自然放牧で育てたお肉を使用したニュージーランド産のドッグフード「キアオラ」。
使用量は公開していませんがパッケージには「肉を最大限に配合」と記載があり、お肉やお魚の廃業量にもこだわっているのが分かります。
今回はそんな、「キアオラ」の人気の理由を探るために原材料や成分からネット上における口コミ評価に至るまで徹底調査しました。
キアオラ(ラム&サーモン)ドッグフードの基本情報 | |
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価格(税込)/内容量 | |
100gあたりの単価※1 | |
1日あたりの料金※2 | |
粒の大きさ | |
形状 | |
カロリー | |
メイン食材 | |
原産国 | |
ライフステージ | |
輸入代理店 | |
住所 | |
電話番号 | |
公式サイト |
※1,2.7kg~9.5kg入りの100g単価
※2,体重3kgの成犬に2.7kg入りを56g/日あげた場合の計算
なんか、デザイン性の高いパッケージのKiaOraのドッグフードは、とても外国っぽくて、なんだかお肉がいっぱいなんだそうです。
こういう外国っぽいドッグフードって天然のもので作られているのか、合成のものがいっぱい入っているのかどちらか、ちょっと躊躇しますがキアオラはどっちなんでしょう?
こちらでは、キアオラの犬用のドッグフードについての、利用者の口コミや原材料や栄養成分・効率的な購入方法などをご紹介していきます。
キアオラのドッグフードが気になっている方は、是非最後まで読んでくださいね。
また、下記のボタン先では20商品の中から厳選した本当におすめめできるドッグフードランキングを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
目次
キアオラの犬用ドッグフードを実際に購入してレビューしていきます。
なんか、シンプルで格好いいKiaOraドッグフードのパケージ。
こちらでは、キアオラの犬用ドッグフードを実際に購入してレビューしていきます。
キアオラの賞味期限は裏側の右上に刻印されています。「年月日」の順番で数字のみで書かれています。
キアオラの賞味期限は製造日から18ヶ月となっています。開封してしまったら1ヶ月程度で使い切るようにしましょう。
パッケージの封を切ると、シングルタイプのジッパーが付いています。
ご飯をあげたら、しっかりとジッパーを閉めて湿気や酸化を防ぎましょう。
粒の大きさは、直径約0.8~1.0㎝、厚み約0.3~0.5㎝のコイン形ですが、大きさは不揃いです。
大きさについては、公式サイトに以下のように書かれています。
お肉の産地、季節、食べていた牧草、動物の年齢等により、原材料のお肉に色や油脂分に自然な違いがあります。
キアオラ製品はお肉の含有量が高いため、その違いが、製品の粒の色、サイズ、質感のバラツキに出やすくなります。
キアオラ製品は、限られた天然の原材料を使用しており、仕上がりが均一になりやすい、穀類、着色料等の添加物を使用していないことも、その理由です。
出典:KiaOra公式サイト
粒に油っぽさはなくて、白い粉がまぶしてあるような感じで、ニオイは少し生臭いです。口にいれるとサクッとした後、ホロホロと崩れました。
口に入れた後も、生臭い感じが口に残るのは、原材料に生の肉や魚が使われているからかもしれませんね。
キアオラ犬用ドッグフードの全原材料を評価!本当に安全なフードなの?
