私たち飼い主にとって愛犬が長生きしてほしいと望むことは当然のことだと思います。毎日食べさせるドッグフードは、ワンちゃんの健康維持をサポートするために必要不可欠な大切なごはんです。
そして、犬の行動や体調など年齢を重ねるごとに食べさせるドッグフードも少しずつ変化するのでおすすめの商品を探している人も多いですよね!
しかし、調べていると「どれがいいのか難しくなってきた」「選び方が分からない」など、いろいろあり過ぎて何がいいか分からないと感じている人も多いのではないでしょうか!?
そして、口コミや評判を参考にするのもいいのですが、愛犬の年齢・体質・好みなどによっても選ぶドッグフードにも違いがあります。さらに、適当に選んでしまうと思わぬトラブルを引き起こしてしまう場合もあるので注意が必要です。
そこで、良質なドッグフードを探している人向けに「選び方」「人気商品の比較」など徹底的に調査して解説しています。さらに、当サイトで比較した中からおすすめするドッグフードをランキング形式でご紹介しています。
本気で安心安全なドッグフードをワンちゃんに食べさせてあげたいと思う人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
安心安全なドッグフードを選ぶ5つのポイント
ポイント | 備考 |
---|---|
1、原材料 | すべての原材料を確認して安全性をチェックする |
2、添加物 | 人が避けたいと思う添加物がないかチェックする |
3、獣医師 | 獣医師が監修していたり評価されている |
4、総合栄養食 | 水とフードだけで必要な栄養価を摂取できる |
5、食いつき | 愛犬が好む食材を使ったドッグフード |
愛犬に食べさせる安全なドッグフードを選ぶ時のポイントを5つご紹介します。基本的なことなので知っている人も多いと思いますが、忘れがちなことや注意点なども詳しく解説しますので選ぶ時の参考にして頂ければ幸いです。
原材料の全てを確認して安全なドッグフードを選ぶ!
安心なドッグフードを選びたいと感じるなら「そのドッグフードの原材料を全て確認」しましょう。調べて”これなんだ?”と感じるものは意外と必要のない材料であることが多いです。
例えば、主原料に「鶏肉(九州産)・新鮮チキン・サーモン」などになっていると安心で分かりやすいと思います。しかし「○○ミール・○○副産物・○○パウダー」は肉類をレンダリング(粉砕)したものを乾燥させた材料です。
ミートミールなど多くのサイトで4Dミートの問題について記されていますが、ペットフード安全法があるのでそれらが混入することはないと思います。しかし、曖昧な表現なので不安だと感じてしまう人も多いですよね…。
なので、できるだけ明確な材料を明記しているドッグフードを選んであげる方が安全性が高くなります。また、原材料の産地まで公開してくれているメーカーもあります。
まだまだ公開しているメーカーは少ないですが、安心安全を重視するなら全ての原材料の産地を開示しているドッグフードが特におすすめですね!
危険な添加物がないかチェックしてドッグフードを選ぶ!
プロピレングコール、ソルビン酸カリウム、グリシリジンアンモニエート、没食子酸プロピル、BHA、BHT、亜硝酸ナトリウム、香料、赤色40号、青色2号、赤色3号、黄色5号、黄色6号、青色1号、青色102号、赤色105号、発色剤など
こちらも原材料に記載されているのですが、着色料・香料などの不必要だと感じる添加物が入っていないかをチェックしましょう。しかし、一定の基準をクリアした商品になるので、絶対に危険というドッグフードはありません。
ただ、毎日食べさせるドッグフードに私たちが避けたいと感じる添加物が入っていたら不安ですよね。また、実験を行った添加物の中には、発がん性や異変原生が認められている物もあります。
感じ方はそれぞれだと思いますが、一定の基準をクリアしているからといっても健康被害が考えられる添加物を使ったドッグフードは非常に危険だと思います。
しかし、ビタミンやミネラルなど総合栄養食基準や品質を確保するために必要不可欠な添加物もあります。ただ、見た目や香りづけを付け足した「人口香料・人口着色料」など不必要だと思うので選ぶ基準としてみてください。
獣医師監修や評価が高いバランスのいいドッグフードを選ぶ!
獣医師が監修していたり評価しているドッグフードは選ぶ基準として判断しやすいです!これは、獣医師さんの信頼度に繋がるので嘘偽りをいうことはありません。
その中でも特におすすめなのが「獣医師監修のドッグフード」です。獣医師が評価しているドッグフードは、最近のドッグフードを見ていると非常に増えています。それなりの評価を行っているので安心感は高くなります。
また、獣医師監修だとドッグフードを製造するために必要な栄養バランスを考えたり、使用する原材料についてもアドバイスしていると思います。なので、評価だけの商品よりも監修の方がより深くドッグフードに関わっているので安心感が高いですね!
年齢も考えて総合栄養食のドッグフードを選ぶ!
水と与えるドッグフードだけで愛犬の健康維持をサポートできる総合栄養食を選んであげましょう!総合栄養食は、成長期・繁殖期・維持期の基準があり、成長段階において必要とされる栄養基準を満たしたドッグフードのことです。
その中でも、全年齢対応のドッグフードは年齢を気にせず食べさせるメリットがあります。しかし、それぞれの成長段階(個体差)によっては物足らなさや栄養過多になる場合もあるので注意してあげましょう。
なので、各年齢用に合わせた総合栄養食のドッグフードの方が理想的な栄養バランスを叶えやすいですね!
食いつきがいいドッグフードを選ぶ!
