディングの大本命

【新種牡馬の正体２０１８：連載１】オルフェーヴル、ロードカナロア、ノヴェリストなど大物が揃っていた昨年と比較すると、今年のラインアップは少々小粒感が否めないが、それでもジャスタウェイ、グランプリボス、...

好素材が集結した開幕週「札幌新馬三番勝負」で笑う馬は？

【ＰＯＧマル秘週報】今週から開催場所を札幌、新潟、小倉の３場に移し、いよいよ本格的な夏競馬に突入するが、列島を覆う猛暑の話題で持ちきりの今年は、より実感しやすいのではないか？何をかって２歳馬の質も、必...

【クイーンＳ】ソウルスターリング　スピードあふれる走り「前回と比べても毛ヅヤが良化」

【クイーンＳ（日曜＝２９日、札幌芝１８００メートル）注目馬２５日最終追い切り：札幌競馬場】ソウルスターリングは芝コースで北村宏を背に単走追い。道中は淡々とした走りで、直線を向いてもペースが上がることは...

【クイーンＳ】ディアドラ　さすがＧI馬という動き「開幕週の馬場でいかにうまくさばくか」

【クイーンＳ（日曜＝２９日、札幌芝１８００メートル）注目馬２５日最終追い切り：函館競馬場】前走のドバイターフでは世界の強豪相手に３着（同着）と秋華賞馬の実力を証明したディアドラ。今回が帰国初戦で、この...

【クイーンＳ】アンドリエッテ　６馬身追走から併入「小回りにどう対応するかがカギ」

【クイーンＳ（日曜＝２９日、札幌芝１８００メートル）注目馬２５日最終追い切り：札幌競馬場】アンドリエッテ（写真右）は主戦・国分恭を背に札幌ダートでフェリシアルチア（古馬５００万下）との併せ馬。５ハロン...

【クイーンＳ】エテルナミノル　好気配キープ「コース適性はあるし、落ち着きも保っている」

【クイーンＳ（日曜＝２９日、札幌芝１８００メートル）注目馬２５日最終追い切り：札幌競馬場】エテルナミノルは四位を背に芝５ハロンから単走追い。馬なりのまま直線を軽快に駆け抜け、中１週だが好気配をキープ（...

伊調馨vs吉田沙保里 階級刷新で激突する遺恨バトルの行方

オリンピック4連覇の伊調馨(34)が、10月13日開幕の全日本女子オープン選手権での復帰を検討している。再来年の東京五輪出場を目指すなら、来年までに世界大会にコマを進めておかなければならない。期限ギリ...

【クイーンＳ】フロンテアクイーン　ウッドで破格の好時計「競馬が上手で小回りコースも苦にしない」

【クイーンＳ（日曜＝２９日、札幌芝１８００メートル）注目馬２５日最終追い切り：函館競馬場】フロンテアクイーンはウッドでレッドローゼス（古馬１０００万下）と併せてクビ差先着。５ハロン６４・９―３７・６―...

【クイーンＳ】トーセンビクトリー　クビ差遅れも動き＆時計上々「内枠を引いてロスなく運べれば」

【クイーンＳ（日曜＝２９日、札幌芝１８００メートル）注目馬２５日最終追い切り：函館競馬場】トーセンビクトリーはウッドでスティッフェリオ（古馬１６００万下）と併せてクビ差遅れ。しかし手応えには余裕があっ...

【クイーンＳ】リバティハイツ　動き軽快「斤量差を生かしたいが、距離も課題」

【クイーンＳ（日曜＝２９日、札幌芝１８００メートル）注目馬２５日最終追い切り：函館競馬場】リバティハイツは北村友を背にウッドで単走。前半で力んで時計は予定より速くなったが動きは軽快。久々だが力を出せる...

【クイーンＳ】ハッピーユニバンス　動き物足りず「展開の助けが欲しい」

【クイーンＳ（日曜＝２９日、札幌芝１８００メートル）注目馬２５日最終追い切り：函館競馬場】ハッピーユニバンスはウッドで単走。放牧明けで好調時に比べて動きが物足りない感じ。このひと追いでどこまで変わるか...

【アイビスＳＤ】ダイメイプリンセス　ラブカンプーに１馬身先着「あとは外枠が当たれば」

【アイビスＳＤ（日曜＝２９日、新潟芝直線芝１０００メートル）注目馬２５日最終追い切り：栗東】ダイメイプリンセス（写真右）は“同僚”のラブカンプーと坂路で併せ馬。行き出しからスピード感たっぷりに疾走。ラ...

【アイビスＳＤ】ラブカンプー　ダイメイプリンセスに１馬身遅れ「ミルコが５１キロでも乗るというぐらいだから楽しみ」

【アイビスＳＤ（日曜＝２９日、新潟芝直線１０００メートル）注目馬２５日最終追い切り：栗東】ラブカンプー（写真左）は坂路で一杯に追われて僚馬ダイメイプリンセスに１馬身遅れ。体はやや細めに映るが、毛ヅヤは...

【アイビスＳＤ】レジーナフォルテ　ウッドラスト１２・４秒「極端に内めの枠さえ当たらなければ」

【アイビスＳＤ（日曜＝２９日、新潟芝直線１０００メートル）注目馬２５日最終追い切り：美浦】昨年の３着馬レジーナフォルテ。未勝利時にはこの舞台でレコード勝ちしている千直巧者だ。関東のエース格として重賞初...