成分名 | 成分の役割 |
---|---|
ラム生肉 | 高たんぱく低カロリーで、脂肪燃焼効果が期待できるL-カルニチンや、コレステロールを下げる働きが期待されます。 |
生サーモン | 抗酸化作用を含む良質なタンパク質で、アレルギーを抑える効果も期待できます。 |
ドライフィッシュ | ドライフィッシュは魚を乾燥したもので、キンメダイ、ブルーコッド、マルスズキ、タイ、タラキヒなどを使用しています。 |
えんどう豆 | 炭水化物、繊維、タンパク質、および多くの必須ビタミンとミネラルの供給源となります。 |
ポテト | 犬にとって消化しやすい炭水化物源でリンが少なくかつ消化が良い食材です。 |
全粒亜麻仁 | オメガ3脂肪酸が豊富なため、アレルギーを抑えて善玉コレステロールを増加させ血液もサラサラにする効果も期待できます。 |
鶏脂 | 犬の嗜好性を高める他、リノール酸やα-リノレン酸などの必須脂肪酸も含まれています。 |
天然フレーバー | 健康に対するリスクが低い天然の香料で、食いつきをよくするために使われます。 |
乾燥ラム | L-カルニチンが含まれ脂肪酸をミトコンドリアに運ぶことで、脂肪の燃焼をサポート効果が期待できます。 |
フィッシュオイル | n-3系脂肪酸オイルです。抗酸化作用が期待できます。 |
ビネガー | アミノ酸とクエン酸を含み糖質の代謝を促しスタミナアップや疲労回復に効果が期待できます。 |
ミネラル類(塩化カリウム、塩化ナトリウム、硫酸マグネシウム、炭酸カルシウム、硫酸亜鉛、硫酸鉄、硫酸銅、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム、硫酸コバルト、ヨウ素酸カルシウム) | 筋肉や骨の元となりカラダの組織を構成する、体内では作り出せない栄養素です。 |
酸化防止剤(クエン酸、天然ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、グリーンティ抽出物、スペアミント抽出物) | 植物油から抽出されたビタミンEで酸化を抑える効果が期待できます。 |
ビタミン類(塩化コリン、ビタミンEサプリメント | 体内の様々な機能を調節する働きを持ちます。 |
ナイアシン(ビタミンB3) | 体内の様々な機能を調節する働きを持ちます。 |
パントテン酸カルシウム(ビタミンB5) | 体内の様々な機能を調節する働きを持ちます。 |
リボフラビンサプリメント | ビタミンB2のことで、体内の様々な機能を調節する働きを持ちます。 |
チアミン硝酸塩(ビタミンB1) | 体内の様々な機能を調節する働きを持ちます。 |
ビタミンB12サプリメント | 体内の様々な機能を調節する働きを持ちます。 |
ビタミンAサプリメント | 眼や皮膚、粘膜の健康を保つのに効果が期待できます。 |
塩酸ピリドキシン(ビタミンB6) | 体内の様々な機能を調節する働きを持ちます。 |
葉酸(ビタミンB9) | 体内の様々な機能を調節する働きを持ちます。 |
ビタミンD3サプリメント | 体内の様々な機能を調節する働きを持ちます。 |
タウリン | 心臓病や免疫不全などを引き起こす犬の体にとって必要不可欠な栄養素です。 |
※ドライフィッシュ:キンメダイ、ブルーコッド、マルスズキ、タイ等のニュージーランド産の魚を乾燥したものです。
※フィッシュオイル:サーモン、ホキ等のニュージーランド産の魚の油です。
キアオラのドッグフードには「避けたい添加物」や「品質が心配な原材料」は入っていませんでした。
鶏脂が入っているのですが、鶏タンパク質は鶏脂の抽出過程で除去されているので、鶏アレルギーのある子にもアレルゲンとはなりません。
また、皮膚と被毛の健康を維持するために、フィッシュオイルを利用しオメガ3&6脂肪酸をバランス良く配合できるようにしています。
なお、着色料などの化学的な添加物は不使用で、酸化防止にはミックストコフェロールなどの天然成分が使用されているので安心です。
また、アレルゲンになりやすいグレイン(穀類)は不使用です。
キアオラ犬用ドッグフードの栄養分は基準値を満たしてる?AAFCOの基準と比較!
