【80社比較】ドッグフードおすすめランキングTOP20!安心安全な犬の餌は?

ドッグフードのおすすめ人気ランキング

私たち飼い主にとって愛犬が長生きしてほしいと望むことは当然のことだと思います。毎日食べさせるドッグフードは、ワンちゃんの健康維持をサポートするために必要不可欠な大切なごはんです。

そして、犬の行動や体調など年齢を重ねるごとに食べさせるドッグフードも少しずつ変化するのでおすすめの商品を探している人も多いですよね!

しかし、調べていると「どれがいいのか難しくなってきた」「選び方が分からない」など、いろいろあり過ぎて何がいいか分からないと感じている人も多いのではないでしょうか!?

そして、口コミや評判を参考にするのもいいのですが、愛犬の年齢・体質・好みなどによっても選ぶドッグフードにも違いがあります。さらに、適当に選んでしまうと思わぬトラブルを引き起こしてしまう場合もあるので注意が必要です。

そこで、良質なドッグフードを探している人向けに「選び方」「人気商品の比較」など徹底的に調査して解説しています。さらに、当サイトで比較した中からおすすめするドッグフードをランキング形式でご紹介しています。

本気で安心安全なドッグフードをワンちゃんに食べさせてあげたいと思う人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

安心安全なドッグフードを選ぶ5つのポイント

ポイント 備考
1、原材料 すべての原材料を確認して安全性をチェックする
2、添加物 人が避けたいと思う添加物がないかチェックする
3、獣医師 獣医師が監修していたり評価されている
4、総合栄養食 水とフードだけで必要な栄養価を摂取できる
5、食いつき 愛犬が好む食材を使ったドッグフード

愛犬に食べさせる安全なドッグフードを選ぶ時のポイントを5つご紹介します。基本的なことなので知っている人も多いと思いますが、忘れがちなことや注意点なども詳しく解説しますので選ぶ時の参考にして頂ければ幸いです。

原材料の全てを確認して安全なドッグフードを選ぶ!

原材料をチェックする
安心なドッグフードを選びたいと感じるなら「そのドッグフードの原材料を全て確認」しましょう。調べて”これなんだ?”と感じるものは意外と必要のない材料であることが多いです。

例えば、主原料に「鶏肉(九州産)・新鮮チキン・サーモン」などになっていると安心で分かりやすいと思います。しかし「○○ミール・○○副産物・○○パウダー」は肉類をレンダリング(粉砕)したものを乾燥させた材料です。

ミートミールなど多くのサイトで4Dミートの問題について記されていますが、ペットフード安全法があるのでそれらが混入することはないと思います。しかし、曖昧な表現なので不安だと感じてしまう人も多いですよね…。

なので、できるだけ明確な材料を明記しているドッグフードを選んであげる方が安全性が高くなります。また、原材料の産地まで公開してくれているメーカーもあります。

まだまだ公開しているメーカーは少ないですが、安心安全を重視するなら全ての原材料の産地を開示しているドッグフードが特におすすめですね!

危険な添加物がないかチェックしてドッグフードを選ぶ!

人によって避けたいと感じる添加物

プロピレングリコール、ソルビン酸カリウム、グリシリジンアンモニエート、没食子酸プロピル、BHA、BHT、亜硝酸ナトリウム、香料、赤色40号、青色2号、赤色3号、黄色5号、黄色6号、青色1号、青色102号、赤色105号、発色剤など

こちらも原材料に記載されているのですが、着色料・香料などの不必要だと感じる添加物が入っていないかをチェックしましょう。しかし、一定の基準をクリアした商品になるので、絶対に危険というドッグフードはありません。

ただ、毎日食べさせるドッグフードに私たちが避けたいと感じる添加物が入っていたら不安ですよね。また、実験を行った添加物の中には、発がん性や異変原生が認められている物もあります。

感じ方はそれぞれだと思いますが、一定の基準をクリアしているからといっても健康被害が考えられる添加物を使ったドッグフードは非常に危険だと思います。

しかし、ビタミンやミネラルなど総合栄養食基準や品質を確保するために必要不可欠な添加物もあります。ただ、見た目や香りづけを付け足した「人工香料・人工着色料」など不必要だと思うので選ぶ基準としてみてください。

獣医師監修や評価が高いバランスのいいドッグフードを選ぶ!

獣医師監修や評価のドッグフード
獣医師が監修していたり評価しているドッグフードは選ぶ基準として判断しやすいです!これは、獣医師さんの信頼度に繋がるので嘘偽りをいうことはありません。

その中でも特におすすめなのが「獣医師監修のドッグフード」です。獣医師が評価しているドッグフードは、最近のドッグフードを見ていると非常に増えています。それなりの評価を行っているので安心感は高くなります。

また、獣医師監修だとドッグフードを製造するために必要な栄養バランスを考えたり、使用する原材料についてもアドバイスしていると思います。なので、評価だけの商品よりも監修の方がより深くドッグフードに関わっているので安心感が高いですね!

年齢も考えて総合栄養食のドッグフードを選ぶ!

犬の年齢も考える
水と与えるドッグフードだけで愛犬の健康維持をサポートできる総合栄養食を選んであげましょう!総合栄養食は、成長期・繁殖期・維持期の基準があり、成長段階において必要とされる栄養基準を満たしたドッグフードのことです。

その中でも、全年齢対応のドッグフードは年齢を気にせず食べさせられるメリットがあります。しかし、それぞれの成長段階(個体差)によっては物足らなさや栄養過多になる場合もあるので注意してあげましょう。

なので、各年齢用に合わせた総合栄養食のドッグフードの方が理想的な栄養バランスを叶えやすいですね!

食いつきがいいドッグフードを選ぶ!

食いつきがいいドッグフード
毎日しっかりと食べてくれる食いつきがいいドッグフードを選んであげましょう。食いつきにムラがあると大切な栄養バランス不足になりトラブルを引き起こしてしまう場合もあります。

また、注意してほしいことは、添加物などで味付けをして嗜好性を高めている商品を選ばないことです。例えば、化学香料など基準値内の使用で食いつきがよくても毎日与えていると「大丈夫かな」と少し不安になると思います。

それらの避けたい添加物は、発がん性や異変原生が認められているものもあります。なので、安心できる原材料を使った食いつきがいいと評判のドッグフードを選んであげましょう!

犬母KAYO
ここでは、ドッグフードを選ぶポイント5つをご紹介しました。なるほど!と感じて頂いた方も多いと思います。

ただ、ドッグフードも市販や通販など種類が豊富過ぎて全ての中から選ぼうとしてもなかなか見つけられないと思います…。

そこで、たくさんの人が愛用していて口コミ評判がいい人気ドッグフード80種類をピックアップしてみました。

その80種類の安全性を比較した次の項目では「おすすめのドッグフード」をランキング形式でご紹介していこうと思います。

それでは、まず80種類のドッグフードの安全性を比較した項目から見ていきましょう!

\先にランキングを見る/

厳選20種類のおすすめドッグフード!

評判のいいドッグフード全80種類を徹底比較!

UMAKA(うまか)

総合栄養食/全年齢
鶏肉、玄米、大麦、鰹節、フラクトオリゴ糖など
保存料、酸化防止剤など不使用
評価
ポンポンデリ

総合栄養食/成犬
鶏肉、玄米、鰹節、鶏ガラスープ、乳酸菌、など(全産地公開)
保存料、酸化防止剤など不使用

監修
このこのごはん
このこのごはん
総合栄養食/全年齢
鶏肉(ささみ、レバー)、大麦、玄米、ビール酵母など
保存料、酸化防止剤など不使用
評価
安心犬活

総合栄養食/成犬
生肉(牛、鶏、馬など)、穀物(大麦全粒米、玄米粉など)、クランベリーなど
保存料、酸化防止剤不使用
×
なし
馬肉自然づくり
馬肉自然づくり
一般食/成犬~シニア
馬肉、鶏肉、玄米、大麦、きなこなど
保存料、酸化防止剤不使用
監修
モグワン
モグワン
主食として使用可能/全年齢
チキン&サーモン、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆など
保存料不使用
評価
カナガンドッグフード

主食として使用可能/全年齢
骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモなど
保存料不使用
評価
アランズナチュラルドッグフード

主食として使用可能/全年齢
ラム 40%(生ラム肉 25%、乾燥ラム肉 10%、ラムオイル 4%、ラムグレイビー 1%)、サツマイモ、レンズ豆など
保存料不使用
評価
ナチュロル
ナチュロル
総合栄養食/全年齢
新鮮牛・鶏・馬肉・魚生肉、タピオカなど
保存料、酸化防止剤不使用
評価
犬猫生活

