【全原材料評価】プリンシプル犬用フードの安全性や口コミ評判を解説!

アメリカのサンシャイン・ミルズで開発されたプリンシプルドッグフード。

原材料の品質に高いこだわりを持ち「特Aランクの原材料」を使用し、天然フレーバーを使用しています。

今回はそんな、「プリンシプルナチュラル」の人気の理由を探るために原材料や成分からネット上における口コミ評価に至るまで徹底調査しました。

プリンシプルナチュラルドッグフード(アダルト)の基本情報
価格(税込)/内容量
1,210円/800g

3,300円/3.0kg

9,240円/9.0kg

※2021年3月10日「https://www.principle.co.jp/」にて確認
100gあたりの単価※1
約137~102円
1日あたりの料金※2
約92円
粒の大きさ
中粒(直径約1.0㎝、厚み約0.5㎝)
形状
コイン形
カロリー
407㎉/100g
メイン食材
良質鶏肉粉
原産国
アメリカ
ライフステージ
1歳~7歳の成犬
日本総代理店
株式会社ワイ・エス・エンタープライズ
住所
東京都港区海岸2-2-6 YS海岸ビル
電話番号
03-3451-2692
公式サイト
https://www.principle.co.jp/

※1,3.0~9.0kg入りのg単価
※2,体重3kgの成犬が開封後45日以内に食べきれる3.0kg入りを67g/日あげた場合の計算

編集部からの評価

プリンシプル犬用ドッグフードには、アレルゲンになりにくい珍しい動物性タンパク源を使用し、食品産業向けのSQF認証を受けた工場で作っている安心安全なフードです。

こうしたこだわりのフードは、とても価格が高そうですよね。プリンシプルのドッグフードはどうなんでしょう。

こちらでは、プリンシプルナチュラルドッグフード「アダルト」についての、原材料や成分・実際に利用している人の口コミを見ていきます。

また、他の人気ドッグフードとの比較・どこで購入するのが安いのかなども調べましたので、プリンシプルの犬用ドッグフードに興味のある方は、是非ご一読ください。

また、下記のボタン先では20商品の中から厳選した本当におすめめできるドッグフードランキングを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

プリンシプルの犬用ドッグフードを実際に購入してレビューしていきます。

こちらでは、プリンシプルナチュラルドッグフード「アダルト」を実際に購入してレビューしていきます。

これから、プリンシプルのドッグフードを購入しようと検討している方は、是非、ご確認ください。

まず、プリンシプルナチュラルドッグフードの賞味期限は、パッケージ裏側の右側下部に書かれています。

「賞味期限 XX.XX.XX」というように、「年:2桁の数字」「月:2桁の数字」「日:2桁の数字」となっています。

賞味期限と書かれているのでとても見つけやすいです。未開封の場合には製造から1年間の賞味期限があります。

パッケージの上部にはジッパーがついているので湿気や乾燥は防ぐことができそうですが、切り口がジッパーのすぐ上で距離が短すぎるためハサミでジッパーの少し上を切る方が使いやすくなります。

さらに気になるのは遮光性です。写真を見てもわかるとおり、パッケージにはシルバーが貼っていないので光を通します。

そのため、保管の際には日陰を選ぶことをおすすめします。なお、鮮度の面からも開封から1ヶ月をめどに食べ切りましょう。

プリンシプルナチュラルドッグフード「アダルト」の粒は、厚みのある中粒で幅約1.0㎝、厚み約0.5㎝のコイン形です。

フードのニオイはドッグフード特有で強めです。犬の好きなニオイなので仕方ありませんが、部屋がこのニオイになってしまうので、密閉容器にしまう方が良さそうです。

食感はカリッとした感じです。中粒で少し噛みごたえがあります。

プリンシプル犬用ドッグフードの全原材料を評価!本当に安全なフードなの?