栄養素 | キアオラドッグフード | AAFCO | ||
---|---|---|---|---|
最低値基準 | 最高値基準 | |||
成長期 | 維持期 | |||
◆粗タンパク質 | 30.0% | 22.5% | 18.0% | – |
アルギニン | – | 1.0% | 0.51% | – |
ヒスチジン | – | 0.44% | 0.19% | – |
イソロイシン | – | 0.71% | 0.38% | – |
ロイシン | – | 1.29% | 0.68% | – |
リジン | – | 0.90% | 0.63% | – |
メチオニン | – | 0.35% | 0.33% | – |
メチオニン・シスチン | – | 0.70% | 0.65% | – |
フェニルアラニン | – | 0.83% | 0.45% | – |
フェニルアラニン・チロシン | – | 1.30% | 0.74% | – |
トレオニン | – | 1.04% | 0.48% | – |
トリプトファン | – | 0.20% | 0.16% | – |
バリン | – | 0.68% | 0.49% | – |
◆粗脂肪 | 17.0% | 8.5% | 5.5% | – |
リノール酸(オメガ6脂肪酸) | – | 1.3% | 1.1% | – |
αリノレン酸(オメガ3脂肪酸) | – | 0.08% | – | – |
EPA+DHA(オメガ3脂肪酸) | – | 0.05% | – | – |
リノール酸+アラキドン酸:αリノレン酸+EPA+DHA | – | – | – | 30:1 |
栄養素 | キアオラドッグフード | AAFCO | ||
最低値基準 | 最高値基準 | |||
成長期 | 維持期 | |||
◆灰分(ミネラル類) | 10.0% | – | – | – |
カルシウム | – | 1.2% | 0.5% | 2.5%(※1) |
リン | – | 1.0% | 0.4% | 1.6% |
カルシウム:リン | – | 1:1 | 1:1 | 2:1 |
カリウム | – | 0.6% | 0.6% | – |
ナトリウム | – | 0.3% | 0.08% | – |
塩化物(クロール) | – | 0.45% | 0.12% | – |
マグネシウム | – | 0.06% | 0.06% | – |
鉄 | – | 88mg/kg | 40mg/kg | – |
銅 | – | 12.4mg/kg | 7.3mg/kg | – |
マンガン | – | 7.2mg/kg | 5mg/kg | – |
亜鉛 | – | 100mg/kg | 80mg/kg | – |
ヨウ素 | – | 1.0mg/kg | 1.0mg/kg | 11mg/kg |
セレニウム | – | 0.35mg/kg | 0.35mg/kg | 2mg/kg |
栄養素 | キアオラドッグフード | AAFCO | ||
最低値基準 | 最高値基準 | |||
成長期 | 維持期 | |||
ビタミン類その他 | ||||
ビタミンA | – | 5,000IU/kg | 5,000IU/kg | 250,000IU/kg |
ビタミンD | – | 500IU/kg | 500IU/kg | 3,000IU/kg |
ビタミンE | – | 50IU/kg | 50IU/kg | 1,000IU/kg |
ビタミンB1(チアミン) | – | 2.25mg/kg | 2.25mg/kg | – |
ビタミンB2(リホフラビン) | – | 5.2mg/kg | 5.2mg/kg | – |
ビタミンB3(ナイアシン) | – | 13.6mg/kg | 13.6mg/kg | – |
ビタミンB5(パントテン酸) | – | 12mg/kg | 12mg/kg | – |
ビタミンB6(ピリドキシン) | – | 1.5mg/kg | 1.5mg/kg | – |
ビタミンB9(葉酸) | – | 0.216mg/kg | 0.216mg/kg | – |
ビタミンB12 | – | 0.028mg/kg | 0.028mg/kg | – |
コリン | – | 1,360mg/kg | 1,360mg/kg | – |
※フードの想定カロリー4000kcal ME/kg ※1 超大型犬の場合には1.8%
キアオラのドッグフードをAAFCO(アフコ:The Association of American Feed Control Officials:米国飼料検査官協会)の基準と比較してみました。
AAFCOは、ペットフードの栄養基準、ラベル表示に関するガイドラインを設定していて、日本のペットフード公正取引協議会の規約でも、AAFCOの栄養基準を採用しているんです。
AAFCOの基準表は成分表示が細かいため、製品の表示項目は大項目をメインとしていますが、キアオラのドッグフードはAAFCOの基準に準拠していることがわかります。
一般的なドッグフードに比べて「粗タンパク質」「灰分(ミネラル)」が多くなっています。「粗タンパク質」が多いのは、肉を多く使っているフードということがわかります。
キアオラ犬用ドッグフードの口コミ評判9つを紹介!