総合栄養食/全年齢
鶏肉、牛肉、魚、ジャガイモ、サツマイモなど(全産地公開)
保存料、酸化防止剤不使用
共同開発
ファインペッツ
ファインペッツ
総合栄養食/全年齢
鹿肉、鶏肉、オートミール、大麦、全粒米など
保存料不使用
×
なし
ピッコロ

主食として使用可能/老犬用
骨抜きチキン生肉、骨抜き生サーモン、乾燥チキン、サツマイモ、ジャガイモなど
保存料不使用
評価
ブッチ

総合栄養食/全年齢
ビーフ、ラム、チキン、魚、野菜など
人工保存料不使用
評価
ヤムヤムヤム
ヤムヤムヤム
総合栄養食/全年齢
鶏肉・大麦・玄米・ビール酵母・かつお節など
保存料不使用

監修
Dr.ケアワン

総合栄養食/成犬
鶏肉、玄米、大麦、鰹節、ビール酵母など
保存料不使用

監修
ネルソンズ
ネルソンズ
主食として使用可能/全年齢(中型犬以上)
チキン、サツマイモ、バターナッツスカッシュ、チキンオイル、エンドウ豆など
保存料不使用

評価
ミシュワン

主食として使用可能/全年齢(中型犬以上)
チキン、ターキーとサーモン60%(鮮度の高いチキン20%、乾燥 チキン14%、鮮度の高いターキー7%、鮮度の高いサーモン7%、 乾燥ターキー7%、乾燥サーモン3%など
保存料不使用

評価
ウェルフー

主食として使用可能/全年齢(中型犬以上)
チキン、サツマイモ、バターナッツスカッシュ、チキンオイル、エンドウ豆など
保存料、酸化防止剤不使用
×
なし
ロイヤルカナン ミニアダルト

総合栄養食/子犬・成犬・老犬
米、肉類(鶏、七面鳥)、とうもろこし、動物性脂肪、植物性分離タンパク*など ×
保存料(ソルビン酸カリウム)
×
なし
ニュートロシュプレモ

総合栄養食/子犬・成犬・老犬
チキン(肉)、チキンミール、玄米、粗挽き米、米糠など
保存料不使用
×
なし
ナチュラルチョイス

総合栄養食/子犬・成犬・老犬
チキン(肉)、チキンミール、エンドウマメ、玄米、粗挽き米など
保存料不使用
×
なし
サイエンスダイエット

総合栄養食/子犬・成犬・老犬
トリ肉(チキン、ターキー)、トウモロコシ、小麦、米、動物性油脂など
保存料不使用
×
なし
プロマネージ

総合栄養食/子犬・成犬・老犬
ターキーミール、米、米粉、鶏脂、さとうもろこしなど
保存料不使用
×
なし
ハロー

総合栄養食/全年齢
平飼いチキン正肉、チキンレバー、全卵、エンドウ豆、エン麦など
保存料不使用
×
なし
アーテミス

総合栄養食/全年齢
フレッシュチキン、ドライチキン、フレッシュターキー、玄米、黍など
保存料不使用
×
なし
ドットわん
総合栄養食/全年齢
豆腐おから(埼玉・神泉村産)、牛肉(国産)、玄米(山形産・他)、牛エキス(国産)、小麦胚芽(北海道産・他)など(産地公表)
保存料、酸化防止剤不使用
×
なし
ホリスティックレセピー
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
鶏肉粉、玄米、醸造米、大麦、鶏脂など
保存料不使用
×
なし
アボダーム
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
乾燥チキン、玄米、白米、オートミール、鶏脂肪など
保存料不使用
×
なし
シーザー
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
チキンミール、小麦、さとうもろこし、鶏脂、チキンエキスなど ×
酸化防止剤(BHA・BHT)
×
なし
プラチナムナチュラル
主食として使用可能/子犬・成犬・老犬
フレッシュチキンミート(70%)、砕精米、トウモロコシ(非遺伝子組み換え)、乾燥チキンたんぱく質、加水分解チキンタンパク質など
保存料、酸化防止剤不使用
×
なし
アディクション
総合栄養食/全年齢
ドライ鹿肉、ドライポテト、ドライタピオカ、鶏脂肪(鶏たん白質除去)、エンドウ豆など
保存料不使用
×
なし
ウェルネス
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
骨抜き七面鳥、チキンミール、えんどう、レンズ豆、ひよこ豆など
保存料不使用
×
なし
pochiザ・ドッグフード
総合栄養食/全年齢
ポルトリー、エンドウ豆プロテイン、ソラ豆、スイートポテト、リンゴなど
保存料不使用

監修
アートゥー
総合栄養食/全年齢
80%カモ肉(51%カモ生肉(骨抜き)、29%乾燥カモ)、サツマイモ、ヒヨコマメ、エンドウ、アルファルファなど
保存料、酸化防止剤不使用
×
なし
スマイリー
一般食/全年齢
鶏モモ肉、鶏むね肉、鶏ささみ、鶏レバー、大麦など
保存料、酸化防止剤不使用

監修
リガロ
総合栄養食/全年齢
ターキー生肉、乾燥ターキー、赤レンズ豆、乾燥ヒヨコ豆、エントウ豆プロテイン
保存料不使用
×
なし
パーフェクション
総合栄養食/全年齢
鶏肉、玄米、パール麦、オートミール、鶏肉脂肪「天然トコフェロール(ビタミンE)を配合して保存など
保存料不使用
×
なし
ペロリ
一般食/成犬~シニア
鶏肉、砂肝、玄米、うるち米、生おからなど
保存料不使用
×
なし
ボッシュ
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
フレッシュチキン(25%)、キビ(20%)、コーン、鶏肉粉、ビートパルプ(糖分除去)など ×
なし
ピナクル
総合栄養食/全年齢
チキン、乾燥チキン、ひよこ豆、えんどう豆、えんどう豆粉など
保存料不使用
×
なし
プリンシプル
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
​良質鶏肉粉、ライス、コーン粗粉、コーン粉末、鶏肉脂肪(酸化抑制剤トコフェロール配合)など
保存料不使用
×
なし
ウェルケア
総合栄養食/全年齢
肉類(鶏肉、チキンミール)、米糠、小麦粉、コーングルテンフィード、コーングルテンミールなど
保存料不使用
×
なし
ヤラー
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
鶏肉、全粒オート麦、トウモロコシ、全粒小麦、鶏脂など
保存料不使用
×
なし
ピュリナ
総合栄養食/全年齢
チキン、米、家禽ミール、牛脂、脱脂大豆など
保存料不使用
×
なし
ソルビダ
総合栄養食/全年齢
オーガニックチキン生肉、乾燥チキン、オーガニック乾燥豆類、オーガニックエンドウ豆類、オーガニックタピオカ粉など
保存料不使用
×
なし
ユーカヌバ
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
​肉類(鶏、七面鳥)、小麦、動物性脂肪、とうもろこし、とうもろこし粉など ×
保存料(ソルビン酸カリウム)
×
なし
ナチュラルバランス
総合栄養食/全年齢
鶏肉、エンドウ豆、チキンミール、レンズマメ、鶏脂肪(混合トコフェロールで酸化防止)など
保存料不使用
×
なし
セレクトバランス
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
サーモン、乾燥サーモン、エンドウ豆、レンズ豆、ソラ豆など
保存料不使用
×
なし
キアオラ
総合栄養食/全年齢
ラム生肉、生サーモン、ドライフィッシュ、えんどう豆、ポテトなど
保存料不使用
×
なし
アイムス
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
肉類(チキンミール、家禽ミール)、とうもろこし、小麦、大麦、チキンオイルなど ×
酸化防止剤(BHA・BHT)
×
なし
コストコ
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
鶏肉、チキンミール、玄米、生成麦、鶏脂など
保存料不使用
×
なし
アカナ
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
新鮮骨抜き鶏肉(12%)、鶏肉ミール(12%)、七面鳥肉ミール(12%)、赤レンズ豆、丸ごとグリンピースなど
保存料不使用
×
なし
オリジン
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉、新鮮イエローテイルカレイ、新鮮全卵、新鮮丸ごと大西洋サバなど
保存料不使用
×
なし
スーパーゴールド
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
ポテト、サーモンミール、ホワイトフィッシュミール、動物性脂肪、植物性脂肪など
保存料不使用
×
なし
ファーストチョイス
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
コーン、鶏肉、米、コーングルテンミール、鶏脂など
保存料不使用
×
なし
ベストバランス
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
​穀類(トウモロコシ、小麦粉、パン粉、コーングルテンミール、玄米)、肉類(チキンミール、チキン、チキンエキス)、魚介類(フィッシュミールなど ×
保存料(ソルビン酸カリウム)
×
なし
ロータス
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
チキン、チキンミール、チキンレバー、挽き割りライ麦、挽き割り大麦など
保存料不使用
×
なし
プロパック
総合栄養食/全年齢
チキンミール、玄米、白米、米糖、エンドウ豆など
保存料不使用
×
なし
ギャザー
総合栄養食/成犬用
チキン(オーガニック)、乾燥チキン(オーガニック)、エンドウ豆(オーガニック)、レンズ豆、鶏脂肪など
保存料不使用