【アイビスＳＤ】ペイシャフェリシタ　坂路ラスト１２・０秒「切れはあるので流れが向けば」

【アイビスＳＤ（日曜＝２９日、新潟芝直線１０００メートル）注目馬２５日最終追い切り：美浦】ペイシャフェリシタは坂路をまずウオーミングアップで流した後、２本目に馬なりでラスト１２・０秒（４ハロン５４・１...

【アイビスＳＤ】ナインテイルズ　坂路ラスト１１・８秒「ここまで順調」

【アイビスＳＤ（日曜＝２９日、新潟芝直線１０００メートル）注目馬２５日最終追い切り：栗東】ナインテイルズは坂路単走で最後は一杯に追われてラスト１１・８秒（４ハロン５２・５秒）と切れた。上昇一途で重賞に...

【アイビスＳＤ】レッドラウダ　２馬身先着「（枠次第で）ダイメイプリンセスも逆転できる」

【アイビスＳＤ（日曜＝２９日、新潟芝直線１０００メートル）注目馬２５日最終追い切り：栗東】レッドラウダは坂路で３歳５００万下に２馬身先着。後ろから追いかけてラストは豪快に伸びた。４ハロン５２・３―１２...

【アイビスＳＤ】ラインスピリット　坂路で上々の伸び「条件はいいし、あとは枠順と天気」

【アイビスＳＤ（日曜＝２９日、新潟芝直線１０００メートル）注目馬２５日最終追い切り：栗東】ラインスピリットは坂路で単走。馬なりでラスト１２・２秒（４ハロン５４・７秒）と上々の伸び。体調面に不安はない。...

【アイビスＳＤ】アペルトゥーラ　気配良好「稽古の動きは悪くない」

【アイビスＳＤ（日曜＝２９日、新潟芝直線１０００メートル）注目馬２５日最終追い切り：美浦】アペルトゥーラ（写真下）はウォリアーズクロス（古馬１０００万下）と登坂。ラストは馬体が離れたが、楽な手応えで４...

【アイビスＳＤ】ベストマッチョ　太め感なく仕上がり良好「体調は文句ない」

【アイビスＳＤ（日曜＝２９日、新潟芝直線１０００メートル）注目馬２５日最終追い切り：美浦】ベストマッチョは坂路で単走。テンから行きっぷり良く、余力たっぷりに４ハロン５３・７―１２・４秒をマーク。２か月...

新日本G1、Bブロック飯伏の連勝を止めた“日大レスリング部出身”矢野の悪質タックル！

新日本プロレス真夏の最強決定戦『G1クライマックス28』は、序盤の7大会を終え、Bブロックは各選手が3試合を消化した。IWGPヘビー級王者ケニー・オメガが唯一の3連勝で単独トップに立つ。石井智宏、飯伏...

金本監督が決断！FA補強で弾き出されるあのベテラン

首位広島に6連敗を喫し、リーグで最も消化試合数が少ない金本阪神までが「自力V消滅」の危機に陥った(7月24日時点)。しかし、この敗退が阪神を「決断」させたようである。「好投手が出てくると、著しく得点能...

“殺人的酷暑”必至の東京五輪　熱中症のエキスパートに対策を聞いた

２４日で開幕まで残り２年となった２０２０年東京五輪が暑さとの戦いを強いられている。２３日には埼玉・熊谷で史上最高となる４１・１度を記録。都心でも３９度と殺人的な暑さとなった。東京都や国は総力を挙げて暑...

【ボクシング】ＷＢＯ世界フライ級王座Ｖ２戦の木村翔が明かした“アウェー”中国対策

ＷＢＯ世界フライ級王者の木村翔（２９＝青木）が２４日、Ｖ２戦（２７日、中国・青島）に向けて出発。取材対応した羽田空港で“アウェーの洗礼”対策を明かした。２００８年北京＆１２年ロンドン五輪金メダリストの...

【全日本】ゼウスと３冠Ｖ３戦の宮原が“ゼウスのファン強奪”を宣言

全日本プロレスの３冠ヘビー級王者・宮原健斗（２９）が２４日、“筋肉獣”ゼウス（３６）制裁を誓った。筋肉獣の挑戦を受けるＶ３戦（２９日、エディオンアリーナ大阪第１競技場）を目前に、ナルシシスト王者は珍し...

【新日Ｇ１】前半戦１勝２敗も新技武器に反撃へ！ ザックの野望

新日本プロレス真夏の祭典「Ｇ１クライマックス」に出場中のザック・セイバーJr.（３１）が、凱旋王座戦の野望を秘めている。春のトーナメント「ＮＥＷＪＡＰＡＮＣＵＰ」覇者は“春夏連覇”を狙うが、Ｂブロック...

【大日本】８月７、８日炎天下２連戦も７６歳小鹿会長「死なないよ」

大日本プロレスのグレート小鹿会長（７６）が２４日、命を賭して真夏の決戦に挑む決意を語った。国内最年長出場記録の更新を続けており「おいらは８０歳までリングに上がるのが目標だからな。あと３年半はリングを下...

【陸上】桐生祥秀　東京五輪の暑さに“覚悟”決めた！「しっかり合わせていきたい」

２４日、欧州遠征から羽田空港に帰国した陸上男子短距離の桐生祥秀（２２＝日本生命）が、日本の猛暑について「心地良い気温だったらいいですけど、それは今の日本では難しそう。暑いのは仕方ない。気温を変えられる...