不動産投資の成功率・失敗率とは?リスクと成功率について解説

コラム
この記事は約17分で読めます。

不動産投資を成功させるためには多くのことを学ばなければいけません。物件を購入すれば収益が自動的に入る訳では無いからです。そのため、適切に物件を運営しないならば、失敗する確率はどんどん上がって行くことでしょう。

では、成功させる条件とはどのような物でしょうか。

ここでは、不動産投資の「成功」について改めて振り返り、成功の確率向上のためのアクションについて解説します。

  1. 不動産投資の成功率はどのくらいか?
    1. 不動産投資の成功とは?何を基準に成功とするか
      1. 出口戦略が成功して利益の確定が出来た時
      2. 次の世代のための資産が出来た時
    2. 成功率に関する公的機関のデータは存在しない
    3. 成功率を高めることは可能
  2. 不動産投資の成功率を高める方法
    1. 準備段階
      1. 基礎的な勉強
        1. キャッシュフローや利回りの計算
        2. 法規の勉強
        3. 不動産購入のノウハウ
        4. 不動産管理の重要性
        5. 入居者管理について
        6. 売却について
        7. リスクについて
        8. 瑕疵について
      2. 物件の調査
        1. 物件そのものの調査
        2. 土地・周辺環境の調査
      3. 銀行の調査
      4. 不動産仲介会社の調査
      5. 不動産管理会社の調査
      6. 保険の調査
    2. 購入段階
      1. 物件の確認
        1. 資料の確認
        2. 建物外観
        3. 共用部分
        4. 設備
        5. 内装
        6. 避難経路
        7. インスペクション
        8. 耐震診断
      2. 契約条件の確認
        1. 特約の確認も忘れない
        2. 法的観点から問題が無いかもチェックする
      3. 購入手続き
      4. ローン手続き・登記など
    3. 管理段階
      1. 物件管理
      2. 入居者の審査
      3. 周辺地域との関係
    4. 売却段階
      1. 売却条件のチェック
      2. 売却先への提案・交渉など
  3. 不動産投資の種類
    1. 区分マンション
    2. 1棟マンション
    3. アパート
    4. 戸建て住宅
    5. 駐車場
    6. トランクルーム
  4. 不動産投資初心者におすすめの勉強方法
    1. 資料請求をする
      1. RENOSY ASSETマンション投資
      2. 不動産投資のJ.P.RETURNS
      3. アセットジャパン(ASSET JAPAN)
    2. セミナーを受講する
      1. グローバル・リンク・マネジメント
      2. 日本財託グループ
      3. ファイナンシャルアカデミー
    3. 動画視聴で学習する
      1. JPリターンズ
  5. よくある質問
  6. まとめ

不動産投資の成功率はどのくらいか?

まずは不動産投資の「成功」とはどのような物か、何をもって成功率とするかを確認しましょう。

不動産投資の成功とは?何を基準に成功とするか

まずは「成功とは何か」という命題です。

投資ビジネス一般においては「儲かるか否か」が成功かどうかを決める基準になるかも知れません。例えば、株式投資などは売却益や配当などのトータルから判断することは可能です。

