あの超有名メーカー・ヤクルトから、5年ぶりにお目見えしたビフィズス菌飲料“ミルミル”。健康維持に役立つビフィズス菌が、1本につき100億個以上も含まれている飲むタイプのヨーグルトで、にんじんジュースを配合した独特なミルク風味と、さらっとした口当たり&のどごしが特徴です。
そもそもこのミルミルは、1978年4月に(株)ヤクルト本社が世界初のビフィズス菌飲料として発売した画期的な商品。その後、2005年に販売が終了するも、2010年3月に待望の完全復活をはたしました。新・ミルミルは、ビフィズス菌訴求の原点に立ち戻るとともに、幅広い年代に喜んでもらうことを目指して、発売されることになったんだそう。
復活ののろしを上げたのは、ミルミルそのものだけではありません。商品のリニューアルにともない、イメージキャラクターも登場! なんとも気になるこのキャラクターの誕生秘話について、(株)ヤクルト本社に直撃しました!
すると、「1978年に初代ミルミルが発売されたとき、粘土で作られたキャラクターCMが話題になりました。今回の商品復活にあたっては、当時のミルミルの世界感を残すよう意識しつつ、現代らしさを盛り込んだ新しい粘土キャラクターを、クリエーターの伊藤有壱氏に依頼し、制作していただいたんです」という回答が。
伊藤有壱氏といえば、宇多田ヒカルのPV制作や、「バザールでござーる♪」のキャラクター考案などで知られている方。
そんな伊藤氏が手がけるミルミルのキャラクターは、粘土で作られているんです。すでに見たことのある人も多いかもしれませんが、ミルミルのCMは粘土(クレイ)を使ったアニメーション=クレイメーションCMと呼ばれています。現在、このCMの放映は終わってしまっていますが、(株)ヤクルト本社のサイト内“CMギャラリー”で見ることができますよ。クニャクニャと粘土が形を変える姿は、ついつい目が釘付けになってしまうほどチャーミングなんです!
ちなみに今回のCM用には、ミルーノ・ミルパパ・ミルママを筆頭に、全部で50体以上ものキャラクターを制作したんだとか。
中でも、“ミルミルの復活!”というニュースを知らせる情報通の役割をもつキャラクター・ミルバードがすごいんです! 非常になめらかな羽の動き……どうやって実現させたのでしょうか?
「今回のCMの場合は、1秒に24コマ分×15秒で、360コマ分の動きが必要でした。
斬新でいつまでも記憶に残るキャラクターやCMの誕生の裏側には、スタッフの忍耐強い作業があったんですね。CGアニメーションが全盛の今、人間の繊細な手作業だからこそ生まれるキャラクターの存在感が、商品の魅力をさらに高めていることは間違いありません。
(渡邊詩織/プロップ・アイ)
そもそもこのミルミルは、1978年4月に(株)ヤクルト本社が世界初のビフィズス菌飲料として発売した画期的な商品。その後、2005年に販売が終了するも、2010年3月に待望の完全復活をはたしました。新・ミルミルは、ビフィズス菌訴求の原点に立ち戻るとともに、幅広い年代に喜んでもらうことを目指して、発売されることになったんだそう。
復活ののろしを上げたのは、ミルミルそのものだけではありません。商品のリニューアルにともない、イメージキャラクターも登場! なんとも気になるこのキャラクターの誕生秘話について、(株)ヤクルト本社に直撃しました!
すると、「1978年に初代ミルミルが発売されたとき、粘土で作られたキャラクターCMが話題になりました。今回の商品復活にあたっては、当時のミルミルの世界感を残すよう意識しつつ、現代らしさを盛り込んだ新しい粘土キャラクターを、クリエーターの伊藤有壱氏に依頼し、制作していただいたんです」という回答が。
伊藤有壱氏といえば、宇多田ヒカルのPV制作や、「バザールでござーる♪」のキャラクター考案などで知られている方。
そんな伊藤氏が手がけるミルミルのキャラクターは、粘土で作られているんです。すでに見たことのある人も多いかもしれませんが、ミルミルのCMは粘土(クレイ)を使ったアニメーション=クレイメーションCMと呼ばれています。現在、このCMの放映は終わってしまっていますが、(株)ヤクルト本社のサイト内“CMギャラリー”で見ることができますよ。クニャクニャと粘土が形を変える姿は、ついつい目が釘付けになってしまうほどチャーミングなんです!
ちなみに今回のCM用には、ミルーノ・ミルパパ・ミルママを筆頭に、全部で50体以上ものキャラクターを制作したんだとか。
中でも、“ミルミルの復活!”というニュースを知らせる情報通の役割をもつキャラクター・ミルバードがすごいんです! 非常になめらかな羽の動き……どうやって実現させたのでしょうか?
「今回のCMの場合は、1秒に24コマ分×15秒で、360コマ分の動きが必要でした。
相当するコマの分だけ少しずつ粘土人形を動かして撮影し、後日、それを入念に編集することで、なめらかな動きを作ることができたんですよ。また、粘土はすぐに指紋がついたり、ヒビ割れたりして扱いが難しいので、そのための細かい修正の作業も必要でした。結果的に、たくさんのスタッフが朝から晩まで、数日間かけてやっと完成したCMなんです」(同)
斬新でいつまでも記憶に残るキャラクターやCMの誕生の裏側には、スタッフの忍耐強い作業があったんですね。CGアニメーションが全盛の今、人間の繊細な手作業だからこそ生まれるキャラクターの存在感が、商品の魅力をさらに高めていることは間違いありません。
(渡邊詩織/プロップ・アイ)
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