【全原材料評価】アボダーム犬用フードの安全性や口コミ評判を解説!

アボカドを使用したアメリカ産ドッグフード「アボダーム」。

アボカドは犬にあげてはいけない食材として紹介されることもありますが、アボダームを輸入・販売する株式会社biペットランドのホームページ(Q&A)で約30年強販売し、アボカド中毒の報告が一度も無かったことを公表しています。

今回はそんな、「アボダーム」の人気の理由を探るために原材料や成分からネット上における口コミ評価に至るまで徹底調査しました。

アボダーム(スモールブリード チキン)ドッグフードの基本情報
価格(税込)/内容量
1,078円/400g

3,815円/2.0kg

6,500円/5.0kg

※2021年3月15日「Amazon」にて確認
100gあたりの単価※1
約190~130円
1日あたりの料金※2
約127円
粒の大きさ
小~中粒(一辺約1.0㎝、厚み0.5㎝)
形状
三角形
カロリー
360㎉/100g
メイン食材
乾燥チキン
原産国
アメリカ
ライフステージ
1歳~シニア犬
総代理店
株式会社Biペットランド
住所
兵庫県宝塚市中州1丁目5-18
公式サイト
https://www.bi-petland.co.jp/

※1,2.4~5.0kg入りのg単価
※2,体重3kgの成犬が開封後45日以内に食べきれる2.0kg入りを67g/日あげた場合の計算

編集部からの評価

アボカドって栄養価が高くて人間にはとても人気ですが、犬には食べさせてはいけない植物と聞いていました。でも、アボカドを使ったドッグフードがあるんですね。

実際に、アボカドを使ったドッグフードってどうなんでしょう。下痢や嘔吐などしたりしないんでしょうか?

こちらでは、アボダーム「スモールブリード チキン」を実際に購入した私や、実際に利用した方達の口コミや、原材料や成分をみていきます。

他のフードとの比較や安くて安全に購入できるのはどこかなどもみていきますので、アボダームに興味のある方は是非ご確認ください。

また、下記のボタン先では本当におすすめのドッグフードを20商品の中から厳選して紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

アボダームの犬用ドッグフードを実際に購入してレビューしていきます。

アボダーム「スモールブリード チキン」を実際に購入した私の口コミをご紹介します。

アボカドのドッグフードはどんな感じなのでしょう。

まず、アボダームの賞味期限ですが箱のフタに印字されています。

「数字4桁で年.数字2桁で月.数字2桁で日」という順番で書かれているので、とても見やすいですね。

ちなみに、アボダームの賞味期限は製造から10ヶ月になっています。

アボダームの箱を開けると400gずつの小分けパッケージが入っています。購入したフード全部が一気に開封されないので酸化が抑えられて安心です。

今回は、2kgなので400gのパッケージが5個入っていました。

こちらの小分けパッケージの下の方にも、賞味期限が印字されています。

しかし、こちらを開封したら印字の日付にかかわらず開封日から1ヶ月を目安に食べるようにしてくださいね。

アボダーム「スモールブリード チキン」の粒は、一辺約1.0㎝、厚み0.5㎝の三角形です。少し厚みがあるので小粒と中粒の中間くらいのサイズになります。

匂いはドッグフード特有の匂いですが強くはなく、粒の表面は少し粉っぽくて油っぽさはありません。

表面はカリッとした感じで、粒に厚みがあるので噛み応えがありますが、硬くはなく子犬でも問題なく食べることができます。

アボダーム犬用ドッグフードの全原材料を評価!本当に安全なフードなの?

