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お気に入りの通学用リュックで学校へ行くと、ハッピーな気分になりますよね。バッグひとつで気持ちが変わり、よりアクティブになれます。
しかし、いざ通学用リュックを購入しようと思うと、いろいろな種類があってどれを選んでいいかわからないという声が多数あります。
そこで今回は、おすすめの通学用リュックを紹介します。この記事を読めば、通学用リュック選びの悩みがすべて解決しますよ。
- 通学用リュックを選ぶときのポイント
- あると便利な機能
- 【中学生向け】通学用リュックおすすめ13選
- Coleman『ウォーカー33』
- ARC’TERYX『マンティス26バックパック』
- JANSPORT『BIGCAMPUS』
- DAYLIFE『シグナルバックパック』
- THE NORTH FACE『ノベルティBCヒューズボックス』
- anello『Re:model 口金リュックSmall』
- mobus『リュック(MBXPG504)』
- FILA『プリモシリーズリュック』
- DANTON『ユーティリティバッグ コットンキャンバス』
- Dickies『DKロゴテープバックパック』
- GREGORY『ファインデイ』
- FJALL RAVEN『KANKEN(カンケン)』
- Legato Largo『高密度ナイロン調ポリエステルデイパック』
- adidas『ADデイパック』
- 【高校生向け】通学用リュックおすすめ31選
- THE NORTH FACE『BCヒューズボックス』
- adidas『model.No.57580』
- Coleman『シールド25』
- AISFA『リュックサック』
- Willing『バックパック』
- YESO『リュックサック』
- SUNOGE『ビジネスリュック』
- SHIELDON『リュックサック』
- SWISSWIN『スクエアリュック』
- CUBES『リュックデイパック(CB-1310)』
- Coottie『ビジネスリュック』
- THE NORTH FACE『VAULT BACKPACK』
- BusinessMan Support『ビジネスリュック』
- MARRY『ビジネスリュック』
- Evoon『マルチビジネスリュック』
- MARK RYDEN『3WAYビジネスリュック薄型』
- DESCENTE『MoveSport スクエアバッグL』
- GLEVIO『ビジネスリュック』
- Seyant『リュック』
- HOMIEE『ビジネスリュック』
- karrimor『urban duty dirk 23』
- karrimor『デイパック tatra 20』
- karrimor『イクリプス 27』
- Columbia『ブレムナースロープ35Lバックパック』
- karrimor『Ridge 32 Rucksack』
- CHUMS『RV Day Pack Sweat』
- CHUMS『Flap Day Pack Sweat』
- CHUMS『Classic Day Pack Sweat Nylon』
- Columbia『デビルハイツ 25L バックパック』
- Columbia『ブルーリッジマウンテン 30L バックパック』
- KELTY『PREMIUM Line 4WAYPACK』
- 【大学生向け】通学用リュックおすすめ24選
- NIXON『Small Landlock Backpack』
- NIXON『Landlock 30』
- NIXON『Hauler 35L Backpack』
- Manhattan Portage『Rolling Thunderbolt Backpack』
- Manhattan Portage『ENTERPRISE BACKPACK』
- Manhattan Portage『Suede Fabric Big Apple』
- Manhattan Portage『Silvercup Backpack』
- NEW ERA『CARRIERPACK(35L)』
- Arc’teryx『Arro20』
- Arc’teryx『Index15』
- Arc’teryx『BLADE20』
- COACH『バックパック・リュック』
- Arc’teryx『Arro22』
- AS2OV『コーデュラドビー305D 3WAYバックパックS』
- ALPHA INDUSTRIES『リュックサック』
- Carhartt『Kickflip Backpack』
- PORTER『LIFT DAYPACK822-05439』
- ARC’TERYX『Granville 20 Backpack』
- Manhattan Portage『Navy Yard BackpackMP2231』
- OUTDOOR PRODUCTS『クラシックバックパック』
- Mark Gonzales『ボードストラップバックパック』
- FJALL RAVWN『KANKENLAPTOP17』
- GREGORY『キャンパスデイL』
- KANGOL『ボックスロゴ刺繍ボックス型』
- MILKFED.(ミルクフェド)『NEO BIG BACKPACK BAR』
- Uncoeur『TOROⅡ』バックパック
- 通学用リュックの人気ブランド
- スケーターに愛される「THRASHER(スラッシャー)」
- 世代を問わず人気「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」
- 黒基調のシンプルなデザイン「Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)」
- 手に取りやすい価格「OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ)」
- 豊富なデザインが人気「Gregory(グレゴリー)」
- 社会人になっても愛用できる「PORTER(ポーター)」
- 独自の撥水機能が人気「Columbia(コロンビア)」
- 人気アウトドアブランド「Coleman(コールマン)」
- メイプルリーフのロゴで有名「LOGOS(ロゴス)」
- エナメルバッグも人気「adidas(アディダス)」
- 街中でよく見かける「anello(アネロ)」
- 躍動感ある野性の魅力「PUMA(プーマ)」
- 日本人のためのリュックを開発「MIZUNO(ミズノ)」
- 世界が認めるスポーツブランド「NIKE(ナイキ)」
- 元祖サッカーウェア「umbro(アンブロ)」
- 競技用ボールで有名「molten(モルテン)」
- 完成された機能&フォルム「converse(コンバース)」
- 見た目重視なら「JANSPORT(ジャンスポーツ)」
- 高品質商品作りを目指す「asics(アシックス)」
- クライマーから圧倒的支持「karrimor(カリマー)」
- ポップでカジュアル「CHUMS(チャムス)」
- バックパッカー文化を牽引「KELTY(ケルティ)」
- フィット感で選ぶなら「NIXON(ニクソン)」
- ストリート系におすすめ「NewEra(ニューエラ)」
- デザインも機能も重視「ARC’TERYX(アークテリクス)」
- ジャパニーズブランド「AS2OV(アッソブ)」
- ミリタリー好きにおすすめ「ALPHA INDUSTRIES(アルファインダストリーズ)」
- まとめ
通学用リュックを選ぶときのポイント
通学用リュックを購入するとき、写真をチェックして、デザインやイメージで決めてしまっていませんか?
イメージも大事ですが、バッグにはいろいろなチェックポイントがあるので、そこを抑えて選ぶことで失敗するリスクを最小限に留めることができます。
• 耐久性
• 容量
• ポケット機能性
• 重さ
などなどいろいろな視点から見てみましょう。
なるべく妥協せず、多くのポイントをおさえた通学用リュックを選びたいですね。
いちばん重視すべきは耐久性
通学用リュックを選ぶ際は、まずは耐久性をチェックしましょう。耐久性は、写真を見ただけではなかなか判断できない部分なので、気軽に購入してしまうとすぐに壊れてしまい、後悔することになります。
通学用リュックは相当ハードな重さに耐えてくれる必要があります。教科書や参考書は、とくに角が鋭くなっていてバッグに優しくありません。中学生・高校生は教科書だったり参考書だったり、重い本をたくさんリュックに詰め込むこともありますよね。かなり重さもあるので、通学用リュックの生地に対して大きな負荷がかかってしまいます。新しい通学用リュックを買ったと思ったら、すぐに破けてしまうかもしれません。
たとえば、制服ショップなどで売られている通学用リュックであれば、生徒・学生が使用することをあらかじめ想定しているので、耐久性が強い作りになっていることがあります。それでも破れるときは破れてしまいますが、内側はビリビリだけど外見はなんとか頑張って耐えてくれることもあります。
耐久性重視で通学用リュックを選ぶ場合、アウトドアブランドなどをチェックすると、比較的強いリュックを見つけることができます。どのようなバッグがハードな使用に耐えてくれるのか、メーカーは熟知しているでしょう。
一方、スポーツブランドのリュックは、デザイン重視のケースもあり、耐久性がそれほど高くない場合もあります。もちろん耐久性のあるリュックもありますが、ある程度価格の高いリュックを購入するのがおすすめです。
価格の安い通学用リュックも多く販売されていますが、やはり生地が薄く、最悪数カ月程度で破れてしまうものもあります。
3年間同じ通学用リュックで通うつもりの人は、ワンランク上の通学用リュックを購入するのがおすすめです。
耐久性のある素材は?
耐久性のある素材の特性から見てみましょう。
ナイロン、ポリエステルはある程度の強度性があります。アメリカのインビスタ社が製造販売しているナイロン生地「CORDURA(コーデュラ)」は耐久性があり、少し厚みのあるものを選ぶとより強度を増すことができます。多少の雨ならはじいてくれるでしょう。また、通学用リュックは撥水加工のものを選ぶといいでしょう。ナイロン、ポリエステルは軽いので、長時間使用するほど違いがわかってきます。
キャンバス(帆布)は、綿や麻で織られた平織りの厚手生地のことです。雨に弱いデメリットがありますが、耐久性はあります。カジュアルで、ナチュラルな感じが人気な素材です。
合皮は重さに対してそれほど耐久性を持っていないため、あまり通学用リュックとしてはおすすめできません。また、合皮の素材はやわらかいので、縫製部に持続して負荷がかかることで裂けてしまうことがあります。なかには強度を重視したおすすめのものもありますが、ファッション性重視の素材です。
本革、フェイクファー(本物の毛皮を模した生地)も耐久性というよりは、ファッション性重視という感じです。通学用リュックとしてあまりおすすめではありません。
素材で通学用リュックを決めるとなれば、おすすめはナイロン、ポリエステルということになります。その次はキャンバスがおすすめです。密度が高く、強度のある生地を選択してください。
強度・耐久性の確認の方法
通学用リュックに重いものを詰め込んでいると、肩ストラップの根元部分に大きな負荷がかかり、ほつれたりちぎれたりしてしまうので強度が必要です。
そこで背面上部のショルダーベルトの縫い目(付け根部分)をチェックしてみましょう。ここの縫製が雑だと、ショルダーベルトが抜けてしまったり、裂けたりしてきます。
また、ショルダーベルトの根元部分は相当の負荷がかかるので、素材によって裂けたり抜けたりしてしまう要因になります。裂ける可能性がある素材は、合成皮革やビニール。抜けてしまう可能性がある素材は、麻など粗い素材の生地です。
通学用リュックは頑丈な素材であるほか、ショルダーベルトと本体の重なっている部分の縫製がほつれないように二重になっている、ベルトの付け根部分に補強がしてある、ショルダーベルトの内側に芯を入れて補強してある、このあたりがチェックポイントです。
底部分が強度のある生地で補強されているリュックもおすすめです。通学用リュックは床に置く機会もたくさんあるため、底部分が擦れて段々とほつれてしまうこともあります。
ショルダーベルトの内側にクッション素材が入っているリュックもおすすめです。
ネット通販で耐久性を確認するのは難しい?