毎日しっかりと食べてくれる食いつきがいいドッグフードを選んであげましょう。食いつきにムラがあると大切な栄養バランス不足になりトラブルを引き起こしてしまう場合もあります。
また、注意してほしいことは、添加物などで味付けをして嗜好性を高めている商品を選ばないことです。例えば、化学香料など基準値内の使用で食いつきがよくても毎日与えていると「大丈夫かな」と少し不安になると思います。
それらの避けたい添加物は、発がん性や異変原生が認められているものもあります。なので、安心できる原材料を使った食いつきがいいと評判のドッグフードを選んであげましょう!
ただ、ドッグフードも市販や通販など種類が豊富過ぎて全ての中から選ぼうとしてもなかなか見つけられないと思います…。
そこで、たくさんの人が愛用していて口コミ評判がいい人気ドッグフード20種類をピックアップしてみました。
その20種類の安全性を比較した次の項目では「おすすめのドッグフード」をランキング形式でご紹介していこうと思います。
それでは、まず20種類のドッグフードの安全性を比較した項目から見ていきましょう!
評判のいいドッグフード全20種類を徹底比較!
商品名 | 原材料 | 添加物 | 獣医師 監修&評価 |
---|---|---|---|
UMAKA(うまか)![]() |
◎ 鶏肉、玄米、大麦、鰹節、フラクトオリゴ糖など |
◎ |
〇 |
ポンポンデリ![]() |
◎ 鶏肉、玄米、鰹節、鶏ガラスープ、乳酸菌、フラクトオリゴ糖など(全産地公開) |
◎ |
◎ |
このこのごはん![]() |
◎ 鶏肉(ささみ、レバー)、大麦、玄米、ビール酵母など |
◎ |
〇 |
安心犬活![]() |
〇 生肉(牛、鶏、馬など)、穀物(大麦全粒米、玄米粉など)、クランベリーなど |
〇 |
× |
馬肉自然づくり![]() |
〇 馬肉、鶏肉、玄米、大麦、きなこ、かつお粉など |
◎ |
◎ |
モグワン![]() |
〇 チキン&サーモン、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆など |
〇 |
〇 |
カナガン![]() |
〇 骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウタンパクなど |
〇 |
〇 |
ナチュロル![]() |
◎ 新鮮牛・鶏・馬肉・魚生肉、タピオカ、魚粉、紫サツマイモ、チーズなど |
◎ |
〇 |
犬猫生活![]() |
◎ 鶏肉、牛肉、魚、ジャガイモ、サツマイモ、タピオカ澱粉など(全産地公開) |
◎ |
◎ |
ファインペッツ![]() |
〇 鹿肉、鶏肉、オートミール、大麦、全粒米、鶏脂、グリーンピース、ポテトなど |
〇 |
× |
ピッコロ![]() |
〇 骨抜きチキン生肉、骨抜き生サーモン、乾燥チキン、サツマイモ、ジャガイモ、エンドウ豆、など |
〇 |
〇 |
ブッチ![]() |
〇 ビーフ33%、ラム25%、チキン18.5%、大豆、コーン、凝固剤など |
〇 |
〇 |
ヤムヤムヤム![]() |
〇 鶏肉・大麦・玄米・ビール酵母・かつお節・全卵・チキンエキスなど |
〇 |
◎ |
Dr.ケアワン![]() |
◎ 鶏肉、玄米、大麦、鰹節、ビール酵母、甜菜繊維、卵黄粉末、しいたけ、黒米、赤米など |
〇 |
◎ |
ネルソンズ![]() |
〇 チキン、サツマイモ、バターナッツスカッシュ、チキンオイル、エンドウ豆など |
〇 |
〇 |
ロイヤルカナン ミニアダルト![]() |
△ 米、肉類(鶏、七面鳥)、とうもろこし、動物性脂肪、植物性分離タンパク*、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、ビートパルプなど |
× |
× |
ニュートロシュプレモ![]() |
〇 チキン(肉)、チキンミール、玄米、粗挽き米、米糠、鶏脂(ミックストコフェロール保存)など |
〇 |
× |
ナチュラルチョイス![]() |
〇 チキン(肉)、チキンミール、エンドウマメ、玄米、粗挽き米、鶏脂(ミックストコフェロールで保存)、大麦など |
〇 |
× |
サイエンスダイエット![]() |
△ トリ肉(チキン、ターキー)、トウモロコシ、小麦、米、動物性油脂、トリ肉エキス、植物性油脂、亜麻仁、ポークエキスなど |
〇 |
× |
プロマネージ![]() |
△ ターキーミール、米、米粉、鶏脂、さとうもろこし、チキンミール、シュガービートパルプ、家禽類など |
〇 |
× |
ここでは、口コミで人気がある食いつきの良いドッグフードを「原材料」「添加物」「獣医師監修&評価」について比較してみました。また、ほとんどが総合栄養食となっているところは安心ですね。
しかし、原材料を調べていると食べ過ぎるとアレルギーになりやすい穀物を使っていたり、避けたいと感じる添加物を配合しているドッグフードもありました。
また、○○脂肪や○○油脂など不明確な原材料を使用しているドッグフードもあったので、それらが気になる場合は注意して選んであげる必要があります。
なので、評判がいいからと安易に選んでしまうと、愛犬にとって苦手な原材料を使っていたということもあります。それでは、20種類のドッグフードから特に安心でおすすめだと思う商品をランキング形式でご紹介します。
20商品比較した中で特におすすめするドッグフード人気ランキングTOP10
ここからは、比較した中でも特におすすめするドッグフードをご紹介していきますね…!