しかし、不動産投資は収益の有無だけではありません。目的は人それぞれで「成功の基準」もそれぞれ、そのために一概には言えないのです。

…仮にAさんが「成功」と思ったとしても、Bさんにとっては「失敗」と思うかも知れません。まさにケースバイケースなのです。

ただし、一応の目安は考えられます。それは「利益の確定」と「資産化」です。それぞれについて紹介します。

出口戦略が成功して利益の確定が出来た時

不動産投資の利益は「家賃収入」と「売却益」の2つがあります。その一方で、投資金額は「物件の購入費」「管理費用」「税金」などが挙げられます。

ところで、利益とは収入と支出を比較して、収入の量を指します。100万円で購入した物が120万円で売れれば20万円の儲けです。

では、不動産投資の成功とはどのような物でしょうか。

これは、「家賃収入」と「売却益」のトータルと、「物件の購入費」などの支出を比較して、売却完了時に利益の方が多かった場合…ということが出来るでしょう。

つまり、利益が確定出来たことが成功なのです。出口戦略で一定以上の戦果を挙げた場合に成功と言い得るのです。

次の世代のための資産が出来た時

不動産投資の目的の「もう1つの目的」が「資産化」です。

これは次世代に受け継ぐ資産として購入する物。ですから、長期間に渡って利用可能な物件を入手出来たならば、それを「成功」とすることが出来ると思われます。

尚、物件の価値は「物件の有無」では測れず、「収益性」なども加味しなければいけません。

成功率に関する公的機関のデータは存在しない

ところで、不動産投資には「成功率のデータ」が存在するのでしょうか。

実は、残念なことに、このデータは存在しません。

もしかすると、収益と投資を比較することは出来るかも知れません。これは確定申告で不動産所得をチェックすれば、その可能性はあります。

しかし、売却益に関しては、税金から追いかけることは不可能です。また、資産化に関しても人それぞれなのでチェックが不可能なのです。そのため、データ化そのものが不可能なのです。

成功率を高めることは可能

確かに不動産投資の「成功の定義」は決められないかも知れません。しかし、単純に「儲かるか否か」を考えるのであれば、定義づけは可能となるでしょう。

つまり、「儲かるか否か」に定義するならば、「儲けるためにしなければならないこと」と「損失を避けるためにしなければならないこと」が、「儲かるか否か」に掛かるため、その条件を精査すれば、成功率を高めることに繋がるのです。

不動産投資の成功率を高める方法

それでは、不動産投資の成功率を高める方法には、どのような物があるのでしょうか。

先にも挙げたように、入居者から勝手に家賃は入って来ません。様々な過程を経て物件を購入し、適切に運営して、その上で家賃が入るのです。

そこで、ここでは不動産投資の一連の流れを「準備段階」「購入段階」「管理段階」「売却段階」の4つに分けて解説します。

準備段階

まずは準備段階です。準備と言っても様々な要素があり、各段階を確実に行わなければいけません。

そのため、次の各段階に分けて準備段階のアクションを解説します。

  • 基礎的な勉強
  • 物件の調査
  • 銀行の調査
  • 不動産仲介会社の調査
  • 不動産管理会社の調査
  • 保険の調査

それぞれについて解説します。

基礎的な勉強

不動産投資は知識の量で成功の確率が変わります。仮に不測の事態が起きたとしても、対策を知っていれば損失を最小限に抑えられるからです。

では、どのような勉強が必要なのでしょうか。具体例を挙げてみましょう。

キャッシュフローや利回りの計算

不動産投資は資金の管理をしなければなりません。いくらの収入があり、支出がどれくらい膨らんだか…このような資金の動きを知っておかなければならないのです。そのためにはキャッシュフローの考え方を知らなければなりません。

また、利回りの計算方法を知ることも大切です。物件の購入の目安とするための利回り、収支を明確にするための利回りがありますので、経営の安定のために会得は不可欠です。

これらの計算を仮にしておかない場合には資金面でのミスが発生しやすくなりますので、しっかりとマスターすることが大切です。

法規の勉強

不動産投資は法規的な知識も大切です。意外なほどに法律は出て来ます。

と言うのも、不動産投資は建築物を扱うからです。商法の他にも、建築基準法や都市計画法など、知っていると経営に困ることが少なくなります。

また、不動産投資は入居者対策が重要なのですが、そこで出るのが借地借家法。入居者との契約の効力を知る上で非常に重要なので、成功のためにも知っておかなければいけません。

不動産購入のノウハウ

不動産購入について学ぶことも大切です。

例えば、建物はどのような仕様が良いか、立地はどうするか、購入するタイミングはいつが良いかなど、購入後の経営を決める上での大切な知識は多いのです。

また、手続きの流れを知っていれば、後で役立ちます。

これも知っていればトラブル回避にも役立ちます。成功の確率を上げるためにも勉強しましょう。

不動産管理の重要性

不動産投資は入居者からの家賃で成立するビジネスです。そのため、入居者に納得できる生活環境を提供しなければなりません。つまり、物件を良好な状態にしなければならないのです。…不動産管理は重要で、良く勉強しなければならないのです。

仮に、不動産管理が悪くなってしまったならば、入居者の不満は膨れ上がって退去されてしまいます。そして、そのまま空室が続いてしまうと危険です。

そのような危機回避のためにも不動産管理の知識は必要。成功率を上げるために不可欠なのです。

入居者管理について

不動産投資は入居者管理についても知識が必要です。

特に重要となるのが入居者の審査。賃貸不動産はオーナーから解約が非常に困難なので、入居者審査は確実にしなければなりません。悪質な人物を住まわせてしまうと周囲の住民とトラブルを生むことがありますので、良い人と契約することが大切です。