最近は、ネット通販で通学用リュックを購入する人も増えてきています。
しかし、耐久性の素材をある程度知っていても、触って購入することができないため不安に感じる人もいるでしょう。
不安な人は、信頼できるメーカーやブランドの通学用リュックを購入するのがおすすめです。「価格がリーズナブルだから」という理由で購入するのはやめましょう。
容量は30L以上あると安心
通学用リュックは、できるだけ教科書などを詰め込めるものがおすすめです。容量は30L以上あると安心です。
アウトドアメーカーなどに注目すれば、30Lのリュックは数多く販売されています。これくらいの容量は登山のシーンでも求められています。アウトドアにも有効的に活用することができ、タウンユースもしやすいタイプと言えます。仕事で使用するという人なら、パソコンやタブレット端末に加え、プリントなどもしっかり収納することができます。
30Lの通学用リュックなら、教科書や参考書も十分入る容量です。
20Lや40Lの通学用リュックは?
デザインによって違いはありますが、30Lの通学用リュックの寸法は高さ50cm前後・幅30cm前後・奥行き20cm前後が目安です。若干大きく感じるかもしれませんが、決して大きすぎる訳ではありません。
20Lの通学用リュックは、30Lの通学用リュックより1〜2回り小くなります。コンパクトにも持ち運びできるのでタウンユースとしても最適です。
ただし、通学用リュックとしては30Lがおすすめ。大は小を兼ねるからです。やや大きめを意識するといいのではないでしょうか。男子は30Lの通学用リュックのほうが、背中の広さのバランスも良く見えておすすめです。
「40Lの通学用リュックは……?」と考える人もいるかもしれませんが、やはり40Lはかなり大きめサイズになってしまうので、旅行や出張には使い勝手がよさそうですが、日常使いではちょっと大きすぎる感があります。
30Lは女性でも上手く使いこなすことができるサイズです。20Lや40Lにあるデメリットを解消しているサイズだと考えてください。30Lのリュックをひとつ購入することで、いろいろな用途をひとつで完結することができます。通学用リュックとしてOK、旅行にもOK、女性でも使いやすいサイズです。
体格も考慮して選ぶのがおすすめ

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友だちが持っている通学用リュックと同じものが、子どもにも合っている通学用リュックなのかといえば、一概にはそうは言えません。
通学用リュックは、やはり体格に合ったものを選ぶことがおすすめだからです。背負ったとき、身体の小さい子どもの背中からはみ出てしまうようなリュックは、バランスが悪くあまりおすすめできません。背負いにくい、動きにくいと感じ、学校へ行くこと自体負担に思ってしまうかもしれません。
ユニセックスの通学用リュックも多く販売されていますが、そのようなものを購入するときには、さらに注意が必要です。実際に手元に届いてから「大きすぎた」「小さすぎた」という失敗もあります。購入する前に、持っているリュックやカバンのサイズと比較してみるといいでしょう。
A4サイズが入るか
学校へ持っていくプリントが入らない通学用リュックは、おすすめできません。「持っていくのやめようかな」と思ってしまうのではないでしょうか。
せっかく通学用リュックを利用しているのに、プリントを持つために手が塞がってしまっては意味がないですよね。
A4、B5など、自分がしまいたいと思っているサイズのプリントが入れることができるのかも大きなポイントです。A4サイズは210×297mm。現在、日本で一番ポピュラーに使用されている紙の大きさです。
たとえば、小学生の多くが使用するランドセル。以前のランドセルは、大きめの教材を入れることができないというデメリットがありました。しかし2011年から授業料が増え、教材が増加したことにより、A4教材対応のランドセルが多くなっています。
教科書やプリントはA4サイズが主流になってきている以上、通学用リュックを購入する際も意識する必要があります。「大容量の通学用リュックであれば当然A4に対応している」と思ってしまうかもしれませんが、必ずしもそうではないので確認が必要です。
使いやすい位置にポケットがついているか
通学用リュックを購入するとき、ポケットも大事なポイントになります。
通学用リュックの中身はなにかと散らかりがちになるもの。とくに大きなサイズのリュックの場合、荷物が迷子になってしまうこともあります。そのようなとき、小物を収納することができるポケットや仕切りがあれば、迷子を回避することができます。
実際、通学用リュックの口コミには「ポケットから定期を取り出しやすいところがいい」「サイドポケットに日焼け止めや消毒ジェルを入れられて便利」など、ポケットに関する高評価の口コミが見られます。
専用スリーブ付きの通学用リュックもおすすめ
今後、生徒や学生がノートパソコンやタブレット端末を持ち運びする機会は増えて行くことが予想されます。塾で使用するケースもあるでしょう。
通学用リュックのなかには、専用スリーブが付いているものがあります。スリーブとは、なにかを覆う入れ物、カバーのことを言います。ノートパソコンやタブレット端末に対応したスリーブが付いていれば、外部の衝撃から守ってくれるでしょう。
リュック自体の重量は軽いほうがよい
通学用リュックを選ぶとき、重さも大事なポイントです。
ノートパソコンなど持ち運ぶケースも増え、さらに塾教材、部活の道具など、以前より通学用リュックは重くなっているといえるでしょう。
新型コロナの影響でリモート学習が推奨され、生徒全員にタブレット端末が配布された自治体もあります。タブレット端末を使用してクラスメイトと交流したり、リモート授業を受けたりと大活躍ですが、「タブレット端末のせいでカバンが重くなった」と感じる生徒もいるでしょう。タブレット端末自体は比較的軽い構造になってはいますが、学校へ持って行くのはタブレット端末だけではありません。
そんな今だからこそ、通学用リュックの重さを真剣に見直す必要があります。通学用リュック自体の重さは、500g〜1kg程度のものを選ぶのがおすすめです。
取り出し口のデザインも重要
通学用リュックを選ぶときは、取り出し口のデザインも重要です。
荷物の取り出しやすさに関わるため、口が大きく開くかもしっかりチェックしておきましょう。取り出し口が小さいと、中に入れるものはどうしても限定的となります。いくら大容量の通学用リュックでも、そのメリットを十分に活かすことができません。
通学用リュックの開口部は
• ジップ式
• 面ファスナー式(マジックテープ)
• ロールトップ式
などさまざまなタイプがあります。取り出しやすさ、セキュリティーなどを考慮して選ぶといいでしょう。
一般的なのはジップ式で、スライダーを移動させて開け閉めします。面ファスナー(マジックテープ)も開け閉めしやすく便利です。
ロールトップ式とは?
ロールトップ式は、上蓋部分をくるっと丸めて留める構造になっています。かさばる荷物はロール部分を延ばして入れられ、荷物が少ないときにはトップ部を折り込みコンパクトにすることができます。開口部が広いデザインになっているため、ノートパソコンやタブレット端末も出し入れしやすく、教科書や参考書など重さがありかさばるものの収納に適しています。
もともとは、メッセンジャーが大切なプリントを雨に濡らさないで届けるためのバッグとして使用していたということもあり、雨に強い作りです。
使い続けたいデザインか
どんなに耐久性がしっかりしていて、機能性に優れた通学用リュックでも、デザインが良くないと子どもは使ってくれないでしょう。通学用リュックに対して、「ブランド重視」「荷物がたくさん入ることよりもデザインが大事」という声もあります。保護者の視点だけで決めてしまうのではなく、子どもの意見も取り入れて、デザイン面でも気分の上がる・飽きのこない、通学用リュックを決めましょう。
リュックの種類や人気色
通学用リュックにはさまざまなデザインとタイプがあります。部活で荷物が多い、自転車のカゴに入れることがある、電車の中で背負っているなど、荷物の量や使用する環境で選ぶといいでしょう。
フラップリュック
フラップリュックは、トップにフラップがついているかぶせタイプです。荷物が濡れにくいのでおすすめです。ポケットもがたくさんあるタイプが多く、小物を上手く収納することができます
おしゃれなデザインも多く、通学用リュックとしてだけでなくふだん使いでもおすすめです。
スクエア型リュック・ボックス型リュック
スクエア型リュックやボックス型リュックは、長方形の形をして型くずれしにくいタイプです。また開口部が大きく開く特徴があります。四角い形をしているので、教科書やノートを入れやすいです。容量もあるので使い勝手がよくおすすめです。
ティアドロップ型リュック
ティアドロップ型リュックは、ティアドロップ=涙のようなリュックです。リュックの下の方が大きくなっていてマチも十分にあるため、水筒やお弁当、衣類やプリントなどさまざまな荷物を詰め込みやすく、リュック本来の魅力である荷物の収納のしやすさが発揮されておすすめのリュックです。
昔から愛されているリュックの定番の形です。ファッション性も高く、それほど荷物がないという人におすすめです。
人気カラーは「ブラック」
通学用リュックは、どのような制服にも合わせやすい、汚れが目立ちにくいという点から「ブラック」を選ぶ人が多いようです。
ほかには紺やグレーという暗めカラーを選ぶ傾向があります。理由はブラックと同じです。
「ブラックは無難すぎる……」というような人には、ブランドのロゴが主張している通学用リュックや、アクセントにほかの色を使用している通学用リュックがおすすめです。
あると便利な機能
通学用リュックを購入する際、チェックしておきたい機能について解説します。
リュックの中身を守る防水・撥水加工
傘を忘れてしまうことや、傘をさしていても通学用リュックが濡れてしまうことがあります。そこで重視しなければならないポイントが、防水、撥水機能です。
撥水とは、水をはじく加工がされていること。防水は、水を通さない加工です。少量の雨であれば、防水でも撥水でもおすすめですが、雨量が多い日のためできれば防水加工の通学用リュックを購入するのがおすすめです。
糸や生地の表面に撥水加工が施された通学用リュックは、水を弾いてくれます。加工してないものと比較して水に対して強いですが、ただし、素早く拭き取らないと内側が濡れてしまうことがあります。撥水効果に優れた生地は、ポリエステルやナイロンあたりです。
また、ターポリンやPVC加工などが使用されている通学用リュックは、防水効果を期待することができます。アウトドアなどで使用するリュックには、水に浸けても大丈夫な完全防水タイプのものなどが販売されています。
さらに、ロールトップ式の通学用リュックを選べば開閉部からの雨の侵入も予防することができます。ジップ式の通学用リュックの場合、止水ジッパーを使ったものを選ぶのがおすすめです。縫い目まで防水されているものを選ぶとより安心です。
背中やショルダーベルトのクッション性
見た目で通学用リュックを選んでしまうと、背中やショルダーベルトのクッション性をつい見落としてしまうかもしれません。しかし、長く通学用リュックを使用する場合、大きなポイントになってきます。
クッション性で重さを軽減
実際に重い通学用リュックを背負っていても、ショルダーベルトにクッション性のいいパッドが入っているというだけで、肩に対しての負担を軽減することができます、どんなに軽量の通学用リュックを購入しても、ショルダーベルトのクッション性によっては疲れやすく、肩も痛くなりやすいです。