レシピ開発
ビューテイープロ
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦ブラン、小麦粉、ライスブラン)、肉類(チキンミール、チキンレバーパウダー)など
保存料不使用

監修
ビルジャック
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
鶏、鶏の副産物(アルギニン源である鶏肉の内臓のみ)、とうもろこしミール、鶏副産物ミールなど ×
酸化防止剤(BHA)
×
なし
グラン・デリ
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
穀類(トウモロコシ、パン粉、小麦粉)、肉類(チキンミール、チキンエキス、チキン、ビーフ、ポークミール、ビーフミール、ササミパウダー)など ×
保存料・pH調整剤・着色料など
×
なし
ビタワン

総合栄養食/全年齢・老犬
穀類(トウモロコシ、小麦ふすま、脱脂米糠、コーングルテンフィード)、肉類(チキンミール、牛肉粉、豚肉粉、チキンレバーパウダーなど ×
香料
×
なし
ナチュラルハーベスト
総合栄養食/全年齢・老犬
ラム(ニュージーランド、オーストラリア)、ラムミール(ニュージーランド)、精製白米(米国)など産地公表
保存料不使用
×
なし
愛犬元気
総合栄養食/全年齢・老犬
穀類(トウモロコシ、小麦粉、コーングルテンミール、フスマ、パン粉、コーングルテンフィード等)、肉類(チキンミール、チキンエキス、ビーフパウダー、ササミパウダー等)など ×
着色料
×
なし
k9ナチュラル
総合栄養食/全年齢
子羊肉、レバー(子羊)、心臓(子羊)、グリーントライプ(子羊)、血(子羊)など
保存料不使用
×
なし
セレクトバランス
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
乾燥チキン、とうもろこし、米、玄米、ソイビーンミールなど
保存料不使用
×
なし
フィッシュ4ドッグ
総合栄養食/成犬用
サーモン 27.25%、ポテト 21.45%、エンドウ 20.98%、サーモンミール 11.94%など
保存料不使用
×
なし
ナウフレッシュ
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
ターキー生肉(骨抜き)、ポテト、エンドウ豆、乾燥鶏卵、ポテト粉など
保存料不使用
×
なし
OBREMO(オブレモ)
一般食/成犬・老犬用
鶏肉、大麦、玄米、鰹節、ビール酵母など
保存料不使用

監修
プロステージ ル・シアン
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
ポークミール、米粉、米糠、ビートパルプ、タピオカ澱粉、動物性油脂など
保存料不使用

指導
プレイアーデン
総合栄養食/全年齢
チキン、魚介類、コーン、コメ、大麦、ビート繊維など
保存料不使用

監修
ヴィジョンズ
一般食/全年齢
国産鶏肉、国産米(米粉、米)、国産小麦、国産さつまいもなど
保存料、酸化防止剤不使用
×
なし
ナチュラリー・フレッシュ
総合栄養食/全年齢
骨抜き鶏肉、白いんげん豆、乾燥全卵、えんどう豆、はと麦など
保存料不使用
×
なし
ペットカインド
総合栄養食/全年齢
ラムトライプ、七面鳥、エンドウ豆、七面鳥ミール、エンドウ豆タンパクなど
保存料不使用
×
なし
サクラペットフードプレミアム
総合栄養食/成犬用
肉類(ビーフ(骨・皮・内臓を含まない)レバー、チキンレバーパウダーなど
保存料、酸化防止剤不使用
評価
ブラバンソンヌ
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
チキン、サツマイモ、レンズ豆、動物性油脂(チキン由来)、エンドウ豆など
保存料不使用

レシピ開発
TASHIKA
一般食/全年齢
ニホン鹿肉、かぼちゃ、さつまいも、鹿レバー、おからパウダーなど
保存料不使用

レシピ開発
ファーストメイト
総合栄養食/子犬・成犬・老犬
ラムミール、バーバンクポテト、ノーコタポテト、鶏脂肪*など
保存料不使用
×
なし
ブリスミックス
総合栄養食/全年齢
フレッシュチキン・ドライチキン・玄米・えんどう豆・えんどう豆粉など
保存料不使用
×
なし

ここでは、口コミで人気がある食いつきの良いドッグフードを「原材料」「添加物」「獣医師監修&評価」について比較してみました。また、ほとんどが総合栄養食となっているところは安心ですね。

しかし、原材料を調べていると食べ過ぎるとアレルギーになりやすい穀物を使っていたり、避けたいと感じる添加物を配合しているドッグフードもありました。

また、○○脂肪や○○油脂など不明確な原材料を使用しているドッグフードもあったので、それらが気になる場合は注意して選んであげる必要があります。

なので、評判がいいからと安易に選んでしまうと、愛犬にとって苦手な原材料を使っていたということもあります。それでは、80種類のドッグフードから特に安心でおすすめだと思う商品をランキング形式でご紹介します。

犬母KAYO
次からは、どれがいいか迷ってしまう人向けにワンちゃんの健康維持をサポートする上で安全性が高く栄養バランスが優れているドッグフードを厳選したので、ぜひ参考にしてみてくださいね…!

80商品比較した中で特におすすめするドッグフード人気ランキングTOP20

ここからは、比較した中でも特におすすめするドッグフードをご紹介していきますね…!

ここで評価した基準は、先ほど比較した内容からおすすめできる商品であることと、編集部で食いつきチェックを行った時のワンちゃんの満足感も考慮して選んで見ました。

さらに、安全性はもちろんですが、初回特典などお得感も得られるドッグフードであると試しやすいので、そちらも評価基準として厳選しています。

それでは、早速「第1位」から順番に見ていきましょう!

1位 UMAKA(うまか)ドッグフード

価格 【通常】5,478円(税込)
【初回お試し】1,980円(税込)
内容量 1.5kg
対応年齢 全犬種/全年齢(総合栄養食)
食いつき 4.7
評価 4.8

UMAKA(うまか)は、原材料全てを開示していませんが主原料にこだわりがある国産ドッグフードです。その主原料には、水炊き料亭「博多華味鳥」で使用している鶏肉を100%使っています。

そして、低脂肪&高タンパク質の栄養バランスになっているので小型犬の全年齢対応です。UMAKA(うまか)は、食いつきの評判がいいですが、オイルコーティングや香料などが無添加なので安全性も確かです。

また、初回価格では、1.5kgが通常価格から3,498円OFFの1,980円(税込)とお試ししやすい内容もありがたいですね!この機会にぜひ試して見てくださいね!

2位 このこのごはん

このこのごはん

価格 【通常】3,850円(税込)
【初回お試し】3,278円(税込)
内容量 1.0kg
対応年齢 小型犬/全年齢(総合栄養食)
食いつき 4.6
評価 4.7

このこのごはんは、ヒューマングレード品質の原材料と小型犬に照準を合わせた国産ドッグフードです。栄養バランスも低脂肪&中タンパク質の程よい量になっているので小型犬向きですね。

ポンポンデリと悩んでいる人も多いと思いますが、食材の全ての産地を公開していないところに違いがあります。しかし、腸内環境・消化の良さ・無添加にこだわったレシピにしているところは高評価ですね。

初回価格では、通常価格から15%OFF3,278円(税込)のキャンペーン中です。この機会にぜひ試して見てくださいね!

3位 モグワン

モグワンドッグフード

価格 【通常】5,456円(税込)
【定期】4,910円(税込)~初回半額!
内容量 1.8kg
対応年齢 全犬種/全年齢(主食として使用可能)
食いつき 4.6
評価 4.5

モグワンは、レティシアンのスタッフが考案したものをイギリスのペットフード工場で製造しているドッグフードです。また、原材料の品質にこだわったヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉・魚を使用しています。

主原料は、チキンとサーモンを豊富に使用した高タンパク質に特徴があるドッグフードです。また、穀物不使用のレシピになっているので、穀物全般が苦手なワンちゃんに合わせやすいですよ。

お得に購入する方法は、当サイトから定期コースで申込すると初回1個半額で買うことができます。次回お届け日の7日前までであれば自由に解約することも可能なので、高タンパク質でグレインフリーを探している人におすすめです。

4位 ポンポンデリ

ポンポンデリドッグフード

価格 【通常】3,980円(税込)
【初回お試し】2,980円(税込)
内容量 800g
対応年齢 小型犬/成犬(総合栄養食)
食いつき 4.3
評価 4.4

1位のUMAKA(うまか)とは僅差で4位になったポンポンデリは、獣医師が監修した国産ドッグフードで、原材料の産地全てを公開していて特に安心安全性が高いと評価することができました…!