また、トラブル回避も不可欠です。トラブルを放置するならば退去されるリスクが高まります。

いずれにしても、管理をいい加減にしてしまうと、良くありません。トラブル防止は成功のカギを握るので、しっかりと勉強することが大切です。

売却について

売却は不動産管理の利益確定のために重要です。また、タイミングを見失うと売れなくなってしまいます。

そのため、成功率を上げるためには売却に関しても良く知らなければなりません。投資用物件はどのような相手に購入されるかなど、成功率を上げるためにも知っておく必要があるのです。

リスクについて

リスク管理は投資ビジネス全般において重要となること。仮に知識が浅いならば被ってしまうトラブルも多くなり、経営にも打撃を受けてしまいます。

不動産投資は、不動産を扱うことと入居者の相手をすること、そして自然災害を含めた様々なリスクがあります。経営状態をキープする上でもリスク管理は重要。そのためには知識が無くてはなりません。成功率アップのためにも、リスクを知っておきましょう。

瑕疵について

瑕疵とは不動産の問題点を指す用語ですが、不動産を扱う以上、瑕疵についても知らなければいけません。仮に瑕疵について知らないならば、問題のある不動産をそのまま使ってしまうことにもなり得ます。

例えば、物件がシロアリ被害に遭っていた場合、瑕疵として主張しなければ、泣き寝入りをしてしまうことにもなり得るのです。

このように、不動産のアクシデント対策のためには瑕疵についても知らなければいけません。成功率アップのカギなのです。

物件の調査

不動産投資は良質の投資用物件が不可欠。そのため、準備として物件の調査をしっかりとしなければいけません。

物件そのものの調査

まず挙げられるのが物件そのものの調査。有望な物件を探します。

良い地域を割り出し、予算に合う物件を絞り、利回りを調べるのが主な作業範囲です。仮に、この調査の段階で良い物件を見逃してしまうならば、せっかくのビジネスチャンスを逃してしまうことになってしまいます。

不動産投資の成功のカギは利回りの向上に掛かっています。そのためには物件が良質で無ければなりません。この調査は成功率を上げる上で重要なのです。

土地・周辺環境の調査

物件がある程度絞れたならば、その土地や周辺環境も調べるべきです。と言うのも、建物が良かったとしても、周辺の環境が悪かったとしたならば、入居者を呼び込むことが困難となるためです。

そして、この段階での調査がしっかりしていないと、購入の段階でつまずいてしまうこともあり得ます。後々の工程をスムーズに進めるためにも、この段階での調査もしっかりすることがベターです。

銀行の調査

不動産投資ローンは多くの銀行で扱っていて、それぞれが独自のカラーを出しています。

さて、不動産投資においては銀行の選定も大きなポイントです。どの銀行の条件が自分にマッチするかをしっかりと調べましょう。

ちなみに、銀行はこちらの条件を資料にまとめていると説明の手間が省け、印象が良くなります

また、銀行が味方に付けば、レバレッジ効果をより利かせることが可能です。後々のためにも、銀行の調査もしっかりとしましょう。

不動産仲介会社の調査

不動産仲介会社の調査も大切です。

不動産仲介会社は会社によって持っている情報量が違う場合があります。また、担当者の対応も違うことでしょう。対応の悪い会社である場合には起用することはありません。会社を代えましょう。

尚、仲介会社の手腕は営業年数などから読み取ることが可能です。

不動産管理会社の調査

特に会社員の副業で不動産投資をする人にとっては、不動産管理会社の調査が重要になります。仮に管理会社がいい加減である場合には、物件を粗末に扱われたり、物件の風紀が乱れることもあり得ます。