ショルダーベルトが薄い、細い、堅いような通学用リュックは、軽量でも肩が疲れてしまうことがあるためおすすめできません。
アウトドアブランドがおすすめ
軽量で疲れづらい通学用リュックは、アウトドアブランドで探すのがおすすめです。アウトドアブランドなら、軽量でショルダーベルトがしっかりしたタイプのものが多く販売されています。
アウトドアブランドというと、ゴツゴツしたタイプのリュックをイメージしてしまう人もいるかもしれません。高額なイメージを持つ人もいるかもしれません。実際にそのようなリュックも販売されていますが、ふだん使い可能なリュックもたくさん見つけることができます。高額のリュックはもちろんありますが、手頃な価格帯のリュックもたくさん販売されています。コストパフォーマンスの高い通学用リュックが見つかるでしょう。
幅の広いショルダーベルトがおすすめ
ショルダーベルトとは幅の広いタイプを選ぶと、背負ったとき肩に対しての負担を軽減させることができます。荷物の重さを分散し、左右のバランスよくリュックを背負うことができます。
背中のクッション素材もチェック
教科書など重たくて硬いものの感触が背中に伝わってしまうようでは、背負いやすいとは言えません。通学用リュックは背中のクッション性も重視して選びましょう。おすすめは、背中に直接当たる背面部分にクッションが入っていて、やさしくフィットしてくれるものです。
さらに、メッシュ素材のもの、空気が通過できるスペースが確保されているものなどを選ぶといいでしょう。通学用リュックは、夏場は蒸れやすいことも注意しておきたいポイントです。メッシュ素材や特殊な構造を利用した蒸れないリュックも、さまざまなブランドから販売されています。長時間背負うことを想定して、不快感のなるべく少ない通学用リュックを選びましょう。
通気性を高める設計を採用しているリュックもあり、不快な蒸れを効果的に逃がしてくれます。背中との接地面をできるだけ少なくするために溝が入っているものや、曲線状のフレームを採用したものなどです。
また、大きすぎる通学用リュックを購入してしまうと、背中との接地面が増えて暑く感じてしまうことがあります。
グラブハンドルがあるとなにかと便利
グラブハンドルとは、リュックの上についている持ち手のことです。
いざ通学用リュックを購入しようと思ったとき、それほど意識しない部分かもしれませんが、通学用リュックをちょっと持ち上げたり、移動させたりするときグラブハンドルがあるとかなり便利です。背負うのがちょっと疲れたときには、手で持つこともできます。
ただ持ち上げるときだけでなく、フックに掛けるときにも使えるアイテムです。
サイドと上部にグラブハンドルがあるもの、上部にグラブハンドルが二本ついているものなどいろいろなリュックが販売されています。
お弁当を入れるなら広いマチ幅
学校にお弁当箱を持参するのであれば、平らに入れられる底幅があるデザインの通学用リュックを選ぶのがおすすめです。
通学中にお弁当が斜めになってしまうと、汁漏れしてしまいますよね。汁漏れすると荷物はもちろん、リュック自体にもシミや臭いがついてしまいます。
【中学生向け】通学用リュックおすすめ13選
それでは、中学生向けのおすすめ通学用リュックをいくつか紹介します。
Coleman『ウォーカー33』
アウトドアブランド「コールマン」のおすすめ通学用リュックです。
重量は約680g、容量は約33L。荷物が多い中学生におすすめです。チェストストラップ、ウエストベルトありなので、重量があっても安定して背負うことができます。背面はメッシュ仕様なので蒸れにくい特徴があります。
正面ポケットはジッパーフラップ仕様です。雨が入りにくく、お天気のことを気にしないで快適にいつも使用することができます。
カラーバリエーションもいろいろ豊富なのできっとお気に入りのカラーが見つかるでしょう。
ARC’TERYX『マンティス26バックパック』
洗練されたデザインとカラーリングに注目が集まってる「ARC’TERYX(アークテリクス)」のリュックです。「おしゃれなブランドがいい」という人に支持されているアウトドアブランドです。
容量が26Lなのも選択ポイントです。小さい身体の人でも使いやすい容量のおすすめ通学用リュックです。
通学リュックはもちろん、一泊程度の旅行でも十分に使用することができます。また、メイン収納は大きく開けることができるので荷物の出し入れがしやすいです。
JANSPORT『BIGCAMPUS』
ジャンスポーツの『BIGCAMPUS(ビッグキャンパス)』は、34Lの大容量のおすすめリュックです。中学生だけでなく大学生まで幅広い年齢層に支持されています。
15インチのノートパソコンを入れることができるPC専用コンパートメントのほか、フロントポケットやサイドメッシュポケットなど収納力にとても優れています。頑丈な作りなので子どもも安心して利用することができます。
人間工学にもとづきデザインされた「S字カーブのショルダーストラップ」がついているため、荷物が重くなったとしても快適に通学することができます。
カラフルなラインナップから、お気に入りのカラーを選択してください。
DAYLIFE『シグナルバックパック』
韓国の人気ブランドの通学用リュックです。収納も機能もたくさん欲しい、かわいいリュックがほしいという人におすすめです。
メインコンパートメントに、フロントはビッグサイズのメッシュポケット、両サイドにもポケットなど収納力にかなり優れている通学用リュックです。さらに、15インチのノートパソコンを入れることができるPC専用ポケットがあります。
また、撥水性のある高密度ポリエステルを採用しているので、ちょっと程度の雨ならへこたれずしっかり荷物を守ってくれます。通学用リュックだけでなく、ハイキングにも旅行にも十分活躍することができます。
THE NORTH FACE『ノベルティBCヒューズボックス』
人気アウトドアブランドなので、きっと子どもも気に入ってくれることでしょう。「ザ・ノース・フェイス」のロングセラーモデルの転写プリントがとてもカッコ良くておすすめです。
単にデザインだけでなく、耐水性にも優れています、TPEファブリックラミネートが使用されているため、少しの雨なら荷物をガードしてくれます。ただ、防水ではないので大雨にさらされたときには、レインカバーなどを使用するようにしてください。
ノートパソコンの収納もOK、周辺機器の収納にも役立てることができる取り外し可能なオーガナイザーつきです。アウトドアの雰囲気もありながら、スタイリッシュなおすすめ通学用リュックです。
anello『Re:model 口金リュックSmall』
上部分のファスナーを開くとワイヤーが入っていて大きく開けることができ、荷物の出し入れがとても便利に感じるでしょう。両サイドには水筒などを入れることができるポケットもあり、便利に使いこなすことができます。A4サイズのプリントや雑誌も収納可能で、通勤用リュックとして有効的に利用することができます。
撥水加工なので多少の雨に濡れても持ちこたえてくれます。ポリエステル素材なのですが、キャンバス地のような張りもあって、型くずしにくくタフなのもおすすめ理由です。
カラーバリエーションも豊富なので、お好みの色を選んでください。
mobus『リュック(MBXPG504)』
「大きな荷物を入れたい」と思っている人におすすめの大容量の通学用リュックです。内側にはパソコン用のクッション性のあるポケットもあり、パソコンの移動にも困らない作りになっています。
「mobus(モーブス)」はドイツのシューズメーカーであり、バッグのメーカー。陸上競技用のスパイクが原点になっています。
おしゃれな通学用リュックが欲しい、アクティブに行動したいという人におすすめです。
FILA『プリモシリーズリュック』
2層構造になっているので、ケースバイケースで容量を増やすことができるおすすめ通学用リュックです。ファスナーを開くことによって、リュックの容量を19Lから25Lへ増やすことができ、かなりフレキシブルに使うことができます。
部活の荷物をたくさん持っていかなければならない、というような日でもこちらも通学リュックなら問題なしです。
無地&グレー、ネイビー、ベージュなど、ベーシックなカラーバリエーションにロゴのみが入ったデザインなので非常にシンプル感があります。
DANTON『ユーティリティバッグ コットンキャンバス』
素朴な綿キャンバスを使用し、さりげないカジュアル感を演出することができる通学リュックです。
大きなファスナーポケットやスナップボタン付きの小さなポケットがついたシンプル構造、マチも広く取っているので、たくさん収納することができます。仕切りなしの構造なので、大きい荷物も十分入れることが可能です。
持ち手がガッチリと上部についているので、リュックとしてだけでなく手提げカバンとしても使用できておすすめです。
綿キャンバスの素朴な雰囲気を生かしてカジュアル感を演出したいという人にもおすすめしたい通学用リュックです。
Dickies『DKロゴテープバックパック』
アメリカのワークウェアブランドとして人気の「Dickies(ディッキーズ)」のリュックです。
背面の中央にはブランドロゴテープがデザインされていて、おしゃれ感もたくさん楽しむことができます。
A4サイズ以上のプリントも収納できる大容量の通学用リュックです。教科書が重量化していくなか、このような通学用リュックを検討してみてはどうでしょう。
GREGORY『ファインデイ』
ちょっと小ぶりなリュックがいい、という人におすすめの通学用リュックです。小さい身体の人が背負っても野暮ったくならないサイズ感です。
「GREGORY(グレゴリー)」はアメリカ発の人気バッグパックブランドです。シンプルなのにカラーバリエーションがあることも人気の理由です。シンプルなブラックやミリタリーカラー、さらに花柄までバリエーションがあり、子どもの個性を十分発揮できるおすすめ通学用リュックです。
FJALL RAVEN『KANKEN(カンケン)』
カラーバリエーションが60種類もあるので、きっと子どものお気に入りの色を見つけることができるでしょう。なかなかお気に入りの色が見つからないという人は、ぜひ、注目してみてください。
通学用リュックとしてだけでなく、手提げカバンとしてもおしゃれに使いこなすことができます。リュックとして手提げとして、重さをあまり感じず気軽に利用することができます。子どもが教科書なども負担なく持ち運びすることができます。
Legato Largo『高密度ナイロン調ポリエステルデイパック』
キレイな光沢で高級感のある通学用リュックです。おしゃれ性だけでなく、ファスナーを下まで大きく開けることができるので、荷物の出し入れもスムーズに行うことができ、機能的にも充実しているリュックです。
ゴールドをあしらったワッペンや金属ファスナーが洗練された雰囲気を演出します。そろそろ大人モードへ、という子どもにおすすめです。
adidas『ADデイパック』
31Lの大容量でA4サイズにしっかり対応することができます。収納が充実しているので通学用リュックとしておすすめです。
シンプルでありながらブランドのロゴがしっかり主張しているデザインです。また、メイン収納部には教科書仕切りがあり、フロントポケットやサイドポケットも充実。さらにリュック下部にはシューズポケットもあります。靴やお弁当をかんたんに取り出すことができるので、子どもが使いやすいと感じるタイプのおすすめ通学用リュックです。
【高校生向け】通学用リュックおすすめ31選
高校生の子どもには、このような通学用リュックがおすすめです。ぜひ、参考にしてください。
THE NORTH FACE『BCヒューズボックス』