また、小型犬成犬に合わせた腸活ごはんになっているので、全国の獣医師も大注目しています。(ベッツアイ調べ)原材料には着色料や香料など避けたい添加物が無添加になっています。

鰹節や鶏ガラスープを含んでいるので、袋を開けた瞬間からワンコが寄ってきて食いつきが本当に良かったですよ!さらに、アレルゲンになりやすい食材をカットしていてメインのお肉は鶏肉をベースにしています。

人と同じように腸内環境が乱れてトラブルを引き起こすことが多いですが、ポンポンデリは小型犬に適した栄養バランスに特化していて低脂肪&中タンパクになっているところが非常にいいですね…!

そして、初回分はなんと約25%OFFの2,980円(税込)で試すことができます。さらに、送料無料キャンペーン中となっているので今が圧倒的にお得です!この機会にぜひ試して見てくださいね。

5位 カナガン ドッグフード

価格 【通常】5,038円(税込)
【定期】4,030円(税込)~初回半額!
内容量 2kg
対応年齢 全犬種/全年齢(主食として使用可能)
食いつき 4.3
評価 4.2

カナガンドッグフードは、イギリス製のドッグフードでユーザーアンケートの結果、92%が「継続したい」と回答しています。※ 食いつきもまずまずといった感じで、豊富なチキンを主原料にしています。

また、国産プレミアムドッグフードではマネができないコスパのよさが人気ですね。ただ、海外製のドッグフードは、非常に高タンパク質になっています。ワンちゃんの運動量などを考慮して選んであげるといいでしょう。

当サイトからはカナガンを初回1個半額で購入することができます。通常購入よりもコスパがさらに良くなりますよ。

※ユーザー353名に対するアンケート。2021年9月株式会社レティシアン調べ。

6位 ブッチ

ブッチドッグフード

価格 【通常】1,430円(税込)
【トライアル】3,000円(税込)
内容量 800g、2kg
対応年齢 全犬種/全年齢(総合栄養食)
食いつき 4.5
評価 4.1

ブッチは、安全性に厳しいニュージーランド産のウェットタイプのドッグフードです。お肉の割合が非常に多いので嗜好性が高く与えているドッグフードの食いつきが悪い場合に試してみてほしいです。

ただ、100gあたりの価格はそこまで高くありませんが、与える量が多いので毎日のコスパが高くなるデメリットがあります。なので、トッピングとして購入している人も多いですね。

ソーセージタイプで自由にカットできるメリットがあります。初回限定のお試しトライアルでは3種類のブッチがセットになっています。

7位 ネルソンズ

価格 【通常】8,580円(税込)
【定期初回】7,293円(税込)
内容量 5.0kg
対応年齢 全年齢・オールステージ
食いつき 4.0
評価 4.0

ネルソンズは中型犬、大型犬にピッタリな容量が多めのグレインフリー(穀物不使用)ドッグフードです。

厳選した原材料を使い、容量を多めにすることでコストを抑えていますが、原材料の50%にチキンを使用した贅沢なフードです。

中型~大型犬の食べやすさに配慮し、ギブルのサイズは1辺が約1㎝とやや大きめの三角形になっています。

質にこだわりつつコスパも追及したフードなので、中型~大型に限らず多頭飼いの家庭にもおすすめです。

8位 OBREMO(オブレモ)ドッグフード

価格 【通常 800g×2】
鶏肉フード: 9,660円
馬肉フード: 11,104円
まぐろ&たらフード: 10,052円
いわし&たら10,554円
【定期初回 800g×1】
鶏肉フード: 2,415円
馬肉フード: 2,776円
まぐろ&たらフード: 2,513円
いわし&たら:2,639円
内容量 800g×2袋
対応年齢 全年齢・オールステージ(総合栄養食)
食いつき 4.0
評価 3.9

OBREMO(オブレモ)ドッグフードは4種類(鶏肉・馬肉・まぐろ&たら・いわし&たら)の中から愛犬に合うフードを選んでくれるサービスです。

フード自体は香料や保存料など合成の添加物は不使用で、ヒューマングレードの原材料を使っているので安心してあげられます。

800gの食べきりサイズにすることで、保存に必要な添加物の使用を抑えています。成犬用の一般食なので全体的にヘルシーなフードに仕上がっています。

9位 ミシュワン

価格 【通常】5,478円(税込)
【定期】4,378円(税込)
内容量 2.0kg
対応年齢 全年齢・オールステージ
食いつき 3.9
評価 3.9

ミシュワンは人も食べられるヒューマングレードの厳選したお肉を使ったグレインフリー(穀物不使用)のドッグフードです。監修ではありませんが、獣医(大森 貴祐先生)も推奨しています。

チキンをはじめターキー・サーモンなど動物性原材料を全体の60%使った贅沢なつくりで、人工の着色料や保存料なども不使用なので安心してあげられます。

その他にも、「グルコサミン」や「コンドロイチン」「メチルスルフォニルメタン」といった関節の動きをサポートしてくれる成分も配合しています。

10位 Dr.ケアワン

リニューアルしたドクターケアワン

価格 【通常】3,300円(税込)
【初回】2,178円(税込)
内容量 800g
対応年齢 全犬種/成犬(総合栄養食)
食いつき 3.5
評価 3.8

Dr.ケアワンは、動物栄養学博士・ペット栄養管理士・獣医師が監修したドッグフードで、高品質な食材を使ったところに特徴があります。涙やけ対策を体の内側から行うレシピで人気があります。

ただ、ドッグフードを切り替えたからと言って絶対に改善するものではありません。そして、以前までは一般食だったのですが、総合栄養食にレシピをリニューアルしたところは安心ですよ。

価格は少し高いですが、初回お試し価格なども用意されているので気になる人は試して見ても良さそうですね。

11位 ヤムヤムヤム

ヤムヤムヤム

価格 【通常】3,558円(税込)その他種類あり
【初回】1,980円(税込)
内容量 900g(その他サイズあり)
対応年齢 全犬種/全年齢(総合栄養食)
食いつき 3.5
評価 3.6

ヤムヤムヤムで使用しているメインの主原料は、宮崎県産の若鶏生肉を使用したヘルシーなタンパク源に特徴があります。

全犬種全年齢対応になっていますが、小型犬に最適な栄養バランスを考えて作ったレシピになっています。また、ワンちゃんの食いつきを意識して鰹節の匂いが引き立っていました。

今回協力してもらった犬によってばらつきはありましたが、食いつきも良かったですよ。2種類の食感が違うヤムヤムヤムをお試しできるセットが用意されているのでお試ししやすいですね。

12位 犬猫生活ドッグフード(旧レガリエ)

犬猫生活

価格 通常価格:6,908円(2袋)
定期価格:5,258円(2袋)
内容量 850g(×2袋)
対応年齢 全犬種/成犬~シニア犬用(一般食)
食いつき 3.5
評価 3.5

犬猫生活ドッグフードは、会社名が変更してレガリエから名前が変更になりました。レガリエ同様のクオリティーはそのままなので、安全性も以前と変わらず安心ですね。

犬猫生活はポンポンデリと同様に、獣医師監修で全ての原材料産地を公開したドッグフードです。そして、上位のドッグフードよりも高タンパク質になっているので運動量が豊富な子や子犬などに合わせやすい内容です。

穀物不使用の国産ドッグフードを探している人におすすめです。只今、初回限定で160gが550円(税込)でお試しができるので気になる人はこの機会に試して見ましょう!