ここまで、キアオラ犬用ドッグフードについて、私の口コミや原材料・栄養成分を見てきました。
こちらでは、キアオラを実際に使った人の口コミ評判を見ていきましょう。
口コミ① 下痢をした
下痢をしたという口コミがありました。
「ラム」のドッグフードから「ラム&サーモン」に変えたことで、下痢を起こしたということはサーモンにアレルギーがあったかもしれません。
サーモンにアレルギーのある場合には「レバー」や「カンガルー」のフードを試してみるといいでしょう。
口コミ② うんちがコロコロになった
うんちがコロコロになったという口コミがありました。
わんちゃんのコロコロうんちは、良いうんちといわれていますが、便秘気味ということであれば腸内環境が乱れていることが考えられます。
便秘の時には、水溶性食物繊維を与えたりお水も多めに飲ませてあげてくださいね。
口コミ③ フードが少し臭い
フードが少し臭いという口コミがありました。
フードの匂いについて公式サイトでは「原材料のフィッシュオイルの臭いです。DHAとEPAを豊富に含むフィッシュオイルをブレンドしているため、若干の魚臭があります。」とあります。
これは、皮膚と被毛の健康を維持するために、オメガ3&6脂肪酸をバランス良く配合できるように、原料配合をしているためで、わんちゃんの健康にはおすすめです。
口コミ④ カロリーが高い
カロリーが高いという口コミがありました。
キアオラのカロリーは、100gあたりのエネルギー量は387.4㎉です。これは、一般的なカロリーでそれほど高い方でもありません。
給餌量を適正に守れば、カロリーも適正に摂れますのでサイズや活動量などを見極めて適切に与えるようにしましょう。
口コミ⑤ 食いつきが良い
食いつきが良いという口コミがありました。
トッピングしないと食べてくれなかった子が、トッピングなしに食べてくれるようになったというのは嬉しいですね。
キアオラは生のお肉や魚を使っているなど、わんちゃんの好みの味がするのかもしれませんね。
口コミ⑥ 飽きずに食べてくれる
飽きずに食べてくれるという口コミがありました。
ずっと飽きずに食べてくれるだけでなく、健康で毛艶もいいというのは安心できますね。
キアオラ天然の原材料にこだわったドッグフードなので、生のお肉もたっぷりでオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸バランスよく配合されています。
口コミ⑦ アレルギーが出なかった
アレルギーが出なかったという口コミがありました。
アレルギーのある子の場合、フードの原材料には気を使いますよね。キアオラの「ラム&サーモン」には鶏脂がはいっているのですが、鶏のタンパク源は除去されています。
そのため、鶏にアレルギーのある子でも安心して食べさせてあげることができます。
口コミ⑧ 体調が良い
体調が良いという口コミがありました。
フードによって体調が変わりやすい子は、消化がうまくいかなかったりアレルギーなどが原因になることが多くあります。
キアオラのドッグフートでは、生の肉や魚を使うなど極力合成の原材料を排除し、天然の原材料を使用するなどこだわりのフード作りがされています。
口コミ⑨ お通じの状態が良い
お通じの状態が良いという口コミがありました。
お通じはドッグフードをうまく消化できない場合や、アレルギーなどで緩くなったり硬くなったりしてしまいます。
アレルゲンがなく、消化もうまくいけばうんちも良くなるということですね。うんちはわんちゃんの体調を映し出しますので、良いうんちを出してあげましょう。
キアオラ犬用ドッグフードとヒルズ・ピュリナワンを7つの項目で比較!