成分名 成分の役割
​​乾燥チキン 高タンパク低カロリーで不飽和脂肪酸により悪玉コレステロールを抑制し、美肌効果も期待できます。
玄米 エネルギー源となる上に食物繊維も豊富なため血糖値も上がりづらくお腹の調子も整えます。
白米 動物性たんぱく質と比較するとエネルギーに変わる時間が早く、カラダを動かす原動力になってくれます。
オートミール カルシウムや鉄分が豊富で、亜鉛や食物繊維も含まれ腸の健康効果も期待できます。
鶏脂肪 犬の嗜好性を高める他、リノール酸やα-リノレン酸などの必須脂肪酸も含まれています。
ビートパルプ サトウダイコンから糖分を抽出した後に残った植物繊維(パルプ)で、お腹の調子を整えます。
乾燥アボカド果肉 アボカドの種と皮にはペルシンという動物に合わない成分がありますが、果肉であれば問題ありません。
トマト繊維 リコピンが含まれていて、抗酸化作用もあります。
ナチュラルフレーバー 健康に対するリスクが低い天然の香料で、食いつきをよくするために使われます。
アルファルファ タンパク質とビタミン(A、C、E、D)、ミネラル(リン、鉄、カルシウム、マグネシウム、カリウム)を豊富に含み、関節炎や消化器系機能の改善などに効果が期待できます。
亜麻仁 オメガ3脂肪酸が豊富なため、アレルギーを抑えて善玉コレステロールを増加させ血液もサラサラにする効果も期待できます。
乾燥ニシン 骨や内臓ごと粉砕・乾燥させているので骨と内臓由来の水溶性ビタミンやミネラルが含まれ、タンパク質源以上の価値が期待できます。
チコリー根 体内にある余分な水分や老廃物などの排出を助け、むくみの解消や便通の改善に効果が期待できます。
卵には必須アミノ酸10種類が含まれ、消化吸収されやすい動物性タンパク質となります。
塩化カリウム 体内のphを調整し、心臓や筋肉の活動を支えます。また老廃物を排出する働きも期待できます。
体内の水分バランスを調整したり、血液細胞の浸透圧を調整する効果が期待できます。
海藻 腸内環境を整えてくれる効果があり、カロリーが低いため、ダイエットにも効果が期待できます。
アボカドオイル アボカドの種と皮にはペルシンという動物に合わない成分がありますが、果肉を絞ったオイルに関しては問題ありません。
ビタミン(塩化コリン、ビタミンE、ビタミンC、ナイアシン、ビオチン、パントテン酸カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB1、ビタミンB12、ビタミンD3、葉酸) 体内の様々な機能を調節する働きを持ちます。
ミネラル(硫酸亜鉛、硫酸鉄、鉄アミノ酸キレート、亜鉛アミノ酸キレート、セレニウム酵母、銅アミノ酸キレート、硫酸銅、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム) 筋肉や骨の元となりカラダの組織を構成する、体内では作り出せない栄養素です。
ローズマリーエキス 植物油から抽出されたビタミンEで酸化を抑える効果が期待できます。
セージエキス 抗酸化作用や解毒作用がありますが、セージを食べることによりダニを防ぎます。
パイナップル タンパク質を分解する酵素が含まれ、食物繊維豊富で胃や腸の調子を整えてくれます。
乳酸菌(ラクトバチルス・アシドフィルス、ラクトバチルス・カゼイ、ビフィドバクテリウム・サーモフィラム、エンテロコッカス・フェシウム) 腸内環境がよくなることで下痢、便秘の改善し、免疫力アップすることでアレルギーの改善なども期待できます。

こちらが、アボダーム「スモールブリード チキン」の原材料の一覧表になります。

原材料の中には「避けたい添加物」は入っていませんでした。

ちなみに、アボカドの種と皮には「ペルシン」という動物に合わない成分があり、下痢や胃腸障害などの原因となります。

しかし、アボダームに使われているアボカド果肉や果肉を絞ったアボカドオイルは、種と皮を含まないため「ペルシン」は含まれておらず安心です。

アボダーム犬用ドッグフードの栄養分は基準値を満たしてる?AAFCOの基準と比較!