13位 ナチュロル

ナチュロルドッグフード

価格 【通常】3,300円(税込)
【初回お試し】100円(税込)
内容量 850g
対応年齢 全犬種/離乳後の子犬~シニア(総合栄養食)
食いつき 3.5
評価 3.4

ナチュロルは、牛・鶏・馬・魚を主原料にした動物性タンパク質が豊富なドッグフードです。なので、運動量が豊富な犬や子犬などにおすすめですね。

ただ、低脂肪はうれしいのですがカロリーが少し高いところが気になります。また、主原料に複数の肉類を使った高タンパク質のドッグフードなので、アレルゲンが気になる人も注意してあげましょう。

価格は、国産のプレミアムドッグフードなので平均的な価格ですが、初回お試しが100円(税込/100g)と試しやすいところがうれしいですね。

14位 pochi ザ・ドッグフード

価格 【通常】1,628~4,389円(税込)
内容量 1.0kg
3.0kg
対応年齢 子犬~シニア
食いつき 3.5
評価 3.3

POCHI(ポチ)「ザ・ドッグフード 3種のポルトリー」はミートミールや穀物・ポテト・GMO・中国産原材料、さらに化学的な着色料や香料・保存料不使用です。

*M. Koks-van Zelst博士(R&D Pet Food Nutritionist)が監修し、美味しさと安心にこだわって開発されました。

世界基準の品質管理認証ISO9001、さらにヨーロッパ基準の品質管理認証であるGMP+B8も取得した質の高い工場において、栄養を損なわないよう丁寧にじっくり作られています。

15位 ピッコロ

価格 【通常】4,708円(税込)
内容量 1.5kg
対応年齢 7歳以上
食いつき 3.2
評価 3.0

ピッコロドッグフードはシニア犬のために開発された高たんぱく&脂質控えめなフードで、獣医師の93%が推奨※しています。

チキンとサーモンを全体の70%に使用し、穀物を使わないグレインフリーで作られています。成分や原材料はおすすめなんですが、容量が少なくやや割高な点が残念です。

※当製品を使用した獣医師105名を対象に「健康なシニア犬の飼主から、当製品を使用してみたいがどう思うか相談された場合、当製品を推奨しますか?」と聞き、「(とても)良い製品だと思う」と回答した割合。2021年10月ベッツアイ調べ。

16位 ナチュラルハーベスト メンテナンス ラム

価格 286円(100g)
6,490円(3.1kg)
12,540円(6.2kg)
24,200円(9.3kg)
※公式サイト価格
内容量 100g/3.1kg
対応年齢 離乳~シニア犬に対応
食いつき 3.2
評価 3.0

ナチュラルハーベストは日本の気候や環境を考え脂肪分やカロリーを抑えたドッグフードです。

人間への使用が禁止された原材料は不使用で、人工の防腐剤・着色料・香料などを使わず毎日安心して食べられるフードを目指して開発されています。

酸化防止剤にローズマリー抽出物を使用したり、真空パックの採用、不活性ガスの充填や脱酸素剤(シリカゲルみたいな見た目のもの)を使用している点も安心です。

原材料についても全ての産地を公表しています。ヘルシーなレシピなので食べるのが好きな子におすすめなフードです。

17位 プレイアーデン

価格 264円(50g)
2,970円(1kg)
5,940円(1kg×2袋)
8,360円(3kg)
19,690円(8kg)
※公式サイトの価格を参照
内容量 50g/1.0kg/3.0kg/8.0kg
対応年齢 離乳~シニア犬に対応
食いつき 3.2
評価 3.0

プレイアーデンはヒューマングレードのオーガニック食材を使った贅沢なプレミアムフードです。

ペット先進国でもあるドイツの専従獣医が監修・開発をしています。保存料などの他、農薬や化学肥料も使っていないのは安心ですね。

市販のフードと比べると高く感じますが、使われている原材料の質などを考えると安心してあげられるフードです。

18位 ドットわん

価格 【通常】490~9,400円(税込)
内容量 120g/500g/3.0kg
対応年齢 離乳~シニア犬に対応
食いつき 3.2
評価 3.0

前4種類ある「ドットわん」は国産の原材料にこだわり、こちらのレッドマインドは栄養添加物に頼ることなく総合栄養食の基準を満たしたフードになっています。

人も食べられる国産材料を使用し、原材料も全ての産地を公表しているので安心感が非常に高いのも特徴ですが、値段はかなり高めです。

特に獣医の監修などはないようですが、ドッグフードに使われる添加物などが気になる方におすすめです。

19位 ギャザー フリーエーカー

価格 1,958円(454g)
5,390円(1.4kg)
9,900円(2.72kg)
23,980円(7.25kg)
※公式サイトを参照
内容量 454g/1.4kg/2.72kg/7.25kg
対応年齢 成犬~シニア犬に対応
食いつき 3.2
評価 3.0

ペット先進国カナダの栄養学博士がレシピを開発したギャザーは、オーガニック食材を使用しているのも特徴です。

副産物や産地が特定できないミートミール、中国産原材料は不使用です。また、抗生物質や成長ホルモンを投与されたお肉についても不使用です。

人工の防腐剤・着色料・香料も不使用で安心してあげられるフードです。

20位 ブラバンソンヌ

価格 3,190円(1kg)
5,830円(2.5kg)
※公式サイトを参照
内容量 1.0kg/2.5kg
対応年齢 離乳~シニア犬に対応
食いつき 3.2
評価 3.0

動物福祉の先進国でもあるベルギーで、獣医師とともにレシピを開発したブラバンソヌ。

ヒューマングレードの原材料を使い、穀物を使わないグレンフリーレシピを採用しています。

健康維持を目的にクランベリーやオリゴ糖、サーモンオイルなど栄養豊富な原材料を使用しIFS(国際食品規格)やFSSC 22000( 食品安全システム規格)を取得したベルギーの工場で製造されています。

迷ったらコレ!UMAKA(うまか)ドッグフードを特におすすめする7つの理由!

UMAKA(うまか)をおすすめする理由
  1. 主原料の鶏肉は自社生産で料亭と同じ華味鳥を使用している!
  2. ほとんどの原材料は国産にこだわっている!
  3. 栄養価の高い穀物を使用したグルテンフリータイプ!
  4. 着色料や香料など避けたいと感じる添加物は不使用!
  5. 腸内環境をサポートするビフィズス菌やオリゴ糖を配合!
  6. グルコサミンやコンドロイチンを配合!
  7. 初回購入は通常価格から63%OFFで送料も無料でお試ししやすい!

(うまか)は、水炊き料亭「博多華味鳥」でも使用している確かな素材を厳選したドッグフードです。なので、メインで使用している主原料の安全性もヒューマングレード品質で安心感があります。

また、避けたいと感じる添加物は不使用にこだわっているので余計なオイルコーティングをする必要もありません。そして、総合栄養食の全年齢&全犬種対応タイプなのでどんなワンちゃんにも合わせやすいですよ!

さらに、獣医師もおすすめしているフードで「無添加」「栄養バランス」「国産素材」の3つのポイントを高評価していました。厳選した材料の中に鰹節など嗜好性を考えた原材料もつかっているので食いつきの評価もいい感じです。

人も食べられる新鮮な鶏肉をメインに使ったドッグフードを愛犬に与えてあげたいと思った人はぜひ試して見てくださいね。只今、はじめての方限定で通常価格から63%OFFで購入できるキャンペーンが実施中です。

しかも、送料も無料となっているのでこの機会にぜひ試して見たい内容です。下記の緑色のボタンをタップしてもらうと、(うまか)の公式サイトに移動します。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね!

\初回63%OFFのキャンペーン中!/

(うまか)の公式サイトはこちら

国産ドッグフードのおすすめなら絶対にコレ!注意点も解説!

ドッグフードのおすすめを探していると、国産ドッグフードは危険と謳っているサイトもあります。しかし、原材料をチェックして見ると安全性に評価ができたり、日本で生活しているワンコに合わせやすい商品がたくさんあります。

そこで、下記からは「国産ドッグフードを比較ランキング」した表や、選び方&注意点についてご紹介していこうと思いますので参考になれば幸いです。

国産ドッグフードおすすめ比較ランキング

商品名 主原料 添加物 特徴
1位ポンポンデリ
鶏肉(九州産) 保存料、酸化防止剤、着色料、香料不使用 低脂肪&中タンパク、コラーゲンペプチド配合
2位(うまか)
UMAKA(うまか)
鶏肉(九州産) 保存料、酸化防止剤、着色料、香料不使用 低脂肪&高タンパク、華味鳥100%
3位このこのごはん
このこのごはん
鶏肉(ささみ、レバー) 保存料、酸化防止剤、着色料、香料不使用 低脂肪&中タンパク
4位犬猫生活
鶏肉、牛肉、魚、鶏レバー 保存料、酸化防止剤、着色料、香料不使用 低脂肪&高タンパク、グレインフリー
5位Dr.ケアワン
鶏肉(九州産) 保存料、酸化防止剤、着色料、香料不使用 低脂肪&中タンパク

安全性や栄養バランスを考慮して人気の国産ドッグフード5種を厳選しておすすめ順にご紹介しました。どの商品も日本で生活している犬種ランキングで上位の小型犬に合わせやすい内容です。

その中でも、特におすすめだと感じたのが「ポンポンデリ」でした。ポンポンデリは、低脂肪&中タンパクで腸内環境の健康維持を考えたやさしいレシピに特徴がありますね!