キアオラ | ヒルズ | ピュリナワン | |
---|---|---|---|
内容量 | 0.45〜9.5kg | 0.75〜3kg | 2.1kg |
通常価格 | 1,540円〜17,380円 | 1,073〜3,073円 | 1,463円 |
最安値 | 1,540〜17,380円 | 800〜2,000円 | 1,236円 |
最安値の100g単価 | 約236~182円 | 約106~66円 | 約58円 |
1日あたりの料金※1 | 約102円 | 約41円 | 約31円 |
原材料の品質 | 不明 | 不明 | 不明 |
販売方法 | 自社販売はなし | 自社販売もあり | 自社販売もあり |
※価格は税別表示
※1:開封後45日以内に食べきれるサイズを体重3kgの成犬にメーカー推奨量を与えた場合の値段
キアオラと、ヒルズ・ピュリナワンのドッグフードを比較してみました。
キアオラは内容量のバリエーションが多く大容量のものがあります。大型犬や多頭飼いの場合でも大容量サイズを購入すれば頻繁に購入しなくてもすみますね。
しかし、金額はかなり高額に見えます。100gあたりでみるとキアオラはヒルズ・ピュリナワンの2〜3倍程度の価格となります。
ヒューマングレードではないようなので、ちょっと高額に思ますが生の肉や魚など、タンパク質の含有量が多く、鶏脂からタンパク源を除去するなどのこだわりもあります。
そのため、アレルギーなどドッグフードにこだわる必要のあるわんちゃんには、検討に入れてみるのもいいと思います。
キアオラ犬用ドッグフードの価格を「Amazon」「楽天市場」で比較
楽天市場 | Amazon | |
---|---|---|
450g | 1,540円 (+送料550円) |
1,540円 (初回送料無料) |
900g | 2,530円 | 2,530円 |
2.7kg | 6,380円 | 6,380円 |
5.0kg | 10,890円 | 10,890円 |
9.5kg | 17,380円 | 17,380円 |
送料 | 特に記載が無ければ無料 | 無料 |
※特に記載が無ければ価格は税込表示
※価格は2021年3月20日に確認
キアオラの公式サイトではドッグフードの販売を行っていないので、こちらでは「Amazon」と「楽天市場」での販売価格を比較しました。
確認した時の価格は、「Amazon」「楽天市場」ともに同じ価格でしたが、ショップにより「おまけ」がついたり送料が異なるなどありました。
また、「Amazon」や「楽天市場」だと、セールやポイントなどもありますので、安く購入できる機会もうまく活用してください。
キアオラ犬用ドッグフードの全3ラインを紹介!
種類 | 特徴 |
---|---|
サーモンのレシピ | サーモンには良質なたんぱく質や脂肪酸が豊富に含まれ消化吸収率は99%で、カロリーも低く、不飽和脂肪酸(DHAやEPA)を含むなど健康維持が期待できます。 |
レバーのレシピ | レバーは天然の鉄分とビタミンA、ビタミンB2、ミネラルを含み、「鉄分で貧血予防」「皮膚や骨の免疫を維持」「消化を助ける」などの効果が期待できます。 |
野生のジビエのレシピ | 自然の草を食べてのびのびと育ったカンガルーは、オーストラリア特有のジビエで高たんぱく低脂肪で体にやさしい赤身の健康食肉です。 |
キアオラのドッグフードには3つのラインがあります。
こちらでは、キアオラのドッグフードの3つのライン全種類を紹介します。
サーモンのレシピ
名称 | イメージ | 特徴 |
---|---|---|
KiaOra DOG ラム&サーモン | ラムには脂肪燃焼効果が期待できるLカルニチンが含まれており、ヘルシーなお肉と言えます。 Kia Ora®が使用するラムは、自然放牧で育った生後12ヶ月未満の幼羊で、ビタミンB1、B2、Eが豊富で、栄養がスムーズに変換されるのを助けます。 |