その様な事態を避けるためには良い管理会社を探すことが不可欠。成功率を上げるためにも、しっかりと探さなければいけません。

保険の調査

不動産投資に直接的に関係するのは火災保険と地震保険です。保険が無いとトラブルに対応しきれなくなるので、契約は必須です。

さて、保険は入ればいい…という訳には行きません。保険の種類によっても補償の範囲や条件が異なるため、自分に合う保険を探さなければならないのです。

特に、保険は特約部分の細かい補償のチェックが盲点となりがちです。アクシデント対応のカギになるので、しっかりと調べることが重要です。

購入段階

次に購入段階です。これには

  • 物件の確認
  • 契約条件の確認
  • 購入手続き
  • ローン手続き・登記など

があります。これも、それぞれについて解説します。

物件の確認

物を購入する場合には、購入する物を隅々まで確認しなければいけません。

では、どのような点が確認事項となるのでしょうか。

資料の確認

物件の資料は経歴や性能などを確認する上で非常に重要です。

例えば、登記簿謄本などは物件の権利関係や土地の履歴などを確認する上で不可欠です。仮に、権利関係が複雑であるならば、その物件を危険と判断すべきかも知れないからです。

資料には物件の過去や背後にある事実が記載されています。しっかりと確認をしましょう。

建物外観

建物の外観は物件の第一印象を決める重要な部分です。写真では分かりにくい場合も多いので、しっかりと確認しましょう。

尚、建物の外観から、その建物の被っているダメージが分かることも少なくありません。中古物件を購入する場合には、建物にヒビが入って無いか、塗装の状態は悪くないかなど、可能な限りのチェックをしましょう。

共用部分

共用部分も重要です。

エントランス、エレベーター、廊下など、汚れているならば、入居希望者の印象を落としてしまいます。好印象が得られる状況なのかを見極めましょう。

設備

浴室、トイレ、キッチンなどの住宅設備は問題無く使えるか、美観はどうか、どのようなタイプが付いているか確認すべきです。

仮に状態が悪いならば、購入した後で故障が頻発することもあり得ます。そうなると、入居者の日常生活に迷惑を掛けてしまうことにもなりますので、しっかりと現物を確認しましょう。

ちなみに、築年数が経った物件の場合、メーカーでの故障対応が出来なくなっている場合があります。型番を確認して、修理が可能であるかを調べるのがベターです。

内装

内装も生活に関わる部分。チェックは重要です。

特に中古物件の場合には、内装は美観だけを見るのでは無く、天井などの様子も確認するのがベターです。仮に天井に染みが見当たるならば、それは漏水の可能性があります。後々のトラブルの元にもなり得ます。

また、キッチン部分は汚れが溜まりがちですし、浴室はカビが見られることもあります。

避難経路

避難経路は入居者の安全確保のために重要です。設備はしっかりと稼働するか、避難経路のカギの管理などはどの様に決められているのかなど、忘れずに確認しましょう。

インスペクション

インスペクションは住宅診断なのですが、投資用物件でも有用です。アパート投資に向いています。

建物の状況は建築の素人であれば分かりにくい部分までチェックすることが可能です。

ただし、中古物件で入居者が居る場合などは、チェックが可能なのが空室に限定されたりするので、柔軟な対応が望まれます。

耐震診断

耐震診断を受けることも薦められます。特に、旧耐震の物件では重要となるでしょう。

さて、旧耐震物件は耐震性が劣るとされますが、耐震診断で新耐震レベルの耐震性があると判断されると「耐震基準適合証明書」がもらえます。

これは建物の耐震性を証明する物。物件の売却にも大きく関与するので、ぜひとも取っておきましょう。

契約条件の確認

次に、契約条件の確認です。いよいよ正念場ですので、工程を確実に進めましょう。

特約の確認も忘れない

契約書には一般的なことから細かい点まで記載されています。

それらの条項を熟読することは当然なのですが、特約部分についても同様に確認しなければなりません。特約部分を忘れてしまうと、万が一の時に不利になってしまいます。注意して確認しましょう。

法的観点から問題が無いかもチェックする

契約書には時として法律と干渉する部分が出て来ます。つまり、「法律はこのように取り決めていますけど、この契約はこのように結びますよ」といった物。

このような条項があれば、法的な観点から照らし合わせ、その条項が本当に有効になるのかを確認しなければいけません。

場合には削除を求めるべきなので、しっかりと確認しましょう。

購入手続き

購入手続きです。契約書に押印します。

ローン手続き・登記など

購入の際にはローン手続きや登記の手続きなども必要です。

不動産の所有権は購入で引き渡されるのではなく、登記で行われるので、確実にしなければなりません。

尚、不動産の登記は司法書士に依頼することになります。

管理段階

不動産投資は物件購入で終わりではありません。管理も非常に大切なのです。

主な管理項目は次の3つです。

  • 物件管理
  • 入居者管理
  • 周辺地域との関係

それぞれについて取り上げます

物件管理

物件管理は入居者の生活空間の維持に欠かせません。仮に、物件の状態が悪化したならば、入居者の不満は膨れ上がります。エントランスが汚いままであったり、廊下には漏水の跡があったならば、やはり印象が悪くなります。