また、アレルギーの配慮した材料選びから骨や関節などの健康維持をサポートするためにコラーゲンペプチドを配合しているところも素晴らしいです。ということで、頭一つ抜けているポンポンデリが国産ドッグフードのおすすめとさせて頂きました。

下記の緑色のボタンをタップしてもらうと、ポンポンデリの隅々まで分かりやすく解説している公式サイトに移動します。当サイト限定での初回お試し価格の特典もありますので、ぜひチェックしてみてくださいね…!

国産ドッグフードを購入する時の注意点と選び方

国産ドッグフードの選び方
  1. 避けたいと感じる添加物がないか確認する!
  2. 穀物の種類や量が多すぎないか確認する!
  3. 国産という謳い文句を信じない!

国産とパッケージに書かれた商品を見ると安心感が持てると思います。しかし!原材料をしっかりとチェックしないと”避けたいと感じる添加物“や”かさ増しに使われている穀物“を使用していることもあります。

また、国産ドッグフードだからと言って全ての材料が日本製ということではありません。国産と表示をする場合は、国内で製造することは間違っていないのですが、輸入した材料を使い日本で製造を行っても国産になります。

そして、国産プレミアムドッグフードの価格に関しては、外国産に比べると割高です。これは、主原料や原材料を徹底して厳選しているからです。ただ、安全性は間違いないですね!

さらに詳しく国産ドッグフードを知りたいと思った人は、下記の関連記事でかなり詳しく解説していますので、ぜひお読み頂ければ幸いです。

市販ドッグフードのおすすめと注意したいこと?!

まず市販のドッグフードとは、私たち飼い主が日本で購入できる商品のことをいいます。その中で「通販・実店舗販売・国産・外国産」などドッグフードの種類や購入方法はたくさんあります。

そこで、先ほど市販の国産ドッグフードをご紹介したので、外国産メインで5種類ご紹介していこうと思います。そして、外国産の方がペットショップやホームセンターでも取扱店が多いのでどれがいいか悩んでいる人の参考になれば幸いです。

市販ドッグフードおすすめ比較ランキング

商品名 原材料 原産国 特徴
1位モグワン
モグワン
チキン&サーモンなど イギリス グレインフリー、高タンパク質、全年齢
2位シュプレモ
チキン、野菜など アメリカ 種類が豊富、年齢別あり
3位ナチュラルチョイス
チキン、玄米など アメリカ 種類が豊富、年齢別あり
4位サイエンスダイエット
チキン、ターキーなど アメリカ 種類が豊富、穀物が多め
5位ロイヤルカナン
チキンなど フランスなど 犬種や状態別多数あり

外国産の市販ドッグフードを5つ厳選して比較してみました。第1位に輝いたのは、イギリスの安全性が高い工場で製造されている「モグワンドッグフード」でした。

モグワンは、主原料や原材料の品質にこだわりがあり着色料・香料不使用となっていて安心してワンちゃんに食べさせることができますね。低脂肪になっていますが、良質な肉類を豊富に使い国産品よりも高タンパクレシピになっています。

その他には「シュプレモ・ナチュラルチョイス」はアメリカのニュートロというメーカーのドッグフードで、ペットショップでも取扱いが増えています。

そして、古くからペットフードで安心できる「サイエンスダイエットやロイヤルカナン」は、犬種別や状態別など様々な商品が発売されています。

その中でも、品質の安全性が圧倒的にいいモグワンは、通販だけの販売になりますが累計200万個(2016年8月~2021年2月)も購入している人気の商品です。

また、モグワンは今なら「モグワン半額」から半額でお試し頂けます。モグワンが気になる人は下記の緑色のボタンをタップしてチェックしてみてくださいね!

市販ドッグフードを購入する時の注意点

市販ドッグフードの注意点
  1. 商品名だけで良い悪いを判断しない!
  2. 穀物の種類や量が多すぎないか確認する!
  3. 使われている添加物を確認する!

市販ドッグフードを購入する時も、選び方でご紹介したポイントを抑えて探してあげましょう!基本的には、原材料で気になるものがないのか確認する方法がおすすめです。

そして、有名なドッグフードだから安心という安易な考えで選ばない方がいいです。例えば、知名度があるドッグフードの中には、避けたいと感じる添加物を使用していたり穀物の量が多すぎるのではと不安を抱いてしまうものもあります。

もし、市販のドッグフードの中でも特に安全性を気にするのなら、当編集部で厳選したドッグフードも候補に入れてみてはいかがでしょうか!

日本の生活環境に合わせた選りすぐりのドッグフードをご紹介していますので、下記の緑色のボタンをタップして再度読み返して頂けると幸いです。

安いドッグフードのおすすめと注意したいこと?!

毎日食べさせるものも安くてコスパがいいドッグフードだとお財布にもやさしいです。ただ、あまりにも安すぎると安全性や品質に不安を感じてしまうこともありますよね…。

そこで、1kg1,000円程度で購入できるコスパがいい安いおすすめのドッグフードを調べてご紹介します。そして、安いドッグフードを選ぶ時の注意点なども解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

安いドッグフードおすすめ比較ランキング

商品名 1kgあたりの価格 主原料 気になる材料
1位プロプラン
約1,340円 チキン 動物性油脂
2位ファーストチョイス
約630円 コーン、鶏肉 鶏脂
3位メディコート
約570円 穀類、肉類 動物性油脂、ミートミール、チキンレーバーパウダー
4位ウェルケア
約1200円 肉類、米糟、小麦粉、コーングルテンフィード 動物性油脂、香料
5位プロマネージ
約700円 米、チキンミール、トウモロコシ 家禽類、BHA、BHT

ここでは、コスパがいい安いドッグフードを調べてみました。原材料の安全性に不安が残る商品もありますが、比較的安く購入できるドッグフードかなと思います。

しかし、総合栄養食になっていますが基準値をクリアしたドッグフードになりますので、気になる原材料があることも事実です。

なので、少しでも安全性が高いドッグフードを探しているなら、フード内に使用している原材料に納得して購入してあげるといいでしょう。

安いドッグフードを購入する時の注意点

安いドッグフードの注意点
  1. 着色料や香料を確認する!
  2. 不安と感じる原材料がないか確認する!
  3. 安いは何かしらの理由がある!

安いドッグフードの中には、基準値内であっても着色料や香料といった人が避けたいと思う添加物を使っていることが多いです。

また、その他の原材料の中にも○○ミールや○○副産物といった肉類をレンダリングした主原料をメインにしているものもあります。

ミールや副産物が悪いわけではありませんが、どのような加工をしているかや加工時に使用している添加物なども開示していると安心できますよね。

犬母KAYO
しかし、コスパがいい安いドッグフードには、何かしらの理由があると想像することができます。なので、大切なワンちゃんに食べさせるドッグフードの安全性を重視してあげるなら当サイトがおすすめしている商品を参考に選んで見てください。

当サイト編集部で厳選したドッグフードは”原材料や添加物など愛犬の健康維持をサポートしやすい栄養バランスなのか?“を重視して選んでいます。少しでもワンちゃんの健康維持に役立てて頂ければ幸いです。

年齢別ドッグフードのおすすめならどれがいい?

愛犬の年齢別でおすすめするドッグフードをご紹介します。ドッグフードには、年齢別や全年齢対応のものなど様々な商品があります。例えば、全年齢対応になっていても老犬より子犬にあわせやすい商品もあります。

そこで、様々なドッグフードの中から年齢別に合わせやすい商品を「子犬・成犬・老犬」別にご紹介していきますので、参考になれば幸いです。

子犬ドッグフードおすすめ比較ランキング

商品名 主原料 タンパク質&カロリー 添加物
1位犬猫生活
鶏肉・牛肉・魚・鶏レバーの生肉 28%以上347Kcal ◎保存料、酸化防止剤不使用
2位モグワン
モグワン
チキン&サーモン 27%以上363Kcal 〇酸化防止剤不使用
3位ブッチ
ビーフ、ラム、チキン 10.5%以上116Kcal 〇人工保存料・酸化防止剤不使用
4位ナチュロル
ナチュロル
牛・鶏・馬・魚の生肉 23~27%400Kcal ◎保存料、酸化防止剤不使用
5位カナガンドッグフード
チキン 29%以上376Kcal 〇酸化防止剤不使用

子犬は栄養価の高いごはんを食べさせて栄養バランスに優れたドッグフードを選んであげましょう。なので、肉や魚を豊富に使用しているタンパク質の多いドッグフードを選んであげるといいでしょう。

また、子犬は消化機能が未熟なので消化吸収のいい良質な動物性タンパク質を与えることが大切です。犬種により個体差があるので目安になりますが、粗タンパク質の含有量が25%以上のものから選ぶのがおすすめです。

そして、タンパク質と同等に大切なのが脂肪です。動物性脂肪など具体性がない原材料よりサーモンオイルなど明確にわかりやすい材料を使っているドッグフードの方が安心ですね!