ここで評価した基準は、先ほど比較した内容からおすすめできる商品であることと、編集部で食いつきチェックを行った時のワンちゃんの満足感も考慮して選んで見ました。
さらに、安全性はもちろんですが、初回特典などお得感も得られるドッグフードであると試しやすいので、そちらも評価基準として厳選しています。
それでは、早速「第1位」から順番に見ていきましょう!
1位 UMAKA(うまか)ドッグフード
価格 | 【通常】5,478円(税込) 【初回お試し】3,278円(税込) |
内容量 | 1.5kg |
対応年齢 | 全犬種/全年齢(総合栄養食) |
食いつき | ![]() |
評価 | ![]() |
UMAKA(うまか)は、原材料全てを開示していませんが主原料にこだわりがある国産ドッグフードです。その主原料には、水炊き料亭「博多華味鳥」で使用している鶏肉を100%使っています。
そして、低脂肪&高タンパク質の栄養バランスになっているので小型犬の全年齢対応です。UMAKA(うまか)は、食いつきの評判がいいですが、オイルコーティングや香料などが無添加なので安全性も確かです。
また、初回価格では、1.5kgが通常価格から2,200円OFFの3,278円(税込)とお試ししやすい内容もありがたいですね!この機会にぜひ試して見てくださいね!
2位 このこのごはん
価格 | 【通常】3,850円(税込) 【初回お試し】3,278円(税込) |
内容量 | 1.0kg |
対応年齢 | 小型犬/全年齢(総合栄養食) |
食いつき | ![]() |
評価 | ![]() |
このこのごはんは、ヒューマングレード品質の原材料と小型犬に照準を合わせた国産ドッグフードです。栄養バランスも低脂肪&中タンパク質の程よい量になっているので小型犬向きですね。
ポンポンデリと悩んでいる人も多いと思いますが、食材の全ての産地を公開していないところに違いがあります。しかし、腸内環境・消化の良さ・無添加にこだわったレシピにしているところは高評価ですね。
初回価格では、通常価格から15%OFF3,278円(税込)のキャンペーン中です。この機会にぜひ試して見てくださいね!
3位 ポンポンデリ
価格 | 【通常】3,980円(税込) 【初回お試し】2,980円(税込) |
内容量 | 800g |
対応年齢 | 小型犬/成犬(総合栄養食) |
食いつき | ![]() |
評価 | ![]() |
1位のUMAKA(うまか)とは僅差で3位になったポンポンデリは、獣医師が監修した国産ドッグフードで、原材料の産地全てを公開していて特に安心安全性が高いと評価することができました…!
また、小型犬成犬に合わせた腸活ごはんになっているので、全国の獣医師も大注目しています。(ベッツアイ調べ)原材料には着色料や香料など避けたい添加物が無添加になっています。
鰹節や鶏ガラスープを含んでいるので、袋を開けた瞬間からワンコが寄ってきて食いつきが本当に良かったですよ!さらに、アレルゲンになりやすい食材をカットしていてメインのお肉は鶏肉をベースにしています。
人と同じように腸内環境が乱れてトラブルを引き起こすことが多いですが、ポンポンデリは小型犬に適した栄養バランスに特化していて低脂肪&中タンパクになっているところが非常にいいですね…!
そして、初回分はなんと約25%OFFの2,980円(税込)で試すことができます。さらに、送料無料キャンペーン中となっているので今が圧倒的にお得です!この機会にぜひ試して見てくださいね。
4位 モグワン
価格 | 【通常】4,356円(税込) 【定期】3,920円(税込)~ |
内容量 | 1.8kg |
対応年齢 | 全犬種/全年齢(総合栄養食) |
食いつき | ![]() |
評価 | ![]() |
モグワンは、日本人が考案したものをイギリスのペットフード工場で製造しているドッグフードです。また、原材料の品質にこだわったヒューマングレード品質の食材も豊富に使用しています。
主原料は、チキンとサーモンを豊富に使用した高タンパク質に特徴があるドッグフードです。また、穀物不使用のレシピになっているので、穀物全般が苦手なワンちゃんに合わせやすいですよ。
お得に購入する方法は、定期コースで申込すると初回から半額で買うことができます。自由に解約することも可能なので、高タンパク質でグレインフリーを探している人におすすめです。
5位 犬猫生活ドッグフード(旧レガリエ)
価格 | 【通常】6,028円(税込) 【定期】4,708円(税込) 【初回お試し】550円(税込) |
内容量 | 850g×2袋 |
対応年齢 | 全犬種/全年齢(総合栄養食) |
食いつき | ![]() |
評価 | ![]() |
犬猫生活ドッグフードは、会社名が変更してレガリエから名前が変更になりました。レガリエ同様のクオリティーはそのままなので、安全性も以前と変わらず安心ですね。
犬猫生活はポンポンデリと同様に、獣医師監修で全ての原材料産地を公開したドッグフードです。そして、上位のドッグフードよりも高タンパク質になっているので運動量が豊富な子や子犬などに合わせやすい内容です。
穀物不使用の国産ドッグフードを探している人におすすめです。只今、初回限定で160gが550円(税込)でお試しができるので気になる人はこの機会に試して見ましょう!