知名度抜群「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」のロングセラーモデルの改良版として登場したリュックです。背負いやすい点を重視して改良されています。
摩擦や水濡れにもタフなTPEファブリックラミネートポリエステルを採用、突然の雨でも耐えてくれる作りです。さらに、インナーオーガナイザーは取り外し可能で、小物を取り出すときに便利です。長いあいだ愛用できる通学用リュックとしておすすめです。容量はガッツリと30Lです。
adidas『model.No.57580』
「adidas(アディダス)」には、不動の安心感を感じる人も多いことでしょう。とてもシンプルなデザインとなっていて、ホワイトのロゴが堂々とアピールしています。
撥水加工を施し、雨や汚れにも持ちこたえることができるので学生におすすめです。B4サイズも収納可能で、開口部が大きく開くので荷物もスムーズに出し入れすることができます。生地がしっかりしたものを購入したいという人におすすめです。
Coleman『シールド25』
通学用リュックにも、タウンユースにも、またアウトドアにも使えるおすすめアイテムです。もともとタウンユース向けとして作られていますが、機能性と耐久性を兼ね備え、通学用リュックとしてもガッツリ使えます。
突然の雨にも対応できる防水素材を使用し、スマートフォンなど小物を収納できるポケット、ペットボトルを収納できるポケットなどもあり、使い勝手ばつぐんです。
通勤でも、通学、アウトドア、さまざまなシーンで活用できるおすすめリュックです。
AISFA『リュックサック』
折り畳まれたボトムコンパートメントを広げることによって、縦に拡張することができ、30Lの大容量の使い方をすることができます。荷物の多い高校生の通学用リュックとしておすすめです。荷物の少ない日はコンパクトに使用することができます。
スポーティーなデザインは男子だけでなく女子にも人気です。ブラック以外の色も販売されています。
背面にはサイドジッパー、ショルダーストラップにポケットが付いていて、鍵や財布などを背負ったままで出し入れできます。教科書やノートパソコンを無駄なく収納できるスクエア型です。
Willing『バックパック』
5分間の流水テストにパスできるほどの高撥水性仕様。レインカバーもついていて、雨のシーンに強いおすすめ通学用リュックです。
フロント部分に反射材がついていて、夜間歩きのリスクを解消してくれます。容量40LでA3サイズに対応。さらにサイドポケットやパソコンを入れられるなど、収納スペースも充実しています。
YESO『リュックサック』
背中面が立体構造なので背中に触る部分が少なく、長い時間リュックを背負っていても蒸れづらい優れものです。弾力のある素材を使用しているため、身体にかかる負担も軽減してくれます。
さらに、便利なファスナー付きポケット、パソコンポケットなど、ポケットを多く装備しているため荷物を仕分けしやすいです。
長時間背負っていても疲れにくく、酷暑のシーンでも快適に使用することができるリュックを探している人におすすめです。
SUNOGE『ビジネスリュック』
マチを開放することによって22Lから37Lへ大きく容量を増やすことができるリュックです。その日の荷物に合わせてフレキシブルな使い方をすることができます。学生にも使いやすいビジネスリュックです。
ポケットはフロントとミドル、パソコンスペースに分かれているので、荷物を別々に収納できてとても便利です。3way仕様で取っ手もついていて、さまざまなシーンで持ち方を変えることもできます。
SHIELDON『リュックサック』
画像出典:Amazon.co.jp
容量24L、荷物を整理しやすい3ルーム構造のリュックです。側面にUSBポートが付いているので、移動中スマートフォンの充電をしたい人にもおすすめリュックです。
さらに、S型人間工学デザインで、リュックを背負ったときの肩や背中の負担を軽減することができます。背中面の素材は3Dメッシュを採用し、通気性にも優れたおすすめ通学用リュックです。
SWISSWIN『スクエアリュック』
広めのマチがあり、デッドスペースをできるだけ排除した作りになっているので、かなり収納力があるボックス型リュックです。ファイルや教科書をキレイな状態で持ち運びすることができます。
上部はフラップ式で、PUコーティングがされているので雨が入り込みにくい構造になっています。大事な教科書もこの通学用リュックであれば安全です。
CUBES『リュックデイパック(CB-1310)』
シンプルでありながらおしゃれな通学用リュックがいい、という人におすすめしたいアイテムです。無地にカラーのファスナーが映えるデザインとなっています。
容量は15Lと小さめのリュックになりますが、B4サイズもバッチリ入れることができます。背中面にはサイドジップ付きポケットがあるので、リュックをいちいち下ろさずに荷物を取り出すことができます。
Coottie『ビジネスリュック』
ハンドルが2つ付いているので、縦持ちにして手提げとしても使えるおすすめリュックです。
35Lの大容量ですが重さは900g、持ち運びは楽と感じるでしょう。マチが広めの構造なので、A4サイズのファイルやタブレット端末、プリントなどいろいろなものを収納することができます。
使用するシーンで持ち方を変えたいと思っている人、軽いリュックが欲しいと思っている人におすすめです。
THE NORTH FACE『VAULT BACKPACK』
大きく開くリュックがほしい人におすすめです。ダブルファスナー仕様で、メインの収納スペースには15インチまでのノートパソコンに対応できるクッション付きポケットを搭載しています。外側には、メッシュタイプのドリンクホルダーがついています。
シンプルなデザインですが、内や外にあるさまざまなポケットで必需品をバッチリ収納することができます。
デイリーユース、アウトドアなど、さまざまなシーンにに対応することができるおすすめ通学用リュックです。
BusinessMan Support『ビジネスリュック』
メインポケットのほか、背面やショルダーストラップなど、いたる場所に収納スペースがあって、学生も便利に使用することができるおすすめリュックです。
アルミ保温シートが内張りされているため、荷物の保冷や保温、さらに防水効果をもたらす優れものです。
MARRY『ビジネスリュック』
充電用のUSBポート、反射材など機能性重視のおすすめリュックです。ビジネスマンだけでなく、高校生や、大学生も便利に使いこなすことができます。
撥水仕様の生地が採用され、隙間から雨水がひたひたと浸透してしまうのを防いでくれるレインカバーつきです。メインポケットが大きく、15.6インチのノートパソコンも余裕で入れることができます。
Evoon『マルチビジネスリュック』
メインポケットなど4カ所にロックをかけることができるセキュリティ機能が搭載されています。バッグに防犯性を重視している人におすすめの通学用リュックです。
容量は最大で35L、収納スペースを180度開くこともできます。あげればキリがない程の機能性を搭載し、低コストを実現。かなりコストパフォーマンスの高いおすすめの通学用リュックです。
MARK RYDEN『3WAYビジネスリュック薄型』
リュックベルトを収納することができ、手提げやショルダータイプにも変身できる3way仕様です。USB接続ポート付きなので、バッテリーが少なくなっても即充電が可能。スマートな学生生活を送ることができるおすすめバッグです。
重量はわずか990gで、持ち運びにとても便利です。耐水性、耐引掻性、耐引裂性のある特殊ナイロン生地と通気性、耐摩耗性のあるマイクロファイバー合成皮革で作られています。
DESCENTE『MoveSport スクエアバッグL』
7つのカラーから選べる、40Lの大容量のおすすめ通学用リュックです。
ノートパソコンを収納可能なスリーブがあり、背面とショルダーストラップには反射板もついています。メインコンパートメントと両サイドのファスナーがつながっているので、横からでも荷物を出し入れできてとても便利に使うことができます。
大胆なロゴもとてもおしゃれです。デザイン性と容量を重視する人におすすめの通学用リュックです。
GLEVIO『ビジネスリュック』
シンプルイズベスト、使い始めると一気に虜になってしまうようなリュックです。
メインスペースを拡張することができるので、かなり荷物が多いシーンでもバッチリ活躍できます。背面にはノートパソコンやタブレット端末が入るポケットが付いています。また、しっかりと縫製してあるので、重い荷物を入れてもタフに持ちこたえてくれます。
荷物の多い人や、シーンに合わせて容量を調節したい人におすすめアイテムです。
Seyant『リュック』
女子でも使いやすい重さ600gの軽量を実現しています。12カ所のポケットに荷物を細かく収納することができ、便利に使いこなすことができます。
外側には6つのポケット。メインコンパートメントも6つに仕切られているので、タブレット端末やスマホ、水筒、財布、さらに折り畳み傘や化粧品、ヘアバンド、手帳など、すべてを整理して入れることができます。
高品質ナイロンとPUレザーを使用しているので、長く使う続けることができるおすすめバッグです。
HOMIEE『ビジネスリュック』
容量35L、5.6インチのノートパソコンやA4サイズのプリント、さらにさまざまな小物を収納できるので学生も便利に使いこなすことができます。ノートパソコンを入れる内部パソコンポケットには、リュック内外からの衝撃を抑えるクッション素材が使用されているので安心して持ち運ぶことができます。
さらに、耐摩耗性オックスフォード素材を採用し、摩擦や破れにも耐えることができ頑丈です。防水性能を持つナイロン素材なので、突然雨が降ってきてもかんたんには内部まで浸透しません。
さらに背面はメッシュ構造で、暑い時期は通気性が良く快適に背負うことができます。
karrimor『urban duty dirk 23』
登山家たちから熱い支持を得ている「karrimor(カリマー)」のおすすめリュックです。
ガゼット付きジップワンドポケット、さらにバックパネルの中央にはセキュリティバックパネルポケットが配置されています。財布や定期など貴重品を収めるのに便利な構造です。
使い込むほど味わいを増す独自素材のライノクロスを使用。長く使うことができるので、高校生の通学用リュックとしても十分使えるリュックです。タウンユースでもカッコ良く使用することができます。
karrimor『デイパック tatra 20』
登山用の機能が充実した通学にもおすすめのリュックです。
容量は20Lとちょっとコンパクトタイプのリュックですが、雨蓋式で本格的なハイキングやトレッキングにも活用することができます。ヒップベルトにポケットがあって、小腹を満たすお菓子も容易に取り出すことができます。
さらにチェストストラップがしっかりとリュックを固定してくれるので、重い荷物を入れてもタフに使えるおすすめのリュックです。
karrimor『イクリプス 27』
通学用リュックとしてはもちろん、タウンユース、アウトドアなどさまざまなシーンで活用することができるおすすめリュックです。
1気室構造となっていますが、パッド付のノートパソコン用のポケットがあります。ポケットは豊富に用意されているので荷物をしっかり整理し収納することができます。A4サイズのプリントも折らずに収納可能。かなり使いやすいリュックです。
Columbia『ブレムナースロープ35Lバックパック』
U型ファスナーで開口部を大きく開くことができ、荷物の出し入れもかんたん。スタイリッシュな大容量リュックがほしい人におすすめです。
35Lの大容量なので、部活の道具などをたくさん入れることができます。塾の教材もぜんぶまとめて収納OKです。