ということで、犬猫生活ドッグフードは、タンパク質が多く消化性や脂肪なども安心だと評価できます。犬種によっては好みがあると思いますが、消化性を考えて穀物や添加物にも注意して子犬用ドッグフードを選んで見ましょう!

成犬ドッグフードおすすめ比較ランキング

商品名 主原料 タンパク質・脂質 種類
1位ポンポンデリ
鶏肉(九州産) 21.3%以上・9.2%以上 成犬用
2位UMAKA(うまか)
UMAKA(うまか)
鶏肉(九州産) 21.4%以上・9.5%以上 全年齢用
3位このこのごはん
このこのごはん
鶏肉(ささみ・レバー) 21.3%以上・8.2%以上 全年齢用
4位シュプレモ
チキン&玄米 26%以上・15%以上 成犬用
5位ナチュラルチョイス
チキン&玄米 24%以上・16%以上 成犬用

成犬用におすすめするドッグフードはポンポンデリでした。成犬になると子犬の頃に必要としていたエネルギ量よりも控えめにしたドッグフードがおすすめです。

なので、低脂肪&中タンパクのレシピを採用したドッグフードの方が成犬に合わせやすいですね。また、日本の生活環境で生活している小型犬のワンちゃんは、運動量もそこまで多くないので絶妙なタンパク質が理想的です。

ということで、原材料の品質や獣医師が監修した絶妙なレシピのポンポンデリが特におすすめです。ポンポンデリは当サイト限定でお得に購入できるキャンペーン中です。この機会にぜひ利用して見てくださいね…!

老犬(シニア犬)ドッグフードおすすめ比較ランキング

商品名 主原料 タンパク質&脂質 備考
1位ポンポンデリ
鶏肉(九州産) 低脂肪・中タンパク 関節・消化性・腸内環境をサポート
2位このこのごはん
このこのごはん
鶏肉(ささみ・レバー) 低脂肪・中タンパク 消化性や腸内環境をサポート
3位UMAKA(うまか)
UMAKA(うまか)
鶏肉(九州産) 低脂肪・高タンパク 華味鳥100%使用
4位ブッチ
ビーフ・ラム・チキン 低脂肪・高タンパク 半生フードで食べやすい
5位シュプレモエイジングケア
チキン(肉) 低脂肪・高タンパク 関節・体型の維持

老犬におすすめするドッグフードは、対象年齢を考慮して選んであげましょう。また、高齢犬11歳以上と老犬7歳以上では必要な栄養バランスが異なってくるので注意してあげてください。

また、犬種にもよりますが、老犬期に入っても成犬と運動量が変わらない子がほとんどなので、適度な栄養バランスの低脂肪&中タンパクのドッグフードがおすすめです。

そして、比較した中で成犬用のポンポンデリをおすすめしていますが、メーカーサイトを確認すると老犬にも問題ないとありました。低脂肪で中タンパクの腸内環境にやさしいレシピとなっているのでぜひ試してほしいですね!

犬母KAYO
ポンポンデリは消化性を考えたやさしいレシピや、乳酸菌・フラクトオリゴ糖・コラーゲンペプチドなど老犬に取り入れてあげたい原材料もしっかりと配合してくれています。

ポンポンデリが気になった人は、下記の緑色のボタンをタップしてもらうと公式サイトに移動します。さらに詳しく調べてみたい人はぜひチェックしてみてくださいね!

犬種別(柴犬・トイプードル・チワワなど)のドッグフードはどう選ぶ?

犬種 ポイント おすすめドッグフード
トイプードル 消化・吸収 モグワン
モグワン
マルチーズ 良質な脂質 モグワン
モグワン
ゴールデンレトリバー 高たんぱく、低脂質、低糖質 ネルソンズ
ネルソンズ
チワワ 良質なたんぱく質 ポンポンデリ
ヨークシャーテリア 必須脂肪酸 モグワン
モグワン
ミニチュアシュナウザー 低脂肪&低糖質 ポンポンデリ
ミニチュアダックスフンド 関節サポート ポンポンデリ
柴犬 オメガ3脂肪酸 モグワン
モグワン
フレンチブルドッグ 消化・吸収 ポンポンデリ
ポメラニアン 良質な脂質 ポンポンデリ
パグ 低脂肪&オメガ3脂肪酸 モグワン
モグワン
キャバリア 高タンパク&低脂肪 モグワン
モグワン
パピヨン オメガ3脂肪酸 モグワン
モグワン

犬種別にドッグフードを選ぶ時はどうすればいいの?と思うかもしれませんが、基本的にご紹介した「原材料・添加物・獣医師監修&評価・年齢を考慮した総合栄養食・食いつき」の5つのポイントを確認して選んであげましょう。

また、柴犬・トイプードル・チワワ専用のドッグフードなども販売していますが不安な商品も存在します。犬種特有のトラブルなどを考えた栄養成分になっていると思いますが、穀物や避けたい添加物が多かったりする商品もあります。

やはり、犬の健康維持をサポートするドッグフードは、使用されている食材の品質を重視してあげたいですよね。例えば、人間も同じで腸内環境のことを考えたやさしいごはんの方が安心ですよね…!

なので、安全な原材料や獣医師監修&評価がされた総合栄養食のドッグフードを選んだ方が安心です。

アレルギー対策できるドッグフードの選び方?

アレルギー対策のドッグフード
ドッグフードでアレルギー対策をする場合は、アレルゲンになりやすい原材料を避ける方法しかありません。これは、ワンちゃんの体質にもよるので日々の変化を見ながらドッグフードの種類を切り替えてあげましょう。

例えば、以前まではアレルギーが気にならなかったのに、最近フードを食べた後に調子が悪いと感じてしまう場合は何かしら食材がアレルゲンとなっているのかもしれません。

アレルゲンになりうる食材で多いのが「牛肉、乳製品、小麦、大豆、とうもろこしなど」と「添加物」などがあげられます。しかし、どの食材でもアレルゲンになりうるので判断が難しいとされています。

知らず知らずのうちに重度のアレルギーになることもありますので、気になる人は動物病院で血液検査を行いアレルゲンを特定してもらうといいでしょう。

【ダイエットに最適】低脂肪のおすすめドッグフードの選び方は?

商品名 1kgあたりの価格 100gあたりのカロリー 脂質
1位ポンポンデリン
約1,340円 351㎉ 9.2%
2位このこのごはん
約630円 342㎉ 10.7%
3位モグワン
約570円 361.5㎉ 10%
4位犬猫生活
約1200円 360㎉ 10%
5位Dr.ケアワン
約700円 354㎉ 7.5%

低脂肪ドッグフード」のランキングで最もおすすめなのはポンポンデリでした。脂質が10%以下と低く獣医師が監修した総合栄養食になっています。

メインとなる鶏肉は九州産の新鮮なものを使用し、穀物による食物アレルギーに配慮し、厳選した穀物を使用しています。

ランクインしている商品はポンポンデリに限らず脂質とカロリーが控えめなので、愛犬の好みによって選んでも良いでしょう。

以下の記事では低脂肪・脂質控えめなドッグフード11種の比較結果や選び方についてまとめたので愛犬の体型が気になる方はチェックしてみてください。

【香りも良くて美味しい!】食いつきのいいおすすめドッグフードは?

商品名 食いつきテストの結果 香料や調味料などの添加物の有無 価格(税込み)
1位ポンポンデリン
食べっぷり95%が良いと回答※1 なし 4,830円
2位モグワン
食いつき90%が良いと回答※2 なし 5,456円
3位カナガン
食いつき90%が良いと回答※3 なし 5,038円
4位UMAKA
食いつき94%が良いと回答※4 なし 4,980円
5位ブッチ
なし なし 4,455円

※1 全国の39の小型犬にモニターした結果
※2 ユーザー822名に対するアンケート。2021年8月~9月株式会社レティシアン調べ。
※3 ユーザー353名に対するアンケート。2021年9月株式会社レティシアン調べ
※4 2020年6月お客様アンケートの結果に基づく(有効回答99件)

食いつきのいいドッグフード」で最もおすすめなのはポンポンデリでした。

食いつきについては客観的な比較が難しいので、各社が行っている食いつきテストの評価を基にランキングにまとめました。

ポンポンデリはモニターの「95%が食べっぷりが良いと回答※」していますが、合成の香料や調味料などは不使用なので安心してあげられます。

次のページでは食いつきのいいドッグフードの選び方や、ネットで食いつきがいいと評判のドッグフード10種類の比較結果をまとめました。

愛犬が偏食気味な方や、好き嫌いに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

【安全高品質】ヒューマングレードのおすすめドッグフードの選び方!

