ヒューマングレードのおすすめドッグフードTOP6!人間用レベルの安全高品質!

「ヒューマングレードのドックフードって何がいいの?」
「たくさんあってどれを選んでいいか分からない…」

このような疑問をお持ちではないですか?

大切な愛犬の健康のため、品質のいいドッグフードを選びたいと考える方が増えています。でもたくさんの種類があって、どうやって選べばいいか分からないといった方も多いのではないでしょうか。

そこで、本記事では「ヒューマングレードのドッグフードおすすめTOP6」をご紹介します!

さらに、ヒューマングレードのドッグフードを選ぶ時のポイントや10種類のドッグフードの比較も詳しくまとめました。

愛犬のフード選びの際に、参考にしてくださると幸いです。

ヒューマングレードのドッグフードとは人間用の食品と同等の品質管理された餌のこと  

当サイトでは、人間が食べられる原材料を使用し、食品と同じ品質で管理されたフード」のことをヒューマングレードのドッグフードとしています。

「ヒューマングレード」は原材料に使われることが多い言葉ですが、実は特に定義はなくメーカーが自由に表現できるもの。そのため「ヒューマングレード」とうたっていても、品質はさまざまです。

人間用の食品と同等の品質管理をされたドッグフードと、そうではないフードではどんな違いがあるのでしょうか。

例えば、市販の安いドックフードは、副産物を使われることが多くあります。副産物とは、私たち人間が「肉」と認識している部位を取り除いた後に残る食肉以外の部分をいいます。

副産物は、明確な定義がなく、肝臓・心臓・腎臓などの内臓、血、脂肪組織、骨などを指すことが多いです。

内臓と聞くとびっくりする方もいるかもしれませんが、内臓は部位によっては赤身肉よりもタンパク質の含有量が高く、鉄分などの栄養も豊富。犬が必要な栄養素を含んでいるので「副産物=低品質」という訳ではありません。

しかし、市販の安いドックフードの中には、どんな副産物が入っているか不明だったり、低品質な材料を使うために添加物を使用しているものもあります。

そのため、当サイトでは「人間用の食品と同等の品質管理をされた餌」のことをヒューマングレードのドックフードとしてご紹介します

ヒューマングレードのドッグフードを選ぶ際に重要な3つのポイント! 

ここからは、ヒューマングレードのドッグフードを選ぶ際に気をつけたい3つのポイントを解説します。

できるだけ添加物の少ないフードを選ぶ

ヒューマングレードのドッグフードを選ぶ際に気をつけたいポイント1つ目は、できるだけ添加物の少ないドッグフードを選ぶことです。

ひとことで添加物といっても、添加物にはさまざまな種類と目的があります。以下に主な添加物についてまとめました。

添加物の種類  目的 
栄養添加物  食材だけでは補いきれない必要な栄養素を補う
着色料  ドライフードの色を年間を通して統一したり、彩を良くする
酸化防止剤  油分の酸化を抑え、食中毒を防ぐ
防腐剤 
カビ・細菌の繁殖を抑える、主に半生フードによく使われる 

実は、犬に必要な栄養素は40種類以上あり、食材に含まれた栄養素だけでは補うのが難しいもの。そのためビタミンやミネラルなどの栄養添加物も添加されています。

また、ドッグフードの油分が酸化すると食中毒を起こすので、酸化防止剤も必要です。しかし酸化防止剤の中には、合成して作られたBHTやBHAのものと天然由来のローズマリー抽出物などがあり、天然由来のものを選ぶことをおすすめします

さらに、香料や甘味料などは嗜好性を高めてくれます。極度な偏食の子にはおすすめの場合もありますが、やはり天然由来のものが好ましいです。ヒューマングレードのドッグフードの中には、鶏ガラスープをパウダーにしてまぶすなど天然由来のものを使用しているフードもあります。

着色料は、季節や産地で変わる食材の色味を抑えて、ドライフードの色を年間を通して統一したり、彩を良くするために使われます。しかし、犬の嗜好性に彩はほとんど影響しないので、不要な添加物といえます