6位 カナガン
価格 | 【通常】4,356円(税込) 【定期】3,920円(税込)~ |
内容量 | 2kg |
対応年齢 | 全犬種/全年齢(総合栄養食) |
食いつき | ![]() |
評価 | ![]() |
カナガンは、イギリス製のドッグフードで80%以上のリピート率を誇っています。食いつきもまずまずといった感じで、豊富なチキンを主原料にしています。
また、国産プレミアムドッグフードではマネができないコスパのよさが人気ですね。ただ、海外製のドッグフードは、非常に高タンパク質になっています。ワンちゃんの運動量などを考慮して選んであげるといいでしょう。
7位 Dr.ケアワン
価格 | 【通常】3,300円(税込) 【初回】2,178円(税込) |
内容量 | 800g |
対応年齢 | 全犬種/成犬(総合栄養食) |
食いつき | ![]() |
評価 | ![]() |
Dr.ケアワンは、動物栄養学博士・ペット栄養管理士・獣医師が監修したドッグフードで、高品質な食材を使ったところに特徴があります。涙やけ対策を体の内側から行うレシピで人気があります。
ただ、ドッグフードを切り替えたからと言って絶対に改善するものではありません。そして、以前までは一般食だったのですが、総合栄養食にレシピをリニューアルしたところは安心ですよ。
価格は少し高いですが、初回お試し価格なども用意されているので気になる人は試して見ても良さそうですね。
8位 ヤムヤムヤム
価格 | 【通常】3,558円(税込)その他種類あり 【初回】1,980円(税込) |
内容量 | 900g(その他サイズあり) |
対応年齢 | 全犬種/全年齢(総合栄養食) |
食いつき | ![]() |
評価 | ![]() |
ヤムヤムヤムで使用しているメインの主原料は、宮崎県産の若鶏生肉を使用したヘルシーなタンパク源に特徴があります。
全犬種全年齢対応になっていますが、小型犬に最適な栄養バランスを考えて作ったレシピになっています。また、ワンちゃんの食いつきを意識して鰹節の匂いが引き立っていました。
今回協力してもらった犬によってばらつきはありましたが、食いつきも良かったですよ。2種類の食感が違うヤムヤムヤムをお試しできるセットが用意されているのでお試ししやすいですね。
9位 ブッチ
価格 | 【通常】1,278円~(税込) 【トライアル】3,000円(税込) |
内容量 | 800g、2kg |
対応年齢 | 全犬種/生後4カ月~(総合栄養食) |
食いつき | ![]() |
評価 | ![]() |
ブッチは、安全性に厳しいニュージーランド産のウェットタイプのドッグフードです。お肉の割合が非常に多いので嗜好性が高く与えているドッグフードの食いつきが悪い場合に試してみてほしいです。
ただ、100gあたりの価格はそこまで高くありませんが、与える量が多いので毎日のコスパが高くなるデメリットがあります。なので、トッピングとして購入している人も多いですね。
ソーセージタイプで自由にカットできるメリットがあります。初回限定のお試しトライアルでは3種類のブッチがセットになっています。
10位 ナチュロル
価格 | 【通常】3,300円(税込) 【初回お試し】100円(税込) |
内容量 | 850g |
対応年齢 | 全犬種/離乳後の子犬~シニア(総合栄養食) |
食いつき | ![]() |
評価 | ![]() |
ナチュロルは、牛・鶏・馬・魚を主原料にした動物性タンパク質が豊富なドッグフードです。なので、運動量が豊富な犬や子犬などにおすすめですね。
ただ、低脂肪はうれしいのですがカロリーが少し高いところが気になります。また、主原料に複数の肉類を使った高タンパク質のドッグフードなので、アレルゲンが気になる人も注意してあげましょう。
価格は、国産のプレミアムドッグフードなので平均的な価格ですが、初回お試しが100円(税込/100g)と試しやすいところがうれしいですね。
迷ったらコレ!UMAKA(うまか)ドッグフードを特におすすめする7つの理由!
- 主原料の鶏肉は自社生産で料亭と同じ華味鳥を使用している!
- ほとんどの原材料は国産にこだわっている!
- 栄養価の高い穀物を使用したグルテンフリータイプ!
- 着色料や香料など避けたいと感じる添加物は不使用!
- 腸内環境をサポートするビフィズス菌やオリゴ糖を配合!
- グルコサミンやコンドロイチンを配合!
- 初回購入は通常価格から40%OFFで送料も無料でお試ししやすい!
(うまか)は、水炊き料亭「博多華味鳥」でも使用している確かな素材を厳選したドッグフードです。なので、メインで使用している主原料の安全性もヒューマングレード品質で安心感があります。
また、避けたいと感じる添加物は不使用にこだわっているので余計なオイルコーティングをする必要もありません。そして、総合栄養食の全年齢&全犬種対応タイプなのでどんなワンちゃんにも合わせやすいですよ!
さらに、獣医師もおすすめしているフードで「無添加」「栄養バランス」「国産素材」の3つのポイントを高評価していました。厳選した材料の中に鰹節など嗜好性を考えた原材料もつかっているので食いつきの評価もいい感じです。
人も食べられる新鮮な鶏肉をメインに使ったドッグフードを愛犬に与えてあげたいと思った人はぜひ試して見てくださいね。只今、はじめての方限定で通常価格から40%OFFで購入できるキャンペーンが実施中です。
しかも、送料も無料となっているのでこの機会にぜひ試して見たい内容です。下記の緑色のボタンをタップしてもらうと、(うまか)の公式サイトに移動します。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね!
国産ドッグフードのおすすめなら絶対にコレ!注意点も解説!