商品名 無添加表示 工場の管理基準 価格(税込み)
1位ポンポンデリン
保存料・着色料・酸化防止剤・香料
  • JAS
  • HACCAP
  • GMP
  • ISO2205
4,830円
2位UMAKA
保存料・着色料・防腐剤・発泡剤・合成香料・防カビ剤・抗菌剤
  • GMP
  • ISO
  • HACCP
4,980円
3位このこのごはん
香料・着色料・保存料・防カビ剤・増粘剤・発色剤・酸化防止剤
  • 有機JAS
  • ISO22005
  • HACCP
3,850円
4位犬猫生活
合成保存料・合成着色料・合成防腐剤・発泡剤・合成香料・防カビ剤・抗菌剤・化学調味料 FAMIC 6,358円
5位ナチュロル
32種類 不明 3,300円

ヒューマングレードドッグフード」で最もおすすめなのはポンポンデリです。

「ヒューマングレード」には明確なルールが無いので、当サイトでは「人間が食べられる原材料を使用し、食品と同じ品質で管理されたフード」をヒューマングレードとしました。

その中でもポンポンデリは保存料や酸化防止剤など添加物の使用が少なく、工場の品質管理基準も様々な企画を取り入れていて、安心・安全の面でもおすすめできるドッグフードです。

次のページではヒューマングレードのドッグフードを選ぶポイントや、ヒューマングレードのドッグフード10種類の比較結果をまとめました。

愛犬に安心してあげられるドッグフードを探している方はぜひ参考にしてみてください。

ドッグフードを食べない時の工夫や対処方法!

ここでは、ドッグフードを食べない時の工夫や対処方法など注意点もご紹介します。

急にドッグフードを食べなくなった原因と注意点

3つの原因
  • 季節や環境の変化
  • 何かしらのストレス
  • 単にわがままを言っている

ワンちゃんがフードを食べなくなると心配ですよね。食欲低下は、病気に共通する症状でもあるので注意してあげてください。例えば「元気があるか?嘔吐は無いか?どこか痛そうなところはないか?」など気になる症状がないか確認しましょう。

元気があるけど食べない場合は「季節&環境」「ストレス」「わがまま」が原因の可能性があります。環境の変化や運動不足によってストレスを感じて食欲低下になることがあります。

また、人間が食べている食材や嗜好性が高いおやつなどを与えすぎると”わがまま”で食べなくなることもあります。ただ、嘔吐や元気がない場合などは非常に心配なので動物病院で診察してもらうといいでしょう。

元気があってドッグフードを食べない時の工夫や対処方法

食べない時の工夫や対処方法
  • 温めたりふやかす
  • 今のドッグフードにトッピングをする
  • ドッグフードの種類を変える

ドッグフードを食べない時に試して見たい工夫は、与えているフードを「温める&ふやかす」という方法から始めてみましょう。これは、嗜好性を感じやすくしてあげたり食べやすい状態にすることで食いつきをUPさせます。

また、ドッグフードにトッピングをしてみるのも一つの方法です。ただ、トッピングの量と食材に注意してあげてください。トッピング材料とドッグフードの量を加減して食べさせ過ぎに注意するといいでしょう。

それでも食べないという場合は、違うドッグフードに切り換えるという方法もおすすめです。どの方法もおすすめですが、わがままを言って食べない子も多いので、口の中に入れてあげると「おいしい!」と感じるこもいます。

味が強いものやおやつに頼ってしまうと全く食べなくなることもあるので飼い主さんの工夫が大切ですね。

犬母KAYO
ドッグフードの切替を考えている人は「食いつき・安全性・獣医師監修&評価」の当サイトが厳選したおすすめドッグフードも参考にして頂ければ幸いです。ワンちゃんの健康維持をサポートするためにお役に立てればと思っています。

ドライとウェット(缶詰やパウチ)のドッグフードどっちがおすすめ?

ドライとウェットドッグフードのおすすめ
ドライとウェットのドッグフードは安全性や総合栄養食であればどちらも優良な食事です。ただ、ウェットフードの中には、粗悪な添加物を使った商品もありますので原材料をチェックして選んであげましょう。

また、保存方法の違いがあります。ドライフードは開封後1カ月以内で使い切るようにしましょう。そして、ウェットフードを開封すると日持ちしません。なので使う分以外は冷蔵庫に保存(2~3日程度食べきる)する必要があります。

そして、ウェットフードは、歯石や歯垢になりやすい特徴が少しあります。これは、歯にウェットフードが残りやすいのが原因です。そうならない為に歯磨きなどは欠かせませんね!

手作りドッグフードを与えるメリットよりデメリットの方が多い?

手作りドッグフードのデメリット
  • 適切な栄養バランスが難しい
  • 不適切な食材に注意する
  • ビタミンやミネラル類を補う必要がある
  • コスパが悪い
  • 作ることが出来な時に困る

ドッグフードを手作りする飼い主さんも近年増えてきています。しかし、知識がないまま手作りフードを食べさせていると、必要とする栄養素を摂取できないこともあるので注意してください。

オーガニックやナチュラル素材で安全性が高くなりますが、総合栄養食のように毎日のごはんで栄養バランスを摂ることが難しくなります。

なので、ある程度の知識がないとデメリットと感じてしまうことが多いので少しずつ挑戦してみましょう。また、全てを手作り食にすると大きな災害などが起こると作ることができないので、ドライタイプと併用してあげる方がいいですね。

ドッグフードの正しい保存方法は別の容器を用意した方がいい?

ドッグフードの保存容器
ドッグフードを一度開封すると空気に触れるため酸化が始まり腐りやすくなります。なので、容量が大きいドッグフードを購入している場合は、別の容器で保存してあげる方がいいでしょう。

ただ、一度空気に触れてしまうので心配だと感じる人は、ワンちゃんの食べる量を考えたサイズで選んであげるといいでしょう。目安は、1袋1カ月以内で食べ切れるサイズがいいと思います。

例えば、小型犬の場合なら、1カ月1kg~1.5kg程度のパッケージがおすすめです。最近では、800gなど小袋サイズを2袋で販売しているメーカーもあります。コスパが良いからという理由でお得な大袋タイプはあまりおすすめできないですね。

涙やけ対策におすすめするドッグフードが存在しない理由!

涙やけはドッグフードで改善しない
涙やけは「鼻涙管・角膜にキズ・逆さまつげ・白内障・アレルギー・歯周病」などが原因になっていることが多いです。このように病気が原因で涙やけになっている場合は、おすすめのドッグフードが存在しません。

しかし「消化が悪い・添加物の食事・腸内環境」が原因で涙やけを引き起こすこともあるので、食べさせるドッグフードの消化性や添加物など原材料を確認してあげることで対策できます。

涙やけのドッグフード」でさらに詳しく解説したので、下記の関連記事も参考にしてもらえれば幸いです。

ドッグフードの賞味期限は開封前と開封後で食べれる期間が随分違う理由!

ドッグフードの賞味期限
ドッグフードの賞味期限は開封前と開封後では期間が違います。これは、袋を開けて空気に触れることで酸化が始まるからです。なので、袋に記載されている賞味期限も大切ですが、開封してどれくらいの日数が経っているか把握しておきましょう。

そして、開封後は1カ月を目安に使い切るようにしましょう。また、開封直後の香りと日数が経ったフードの香りなどもしっかりと確認してしっかりと保管してあげましょう。

例えば、小型犬なら1袋1kg以内の小袋タイプのドッグフードを選ぶなどもおすすめの購入方法ですよ!ワンちゃんの消費する量を考量してドッグフードを選んであげるのもいいですね。

まとめ

  1. 原材料を確認しながら選ぶ!
  2. 使われている添加物をチェックする!
  3. 獣医師監修&評価されていると指標になる!
  4. 総合栄養食で年齢を考えたフードを選ぶ!
  5. 食いつきが良さそうな主原料か確認する!

ドッグフードの選び方からおすすめできる商品を厳選してご紹介しました!どんなドッグフードでも同じですが、口コミだけを信じて購入するのではなく、原材料などフードの本質を理解して選んで頂けると安心ですね。

愛犬に長生きしてもらうには、栄養素や安全性は欠かせませんね。そして、様々なドッグフードが販売しているので「どれにしようか?」と迷ってしまう人も多いと思います。

そんな時は、当サイト編集部で厳選したおすすめのドッグフードで、ワンちゃんの健康維持をサポートするための参考になればと思っております。

いつまでも元気に長生きしてもらうために、毎日食べるドッグフードも健康をサポートする一つの手段だと思います。ぜひ、愛犬ちゃんに合うドッグフードを探して見てくださいね…!

この記事のURLをコピーする

よく読まれる人気記事

今月のおすすめドッグフード「モグワン 」