入居者の不満が高まってしまうと、退去リスクが高まります。そうなってしまうと空室発生にも繋がるので、しっかりとしなければなりません。

入居者の審査

入居者の審査は非常に重要です。賃貸不動産の契約は取り交わしてしまったならば、オーナー側からは解約が出来ないからです。ですから、仮に良くない入居者に当たってしまったならば、大きな損失を被ることさえあり得ます。ミスは許されないのです。

尚、先に入居者管理について勉強しておく重要性について述べましたが、その段階で培ったノウハウがここで生きることになります。

周辺地域との関係

周辺地域との関係も大切です。入居者が気持ち良く生活をするためには、近隣の方々との良好な関係維持が大切です。場合によっては入居者と近隣住民がトラブルを起こし得ます。そうなると、不動産管理をする立場としても、非常に良くない立場に立たせられることにもなります。

物件管理を良好にするためには、揉め事を避けなければいけません。周辺地域との関係にも気を付けましょう。

売却段階

売却は利益確定のための重要な段階です。アクションとしては

  • 売却条件のチェック
  • 売却先への提案・交渉など

…があります。それぞれについて説明します。

売却条件のチェック

投資用物件の売却先の多くは別の不動産投資家です。そのため、売却先も契約条件を厳重に確認して来ます。

そのため、売る側としても、売却条件のチェックを入念にしなければいけません。

仮に、売却条件の検討が甘かったりすると、不利な立場に立たせられることもあり得ます。成功率のアップのためにも、チェックは厳重に行いましょう。

売却先への提案・交渉など

売却条件が決まったとしても、それがそのまま通るとは限りません。話が平行線となることもあるからです。

さて、そのような場合には、交渉を決裂させても良いこともあるのですが、別な条件を提案して、交渉することが良い場合もあります。

場合によっては粘り強く対応しなければいけません。成功が掛かっていますので、慎重に進めましょう。

不動産投資の種類

ここでは不動産投資の種類を取り上げます。

不動産投資と聞くと、ワンルームマンションを思い出すかも知れません。しかし、投資用物件はそれだけではないのです。投資先を柔軟に考えることも必要になります。

区分マンション

区分マンション投資は最もポピュラーな不動産投資です。投資はマンションの「1室」です。購入費用が抑えられるのが特徴で、チャレンジしやすい投資とも言えるでしょう。

物件としてはワンルームの物からファミリータイプの物までがあります。初めて不動産投資にチャレンジするならば、首都圏の人気のある地域のワンルームマンションから始めると良いかも知れません。

1棟マンション

マンション投資は1室のみの区分マンションだけではありません。マンション全体を投資対象とする1棟マンションもあるのです。購入費用は非常に高額ですが、それだけのリターンが狙えます。