ドッグフードのおすすめを探していると、国産ドッグフードは危険と謳っているサイトもあります。しかし、原材料をチェックして見ると安全性に評価ができたり、日本で生活しているワンコに合わせやすい商品がたくさんあります。
そこで、下記からは「国産ドッグフードを比較ランキング」した表や、選び方&注意点についてご紹介していこうと思いますので参考になれば幸いです。
国産ドッグフードおすすめ比較ランキング
商品名 | 主原料 | 添加物 | 特徴 |
---|---|---|---|
1位ポンポンデリ![]() |
鶏肉(九州産) | 保存料、酸化防止剤、着色料、香料不使用 | 低脂肪&中タンパク、コラーゲンペプチド配合 |
2位(うまか)![]() |
鶏肉(九州産) | 保存料、酸化防止剤、着色料、香料不使用 | 低脂肪&高タンパク、華味鳥100% |
3位このこのごはん![]() |
鶏肉(ささみ、レバー) | 保存料、酸化防止剤、着色料、香料不使用 | 低脂肪&中タンパク |
4位犬猫生活![]() |
鶏肉、牛肉、魚、鶏レバー | 保存料、酸化防止剤、着色料、香料不使用 | 低脂肪&高タンパク、グレインフリー |
5位Dr.ケアワン![]() |
鶏肉(九州産) | 保存料、酸化防止剤、着色料、香料不使用 | 低脂肪&中タンパク |
安全性や栄養バランスを考慮して人気の国産ドッグフード5種を厳選しておすすめ順にご紹介しました。どの商品も日本で生活している犬種ランキングで上位の小型犬に合わせやすい内容です。
その中でも、特におすすめだと感じたのが「ポンポンデリ」でした。ポンポンデリは、低脂肪&中タンパクで腸内環境の健康維持を考えたやさしいレシピに特徴がありますね!
また、アレルギーの配慮した材料選びから骨や関節などの健康維持をサポートするためにコラーゲンペプチドを配合しているところも素晴らしいです。ということで、頭一つ抜けているポンポンデリが国産ドッグフードのおすすめとさせて頂きました。
下記の緑色のボタンをタップしてもらうと、ポンポンデリの隅々まで分かりやすく解説している公式サイトに移動します。当サイト限定での初回お試し価格の特典もありますので、ぜひチェックしてみてくださいね…!
国産ドッグフードを購入する時の注意点と選び方
- 避けたいと感じる添加物がないか確認する!
- 穀物の種類や量が多すぎないか確認する!
- 国産という謳い文句を信じない!
国産とパッケージに書かれた商品を見ると安心感が持てると思います。しかし!原材料をしっかりとチェックしないと”避けたいと感じる添加物“や”かさ増しに使われている穀物“を使用していることもあります。
また、国産ドッグフードだからと言って全ての材料が日本製ということではありません。国産と表示をする場合は、国内で製造することは間違っていないのですが、輸入した材料を使い日本で製造を行っても国産になります。
そして、国産プレミアムドッグフードの価格に関しては、外国産に比べると割高です。これは、主原料や原材料を徹底して厳選しているからです。ただ、安全性は間違いないですね!
さらに詳しく国産ドッグフードを知りたいと思った人は、下記の関連記事でかなり詳しく解説していますので、ぜひお読み頂ければ幸いです。
市販ドッグフードのおすすめと注意したいこと?!
まず市販のドッグフードとは、私たち飼い主が日本で購入できる商品のことをいいます。その中で「通販・実店舗販売・国産・外国産」などドッグフードの種類や購入方法はたくさんあります。
そこで、先ほど市販の国産ドッグフードをご紹介したので、外国産メインで5種類ご紹介していこうと思います。そして、外国産の方がペットショップやホームセンターでも取扱店が多いのでどれがいいか悩んでいる人の参考になれば幸いです。
市販ドッグフードおすすめ比較ランキング
商品名 | 原材料 | 原産国 | 特徴 |
---|---|---|---|
1位モグワン![]() |
チキン&サーモンなど | イギリス | グレインフリー、高タンパク質、全年齢 |
2位シュプレモ![]() |
チキン、野菜など | アメリカ | 種類が豊富、年齢別あり |
3位ナチュラルチョイス![]() |
チキン、玄米など | アメリカ | 種類が豊富、年齢別あり |
4位サイエンスダイエット![]() |
チキン、ターキーなど | アメリカ | 種類が豊富、穀物が多め |
5位ロイヤルカナン![]() |
チキンなど | フランスなど | 犬種や状態別多数あり |
外国産の市販ドッグフードを5つ厳選して比較してみました。第1位に輝いたのは、イギリスの安全性が高い工場で製造されている「モグワンドッグフード」でした。
モグワンは、主原料や原材料の品質にこだわりがあり着色料・香料などが無添加となっていて安心してワンちゃんに食べさせることができますね。低脂肪になっていますが、良質な肉類を豊富に使い国産品よりも高タンパクレシピになっています。
その他には「シュプレモ・ナチュラルチョイス」はアメリカのニュートロというメーカーのドッグフードで、ペットショップでも取扱いが増えています。
そして、古くからペットフードで安心できる「サイエンスダイエットやロイヤルカナン」は、犬種別や状態別など様々な商品が発売されています。
その中でも、品質の安全性が圧倒的にいいモグワンは、通販だけの販売になりますが累計200万個(2016年8月~2021年2月)も購入している人気の商品です。モグワンが気になる人は下記の緑色のボタンをタップしてチェックしてみてくださいね!
市販ドッグフードを購入する時の注意点
- 商品名だけで良い悪いを判断しない!
- 穀物の種類や量が多すぎないか確認する!
- 使われている添加物を確認する!