パソコン用のスリーブも付いているので、安全に持ち運びすることができます。
karrimor『Ridge 32 Rucksack』
ペットボトルや水筒を入れるのに便利なメッシュポケットが両サイドに付いていて、ポケットもかなり充実していて高校生も便利に使うことができます。小物を小分けして入れることができるのはもちろん、ノートパソコンも入れることができるスペースも用意されています。
背中部分にはウレタンパッドが取り付けられているので、快適に通学することが可能。空気が循環するメカニズムなので、バッチリ蒸れを防いでくれますよ。
こちらのリュックであれば、一泊旅行でも十分使うことができます。
CHUMS『RV Day Pack Sweat』
リバーシブル仕様のリュックです。スウェット素材に丈夫なポリエステル素材を裏側に使用することで、耐久性を重視した作りになっています。
裏と表で雰囲気が変わるので、その日の気分で使い分けることができます。リバーシブルで使用してもポケットの位置が変わってしまうこともなく、どちらが表でも便利にポケットを使うことができます。
メイン収納はA4サイズのプリントを折らずに入れることができるので使い勝手も抜群、通学用リュックとしておすすめです。
CHUMS『Flap Day Pack Sweat』
容量は19Lとそれほど多いわけではありませんが、フロントと両サイドにポケットがあり、見た目はかなりガッチリした印象があります。
巾着式でしっかりと入り口を絞ることができて、荷物の多い日でも安心して利用することができます。入り口が広く開き、サイドからも荷物を取り出せるのでとても便利です。
裏地がポップなカラーなのもポイント。「CHUMS(チャムス)」は女子が持つブランドというイメージがあるかもしれませんが、カラーバリエーションが豊富にあるので男子でも使えます。
CHUMS『Classic Day Pack Sweat Nylon』
カラーバリエーションを求めている人におすすめの通学用リュック、35色のなかから好きな色を選ぶことができます。
メインのコンパートメントにはA4サイズのプリントが入ります。やわらかいスウェット生地にコーデュラナイロンを合わせた素材で、触った感触がよくて耐久性も抜群です。
男女問わず使えるおすすめ通学用リュックです。
Columbia『デビルハイツ 25L バックパック』
シンプルな見た目の25L容量のリュックです。
小物を細かく仕分けられるポケットもあるので、キレイに収納できていつもスッキリした気分でいられます。生地は撥水加工が施されているため、雨の日だって安心して使用することができるでしょう。パソコンも収納できます。
Columbia『ブルーリッジマウンテン 30L バックパック』
外側にバックルで留めることができるポケットがついているので、上着も手軽に収納可能。クッション性のあるパットはメッシュ素材なので通気性にも優れています。
さらに、ボトムにセットされたレインカバーや取り外しできるウエストベルトなど、使い勝手を追求したおすすめ通学用リュックです。
KELTY『PREMIUM Line 4WAYPACK』
手持ちやショルダーバックパックとして使えるのはもちろん、キャリーオンにも対応できる4way仕様です。メイン荷室とフロントポケットは全開にすることができるので、荷物の出し入れがとても楽だと感じるでしょう。
通学用リュックとして、またビジネス、プライベートなどさまざまなシーンで使用することができます。
【大学生向け】通学用リュックおすすめ24選
次は、大学生向けのおすすめ通学用リュックを紹介します。大学生といえば、就職活動にも向き合わなければならないころです。ビジネススーツにも違和感のない、おすすめの通学用リュックも紹介します。
NIXON『Small Landlock Backpack』
日本人の女性のために改良された「Landlock」の限定モデルです。コンパクトサイズですが容量は約16L、A4サイズをすっぽり収納することができます。
レディースファッションにも合わせやすいよう、アイコンマークを布製のロゴパッチにしていることもポイントです。コンパクトな見た目で十分収納できるリュックが欲しいという人は、ぜひおさえておくといいでしょう。
NIXON『Landlock 30』
ノートパソコンやタブレット端末が収納できる専用スペースがあり、合計で11個もポケットが配置されています。
開閉口部分が上部だけでなく、サイドも大きく開く作りなのがポイント。さらに、取り外しできるポーチが付属しているのも評価したいポイントです。バッグのなかを整理整頓したい人におすすめの通学用リュックです。
NIXON『Hauler 35L Backpack』
約35Lの荷物を収納することができ、容量の大きな通学用リュックがほしい人におすすめです。
外側にパソコン収納スペース、シューズコンパートメントを配置するなど機能面にもこだわりのリュックです。胸元とウエスト部分には、着脱可能なストラップがありサポート力を調整することができます。
通学用リュックとしてはもちろん、日常使いや一泊旅行にも使うことができる、頼れるリュックです。
Manhattan Portage『Rolling Thunderbolt Backpack』
「Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)」のブランドの顔ともいえるシリーズのリュックです。ロールトップタイプをしっかり継承しています。
防水性もバッチリあるため、通学用リュックとしてだけでなく、さまざまなシーンで活躍することができます。ポケットもたくさんあってかなり使えるおすすめリュックです。
流行もブランドのアイデンティティーもしっかり守られている作りになっています。
Manhattan Portage『ENTERPRISE BACKPACK』
大学生というと、そろそろ就職活動も真剣に考えていかなければならない時期かもしれませんね。こちらは、スーツで活動するシーンにもマッチするおすすめリュックです。
デザインは新しくも見えますが、メッセンジャーバッグのスピリットを継承し、普遍性も重視しています。大人の階段をこれから駆け上がろうとしている大学生におすすめしたいリュックです。
Manhattan Portage『Suede Fabric Big Apple』
リアルピッグスエードを使用している新しいシリーズで、独特の雰囲気を楽しむことができるアイテムです。定番のカラーだけでなく、カモフラージュ柄が展開されています。
カモフラージュ柄が好きな人は、ぜひ一度チェックしてみてください。
Manhattan Portage『Silvercup Backpack』
雨など侵入を防いでくれるロールトップタイプのリュックです。軽くて耐久性に優れるコーデュロイナイロンを使用し、背負っていて楽に感じる背面構造やチェストストラップも採用し安定感も抜群です。
マチ幅を調整することができるサイドベルト付きで、長い時間でも心地よく使用し続けることができます。ノートパソコンやタブレット端末を入れるスペースがあり、さらに両サイドにはペットボトルホルダーやチャック付きの小物入れもあります。
大学生活だけでなくビジネスシーンでも活躍できるおすすめリュックです。自転車通学にもしっくりきます。
NEW ERA『CARRIERPACK(35L)』
ミリタリーテイストのディテール感がとてもおしゃれなリュックです。
「NEW ERA(ニューエラ)」といえばストリート系帽子ブランドの代名詞的存在ですが、キャップだけでなくリュックもおすすめです。ストリートからアウトドアまで幅広いスタイルに適したサイズ感が特徴です。
小分けのポケットもたくさんあり、文房具や折り畳み傘など小物の収納にも便利です。仕分け収納に便利な三層構造で、リュックのなかがゴチャゴチャしてしまう問題をスッキリ解決します。
Arc’teryx『Arro20』
見た目はシンプルですが、Arc’teryxのロゴがしっかり主張をしています。定番モデルに追加された20Lの小型モデルです。見た目はシンプルですが、「ARC’TERYX(アークテリクス)」のロゴがしっかり主張をしています。
ドローコード開閉が特徴で、メイン収納へのアクセスを素早く行うことができます。スタイリッシュで、アウトドアの耐久性もしっかり持つモデルです。
通学用リュックとしても休日用のリュックとしても活用することができます
Arc’teryx『Index15』
折り畳んで持ち運ぶことができる15Lモデルです。
コンパクトでシンプル、旅行のときサブバッグとしても活用することができます。いろいろなカラーバリエーションもあって女性にも好評です。
また、8個のループがあり、そこに飲み物や小物を収納でき、タブレット端末を収納できるスタッシュポケットもあります。使用しないときには小さく畳むことができるので、置き場に困ることもありません。
Arc’teryx『BLADE20』
通学にも旅行にも活用することができるおすすめリュックです。
15インチのノートパソコンを収納可能で、タブレット端末を収納できる仕切りもあります。メイン収納はキャリーケースのように大きく開けることができるので、中身が見やすいです。
背面パネルには、クレジットカードなど大事なものを収納できる隠しポケットがあります。密度の高いクッション性があるため背負い心地もよく、通学のストレスを軽減してくれます。
COACH『バックパック・リュック』
シンプルなデザインがいいという人におすすめの「COACH(コーチ)」のリュックです。
素材は革なので、ちょっとリッチな感じもあり、ほかの通学用リュックとは一線を画せます。キレイを重視したいという人におすすめです。
「ただ機能性だけ重視するのではつまらない」と思っている人は、ぜひこのような通学用リュックを選択されるといいでしょう。
Arc’teryx『Arro22』
「ARC’TERYX(アークテリクス)」のブランドアイコンとも呼ばれるシリーズのひとつです。
街なかからアウトドアまで、幅広い使い方をすることができるおすすめリュックです。15インチのノートパソコン用スリーブも搭載し、A4のプリントも収納することができます。
キャンパスライフ、就職活動どちらでも活用することができるおすすめリュックです。シンプルなデザインなので、男女問わず使用することができます。
AS2OV『コーデュラドビー305D 3WAYバックパックS』
デイパック、ショルダーバッグ、ビジネスバッグの3WAY仕様のリュックです。
背面のジップ部分から荷物をすぐに取り出すことができてとても便利。ビジネスシーンでも活躍することを想定しクリアポケット、メッシュポケットなどの仕切り、また、内装がかなり充実しています。旅行にも使えるおすすめリュックです。
背面の独立したパソコン収納スペースには起毛素材を使用しているので、大事なパソコンをしっかり保護することができます。背面やショルダーパッドには厚みのあるクッション材を使用しています。
腰位置にはスマートフォンやキーなどをスピーディーに出し入れできるポケットが配置されていて、「AS2OV(アッソブ)」の機能性をカッコ良くアピールしています。
ALPHA INDUSTRIES『リュックサック』
画像出典:Yahoo.co.jp
突然の雨から大事な荷物を守ってくれるフラップ式の開閉部や耐水加工を装備したリュックです。パソコンポケットのほか、A4サイズが収納できるインナーポケットも配置されています。
スタイリッシュでデザイン性の高いスクエア型のバックパックです。空間をできるだけ無駄にしないスクエア型を採用しているので、荷物が見やすくて、出し入れもしやすいです。
価格や機能性、ブランド力を考えるとコストパフォーマンスはかなり高く、キャンパスライフにおすすめの通学用リュックです。