以上のことを踏まえて、必要な添加物と不要な添加物を分けて、できるだけ不要な添加物が少ないフードを選ぶべきです。

原材料の産地も明記されているものを選ぶ

ヒューマングレードのドッグフードを選ぶ際に気をつけたいポイント2つ目は、原材料の産地も明記されているものを選ぶことです。

ヒューマングレードのドッグフードには、輸入されているものも多くあります。2007年、アメリカで中国製のドッグフードに含まれていた有害物質により、次々に犬が亡くなる痛ましい出来事がありました。これをきっかけに日本では、2008年に「ペットフードの安全法」が成立しました。

しかし、国によって食品に対する基準が異なるので注意が必要です。中国や韓国の食の安全について疑問を持っているなら、原材料の産地も確認すべきでしょう。

製造工場の管理基準などが公表されているものを選ぶ

ヒューマングレードのドッグフードを選ぶ際に気をつけたいポイント3つ目は、製造工場の管理基準などが公表されているものを選ぶことです。

全国規模の大手メーカーならトレーサビリティなども徹底されていますが、中小メーカーではそこまで行き届かないものも少なくありません。

ヒューマングレードに次ぐ安心安全のためには、製造している工場がどんな管理基準を採用しているのかが分かると安心です。

具体的には、有機JAS・HACCAP・GMP・ISOなどの管理基準があるといいでしょう。以下に、これらの基準についてまとめました。

  •  有機JAS:農薬や化学肥料などの化学物質に頼らずに生産された食品を表す
  •  HACCAP:食品を扱う業者で近年義務化されている衛生管理手法
  •  GMP:健康食品などを製造する場合に、原料受け入れから製造、出荷までの安全と品質を保っていることを表す
  •  ISO:開発から製造、販売の管理体制に対する国際標準規格

ヒューマングレードのドッグフードを選ぶ際には、管理基準が公表されているものを選ぶと安心でしょう。

ヒューマングレードのおすすめドッグフードランキングTOP6!