成分名 成分の役割
​良質鶏肉粉 「チキンミール」と同じものです。鶏肉に熱を加えて水分を抜いて粉末状にしもので、たんぱく質やミネラルが豊富に含まれた、良質な栄養源となります。
ライス 動物性たんぱく質と比較するとエネルギーに変わる時間が早く、カラダを動かす原動力になってくれます。
コーン粗粉 とうもろこしを荒く砕いた粉です。アミノ酸バランスを持つ優れたタンパク源となります。
コーン粉末 とうもろこしの粉です。アミノ酸バランスを持つ優れたタンパク源となります。
鶏肉脂肪(酸化抑制剤トコフェロール配合) 犬の嗜好性を高める他、リノール酸やα-リノレン酸などの必須脂肪酸も含まれています。
コーングルテンミール グルテンを主成分とし、栄養的に有用なアミノ酸、ビタミン類、無機塩類などを含んでいます。
乾燥ビートパルプ(糖質カット) 甜菜(サトウダイコン)に含まれる食物繊維で、消化器のサポートをします。
天然風味 食品に香気をつける天然原材料です。
亜麻仁 オメガ3脂肪酸が豊富なため、アレルギーを抑えて善玉コレステロールを増加させ血液もサラサラにする効果も期待できます。
乾燥全卵 卵には必須アミノ酸10種類が含まれ、消化吸収されやすい動物性タンパク質となります。
キャノラオイル 菜種油のことでエネルギー源ともなりますが、便もスルスルと出るようになりお肌もきれいになります。
醸造酵母 醸造用酵母のことで、血糖値を正常に保つ効果や腸内環境改善効果が期待できます。
塩化カリウム 細胞が正常に機能するために不可欠なミネラルであり、ナトリウムとともに酸塩基平衡を保つ効果が期待できます。
レシチン 認知機能の発達と維持に効果が期待できます。
タウリン 不整脈や心筋梗塞のリスクを抑制する心臓サポートや、抗酸化作用も期待できます。
L-リジン 必須アミノ酸のひとつで、たんぱく質の組み立てに必要な栄養素です。
ローズマリーエキス フードを酸化から守る酸化防止剤として使用されます。
L-カルニチン 必須アミノ酸で脂肪酸代謝とエネルギー産生に関わる成分になります。
グルコサミン 新たな軟骨の形成を促し、関節の柔軟性・抗炎症効果に期待できます。
コンドロイチン 関節軟骨の保水性や弾性を保ち関節の動きを滑らかにし、古い軟骨の破壊を抑制する効果が期待できます。
ビタミン類(※1) 体内の物質代謝を円滑にするために必要な成分です。
ミネラル類(※2) 骨など体の構成成分で細胞内外の水分の移動やpHを維持する効果が期待できます。

※1:配合成分:塩化コリン、ビタミンE源補給、ビタミンA補給、アスコルビン酸(ビタミンC源)、ビタミンD3補給、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、チアミン硝酸塩(ビタミンB1源)、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6源)、リボフラビン補給、葉酸、ビオチン、ビタミンB12補給
※2:配合成分:多糖類海草灰亜鉛複合物、鉄、マンガン、銅、硫酸亜鉛、硫酸銅、硫酸マンガン、ヨウ素酸塩カルシウム、コバルト炭酸塩、亜セレン酸ナトリウム

こちらが、プリンシプルナチュラルドッグフード「アダルト」の原材料の一覧です。こちらの原材料には「避けたい添加物」はありませんでした。

少し気になるのは、公式サイトに原材料に副産物を利用しているという内容の記載があることです。こうした記載を見ると該当するのは「​良質鶏肉粉」で、一般的にチキンミールと言われるものです。

鶏の副産物というのは羽を除いた部分で、頭や足・内蔵・骨なども含みますが、全部を含むのか一部なのかは不明です。そのため、副産物を避けている方にはおすすめできません。

また、「コーン粗粉」「コーン粉末」「コーングルテンミール」など、「コーン」が多く入っています。ですから、コーンのアレルギーのある子にもおすすめできません。

しかし、フードの酸化防止はミックストコフェロール(ビタミンE)などの天然素材で行なうなど、化学添加物は一切使わずに安全な作りになっています。

ナチュラルな作りで安心なドッグフードなので、副産物やコーンが大丈夫であれば是非試してみてください。

プリンシプル犬用ドッグフードの栄養分は基準値を満たしてる?AAFCOの基準と比較!