Carhartt『Kickflip Backpack』
老舗のワークウェアブランド「Carhartt(カーハート)」のおすすめリュックです。ワークウェアを軸としながらもファッションシーンに取り入れられ、時代を超えて多くの人たちから愛されているブランドです。
スケートボードを挟むことができるフロントのデザインが特徴的。丈夫なダックキャンバス地&防水加工、そして24.8Lの大容量。機能性も万全です。
PORTER『LIFT DAYPACK822-05439』
PORTER(ポーター)といえば、「一針入魂」を社是とする「吉田カバン」が製造するバッグです。
『LIFTDAYPACK822-05439』は、男性らしさを感じさせるスタイリッシュなスクエア型。裏地部分にはPVC加工が施されているので、水滴がしみこみにくい構造になっています。
プリントやファイル、ノートパソコンなどをそれぞれ収納できる2層構造となっていて、とても便利です。容量は21Lです。
ARC’TERYX『Granville 20 Backpack』
「ARC’TERYX(アークテリクス)」のリュックは機能性が高く、登山シーンで活用しますが、キャンパスライフにもおすすめです。都市になじむスタイリッシュなデザインが人気です。
ほかのリュックと比較すると、やや高めな価格設定になっていますが、登山時の厳しい環境下でも耐えうる機能性、職人による確かな技術が施されているなど理由があります、
容量は20L、15インチのノートパソコンにも対応することができます。耐候性と便利な収納スペースを備えています。
機能性も見た目も大事という人は、ぜひ一度チェックしてみてください。
Manhattan Portage『Navy Yard BackpackMP2231』
メッセンジャーバッグのパイオニア的存在「Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)」のおすすめ通学用リュックです。
一世を風靡したアイテムですが、現代の大学生におすすめしたい魅力が満載。もちろん機能性やデザインはアップデートされています。
軽くて、丈夫な素材のコーデュラーナイロンを使用し、B4サイズを十分に入れることができる容量を確保しています。また裏地はPVC加工なので水に濡れたものでも入れることができます。
OUTDOOR PRODUCTS『クラシックバックパック』
「OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ)」のリュックは、丈夫で長持ち、リーズナブルな価格の通学用リュックを探しているという人におすすめです。
良い素材にこだわり、製造過程をできるだけ簡略化することでコストカットを実現。アメリカではスポーツチームの公式バッグを手がけていることもあり、丈夫さに対してかなり高い信頼感があります。
こちらのリュックの容量は22Lで、日常使いしやすいモデルです。A4サイズやペットボトル、さらにタブレット端末、ノートパソコンも入れることができます。荷物がそれほど多くない人におすすめします。
正面にマチつきのジッパーポケットがあり、さらにインナーにも3つの仕切りポケットがあります。鍵やハンカチ、ティッシュなど細々したアイテムをスッキリ収納し、必要なときにはスッと取り出すことができる便利なリュックです。
Mark Gonzales『ボードストラップバックパック』
「Mark Gonzales(マーク・ゴンザレス)」といえば、エンジェルのアイコンです。
こちらのバックパックは、見た目はコンパクトですが、メインルームにはA4サイズを収納することができます。ノートパソコンやタブレット端末を入れるクッションポケットも搭載させているので、かなり収納力も満足できるできです。
背面とショルダーベルトはクッションパッドが入っていて、通気性のいいメッシュ素材です。背負い心地も抜群で、快適に通学することができるでしょう。ショルダーベルトは分厚いので、重い荷物を背負っていても疲れにくいでしょう。
FJALL RAVWN『KANKENLAPTOP17』
「FJALLRAVWN(フェールラーベン)」は、スウェーデンのアウトドアアパレル・アウトドア用品ブランドです。
かわいいカラーバリエーションのリュックが多く、大学生だけでなく高校生にも人気です。アウトドアブランドなので、かわいいだけでなく耐久性もしっかり評価されています。長く使える通学用リュックが欲しい人におすすめです。
『KANKENLAPTOP17』は、ノートパソコン専用コンパートメントを搭載したモデルです。さまざまなカラーバリエーションがあるので、女性だけでなく男性にもマッチしたものを見つけることができます。
GREGORY『キャンパスデイL』
「GREGORY(グレゴリー)」は、クオリティーが高く、機能性重視のバッグを提供し続けているブランドです。アウトドアシーンだけでなく、日常で使用することができるデザインのものが多く、老若男女から支持されています。
『キャンパスデイL』は大容量のリュックです。通学に必要な機能、容量をバッチリ備えています。EVAショルダーハーネスはGREGORYの特徴です。耐久性もあり、ポケットは7つあります。
KANGOL『ボックスロゴ刺繍ボックス型』
軽量で機能性ばつぐんなボックス型のリュックです。パソコンやタブレット端末を収納することができ、背中側にはしっかりパットが配置してあります。約22Lの大容量リュックなのに680gと軽量、荷物が多い大学生におすすめです。
MILKFED.(ミルクフェド)『NEO BIG BACKPACK BAR』
「MILKFED.(ミルクフェド)」のリュックは、キャンパスで見かける機会も多いのではないでしょうか。
こちらのリュックは二層式で、荷物をたくさん入れることができます。アクティブに活動する学生におすすめです。背中部分にはパソコンも収納することができます。
サイドや正面についたポケット、またシューズを入れられる底ポケットがあります。容量は32L。
Uncoeur『TOROⅡ』バックパック
「Uncoeur(アンクール)」は使いやすさにもこだわった、長く使い続けることができるおすすめブランドです。
一見、ファスナーがないようにも見えるスタイリッシュなリュックです。デザイン性重視という学生から選ばれています。
機能性も抜群で、メインルームはB4サイズまで収納することができ、パソコンポケットやタブレット端末ポケットなど、ポケットが豊富にあり収納力もかなりのもの。
通学用リュックの人気ブランド
いろいろな通学用リュックがあるので、どれを買っていいか迷ってしまいますよね。そのようなとき、人気ブランドから通学用リュックを決めるという方法があります。
スケーターに愛される「THRASHER(スラッシャー)」
まず紹介する人気の通学用リュックブランドは「THRASHER」です。
ストリートファッションの人気は絶好調です。そのなかでも最近、スケーターファッションに人気が集まっています。友だちから注目を浴びたいと思えば、やはりコレではないでしょうか。
海外のセレブたちも愛用しているスケーターブランドで、1981年アメリカのサンフランシスコで事業をスタートしました。もともとはスケーターブランドではなく、スケーターのための雑誌を出していた会社だったようです。その名残として、ロゴには「MAGAZINE」という言葉が残っています。雑誌を売りたいから販売促進グッズを作り、こちらが大人気となったようです。スケーターカルチャーと密接な関係にあり、スケートボードを代表するブランドとして、また、ストリート系ブランドの代表格として知られています。
THRASHERのリュックは、真っ黒なボディにシンプルなロゴデザインがとてもクールな印象で人気です。価格も比較的リーズナブルで、5,000円を切るリュックもあります。
荷物をしっかり収納できる大容量のリュックから、カジュアルなコンパクトタイプのリュックまでたくさんあり、いろいろなシーンに溶け込むことができます。ブランドロゴが入ったパーカーやキャップも外すことができないアイテムです。
THRASHERのリュックは、それぞれのモデルに対しては名前がないため、お気に入りのものを見つけたら品番をチェックしましょう。
世代を問わず人気「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」
次に紹介する人気の通学用リュックブランドは「THE NORTH FACE」です。
アウトドア用品や衣服、登山用具、そしてリュックを制作、販売しているアメリカのメーカーです。1966年に創業し、2013年の収入は20億ドル。世界最大級のアウトドアブランドです。社名のTHE NORTH FACEは、山岳で登山が難しい北側を意味しています。
30Lのリュックサックは十分な量の荷物を収納することができ、大きすぎないので街歩きにもフィットする絶妙なサイズでおすすめです。教科書やノートパソコンもすっぽりと収まり、肌寒いとき上着を入れる余裕があります。いろいろなシーンで重宝してくれることでしょう。
通学用リュックとしての評判もよく、入学祝いにTHE NORTH FACEのリュックを購入される人も多くいるようです。
黒基調のシンプルなデザイン「Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)」
Manhattan Portageは、1983年にニューヨークで誕生したブランドです。当時のアメリカではアウトドア用グッズが流行していたようですが、そのような背景でニューヨーカーが本物を追求した結果支持したブランドがManhattan Portageです。
シンプルでありながらも洗練されたデザイン、もの作りに対してのこだわりがあり、世界中の人たちから愛されるブランドとして定着しました。素材にもこだわりを持ち、CORDURAナイロン、PVC素材、ネオプレン素材などのなかから厳選して採用しています。
バッグのカラーリングだったり斜め掛けというスタイルから、男性を中心として人気を集めていましたが、最近は女性向けのラインナップも展開するなどファンを増やし続けています。サイズ展開も豊富で、シンプルで実用的でおすすめです。
耐久性にも優れているので、さまざまなシーンでフレキシブルに使うことができます。通学用リュックブランドとしてはもちろんのこと、ビジネス、マザーズバッグとしても世界中の人が活用しています。
手に取りやすい価格「OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ)」
1973年にアルトシュール兄弟がアメリカ・ロサンゼルスで創業した、知名度抜群のアウトドアブランドです。リュックだけでなく、ラゲージ、アパレル、レイングッズ、また、自転車、時計などさまざまなグッズを手がけています。
「お客様の要望を最優先に」をブランドコンセプトに、ふだん使いできるリーズナブルな価格で販売されています。
アウトドアブランドなので、通学用リュックにすれば機能性は抜群。シンプルなデザインのなかにファッション性もあり、カジュアルな感じが人気です。コーデュラナイロン生地を使った「452」というデザインは「デイパックの代名詞」といわれています。
豊富なデザインが人気「Gregory(グレゴリー)」
Gregoryは、1977年にアメリカのカリフォルニア州サンディエゴにて誕生したブランドです。
Gregoryのリュックが人気なのはデザイン性です。柄やカラーをたくさん用意してくれているため、自分らしいおすすめ通学用リュックが見つかること間違いありません。