栄養素 アボダームドッグフード AAFCO
最低値基準 最高値基準
成長期 維持期
◆粗タンパク質 26.0% 22.5% 18.0%
アルギニン 1.0% 0.51%
ヒスチジン 0.44% 0.19%
イソロイシン 0.71% 0.38%
ロイシン 1.29% 0.68%
リジン 0.90% 0.63%
メチオニン 0.35% 0.33%
メチオニン・シスチン 0.70% 0.65%
フェニルアラニン 0.83% 0.45%
フェニルアラニン・チロシン 1.30% 0.74%
トレオニン 1.04% 0.48%
トリプトファン 0.20% 0.16%
バリン 0.68% 0.49%
◆粗脂肪 16.0% 8.5% 5.5%
リノール酸(オメガ6脂肪酸) 1.3% 1.1%
αリノレン酸(オメガ3脂肪酸) 0.08%
EPA+DHA(オメガ3脂肪酸) 0.05%
リノール酸+アラキドン酸:αリノレン酸+EPA+DHA 30:1
栄養素 アボダームドッグフード AAFCO
最低値基準 最高値基準
成長期 維持期
◆灰分(ミネラル類) 8.0%
カルシウム 1.2% 0.5% 2.5%(※1)
リン 1.0% 0.4% 1.6%
カルシウム:リン 1:1 1:1 2:1
カリウム 0.6% 0.6%
ナトリウム 0.3% 0.08%
塩化物(クロール) 0.45% 0.12%
マグネシウム 0.06% 0.06%
88mg/kg 40mg/kg
12.4mg/kg 7.3mg/kg
マンガン 7.2mg/kg 5mg/kg
亜鉛 100mg/kg 80mg/kg
ヨウ素 1.0mg/kg 1.0mg/kg 11mg/kg
セレニウム 0.35mg/kg 0.35mg/kg 2mg/kg
栄養素 アボダームドッグフード AAFCO
最低値基準 最高値基準
成長期 維持期
ビタミン類その他
ビタミンA 5,000IU/kg 5,000IU/kg 250,000IU/kg
ビタミンD 500IU/kg 500IU/kg 3,000IU/kg
ビタミンE 50IU/kg 50IU/kg 1,000IU/kg
ビタミンB1(チアミン) 2.25mg/kg 2.25mg/kg
ビタミンB2(リホフラビン) 5.2mg/kg 5.2mg/kg
ビタミンB3(ナイアシン) 13.6mg/kg 13.6mg/kg
ビタミンB5(パントテン酸) 12mg/kg 12mg/kg
ビタミンB6(ピリドキシン) 1.5mg/kg 1.5mg/kg
ビタミンB9(葉酸) 0.216mg/kg 0.216mg/kg
ビタミンB12 0.028mg/kg 0.028mg/kg
コリン 1,360mg/kg 1,360mg/kg

※フードの想定カロリー4000kcal ME/kg
※1 超大型犬の場合には1.8%

出典:AFFCOの栄養基準値(DMB)2014

アボダームを、AAFCO(アフコ:The Association of American Feed Control Officials:米国飼料検査官協会)の基準と比較してみました。

AAFCOは、ペットフードの栄養基準、ラベル表示に関するガイドラインを設定していて、日本のペットフード公正取引協議会の規約でも、AAFCOの栄養基準を採用しているんです。

AAFCOの基準表は成分表示が細かいため、製品の表示項目は大項目をメインとしていますが、アボダームのドッグフードはAAFCOの基準に準拠していることがわかります。

アボダーム犬用ドッグフードの口コミ評判9つを紹介!