栄養素 プリンシプルドッグフード AAFCO
最低値基準 最高値基準
成長期 維持期
◆粗タンパク質 24.0% 22.5% 18.0%
アルギニン 1.0% 0.51%
ヒスチジン 0.44% 0.19%
イソロイシン 0.71% 0.38%
ロイシン 1.29% 0.68%
リジン 0.90% 0.63%
メチオニン 0.35% 0.33%
メチオニン・シスチン 0.70% 0.65%
フェニルアラニン 0.83% 0.45%
フェニルアラニン・チロシン 1.30% 0.74%
トレオニン 1.04% 0.48%
トリプトファン 0.20% 0.16%
バリン 0.68% 0.49%
◆粗脂肪 15.0% 8.5% 5.5%
リノール酸(オメガ6脂肪酸) 5.2% 1.3% 1.1%
αリノレン酸(オメガ3脂肪酸) 0.3% 0.08%
EPA+DHA(オメガ3脂肪酸) 0.05%
リノール酸+アラキドン酸:αリノレン酸+EPA+DHA 30:1
栄養素 プリンシプルドッグフード AAFCO
最低値基準 最高値基準
成長期 維持期
◆灰分(ミネラル類)
カルシウム 1.2% 0.5% 2.5%(※1)
リン 1.0% 0.4% 1.6%
カルシウム:リン 1:1 1:1 2:1
カリウム 0.6% 0.6%
ナトリウム 0.3% 0.08%
塩化物(クロール) 0.45% 0.12%
マグネシウム 0.06% 0.06%
88mg/kg 40mg/kg
12.4mg/kg 7.3mg/kg
マンガン 7.2mg/kg 5mg/kg
亜鉛 100mg/kg 80mg/kg
ヨウ素 1.0mg/kg 1.0mg/kg 11mg/kg
セレニウム 0.35mg/kg 0.35mg/kg 2mg/kg
栄養素 プリンシプルドッグフード AAFCO
最低値基準 最高値基準
成長期 維持期
ビタミン類その他
ビタミンA 5,000IU/kg 5,000IU/kg 250,000IU/kg
ビタミンD 500IU/kg 500IU/kg 3,000IU/kg
ビタミンE 50IU/kg 50IU/kg 1,000IU/kg
ビタミンB1(チアミン) 2.25mg/kg 2.25mg/kg
ビタミンB2(リホフラビン) 5.2mg/kg 5.2mg/kg
ビタミンB3(ナイアシン) 13.6mg/kg 13.6mg/kg
ビタミンB5(パントテン酸) 12mg/kg 12mg/kg
ビタミンB6(ピリドキシン) 1.5mg/kg 1.5mg/kg
ビタミンB9(葉酸) 0.216mg/kg 0.216mg/kg
ビタミンB12 0.028mg/kg 0.028mg/kg
コリン 1,360mg/kg 1,360mg/kg

※フードの想定カロリー4000kcal ME/kg  ※1 超大型犬の場合には1.8%

出典:AFFCOの栄養基準値(DMB)2014

プリンシプルのドッグフードをAAFCO(アフコ:The Association of American Feed Control Officials:米国飼料検査官協会)の基準と比較してみました。

AAFCOは、ペットフードの栄養基準、ラベル表示に関するガイドラインを設定していて、日本のペットフード公正取引協議会の規約でも、AAFCOの栄養基準を採用しているんです。

AAFCOの基準表は成分表示が細かいため、製品の表示項目は大項目をメインとしていますが、プリンシプルのドッグフードはAAFCOの基準に準拠していることがわかります。

プリンシプル犬用ドッグフードの口コミ評判9つを紹介!