評価の基準

ランキングは、3つの項目「無添加表示の種類」「原材料の産地表示の有無」「工場の品質や衛生管理基準の種類」を重視して評価しています。

ポンポンデリ ドッグフード
ポンポンデリの特徴
ポンポンデリは、ヒューマングレードの品質と国産の原材料にこだわった人気の腸活フードです。獣医師監修の元、厳選された素材を使用した総合栄養食で、保存料・着色料・酸化防止剤・香料も無添加。九州の工場で製造し、原材料から製造まで品質を徹底管理しています。
※ビール酵母を除く
価格 【通常】4,830円
【定期】2,970円
内容量 800g
無添加表示の種類 保存料、着色料、酸化防止剤、香料
原材料の産地表示
工場の品質や衛生管理基準の種類 有機JAS、HACCAP、GMP、ISO2205
評価  5
編集部からのコメント
ヒューマングレードのドッグフードおすすめNo.1は、美味しい腸活ごはん「ポンポンデリ」です。1袋を食べきりやすいサイズにしすることで、4つの無添加を実現しています。また、製造工場は、人間用の食品工場と同等の厳しい基準を満たすために「有機JAS・HACCAP・GMP・ISO2205」を取得しています。高品質で美味しいと大人気なので、ぜひ試してみてくださいね。
UMAKA ドッグフード
UMAKA美味華うまか
UMAKAの特徴
UMAKAは、博多の水炊き料亭がヒューマングレードを超える品質の九州産華味鳥を100%使用して作られたドッグフードです。国産素材にこだわり、酸化防止剤・着色料など6項目以上を徹底的に排除し無添加を実現しました。さらに、厳しい基準をクリアした国内のペットフード工場で製造された獣医師推奨の商品です。
価格 【通常】4,980円
【定期】3,278円
内容量 1.5kg
無添加表示の種類 着色料、酸化防止剤、合成保存料
原材料の産地表示 〇(基本は国産で一部海外産)
工場の品質や衛生管理基準の種類 GMP、ISO、GACCP
評価  4.5
編集部からのコメント
ヒューマングレードのドッグフードおすすめNo.2は、九州産華味鳥を扱うトリゼングループが作る「UMAKA」です。素材と無添加にこだわり、高タンパク・低脂質で栄養も満点。製造も「GMP・ISO22005・HACCP」を取得した食品工場が運営するペットフード工場で行っていて安心です。
ネルソンズ ドッグフード
ネルソンズドッグフード
ネルソンズの特徴
ネルソンズは食欲旺盛なフレンチブルドッグにピッタリな大袋サイズ(5㎏)!コスパと中身にこだわったフードです。ヒューマングレードの食品工場から仕入れたチキン生肉やバターナッツスカッシュ、サツマイモなどを贅沢に使用しています。
価格 【通常】9,196円
【定期】7,816円
内容量 5kg
無添加表示の種類 着色料・香料
原材料の産地表示 ×
工場の品質や衛生管理基準の種類 FEDIAF
評価 4.0
編集部からのコメント
イギリスのトップブリーダーが開発したネルソンズは、欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の厳しい基準をクリアした安心の施設で製造されています。調理中も30分毎にサンプルを取り異常がないか人の目でもチェックされているので安心です。また、ネルソンズは5kg入りにすることでコスパが良いので、中型~大型犬や多頭飼いの家庭にもおすすめです。
このこのごはん ドッグフード
このこのごはんの特徴
このこのごはんは、人間も食べられるヒューマングレードの原材料を使用した安心安全なドッグフードです。九州産鶏のささみを主原料にし、栄養・配合バランスにもこだわり、鰹節の香りで愛犬の食いつきもばっちり。より自然に近いフードを目指し、保存料・酸化防止剤・人工添加物は不使用。製造も「GMP・ISO22005・HACCP」を取得した国内専門工場で行っています。
価格 【通常】3,850円
【定期】3,278円
内容量 1kg
無添加表示の種類 香料、着色料、保存料、防カビ剤、増粘剤、発色剤、酸化防止剤(BHA・BHT)
原材料の産地表示 〇(基本は国産で一部海外産)
工場の品質や衛生管理基準の種類 GMP
評価  4.0
編集部からのコメント
ヒューマングレードのドッグフードおすすめNo.3は、健康と食いつきにこだわった「このこのごはん」です。国産の鶏ささみ・鶏レバー・まぐろ・鹿肉をバランスよくブレンドしているため高タンパク・低脂肪。このこのごはんと水だけで一日に必要な栄養素が補えます。販売数58万袋を突破した人気のドッグフードです。※2021年7月時点
レガリエ ドッグフード
レガリエの特徴
犬猫生活は、世界的な栄養基準であるAACFCOをクリアしている総合栄養食です。主原料に生肉を使用し、生肉のおいしさや栄養素を活かす低温加熱製法で作られています。合成保存料・着色料・合成防腐剤など無添加で、獣医師監修の元、科学的に検証された栄養バランスとを実現。日本でも厳しいことで有名な農林水産消費安全技術センターのペットフード製造基準(FAMIC)適合認定工場で製造した安心安全なドッグフードです。
価格 【通常】6,358円
【定期】4,928円
内容量 850g
無添加表示の種類 合成保存料、合成香料、合成着色料、化学調味料、合成防腐剤、防カビ剤
原材料の産地表示
工場の品質や衛生管理基準の種類 FAMIC
評価  3.5
編集部からのコメント
ヒューマングレードのドッグフードおすすめNo.4は、獣医師もよって栄養設計された総合栄養食「犬猫生活」です。鶏肉・牛肉・魚・鶏レバーの4種類の生肉を使用し、動物性原材料は60.3%。犬にとって最も重要なタンパク質を豊富に含んでいます。累計販売実績400万食突破の人気ドッグフードです。
※2022年までのレガリエ含む犬猫生活ブランド販売累計量(1食50g換算)
ナチュロル ドッグフード
ナチュロルの特徴
ナチュロルは、ヒューマングレードの牛肉・鶏肉・魚・馬肉・チーズを使用し、健康と食いつきを追求したドッグフードです。老廃物の原因となる人工添加物を排除し、32品目の無添加を実現。製造は、人間の食品と同レベルでの品質チェックを行う国内の工場にて生産しています。
価格 【通常】3,300円
【定期】5,478円(850g×2袋)
内容量 850g
無添加表示の種類 32種類
原材料の産地表示 ×
工場の品質や衛生管理基準の種類 不明
評価  3.0
編集部からのコメント
ヒューマングレードのドッグフードおすすめNo.5は、腸内環境を整える乳酸菌も配合され腸活にも有効な「ナチュロル」です。愛犬家からの満足度は96.7%で、健康的で食いつきも抜群とSNSでも話題です。初回限定でお試し30gを100円で試せるので気になる方はお試しくださいね。※自社調べ

ヒューマングレードのドッグフードに迷ったらポンポンデリで決まり!