また、Gregoryのリュックは機能性も評価されています。大容量でかんたんに荷物を取り出すことができるようポケットがたくさんついているのも魅力、人の身体にフィットする構造なので、背負っていて安定感を感じられることでしょう。通学で使用するのはもちろん、日常やアウトドアシーンでもバリバリ活躍してくれます。
さらにおすすめしたいのは、丈夫であることです。学生はどうしても荒い使い方をしてしまうものですが、Gregoryはそのような使い方でもへこたれません。長く愛用することができます。
社会人になっても愛用できる「PORTER(ポーター)」
次のおすすめ通学用リュックは、ジャパニーズバッグをけん引するブランド「PORTER」です。
豊富なラインアップがあり、通学用リュックとしておすすめアイテムも多く、社会人になっても愛用することができるアイテムが販売されています。
PORTERは、1935年創業の吉田カバンから誕生したブランドです。PORTERが登場したのも1962年のことなので、もう既に60年近く続くブランドです。素材から縫製に至るまですべての工程に手抜きなく、創業者が掲げた「一針入魂」が今にもしっかり生き続けています。
PORTERのリュックは見た目も使い勝手も抜群。日本製であることにこだわりを保ち続けています。実際、いろいろな通学用リュックをチェックしていると、海外で作られているものも多いですが、ひとつひとつ日本の職人の手によって丁寧に作られています。
PORTERには、「TANKER(タンカー)」などロングセラーを記録しているシリーズも数多くあります。ビジネスバックや通学用リュックなどラインアップの幅が広く、それぞれのライフスタイルにマッチしたものを見つけることができるでしょう。
独自の撥水機能が人気「Columbia(コロンビア)」
次に紹介する人気の通学用リュックは「コロンビア」です。
現在、登山用品を多く扱うメーカーがそれぞれゴアテックスの代わりのオリジナル防水透湿素材を開発し、個性的なレインウェアなどを販売していますが、コロンビアもそのひとつ。
コロンビアのレインウェアは、登山する人たちからとても評価が高いです。理由は、独自開発の高機能な防水透湿素材「オムニテック」や「アウトドライエクストリーム」を採用したモデルが多くあるからです。
本格的なアウトドア向けリュックからタウンユース向けのリュックまでいろいろ販売されていますが、通学用リュックとしてもおすすめです。収納を上手く調整することができるロールトップ式のリュックは、トートバッグとしても使用可能な2WAY仕様でおすすめです。どんな着こなしにも合わせることができ、ふだん使いとしてもおすすめです。
30L〜の容量の大きなリュックも販売されています。本格的なアウトドアでもおすすめのアイテムですが、タウンユース使いも可能なデザインです。
人気アウトドアブランド「Coleman(コールマン)」
Colemanは、1900年にウィリアム・コフィン・コールマンがアメリカで創業、アウトドア商品全般を販売するブランドとして大きく成長しました。100年以上の歴史をもつ老舗アウトドアブランドです。日本では1976年にコールマンジャパンが登場しました。
テントや折り畳みチェア、ツーバーナーのコンロ、さらにフェス会場などでもよく見かけるアウトドアワゴンは日本でもかなり売れているヒット商品です。ガソリン式ランプの販売が祖業であり、その現代版ともいえるLEDランタンも人気定番アイテムです。
Colemanは、アウトドアブランドとして現在でも世界のトップシェアを誇るメーカーです。高機能なおしゃれなものが多く、通学用リュックとしてもおすすめです。
日本では、コールマンジャパンが1976年に登場しました。Colemanの戦略には「ロングライフ製品」であることと、「未来を担う子どもたちへ」のふたつがあります。
Colemanが大事にしているのは、お客様自身でメンテナンス&修理ができるようサポートすること。また、アウトドアライフの楽しさを子どもたちに教えるため、野外活動を積極的にサポートします。
メイプルリーフのロゴで有名「LOGOS(ロゴス)」
メイプルリーフのロゴで有名なLOGOSも通学用リュックとして人気です。ロゴのイメージから海外のブランドだと思われることもありますが、実は日本のアウトドアブランドです。ロゴには「屋外と人を繋ぐ第一ブランドでありたい」という願いが込められています。
家族全員で楽しむことができるキャンプ、バーベキューのための製品やウェアを展開しているアウトドアブランドです。「水辺5メートルから標高800メートルまで愛用されること」を、ポリシーとして営業展開してきました。
LOGOSのリュックは、使用シーンに合わせた豊富なシリーズを展開しています。荷物をたくさん収納できる大容量が特徴の「ADVEL」シリーズは登山やトレッキング、キャンプなどで活躍します。本格的なトレッキングに最適な「サーマウント」シリーズ、スタイリッシュなデザインの「CADVEL-Design」シリーズなどさまざまな種類からお気に入りのひとつを選択してください。
エナメルバッグも人気「adidas(アディダス)」
名前を知らない人はいないと言っても過言ではない超有名ブランド「アディダス」。サッカー日本代表のユニフォームもアディダス製です。
アディダスはドイツのブランドで、バイエルン州に本社があります。当初ダスラー兄弟で会社を経営していたのですが、兄弟が分裂し1948年弟のアドルフがアディダスを設立しました。一方で兄、ルドルフは、RUDA社を設立、これはプーマの原型です。
そんな経緯から、アディダスとプーマは当初より競争し合って成長してきました。親がどちらの会社に勤務しているかで入学する小学校も決められてしまい、サッカーの試合ではそれぞれのブランドの靴を履き対戦したと伝えられています。
また、1951年にはフィンランドのスポーツブランドKARHUより3本線の登録商標の権利譲渡を受けます。アディダスといえば、やはり「スリーストライプ」ですよね。
アディダスはエナメルリュックが人気です。エナメルバッグとは、部活やスポーツジムなどの荷物を持ち運ぶのに便利で、耐久性があり水にも強い素材です。雨の日でも気軽に利用することができます。
街中でよく見かける「anello(アネロ)」
街中で「anello」というブランドのリュックをよく見かけませんか?anelloも海外ブランドと思いきや大阪発祥のブランドです。
2005年に誕生したブランドで、当初は3,000円以下のリュックを販売し、通学用リュックとして人気を得ました。しかしその後、伸び悩んだ時代もあります。リーズナブルな価格でリュックを提供することに、どうしても無理が発生してしまったからです。そして、企業は方向転換を迫られることになります。
価格に合わせるのではなく、「良いものを見合った価格で提供する」という変化です。しかし価格は依然4,000円台であり、やはりリーズナブルで良質なリュックメーカーということができます。
マザーズバッグとして評価を得て、全国的知名度を得るようになりました。哺乳瓶、水筒、おむつなど、たくさん入れても形が崩れないバッグです。日本人だけでなく海外でも人気のブランドです。タイにも現在専門店が多く誕生しています。
anelloのリュックは色のバリエーションが豊富で、定番商品はガバッとがま口が開く口金リュックです。「口金」シリーズとしてボストンバッグなども展開していますが、圧倒的にリュックが人気です。
躍動感ある野性の魅力「PUMA(プーマ)」
PUMAは、ドイツ、バイエルン州に本社を置く、スポーツ用品、スポーツウェアの製造販売を行っている会社です。1920年ドイツ・ニュルンベルク近郊のヘルツォーゲンアウラッハにおいて、靴職人の息子のルドルフ・ダスラーとアドルフ・ダスラーの兄弟が、靴の製造会社として設立したのがはじまりだとされています。
1948年にルドルフとアドルフの意見が対立し、ルドルフはルーダ社を設立し、翌年プーマ社に商号変更しました。弟のアドルフ・ダスラーはのちに「アディダス」を設立することになります。
PUMAは、南アメリカ大陸のほとんど全域と北アメリカ大陸の広域に生息する動物のことです。ロゴには、プーマが躍動する姿が描かれていますが、PUMAの製品がプーマのように力強く、野獣のようであれという願いが込められています。
通学用リュックから旅行まで、幅広く使える大容量のおすすめスポーツバッグを販売しています。
日本人のためのリュックを開発「MIZUNO(ミズノ)」
MIZUNOは日本を代表するスポーツブランドです。1906年の創業以来、スポーツの分野において力を注ぎ、国内外でさまざまなスポーツの大会、イベントに協力する企業としても名が知られています。
MIZUNOは日本の大阪に本社があり、正式には「美津濃株式会社」という会社です。東京証券取引所における一部上場企業です。創業者の水野利八氏が、自分の名前そのままを会社の名前に使うのは良くないと考えたようで、「美津濃」と変化しました。
MIZUNOのリュックは、重さを感じさせない背負い心地、蒸れを感じさせない通気性を追求しています。日本メーカーであるゆえの日本人の身体に対しての配慮もたくさん込められています。まさに、日本人のためのリュックを製造しているメーカーです。
世界が認めるスポーツブランド「NIKE(ナイキ)」
ナイキも誰もが知っている超人気ブランドです。スポーツブランドとして長いあいだトップアスリートたちを支え続けてきました。2018年度の売上金額は3兆8000億円ということでスポーツメーカーとしてトップを走り続けています。
ナイキのリュックはデザインがおしゃれで、機能性も高く、老若男女を問わず幅広い層に支持され続けてきました。
創業時は、オニツカタイガー(現:アシックス)の輸入販売会社でした。創業者が、あるとき神戸へ訪れてオニツカタイガーの商品のクオリティーの高さ、リーズナブルな価格に注目し、1962年にはオニツカタイガーのアメリカ販売権を獲得しました。1964年には、ナイキの全身である「BlueRibbonSports(ブルーリボンスポーツ)」が設立されました。
ナイキといえば、多くの人は「エアジョーダン」や「エアマックス」を頭に浮かべるのではないでしょうか。ブランドとしてのネームバリューだけでなく、高いデザイン性と機能性が評価されているメーカーです。
また、ナイキには、革命性を重んじるという企業ポリシーがあります。商品開発において機能性重視ということは当然のこととして、ほかのスポーツメーカーが取り入れていない技術を意欲的に取り入れようとする挑戦があります。シューズのアッパーの大部分を1本糸で編み上げた「フライニット」というニット調の新素材の開発もそのひとつです。
元祖サッカーウェア「umbro(アンブロ)」
umbroは、英国マンチェスターで誕生した100年の歴史を持つブランドです。
マンチェスターシティFCがカップ戦で着用し、サッカーウェアブランドとして大きく注目されるようになりました。サッカーウェアだけでなくリュックも販売していて、通学用リュックとしておすすめです。
競技用ボールで有名「molten(モルテン)」
moltenは、バスケットボールの「FIBAワールドカップ」の試合球をはじめとし、ハンドボールやバレーボール、サッカーなどのそれぞれ競技用ボールやホイッスル、ラインカーなどを開発・供給しているメーカーです。
リュックも販売していて、通学用リュックとして選ばれています。moltenと言えば、サッカーボールの「ペレーダ」が有名です。moltenのリュックを知らなかったという人でも、「ペレーダ」を作っているメーカーなので安心できるのではないでしょうか。
完成された機能&フォルム「converse(コンバース)」
コンバースの歴史は、1908年からスタートします。場所は米国マサチューセッツ州モールデンです。