こちらでは、アボダームを実際に利用している方の口コミをご紹介します。

良い口コミだけでなく、悪い口コミもありますのでよく確認してくださいね。

口コミ① 食いつきが悪い

食いつきが悪いという口コミがありました。

まだ食べ始めたばかりなので様子を見るとのことですが、フードの切り替えの際には一気に変えると違和感で食いつきが悪くなる場合があります。

まずは、前のフードに少しずつ混ぜながら、徐々に増やして1〜2週間かけてフードを切り替えるのがおすすめです。

口コミ② 涙やけがなくならない

涙やけがなくならないという口コミがありました。

もともとあった涙やけが、「涙やけに良い」と聞いたアボダームに変えてもなくならないということですね。

涙やけになる理由は、いくつかありますがフードで改善する場合は食物アレルギーで涙やけになっている場合です。

フードを変えてもなくならない場合には、食物アレルギーが原因の涙やけではない可能性がありますので、ひどいようであれば獣医さんに相談してみましょう。

口コミ③ うんちが臭い

うんちが臭いという口コミがありました。

うんちが臭い場合には、フードの消化が悪く腸内で悪玉菌が増えてしまった場合もありますが、ストレスでも臭くなります。

ストレスは精神的なストレスというだけでなく、美味しくてもフードが変わったことで慣れるまでの期間は胃腸のストレスにもなりますので、少し様子を見てみましょう。

口コミ④ フードの風味がきつめ

フードの風味がきつめという口コミがありました。

この「風味」というのは、ニオイとは違いそうですね。アボダームはドッグフード特有の匂いがしますが匂いはそれほど強くありません。

しかし、アボカド果肉やアボカドオイルなど、他のフードではあまり入っていないアボカドが風味と感じられ苦手と思う方がいるようです。

口コミ⑤ 毛艶が良くなった

毛艶が良くなったという口コミがありました。

アボダームをあげていた時には輝くような被毛だったのに、他のフードにしたらパサついてしまったという口コミです。

こんなに、アボダームに合う子がいるんですね。アボカドが入っていることを心配される方もいますが、これなら安心できるのではないでしょうか。

口コミ⑥ 涙やけが改善した

涙やけが改善したという口コミがありました。

アボダームは涙やけが治ると言われているようですが、涙やけの原因は複数あります食物アレルギーの場合にはフードを変えることで改善する場合もあります。

しかし、アボダームは涙やけを治すためのフードではないことを理解した上で、使ってみてください。

口コミ⑦ 食いつきが良い

食いつきが良いという口コミがありました。

アボダームをあげてみるというのは、わんちゃんの健康に配慮されている飼い主さんですから、わんちゃんの食いつきが良いのは嬉しいですね。

フードをローテンションさせている方もいらして、栄養を偏らせたくない飼い主さんの愛情を感じます。

口コミ⑧ 良いうんちが出た

良いうんちが出たという口コミがありました。

良いうんちと言うのは、消化がよくて腸の滞留時間がそれほど長くなく出てくる引き締まった臭くないうんちです。

わんちゃんの健康は、うんちの形や色・匂いや回数でわかりますので、よく観察してあげてくださいね。

口コミ⑨ フードが油っぽくない

フードが油っぽくないという口コミがありました。

アボダームのドッグフードは、鶏脂やアボカドオイルなどは入っていますがドッグフードの粒は油っぽくありません。

フードが油っぽいと手も汚れますし、なによりわんちゃんの健康も気になりますよね。

アボダーム犬用ドッグフードとヒルズ・ピュリナワンを7つの項目で比較!

アボダーム ヒルズ ピュリナワン
内容量 0.4〜5kg 0.75〜3kg 2.1kg
通常価格 1,078〜6,500円 1,073〜3,073円 1,463円
最安値 1,078〜6,500円 800〜2,000円 1,236円
最安値の100g単価 約190~130円 約106~66円 約58円
1日あたりの料金※1 約127円 約41円 約31円
原材料の品質 不明 不明 不明
販売方法 自社販売はない 自社販売もあり 自社販売もあり

※価格は税別表示
※1:開封後45日以内に食べきれるサイズを体重3kgの成犬にメーカー推奨量を与えた場合の値段

アボダームとヒルズ・ピュリナワンのドッグフードを7つの項目で比較してみました。

内容量がいろいろあるので価格を比較する場合には100gあたりで見るとわかりやすいのですが、アボダームはヒルズの2倍程度、ピュリナワンの3倍程度になります。

アボダームは、他にはない「アボカド」という食材の栄養価にこだわって作られているフードですので、少し高価でも興味のある方は是非試してみてください。

アボダーム犬用ドッグフードの価格を「Amazon」「楽天市場」で比較

内容量 楽天市場 Amazon
400g 868円
(+送料710円)
1,078円
(初回送料無料)
2.0kg 3,590円 3,815円
5.0kg 6,600円 6,500円
送料 記載がなければ無料 無料

アボダームのドッグフードの価格を「Amazon」「楽天市場」で比較してみました。

アボダームの公式サイトではドッグフードの販売がないので「Amazon」「楽天市場」での販売価格を確認したところ、内容量によって最安値は異なっていました。

また、商品が安いと思っても送料が別途かかる場合もあります。商品価格だけでなく送料などを含め合計の金額を意識してみてください。

楽天市場やAmazonでは定期的にセールをしていたりポイント加算もありますので、良いタイミングを見計らってお得に買い物をしましょう。

アボダーム犬用ドッグフードの全3ラインを紹介!