市販ドッグフードを購入する時も、選び方でご紹介したポイントを抑えて探してあげましょう!基本的には、原材料で気になるものがないのか確認する方法がおすすめです。
そして、有名なドッグフードだから安心という安易な考えで選ばない方がいいです。例えば、知名度があるドッグフードの中には、避けたいと感じる添加物を使用していたり穀物の量が多すぎるのではと不安を抱いてしまうものもあります。
もし、市販のドッグフードの中でも特に安全性を気にするのなら、当編集部で厳選したドッグフードも候補に入れてみてはいかがでしょうか!
日本の生活環境に合わせた選りすぐりのドッグフードをご紹介していますので、下記の緑色のボタンをタップして再度読み返して頂けると幸いです。
安いドッグフードのおすすめと注意したいこと?!
毎日食べさせるものも安くてコスパがいいドッグフードだとお財布にもやさしいです。ただ、あまりにも安すぎると安全性や品質に不安を感じてしまうこともありますよね…。
そこで、1kg1,000円程度で購入できるコスパがいい安いおすすめのドッグフードを調べてご紹介します。そして、安いドッグフードを選ぶ時の注意点なども解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
安いドッグフードおすすめ比較ランキング
商品名 | 1kgあたりの価格 | 主原料 | 気になる材料 |
---|---|---|---|
1位プロプラン![]() |
約1,340円 | チキン | 動物性油脂 |
2位ファーストチョイス![]() |
約630円 | コーン、鶏肉 | 鶏脂 |
3位メディコート![]() |
約570円 | 穀類、肉類 | 動物性油脂、ミートミール、チキンレーバーパウダー |
4位ウェルケア![]() |
約1200円 | 肉類、米糟、小麦粉、コーングルテンフィード | 動物性油脂、香料 |
5位プロマネージ![]() |
約700円 | 米、チキンミール、トウモロコシ | 家禽類、BHA、BHT |
ここでは、コスパがいい安いドッグフードを調べてみました。原材料の安全性に不安が残る商品もありますが、比較的安く購入できるドッグフードかなと思います。
しかし、総合栄養食になっていますが基準値をクリアしたドッグフードになりますので、気になる原材料があることも事実です。
なので、少しでも安全性が高いドッグフードを探しているなら、フード内に使用している原材料に納得して購入してあげるといいでしょう。
安いドッグフードを購入する時の注意点
- 着色料や香料を確認する!
- 不安と感じる原材料がないか確認する!
- 安いは何かしらの理由がある!
安いドッグフードの中には、基準値内であっても着色料や香料といった人が避けたいと思う添加物を使っていることが多いです。
また、その他の原材料の中にも○○ミールや○○副産物といった肉類をレンダリングした主原料をメインにしているものもあります。
ミールや副産物が悪いわけではありませんが、どのような加工をしているかや加工時に使用している添加物なども開示していると安心できますよね。
当サイト編集部で厳選したドッグフードは”原材料や添加物など愛犬の健康維持をサポートしやすい栄養バランスなのか?“を重視して選んでいます。少しでもワンちゃんの健康維持に役立てて頂ければ幸いです。
年齢別ドッグフードのおすすめならどれがいい?
愛犬の年齢別でおすすめするドッグフードをご紹介します。ドッグフードには、年齢別や全年齢対応のものなど様々な商品があります。例えば、全年齢対応になっていても老犬より子犬にあわせやすい商品もあります。
そこで、様々なドッグフードの中から年齢別に合わせやすい商品を「子犬・成犬・老犬」別にご紹介していきますので、参考になれば幸いです。
子犬ドッグフードおすすめ比較ランキング
商品名 | 主原料 | タンパク質&カロリー | 添加物 |
---|---|---|---|
1位犬猫生活![]() |
鶏肉・牛肉・魚・鶏レバーの生肉 | 28%以上347Kcal | ◎保存料、酸化防止剤不使用 |
2位モグワン![]() |
チキン&サーモン | 27%以上363Kcal | 〇酸化防止剤不使用 |
3位ブッチ![]() |
ビーフ、ラム、チキン | 10.5%以上116Kcal | 〇酸化防止剤不使用 |
4位ナチュロル![]() |
牛・鶏・馬・魚の生肉 | 23~27%400Kcal | ◎保存料、酸化防止剤不使用 |
5位カナガン![]() |
チキン | 29%以上376Kcal | 〇酸化防止剤不使用 |
子犬は栄養価の高いごはんを食べさせて栄養バランスに優れたドッグフードを選んであげましょう。なので、肉や魚を豊富に使用しているタンパク質の多いドッグフードを選んであげるといいでしょう。
また、子犬は消化機能が未熟なので消化吸収のいい良質な動物性タンパク質を与えることが大切です。犬種により個体差があるので目安になりますが、粗タンパク質の含有量が25%以上のものから選ぶのがおすすめです。
そして、タンパク質と同等に大切なのが脂肪です。動物性脂肪など具体性がない原材料よりサーモンオイルなど明確にわかりやすい材料を使っているドッグフードの方が安心ですね!
ということで、犬猫生活ドッグフードは、タンパク質が多く消化性や脂肪なども安心だと評価できます。犬種によっては好みがあると思いますが、消化性を考えて穀物や添加物にも注意して子犬用ドッグフードを選んで見ましょう!