ポンポンデリを実際に食べさせた

ヒューマングレードならポンポンデリをおすすめする理由
  • ビール酵母以外は人間も食べられるヒューマングレードの原材料を使用
  • ビール酵母は国産にこだわった結果、人間用でも使われることのある飼料グレードのものを使用
  • 食いつき試験の結果、食べっぷりがいいと95%が回答※
  • 香料の代わりに鰹節と鶏ガラスープを使用するなど無添加
  • 有機JAS・HACCAP・GMP・ISO2205を取得した工場で製造

 ※全国の39の小型犬にモニターした結果

ヒューマングレードのドッグフードに迷ったら、ポンポンデリをおすすめします。

九州産の鶏やレバーなどヒューマングレードの原材料を使用し、すべての原材料と産地を確認できます。犬の健康を考え4つの無添加を実現しながら、食いつきもいいと好評なので、気になる方はぜひ試してみてくださいね。

ビール酵母は残念ながらヒューマングレードではありませんが、中国産のヒューマングレードと天秤にかけ国産にこだわった結果、人間用にも使われることのある品質のものを使用しています。

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ヒューマングレードのドッグフード10種を3つの項目で比較!

商品名 無添加表示 原材料の産地表示 工場の管理基準 
ポンポンデリ  保存料・着色料・酸化防止剤・香料 
  • JAS
  • HACCAP
  • GMP
  • ISO2205
ヤムヤムヤム  保存料・着色料・香料 非公開
ネルソンズ  着色料・香料 FEDIAF
カナガン ドッグフード  着色料・香料 FEDIAF
UMAKA  保存料・着色料・防腐剤・発泡剤・合成香料・防カビ剤・抗菌剤  

  • GMP
  • ISO
  • HACCP

 

このこのごはん  香料・着色料・保存料・防カビ剤・増粘剤・発色剤・酸化防止剤
  • 有機JAS
  • ISO22005
  • HACCP
ブッチ  合成香料・着色料・保存料 × FSANZ
ファインペッツ  酸化防止剤・防腐剤・着色料・香料 非公開
モグワン  着色料・香料 FEDIAF
犬猫生活(旧レガリエ)  合成保存料・合成着色料・合成防腐剤・発泡剤・合成香料・防カビ剤・抗菌剤・化学調味料 FAMIC

ヒューマングレードのドッグフード10種を「無添加表示」「原材料の産地表示」「工場の管理基準」の3つの項目で比較しました。

まず無添加表示は、今回調査した10種類全てが表示されていましたが、無添加品目の数に差がありました。一口に無添加と表示があっても、何が無添加なのか確認できると安心ですね。

次に、産地表示は、国産と書かれていても加工した場所であって原材料が国産とは限らないので注意が必要です。そのため、原材料の産地を公開している商品は非常に安心できます。

最後に、工場の管理基準に関しても工場によって製造管理や製品の品質管理などのレベルにばらつきがあるため、国内製造だから安心とは言えません。そのため、管理基準が公開されている商品は、品質管理のレベルが明確に分かるので安心度が高まります

ヒューマングレードのドッグフードを愛犬に与える前に気になる3つのQ&A!

ヒューマングレードのドッグフードに関して質問が多い3つの項目についてまとめてみました。

なぜドッグフードにヒューマングレードの原材料が使われるようになったのか?