複数戸の部屋を持つことになるので、空室リスクの分散が出来るようになります。

尚、1棟マンションの場合、耐用年数が非常に長いので、次世代に受け継ぐ資産としても有望です。将来を見据えてチャレンジするのも良いでしょう。

アパート

アパート投資は資産として次世代に受け継ぎやすく、しかも複数戸あるので、空室リスクの分散もしやすいです。また、構造によってはリフォームをしやすい物件もあります。

ただし、良質のアパートを購入しようとすれば、投資費用が高額になってしまいます。資金計画を入念に練らなければなりません。

尚、中古アパートには入居者が入った状態で売られている物もあります。この場合、新たな入居者探しをしなくても良い点が大きなメリットです。

戸建て住宅

戸建て住宅も立派な投資対象です。

特に、今では築年数の経った古民家投資が見直されています。

これらの物件は安価なので、投資費用が抑えられるメリットがあります。

ただ、空室になってしまうと空き家のままで管理をしなければいけないので注意が必要です。特に、雑草が伸びてしまったり、猫などが棲みついてしまったら厄介です。

駐車場

駐車場も投資対象になります。良い例となるのがコインパーキングです。

駐車場投資には、他の不動産投資と異なった特徴があります。例えば、狭い土地でもスタートしやすいですし、管理も比較的容易、そして撤退もスムーズに進みます。

ただし、駐車場は更地の扱いになり、固定資産税が跳ね上がるので、収支計算をしっかりしなければいけません。

トランクルーム

少々変わり種なのかも知れませんが、トランクルームも投資対象になります。

トランクルーム投資は少額で始められる点が魅力です。しかも管理の手間がそれほど掛からない点もメリットです。

ただし、収益が小さくなりがちなデメリットもあります。

不動産投資初心者におすすめの勉強方法

ここからは、これから不動産投資を始める方向けにオススメの勉強方法を次の3つに分けて紹介します。

    • 資料請求

    • セミナー

    • 動画学習

特に不動産投資は動く金額も大きいため、重点的に学んで理解する方が安心です。不動産投資を中心に、情報収集先としてオススメの企業も合わせて紹介します。

資料請求をする

資料請求は無料で申し込めることが多いので、まずは情報収集したい方にピッタリの方法です。時間や場所を選ばずに確認できるため、最初の一歩としてまずは資料請求してみると良いでしょう。

それでは、資料請求に対応している企業を3つ紹介します。

RENOSY ASSETマンション投資

「RENOSY ASSET マンション投資」は、東証グロース上場企業である株式会社GA technologiesが運営しているサービスです。

株式会社GA technologiesは不動産ビジネス・不動産テックをメインに活動する会社なので、RENOSYへの資料請求は資産形成・不動産投資に興味がある方にオススメです。

『WBS(ワールドビジネスサテライト)』や『東洋経済オンライン』『PRESIDENT Online』など経済関係メディアにも掲載された実績があるので、資産形成・不動産投資について安心して学べます。

RENOSYでは、国内株式投資をハイリスクハイリターンの「上級者向け投資」としており、短期間でお金が欲しい人や積極的な運用がしたい人向けと定義しています。

一方、不動産投資はミドルリスクミドルリターンの「初心者向け投資」としており、老後に備えたい人や中期的な運用をしたい人向けと定義していることが特徴です。

そのため、特に中長期的な資産形成を考えている方は、RENOSYの方向性とマッチしていると言えるでしょう。

資料請求に費用はかからないので、まずは資料請求してみてください。

RENOSYでは資料請求した後、個別面談などの条件を満たすとAmazonギフト券(50,000円分)がプレゼントされます。プレゼント条件も資料請求ページに記載されているので、ぜひ確認してみてください。

不動産投資のJ.P.RETURNS

不動産投資のJ.P.RETURNSは、分かりやすさに定評のある資料が特徴のサービスです。

不動産投資や資産形成を勉強していると、専門用語も多数登場します。そのため、学習を始めたばかりの方は用語が理解できずに挫折してしまうこともあるかもしれません。

しかし、J.P.RETURNSの資料は初心者でも分かりやすい内容でまとめられているいるので、これから資産形成の勉強を始める方にもオススメです。

「貯金だけではなく投資をした場合、どのような違いがあるか分かりやすかった」「自分にあった投資方法が見つかった」といった口コミが寄せられているので、投資手法を検討中の方はぜひ資料請求してみてください。

J.P.RETURNSでも面談などの条件を満たすとAmazonギフト券がプレゼントされます。通常は20,000円分のプレゼントですが、今だけ50,000円分増額キャンペーンが行われていますので、面談まで申し込むことがオススメです。

アセットジャパン(ASSET JAPAN)

アセットジャパン(ASSET JAPAN)は、資産運用の基礎から家計の見直しまでできる無料カウンセリングも行っている会社です。

老後に必要なお金や資産運用で失敗しないための基礎知識、貯金・投資・保険・不動産を含めて相談できるため、まさに資産形成を勉強している方向けのサービスと言えます。

また、アセットジャパンは資料請求に合わせて、個別のライフプランシミュレーションを提供していることも特徴です。これまでライフプランの計算をしたことがない方は、この機会に資料請求してみてください。