成犬ドッグフードおすすめ比較ランキング
商品名 | 主原料 | タンパク質・脂質 | 種類 |
---|---|---|---|
1位ポンポンデリ![]() |
鶏肉(九州産) | 21.3%以上・9.2%以上 | 成犬用 |
2位UMAKA(うまか)![]() |
鶏肉(九州産) | 21.4%以上・9.5%以上 | 全年齢用 |
3位このこのごはん![]() |
鶏肉(ささみ・レバー) | 21.3%以上・8.2%以上 | 全年齢用 |
4位シュプレモ![]() |
チキン&玄米 | 26%以上・15%以上 | 成犬用 |
5位ナチュラルチョイス![]() |
チキン&玄米 | 24%以上・16%以上 | 成犬用 |
成犬用におすすめするドッグフードはポンポンデリでした。成犬になると子犬の頃に必要としていたエネルギ量よりも控えめにしたドッグフードがおすすめです。
なので、低脂肪&中タンパクのレシピを採用したドッグフードの方が成犬に合わせやすいですね。また、日本の生活環境で生活している小型犬のワンちゃんは、運動量もそこまで多くないので絶妙なタンパク質が理想的です。
ということで、原材料の品質や獣医師が監修した絶妙なレシピのポンポンデリが特におすすめです。ポンポンデリは当サイト限定でお得に購入できるキャンペーン中です。この機会にぜひ利用して見てくださいね…!
老犬(シニア犬)ドッグフードおすすめ比較ランキング
商品名 | 主原料 | タンパク質&脂質 | 備考 |
---|---|---|---|
1位ポンポンデリ![]() |
鶏肉(九州産) | 低脂肪・中タンパク | 関節・消化性・腸内環境をサポート |
2位このこのごはん![]() |
鶏肉(ささみ・レバー) | 低脂肪・中タンパク | 消化性や腸内環境をサポート |
3位UMAKA(うまか)![]() |
鶏肉(九州産) | 低脂肪・高タンパク | 華味鳥100%使用 |
4位ブッチ![]() |
ビーフ・ラム・チキン | 低脂肪・高タンパク | 半生フードで食べやすい |
5位シュプレモエイジングケア![]() |
チキン(肉) | 低脂肪・高タンパク | 関節・体型の維持 |
老犬におすすめするドッグフードは、対象年齢を考慮して選んであげましょう。また、高齢犬11歳以上と老犬7歳以上では必要な栄養バランスが異なってくるので注意してあげてください。
また、犬種にもよりますが、老犬期に入っても成犬と運動量が変わらない子がほとんどなので、適度な栄養バランスの低脂肪&中タンパクのドッグフードがおすすめです。
そして、比較した中で成犬用のポンポンデリをおすすめしていますが、メーカーサイトを確認すると老犬にも問題ないとありました。低脂肪で中タンパクの腸内環境にやさしいレシピとなっているのでぜひ試してほしいですね!
ポンポンデリが気になった人は、下記の緑色のボタンをタップしてもらうと公式サイトに移動します。さらに詳しく調べてみたい人はぜひチェックしてみてくださいね!
犬種別(柴犬・トイプードル・チワワなど)のドッグフードはどう選ぶ?
犬種別にドッグフードを選ぶ時はどうすればいいの?と思うかもしれませんが、基本的にご紹介した「原材料・添加物・獣医師監修&評価・年齢を考慮した総合栄養食・食いつき」の5つのポイントを確認して選んであげましょう。
また、柴犬・トイプードル・チワワ専用のドッグフードなども販売していますが不安な商品も存在します。犬種特有のトラブルなどを考えた栄養成分になっていると思いますが、穀物や避けたい添加物が多かったりする商品もあります。
やはり、犬の健康維持をサポートするドッグフードは、使用されている食材の品質を重視してあげたいですよね。例えば、人間も同じで腸内環境のことを考えたやさしいごはんの方が安心ですよね…!
なので、安全な原材料や獣医師監修&評価がされた総合栄養食のドッグフードを選んだ方が安心です。
アレルギー対策できるドッグフードの選び方?
ドッグフードでアレルギー対策をする場合は、アレルゲンになりやすい原材料を避ける方法しかありません。これは、ワンちゃんの体質にもよるので日々の変化を見ながらドッグフードの種類を切り替えてあげましょう。
例えば、以前まではアレルギーが気にならなかったのに、最近フードを食べた後に調子が悪いと感じてしまう場合は何かしら食材がアレルゲンとなっているのかもしれません。
アレルゲンになりうる食材で多いのが「牛肉、乳製品、小麦、大豆、とうもろこしなど」と「添加物」などがあげられます。しかし、どの食材でもアレルゲンになりうるので判断が難しいとされています。
知らず知らずのうちに重度のアレルギーになることもありますので、気になる人は動物病院で血液検査を行いアレルゲンを特定してもらうといいでしょう。
ドッグフードを食べない時の工夫や対処方法!
ここでは、ドッグフードを食べない時の工夫や対処方法など注意点もご紹介します。
急にドッグフードを食べなくなった原因と注意点
- 季節や環境の変化
- 何かしらのストレス
- 単にわがままを言っている
ワンちゃんがフードを食べなくなると心配ですよね。食欲低下は、病気に共通する症状でもあるので注意してあげてください。例えば「元気があるか?嘔吐は無いか?どこか痛そうなところはないか?」など気になる症状がないか確認しましょう。
元気があるけど食べない場合は「季節&環境」「ストレス」「わがまま」が原因の可能性があります。環境の変化や運動不足によってストレスを感じて食欲低下になることがあります。
また、人間が食べている食材や嗜好性が高いおやつなどを与えすぎると”わがまま”で食べなくなることもあります。ただ、嘔吐や元気がない場合などは非常に心配なので動物病院で診察してもらうといいでしょう。
元気があってドッグフードを食べない時の工夫や対処方法
- 温めたりふやかす
- 今のドッグフードにトッピングをする
- ドッグフードの種類を変える
ドッグフードを食べない時に試して見たい工夫は、与えているフードを「温める&ふやかす」という方法から始めてみましょう。これは、嗜好性を感じやすくしてあげたり食べやすい状態にすることで食いつきをUPさせます。
また、ドッグフードにトッピングをしてみるのも一つの方法です。ただ、トッピングの量と食材に注意してあげてください。トッピング材料とドッグフードの量を加減して食べさせ過ぎに注意するといいでしょう。
それでも食べないという場合は、違うドッグフードに切り換えるという方法もおすすめです。どの方法もおすすめですが、わがままを言って食べない子も多いので、口の中に入れてあげると「おいしい!」と感じるこもいます。
味が強いものやおやつに頼ってしまうと全く食べなくなることもあるので飼い主さんの工夫が大切ですね。
ドライとウェット(缶詰やパウチ)のドッグフードどっちがおすすめ?