市販のドッグフードには肉骨粉を使うこともあります。以下に、肉骨粉について詳しくまとめました。

ペットフード用肉骨粉等とは
    (1) 肉骨粉(2) 肉粉 (3) 臓器粉 (4) 骨粉 骨炭(骨を空気を遮断し熱分解(約 800℃以上で8時間以上加熱)して炭化さ せたもの)及び骨灰(骨を空気の流通下で燃焼(1,000℃以上)したもの)を除く。 (5) 血粉 (6) 乾燥血漿 (7) その他の血液製品 (8) 加水分解たん白質 (9) 蹄粉 (10) 角粉 (11) 皮粉 (12) 魚粉 製造工場において魚粉以外の動物性たん白質を使用しないことが確認された ものを除く。 (13) 羽毛粉 (14) 獣脂かす (15) 第2リン酸カルシウム 鉱物由来のもの並びに脂肪及びたん白質を含有しないものを除く。 (16) ゼラチン・コラーゲン 皮由来のもの及び一定の処理がなされたものを除く。

肉骨粉に使用される原料は、どれも犬が必要とする栄養素を含んでいます。そのため、ただ廃棄されるよりもSDGs(持続可能)という点や価格を抑える点でも必要なことではあります。

しかし、こういった原材料を使ったドッグフードを愛犬に食べさせたいかは別の問題ですよね。

愛犬家の増加に伴い愛犬家がこういった事実を知り、ペットフードの品質や添加物が気になる人が増えたため、ヒューマングレードの原材料が使われたフードが増えたと考えられます。

ヒューマングレードのメリット・デメリットは?

メリット デメリット
  • 原材料に関して安心して愛犬にあげられる
  • 添加物にも配慮したものが多い
  • 高品質
  • 価格が高くなりがち
  • 栄養価的には不安な商品もある
  • 工場の製造管理レベルにばらつきがある

ヒューマングレードのドッグフードのメリット・デメリットをまとめました。

デメリットの「栄養価的には不安な商品もある」というのは、ューマングレードのドッグフードの中には「完全無添加」にこだわり、栄養添加物も加えていないフードもあるからです。

食材に含まれる栄養素は、季節や産地で変わるし、犬が必要とする40種以上の栄養を食材だけで補うのは難しいため栄養添加物を加えることは必要不可欠だと考えられます。

ヒューマングレードのドッグフードを選ぶ際には、必要な栄養素を補える総合栄養食であるかを確認して選ぶと安心でしょう。

ヒューマングレードのドッグフードは国産と海外どっちが安全?

海外では「ヒューマングレード」という言葉は、人間の食品に対して使われることが多く、海外メーカーはヒューマングレードという言葉をあまり使いません

人間が食べられる品質の原材料を使用し、食品と同じ管理基準で作ったとしてもドッグフードなので食品とは言えません。そのため、ヒューマングレードという言葉に明確な定義はなく、メーカーにより品質や衛生管理にばらつきが出てしまうのが実情です。

結論としては「ヒューマングレード」と書かれていても、メーカーによって基準が異なるので、一概に国産・海外でどちらがいいとは言えません

まとめ

ヒューマングレードドッグフードのまとめ
  • できるだけ添加物の少ないフードを選ぶ
  • 原材料の産地も明記されているものを選ぶ
  • 製造工場の管理基準などが公表されているものを選ぶ

ヒューマングレードには明確な定義がないので、メーカーによってばらつきがあります。せっかく愛犬の健康のために通常のドッグフードより高いヒューマングレードを選ぶのですから、より安心できる商品を選びたいですよね。

今回ご紹介した「3つのポイント」「ヒューマングレードのおすすめドッグフードランキング「10種の比較表」を参考に、安全で高品質なドッグフードを選んでくださいね。

それでも「種類がたくさんあって迷う‥」といった方には、高品質な総合栄養食である「ポンポンデリ」がおすすめです。

原材料の産地すべてを公開しているところや、管理基準の徹底した工場で生産している点などは私達飼い主にとっても愛犬にとっても安心できるポイントです。

ポンポンデリでは、只今初回お試しキャンペーンとして約25%OFFで購入することができます。もちろん初回分は送料無料となっているので、実質必要な金額が2,980円(税込)/800gですよ!気になる人は、ぜひ試して見てくださいね。

ポンポンデリの公式HPを見る

最後に、こちらでは本当におすすめのドッグフードを20商品の中から厳選して紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

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