種類 特徴
オリジナル・シリーズ アボダームオリジナルのレシピで、主要動物性タンパク質にビーフを採用しています。
クラシック・シリーズ 子犬向け・シニア向け・肥満犬に向けた機能性ドッグフードのシリーズです。
スモールブリード&グレインフリー・シリーズ 小型犬用フードと、関節ケア・グレインフリー機能性フードのシリーズです。

アボダームでは、ドッグフードを3つのシリーズに分けて販売しています。

その3つのシリーズを順番に見てみましょう。

オリジナル・シリーズ

名称 イメージ 特徴
オリジナル ビーフ(全成長段階) さまざまなスキントラブルの原因となる酸性体質を弱アルカリ性体質へと導き、皮膚と被毛のトラブル、フケ・かゆみ・涙やけ、体臭・口臭・便臭、肥満の予防と改善、ノミ付着率の軽減などに役立ちます。

オリジナルフードは、以前はもっとレシピがあったのですが、現在は「オリジナルビーフ」のみです。

主要動物性タンパク質を牛肉としています。牛肉には余分な脂肪を落とす効果が期待できるので肥満対策にも良さそうです。

クラシック・シリーズ

名称 イメージ 特徴
​パピー(幼犬用/妊娠/産後の母犬用) 豊富な原料を使うことで発育時に必要な栄養素を最適なバランスで配合し、しっかりとした骨格・たくましい筋肉を作り、幼犬の健やかな成長に役立ちます。また、母犬の妊娠中や産後の体力回復期にも最適です。
​ラム&ライス(成犬〜高齢犬用) 良質なラム肉は、ビタミンB群の豊富な低コレステロール食品で消化しやすく、お腹の健康をサポート。​アボカドとの相乗効果で体内脂肪の燃焼を高め、新陳代謝を向上させ、ダイエットを促進するほか老化防止にも有効です。​また、ラム肉・亜麻仁・アボカドで、美しい毛艶・健康な皮膚へと導きます。
​シニア(成犬〜高齢犬用) アボカド果肉、アボカドオイルにより、高齢犬の衰え始める筋肉や皮膚・被毛を維持し、新陳代謝を促進。鳥軟骨由来のコンドロイチン、グルコサミンによって関節の衰えを補い、活性酸素を抑えることで愛犬の老化によるさまざまな症状を予防・抑制します。
​ライト(肥満犬用・高齢犬用) 肥満傾向の愛犬や運動不足の愛犬のために、バランス良く配合された栄養素で筋肉を維持し、美しい毛艶・張りのある皮膚を保ちながら体重管理できる低カロリーフード。​アボカドの効果で無理なくウェイトコントロールできます。

クラシックシリーズには、パピー用・シニア用・肥満犬用など目的を持った機能性フードになっています。

どのフードにもアボカドが配合されアボカドの効果によりしっかりした体を作る工夫がされているんです。

スモールブリード&グレインフリー・シリーズ

名称 イメージ 特徴
スモールブリード・アダルト・チキン・小型犬用(成犬〜高齢犬用) 高品質な原材料を使用し、食事量の少ない小型犬種でもバランスのとれた栄養を摂取できます。また、良質のタンパク質・ビタミン・ミネラル等が成犬~高齢期の健康で理想的な体型を維持します。​その他、タンパク分解酵素やビートパルプを配合し、お腹のデリケートな愛犬にも配慮しています。
スモールブリード・ラム・小型犬用(成犬〜高齢犬用) 第一原材料にラムの生肉を使用し、嗜好性を高めています。​増加傾向にある穀物アレルギーに配慮したグレインフリータイプで、低GIに仕上げています。​食物アレルギーのリスクに配慮しています。
​ジョイントヘルス(関節ケア)チキン・グレインフリー(成犬〜高齢犬用) 「愛犬の健康な関節維持」をテーマに、様々な犬種特有の関節トラブルをサポートします。コンドロイチン&グルコサミン高配合で関節の弱い犬種・活動犬・高齢犬に最適です。​食物アレルギーに配慮したグレインフリータイプに仕上げ、アボカドに含まれる豊富な栄養素と厳選された高品質な原材料が愛犬の健康な皮膚・被毛を保ちます。
​ダック&ガルバンゾ(ひよこまめ)グレインフリー(成犬〜高齢犬用) ダック(鴨)は、不飽和脂肪酸やビタミンB群が豊富で、脂肪の融点が低く余分な脂肪が体内に蓄積されにくい動物性タンパク質です。
​トラウト&ガルバンゾ(ひよこまめ)グレインフリー(成犬〜高齢犬用) トラウト(マス)は、DHAやEPAが豊富に含まれた、低アレルギー動物性タンパク質です。

スモールブリード&グレインフリー・シリーズは、小型犬・関節ケア・グレインフリーのフードのシリーズです。

食べる量の少ない小型犬への栄誉補給や、関節トラブルのサポート・ひよこまめを配合したグレインフリーなど様々な犬の問題に対応しています。

アボダーム犬用ドッグフードに関する7つのFAQ

こちらでは、アボダームに関する良くある質問に回答していきます。

アボダームに関して疑問のある方は、是非ご確認ください。

アボダームのシニア用はどんなドッグフードですか?