ドライとウェットのドッグフードは安全性や総合栄養食であればどちらも優良な食事です。ただ、ウェットフードの中には、粗悪な添加物を使った商品もありますので原材料をチェックして選んであげましょう。
また、保存方法の違いがあります。ドライフードは開封後1カ月以内で使い切るようにしましょう。そして、ウェットフードを開封すると日持ちしません。なので使う分以外は冷蔵庫に保存(2~3日程度食べきる)する必要があります。
そして、ウェットフードは、歯石や歯垢になりやすい特徴が少しあります。これは、歯にウェットフードが残りやすいのが原因です。そうならない為に歯磨きなどは欠かせませんね!
手作りドッグフードを与えるメリットよりデメリットの方が多い?
- 適切な栄養バランスが難しい
- 不適切な食材に注意する
- ビタミンやミネラル類を補う必要がある
- コスパが悪い
- 作ることが出来な時に困る
ドッグフードを手作りする飼い主さんも近年増えてきています。しかし、知識がないまま手作りフードを食べさせていると、必要とする栄養素を摂取できないこともあるので注意してください。
オーガニックやナチュラル素材で安全性が高くなりますが、総合栄養食のように毎日のごはんで栄養バランスを摂ることが難しくなります。
なので、ある程度の知識がないとデメリットと感じてしまうことが多いので少しずつ挑戦してみましょう。また、全てを手作り食にすると大きな災害などが起こると作ることができないので、ドライタイプと併用してあげる方がいいですね。
ドッグフードの正しい保存方法は別の容器を用意した方がいい?
ドッグフードを一度開封すると空気に触れるため酸化が始まり腐りやすくなります。なので、容量が大きいドッグフードを購入している場合は、別の容器で保存してあげる方がいいでしょう。
ただ、一度空気に触れてしまうので心配だと感じる人は、ワンちゃんの食べる量を考えたサイズで選んであげるといいでしょう。目安は、1袋1カ月以内で食べ切れるサイズがいいと思います。
例えば、小型犬の場合なら、1カ月1kg~1.5kg程度のパッケージがおすすめです。最近では、800gなど小袋サイズを2袋で販売しているメーカーもあります。コスパが良いからという理由でお得な大袋タイプはあまりおすすめできないですね。
涙やけ対策におすすめするドッグフードが存在しない理由!
涙やけは「鼻涙管・角膜にキズ・逆さまつげ・白内障・アレルギー・歯周病」などが原因になっていることが多いです。このように病気が原因で涙やけになっている場合は、おすすめのドッグフードが存在しません。
しかし「消化が悪い・添加物の食事・腸内環境」が原因で涙やけを引き起こすこともあるので、食べさせるドッグフードの消化性や添加物など原材料を確認してあげることで対策できます。
さらに、詳しく解説している記事がありますので、下記の関連記事も参考にしてもらえれば幸いです。
ドッグフードの賞味期限は開封前と開封後で食べれる期間が随分違う理由!
ドッグフードの賞味期限は開封前と開封後では期間が違います。これは、袋を開けて空気に触れることで酸化が始まるからです。なので、袋に記載されている賞味期限も大切ですが、開封してどれくらいの日数が経っているか把握しておきましょう。
そして、開封後は1カ月を目安に使い切るようにしましょう。また、開封直後の香りと日数が経ったフードの香りなどもしっかりと確認してしっかりと保管してあげましょう。
例えば、小型犬なら1袋1kg以内の小袋タイプのドッグフードを選ぶなどもおすすめの購入方法ですよ!ワンちゃんの消費する量を考量してドッグフードを選んであげるのもいいですね。
まとめ
- 原材料を確認しながら選ぶ!
- 使われている添加物をチェックする!
- 獣医師監修&評価されていると指標になる!
- 総合栄養食で年齢を考えたフードを選ぶ!
- 食いつきが良さそうな主原料か確認する!
ドッグフードの選び方からおすすめできる商品を厳選してご紹介しました!どんなドッグフードでも同じですが、口コミだけを信じて購入するのではなく、原材料などフードの本質を理解して選んで頂けると安心ですね。
愛犬に長生きしてもらうには、栄養素や安全性は欠かせませんね。そして、様々なドッグフードが販売しているので「どれにしようか?」と迷ってしまう人も多いと思います。
そんな時は、当サイト編集部で厳選したおすすめのドッグフードで、ワンちゃんの健康維持をサポートするための参考になればと思っております。
いつまでも元気に長生きしてもらうために、毎日食べるドッグフードも健康をサポートする一つの手段だと思います。ぜひ、愛犬ちゃんに合うドッグフードを探して見てくださいね…!