雨や雪の中でも作業することができるラバーシューズの製造からスタートし、やがてバスケットボール専用のシューズにあたります。そして、誕生したシューズが「キャンバスオールスター」です。「キャンバスオールスター」を知っているという人は多いかもしれませんが、驚くことに当時のデザインとほとんど変わっていません。コンバースのアイテムは、それだけ完成された機能&フォルムだということができますc
onverseはリュックも評判がよく、通学用リュックとしてもおすすめアイテムです。シンプルで機能的なリュックが通学用リュックとして人気です。ノートパソコンや雑誌、筆記用具を入れても十分な大きさです。必要なときに横からサッと出し入れができるサイドファスナーを搭載、ボトルフォルダーも両側にあるのでさまざまなシーンで柔軟に使用することができます。
見た目重視なら「JANSPORT(ジャンスポーツ)」
JANSPORTは、1967年に登場したアメリカのアウトドアブランドです。リュックやアウトドアギアバッグを提供しています。
スキップ・ヨーウェルと、彼のいとこであるマレー・プレッツが「定職につきたくない」という思いから創業にいたったということです。
エンジニアを目指していたマレーは、あるときバックパック用のアジャスタフレームを考案します。それがAlcoaCompanyというデザイン会社の「ベスト・ユーズ・オブ・アルミニウム賞」を受賞しました。それがきっかけとなり、彼のガールフレンドの縫製スキルをもつジャニス・ルイスに、そのアルミフレームに合うバックパックパターンを作ってくれないかとお願いしました。そのときマレーは、「オレと結婚してくれたら、君の名前を会社の名前につけるよ」とプロポーズしました。そしてシアトルで、フレームバッグの製造販売がスタートし、「JanSport」ブランドが誕生したと伝えられています。
日本ではとくに学生に人気のブランドです。カジュアルファッションのコーディネートに組み込みやすいため、デイリーユースのバッグとしておおいに活躍します。バッグの生地にはさまざまなプリントがあり、そのバリエーションの豊富さが人気のひとつです。
高品質商品作りを目指す「asics(アシックス)」
asicsは、1949年神戸市に創業した鬼塚商会がスタートラインです。
「もし神に祈るならば、健全な身体に健全な精神があれと祈るべきだ(Anima Sanain Corpore Sano)」という帝政ローマの風刺作家の言葉の頭文字を取り、「asics」という社名が誕生。鬼塚株式会社は、「バスケットボールシューズ」からスタートしました。
asicsはスポーツ工学研究所を設立、世界に通用できる機能的であり、クオリティーの高い商品作りをめざし、国内外を問わず多くの人々から信頼を得ています。
クライマーから圧倒的支持「karrimor(カリマー)」
カリマーは、1946年、イギリスの北西部ランカシャーにおいて、サイクルバッグメーカーとして創業したことがはじまりです。
karrimorの商品は、タフで機能的であることが特徴。噂はすぐに登山家にも届き、熱い要望のもとやがてクライマー向けのリュックを作るようになりました。
karrimorの語源は「carrymore=もっと運べる」という意味からきています。もっと運べる通学用リュックを探しているという人は、ぜひkarrimorを選択肢に入れてみてください。
装備一式を過不足なく移動させることができる堅牢性であったり、優れた背負い心地、またクライミングに対応する機能が盛り込まれています。karrimorのリュックが、クライマーたちの能力をアップさせ、フィールドの可能性をより拡大させていきます。karrimorのリュックに対しての取り組む姿勢は、アルピニズムの歴史を変えたと言ってもいいかもしれません。そして、現在でもクライマーたちからの多大なる支持、信頼を集め、新しいフィールドへとトライし続けています。
ポップでカジュアル「CHUMS(チャムス)」
カラフルでファッション性が高いアウトドアファッションブランド「CHUMS」です。
カラフルで目を惹きつけるリュックから、機能的で実用性の高いリュックまでさまざまな種類のリュックが販売されています。ほかにもアウター、インナー、パンツ、また、マグカップやシュラフなどのキャンプアイテム、テントまでの扱いがあります。
「CHUMS」はマイク・タゲットというリバーガイドが創設したブランドです。ロゴは「ブービーバード」です。エクアドルから南メキシコあたりに住んでいる鳥で、日本では小笠原諸島に生息しているようです。フレンドリーな鳥として知られ、そのようなイメージがブランドイメージと一致したのではないでしょうか。
CHUMSは通学用リュックとして使いやすいと高校生から評判です。ある登山アニメの女の子キャラがCHUMSのリュックを背負っていたことによって、人気に火がついたこともありました。人気のリュックを通学用リュックとして使いたいと思っている人は、ぜひ視野に入れてみましょう。
また、CHUMSのリュックは、メッシュ素材を使用したものもあります。通気性が良くて蒸れにくく長い時間でも快適に背負い続けることができます。
弾力性に優れているリュックも多く取りそろえがあります。ショルダーハーネスでしっかり身体に固定させることができ、ずっと背負っていても疲れにくいです。
CHUMSのリュックを購入したら、ついつい山やトレッキング、自転車やスポーツを楽しみたい気持ちにもなってしまうことでしょう。
バックパッカー文化を牽引「KELTY(ケルティ)」
1952年創業スタート、既に実績と信頼が存在しているブランドです。このようなブランドを通学用リュックとして使用することで、日々安心感がもたらされることでしょう。登山家やバックパッカーだけでなく、ファミリー層などからも指示を得ているブランドです。
カジュアルなデザインが多く、通学用リュックとして、タウンユースとしても十分馴染むリュックです。オーセンティックなアイテム、また、シンプルでタフなリュックを求めている人におすすめです。。
フィット感で選ぶなら「NIXON(ニクソン)」
時計ブランドとして知っているという人も多いのではないでしょうか。しかしNIXONは、時計だけでなく、おすすめしたいリュックも多数販売しているブランドです。
NIXONのリュックは、機能性の高さから性別や年代を問わず幅広い人たちから人気を得ています。「SMITH」や「LANDLOCK」といった多くの人気シリーズがあるので、NIXONブランドのなかだけでも迷われる人が多いです。通学用リュックとして愛用している人も多くいます。
傷や破れにタフなPU(ポリウレタン)コーティング加工を採用しているモデルもあり、機能性の高さを表しています。水にも強いので日々の生活で気を遣わないで使用することができます。雨の日やアウトドアシーンにも活用できる程のレベルです。
また、内側に用途別のミニポケットが多数配置されていることも特徴です。中に入れているものがゴチャゴチャして見つからないという問題をスッキリ解決します。
ノートパソコンを持ち歩く人や、ふだんから荷物が多い子どもには、定番の大容量シリーズ「LANDLOCK」がおすすめです。LANDLOCKは、33Lの大容量のおすすめリュックです。
荷物はそれ程多くないという人におすすめは「SMALLLANDLOCK」です。容量は少なめ設計ですが、機能性は、「LANDLOCK」に全然負けません。
スクウェア型のタウンユース向けリュック「DELMAR」もあります。
また、NIXONといえば、多くの人たちは「黒」をイメージするかもしれませんが、カラーバリエーションは意外と豊富にあります。黒でないNIXONを選択することで別の楽しみ方をすることができます。
ストリート系におすすめ「NewEra(ニューエラ)」
NewEraは、ヘッドウエアが定番、ストリートファッションとして欠かすことができないブランドです。年齢、性別関係なく人気アイテムです。
NewEraの前進は1920年のEクック・キャップ社で、MLB、アイスホッケー、バスケットボール、クリケットなど、さまざまなスポーツ業界と契約し、人々の目にとまるブランドとして成長してきました。
NewEraのキャップには、ゴールドかシルバーのシールがツバに貼り付けられてあります。シールを剥がすか剥がさないかはそれぞれの自由ですが、意識して剥がさないという人が多いようです。シールにはブラックカルチャーの影響が深くあり、シールを剥がさないことで「本物のNewEra(ニューエラ)」であることを主張したい思いが高いようです。
また、メジャーリーグ唯一の公式選手用キャップのメーカーでもあり、本物を求めている人たちが支持するおすすめブランドです。
NewEra(ニューエラ)のリュックはポケットの数が豊富で、小物の収納に便利です。
デザインも機能も重視「ARC’TERYX(アークテリクス)」
ARC’TERYXは、1989年にカナダ・ノースバンクーバーで誕生したブランドです。
もともとは、クライミングの際に腰巻くベルト「クライミングハーネス」を製造していた会社でした。そしてそのクオリティーが高く評価されて、その後はザックやアパレルなどアイテムを展開するようになります。ARC’TERYXは最新の素材に着目し、最先端の技術力を存分に活かしクオリティーの高い登山アイテムを作り続けています。
ARC’TERYXのリュックが支持される理由は、スタイリッシュなデザインと、丁寧な縫製技術による耐久性の高さです。ショルダーベルトは分厚く、クッション性も高く、重い荷物を長い時間背負っても疲れにくいです。
時代に流されないシンプルさも魅力で、制服でも、スーツでも、カジュアルスタイルでも満足して使用することができます。
ジャパニーズブランド「AS2OV(アッソブ)」
AS2OVは、スタイリッシュなデザインにプラスして、機能性に優れた人気リュックブランドです。キャンパスライフだけでなく、ビジネスシーンでも活用できます。
ネットの口コミでの評価も上々で、購入したことに満足されている人の意見が圧倒的に多いです。
AS2OVのリュックには、さまざまなユーザーに向けたバリエーション豊かな品ぞろえがあります。それぞれの目的、用途にマッチしたひとつが見つかるのは間違いありません。オリジナル開発のコーデュラバリスティックナイロンなどのファブリックは、耐摩耗性、耐久性を持ち、長く愛用できる通学用リュックが完成しました。
AS2OVには日本人らしいキメの細かさがあります。機能性、利便性も相当レベルが高く、国内の人たちだけでなく海外の人たちからも高い評価を得ています。実力のあるリュックなのに価格はリーズナブル、とてもコストパフォーマンスの高いアイテムです。
ミリタリー好きにおすすめ「ALPHA INDUSTRIES(アルファインダストリーズ)」
ALPHA INDUSTRIESは、軍用のジャケットを作り続けているメーカーです。半世紀に渡ってアメリカ軍の厳格な性能規準をクリアし、現在もクオリティーの高い商品を提供し続けています。
そんなミリタリーブランドとして知られているALPHA INDUSTRIESのリュックは、デイリーユースにも、通学、通勤にも使いこなせるアイテムです。ネットの口コミでもさまざまいい評価を見つけることができました。
もともとアメリカ軍のジャケットを作っている会社だから製品のクオリティーは折り紙付きです。それでいてコストは控えめなので、コストパフォーマンスが高いことも人気の理由です。
まとめ
今回、生徒・学生におすすめしたい通学用リュックを紹介しました。
リュックを購入しようと思うと、本当にいろいろな種類があって迷ってしまいますよね。
機能性重視なのか、あるいはデザインやブランド重視なのか、自分がどのようなリュックを求めているか明確にして選ぶことがたいせつです。迷ったら、この記事で紹介したおすすめ通学用リュックも参考にしてくださいね。