アボダームのシニア用ドッグフードは、アボカド果肉、アボカドオイルにより、高齢犬の衰え始める筋肉や皮膚・被毛を維持し、新陳代謝を促進します。鳥軟骨由来のコンドロイチン、グルコサミンによって関節の衰えを補い、活性酸素を抑えることで愛犬の老化によるさまざまな症状を予防・抑制します。

アボダームのドッグフードは涙やけに効くと聞いたのですが?

涙やけの原因は様々あるのでアボダームのドッグフードで治るというわけではないのですが、アレルギーなど原因物質を取り除けて涙やけが改善されることもあります。

アボダームには猫用のキャットフードもありますか?

アボダームにはキャットフードもあります。アボカドに含まれる豊富な栄養素と厳選された高品質な原材料が、愛猫の健康な皮膚・被毛を保ちます。

過度の動物性脂肪分を使用していないため、キャットフード特有のにおいと油浮きを抑えた、香ばしいさらっとした粒に仕上げ、安心・安全を追究した愛猫の総合栄養食(AAFCO基準適合)となっています。

アボダーム パピーはどんな時に使うのがいいですか?

アボダーム パピーは子犬期と妊娠・授乳期におすすめです。発育時に必要な栄養素を最適なバランスで配合し、しっかりとした骨格・たくましい筋肉を作り、幼犬の健やかな成長に役立ちます。また、母犬の妊娠中や産後の体力回復期にも最適です。

アボダーム ライトとはどんなドッグフードですか?

アボダーム ライトとは肥満傾向の愛犬や運動不足の愛犬のために、バランス良く配合された栄養素で筋肉を維持し、美しい毛艶・張りのある皮膚を保ちながら体重管理できる低カロリーのドッグフードです。​アボカドの効果で無理なくウェイトコントロールできます。

アボダームにはシャンプーもあるんですか?

アボダームにはシャンプーもあります。アボカドオイルを配合したシャンプーで、保湿性と浸透性に優れ、フケ症やカサカサ肌のペットを守り、美しい皮膚・被毛へと導いてくれます。

アボダームのオリジナルビーフはどんな特徴があるんですか?

アボダームのオリジナルビーフは​アボカド果肉の栄養価を壊さないよう、時間をかけた低温調理で素材の栄養素がギュッと詰まった粒に仕上げられています。消化吸収に優れたレシピで余分な油が残らないようサラッとしているのも特長です。

さまざまなスキントラブルの原因となる酸性体質を弱アルカリ性体質へと導き、皮膚と被毛のトラブル、フケ・かゆみ・涙やけ、体臭・口臭・便臭、肥満の予防と改善、ノミ付着率の軽減などに役立ちます。

​小麦不使用なので、小麦アレルギーでも安心です。

まとめ

まとめ
  • アボダームのドッグフードはアボカドが配合されている
  • アボダームのドッグフードは食物アレルギーに配慮している
  • アボダームのドッグフードには香料や着色料が使用されていない
  • アボダームのドッグフードの酸化防止に天然成分を使用している
  • アボダームのドッグフードにはグレインフリーもある

アボダームのドッグフードは、全てアボカドが配合されています。

アボカドは犬にあげてはいけないとも言われますが、それはアボカドの種と皮に含まれるペルシンという成分が動物に合わないためです。

このアボダームに含まれるアボカドは、アボカドの果肉とアボカドオイルのため全く問題はありません。

それ以上に、アボカドの栄養を利用して犬にとってもとても良い効果を出しているんですよ。

アボダームは食物アレルギーにも配慮されていて香料や着色料は使用されていません。酸化防止剤には天然成分が使用されています。

さらに、グレインフリーのフードもありますので、グレインフリーのフードにこだわっている方にもおすすめです。

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