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KiaOra DOG グラスフェッドビーフ&サーモン | 牧草育ちのグラスフェッドビーフは、良質な赤身肉で、穀類育ちのグレインフェッドビーフと比べて、オメガ脂肪酸が高く、ビタミンも豊富です。 Kia Oraが使用するグラスフェッドビーフは、自然放牧で育った天然の滋味豊かなお肉です |
サーモンのレシピには「ラム」または「グラスフェッドビーフ」とのレシピがあります。
ラムもグラスフェッドビーフも、一年を通じて屋外で自然放牧で牧草を食べて育ったものが使われています。
高タンパクな「ラム」と、低コレステロールな「グラスフェッドビーフ」とカロリーも低く、不飽和脂肪酸(DHAやEPA)を含む「サーモン」のレシピで健康維持が期待できます。
レバーのレシピ
名称 | イメージ | 特徴 |
---|---|---|
KiaOra DOG ラム&レバー | ラムには脂肪燃焼効果が期待できるLカルニチンが含まれており、ヘルシーなお肉と言えます。 Kia Ora®が使用するラムは、自然放牧で育った生後12ヶ月未満の幼羊で、ビタミンB1、B2、Eが豊富で、栄養がスムーズに変換されるのを助けます。 |
|
KiaOra DOG グラスフェッドビーフ&レバー | 牧草育ちのグラスフェッドビーフは、良質な赤身肉で、穀類育ちのグレインフェッドビーフと比べて、オメガ脂肪酸が高く、ビタミンも豊富です。 Kia OraRが使用するグラスフェッドビーフは、自然放牧で育った天然の滋味豊かなお肉です。 |
レバーのレシピには「ラム」または「グラスフェッドビーフ」とのレシピがあります。
ラムもグラスフェッドビーフも、一年を通じて屋外で自然放牧で牧草を食べて育ったものが使われています。
高タンパクな「ラム」と、低コレステロールな「グラスフェッドビーフ」と、天然の鉄分とビタミンA、ビタミンB2、ミネラルを含むレバーにより健康維持が期待できます。
野生のジビエのレシピ
名称 | イメージ | 特徴 |
---|---|---|
KiaOra DOG カンガルー | オーストラリアの大自然で育った野生の「カンガルー」は、低脂肪、高タンパク、低コレステロールです。 Kia Ora® が使用するカンガルーは、体にやさしい赤身の健康食肉で、ルーミートと呼ばれ、最近ではベニソンに代わる新奇たんぱく源として注目されています。 |
野生のジビエのレシピは「カンガルー」とのレシピがあります。
自然の草を食べてのびのびと育ったカンガルーは、オーストラリア特有のジビエで高たんぱく低脂肪のヘルシーです。
また、非常に厳しい防疫管理及び法規制で守られており、国内の家畜にはBSE(牛海綿状脳症)、口蹄疫、鳥インフルエンザ等の疫病がない安全な肉が使われています。
キアオラ犬用ドッグフードに関する5つのFAQ
ここまで、キアオラ犬用ドッグフードを実際に購入した口コミや原材料・栄養成分についても見てきました。
こちらでは、キアオラのドッグフードに関するよくある質問に回答します。
キアオラのドッグフードにはパピー用はないのですか?
キアオラのドッグフードに切り替えるにはどうやったらいいですか?
キアオラのドッグフードの賞味期限はどのくらいありますか?
キアオラのドッグフードの保存方法は?
キアオラのドッグフードで涙やけが消えますか?
まとめ
- キアオラのドッグフードはニュージーランドとオーストラリア産の肉が使用されている
- キアオラのドッグフードには生の肉や魚が豊富に配合されている
- キアオラのドッグフードは化学的な添加物が使用されていない
- キアオラのドッグフードには気になる原材料は配合されていない
- キアオラのドッグフードはグレインフリー
キアオラのドッグフードは、ニュージーランドとオーストラリアで牧草または自然の草を食べて育ったお肉が使用され、生の肉や魚も豊富に配合されています。
化学的な添加物も使用されておらず酸化防止剤にも天然成分が使われ、気になるような危険な原材料は配合されてはいません。
また、アレルゲンになりやすいグレイン(穀物)も不使用なため、アレルギーの気になるわんちゃんにも食べやすいドッグフードです。