なお、アセットジャパンでは資料請求から無料カウンセリングまで申し込んだ場合、Amazonギフト券が30,000円分プレゼントされます。

セミナーを受講する

セミナーを受講すれば、資料では分からなかったポイントを質問したり、他の受講者と情報交換したりできます。

資料請求で予備知識を得たら、1度はセミナーに参加してみると良いでしょう。

ここからは、オススメのセミナーを3つ紹介します。

グローバル・リンク・マネジメント

グローバル・リンク・マネジメントは、参加無料の不動産投資セミナーを毎日開催しています。

グローバル・リンク・マネジメントのセミナー満足度は97.4%、セミナー受講者の8割以上が会社員・公務員のため、これから不動産投資をはじめたい・老後に備えて資産形成したいというサラリーマンに特にオススメです。

セミナー時間は日中・夕方以降・夜間と分かれているため、お好きな時間に参加してみてください。「何にどう投資すればいいのか分からない」という方は、ヒントが見つかることでしょう。

グローバル・リンク・マネジメントのセミナーでは来場セミナーの場合は5,000円分、オンラインセミナーの場合は2,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされます。

日本財託グループ

日本財託グループは、東京の中古マンション投資を特にオススメしている会社です。

2023年1月末時点の管理戸数は26,757戸、オーナー数は9,281名、入居率は98.84%と、高い実績を誇っています。

ここまで紹介してきた資料やセミナーと比べると、日本財託グループは不動産投資のみに特化した情報収集にオススメです。

不動産投資に絞って学びたい場合は、日本財託グループのセミナーを受講してみると良いでしょう。

ファイナンシャルアカデミー

ファイナンシャルアカデミーは、2002年に開校した日本最大級の総合マネースクールです。

まさに資産形成したい人のためのスクールで、20年間にわたって69万人を超える受講生や卒業生を送り出した実績があります。

ファイナンシャルアカデミーは不動産をはじめ投資信託・株式・保険などの金融商品を販売せず、受講料で運営されている企業なので、それぞれの資産を中立的な立場から学習できます。

セミナー受講は無料なので、まずは知識をつけたい方は1度受講してみてください。

ファイナンシャルアカデミーの教室セミナーに参加すると、1,000円分のAmazonギフトカードが貰えます。キャンペーン期間は2023年2月28日までなので、お早めに申し込むことをオススメします。

動画視聴で学習する

資料請求やセミナー受講にハードルを感じる方には、まずは動画コンテンツで学習する方法をオススメします。

JPリターンズ

資料請求の項目でも紹介した「J.P.RETURNS」は、動画コンテンツの配信も行っています。

月額会員登録は不要で、提供されている動画コンテンツは見放題です。

まずは1本見てみれば、資産形成や不動産投資に対するイメージを持ちやすくなるでしょう。

資料請求やセミナー受講前のステップアップとして、ご覧になってください。

よくある質問

ここでは、不動産投資の成功率アップに関係するツイートを挙げてみました。成功率アップの質問に対する答えにもなるので、参考になります。

“不動産投資で失敗したくない”って言う割に、失敗した人のお話を聞いてみると、全く勉強していない。 誰かのおまかせで成功するなんて甘い考え。

https://twitter.com/mattsan31/status/1624600658723893248

これは、準備不足の人に対する警鐘のツイートとも取ることが出来ます。準備段階がどれくらい大切かが分かることでしょう。

不動産投資してだまされたという人! この先絶対に投資に手をだしたらあかん! 物件見にもいかないで購入って…

https://twitter.com/shigemitsujuk/status/1626523985935740934

これも準備不足に対する警鐘です。「物件を見に行かない」ことがどれだけ危険かを語るツイートと呼べそうです。

まとめ

不動産投資の成功率アップについて、各段階に分けて説明して来ました。不動産投資は物件の入居者から家賃を集めれば成立するビジネス…ではなくて、様々な工程を踏んで進めるビジネスであること、そして、各段階で気を付けなければならないことが「成功率を高めるカギ」であるイメージ出来たと思います。

不動産投資は確かに副業に向いているビジネスですが、仮に工程を適切に行わなければ、リスク要因ばかりが増えてしまって失敗に終わってしまいます。

成功率を上げるためには各段階での細かいアクションが大切。慎重に進めて、成功を掴み取りましょう。

タイトルとURLをコピーしました