実際に、プリンシプルナチュラルドッグフード「アダルト」を利用している方は、どのような印象を持たれているのでしょうか?

こちらでは、実際にプリンシプル犬用ドッグフードを利用している方の口コミ評判をご紹介します。

口コミ① 口に合わなかった

口に合わなかったという口コミがありました。

フードを突然変えると、フードと認識してくれず食いつかないことがあります。もしかしたら混ぜ物を見て食べ物と認識したのかもしれませんね。

フードを切り替える時には、前のフードに少し混ぜ徐々に増やしていきながら1〜2週間かけてフードを切り替えていくと食べてくれやすくなりますので試してみてください。

口コミ② フードの価格や送料が少し高い

フードの価格や送料が少し高いという口コミがありました。

ドッグフードはそれなりの重さがありますので、通販で購入するとある程度の送料が必要になります。

プリンシプルのドッグフードは公式サイトからの販売はありませんので、通販サイトでの購入となります。

その場合、時期により価格も変動しますので、商品価格と送料を合わせてお得に購入できるように商品を選びましょう。

口コミ③ 本物かどうかわからない

本物かどうかわからないという口コミがありました。

Amazonでは、4.5kgの袋が2つ入った段ボール箱でプリンシプルのドッグフードを販売しています。こちらの商品は公式サイトにも製品として掲載はされています。

しかし、この方の場合にはアメリカの港湾ストライキによるトラブルで問題ある商品が送られてきてしまったようですね。通常はこのようなことありません。

もしもの際にはショップに連絡して対応してもらうようにしましょう。

口コミ④ 届くのが遅かった

届くのが遅かったという口コミがありました。

Amazonでの購入で、思ったより遅く3日後に配達されたという口コミですが、その前までは翌日配送だったので今回もそうだと思ったら3日後の配送日指定になっていたということでした。

通常では考えられない非常事態に巻き込まれたということではありますが、もう少しだけ早めにフードを購入しておくと良いですね。

口コミ⑤ 体臭が気にならなくなった

体臭が気にならなくなったという口コミがありました。

食物アレルギーで皮膚トラブルが出るとニオイが発生して毛艶が悪くなることがあります。

そのため、フードを変えて食物アレルギーがなくなれば皮膚トラブルが消えて、ニオイが消えて毛艶が良くなるというのは当然の結果なんですね。

口コミ⑥ 食いつきがよい

食いつきがよいという口コミがありました。

プリンシプルナチュラルドッグフード「アダルト」の価格設定は、人気のドッグフードの中でも少しお高めのドッグフードです。

そのため、可愛いわんちゃんのために購入してあげたドッグフードの食いつきが良く毛並みも良くなってきたのはとても嬉しいですね。

口コミ⑦ 体調が良くなった

体調が良くなったという口コミがありました。

プリンシプルナチュラルドッグフード「アダルト」をあげることで、ワンちゃんの体調や消化器系に良い影響があって健康が維持できることを感じています

消化器系に負担をかけないというのは確かに健康に直結しますので、それがわかるというのはきちんと管理してあげてるんですね。

口コミ⑧ 毛艶がよくなった

毛艶がよくなったという口コミがありました。

毛艶がよいというのもわんちゃんが健康であることがよくわかりますね。毛艶が良くなるためには健康な皮膚が必要です。

食物アレルギーなどがあってお肌にブツブツなどができると毛艶が良くなるわけないですもんね。

口コミ⑨ 良いうんちになった

良いうんちになったという口コミがありました。

良いうんちは、量はそれほど多くなくキレがよくコロッとしています。緩いうんちが出る場合には胃腸にアレルギーなどで胃腸に負担がかかっていることがあります。

そのため、胃腸に優しいフードを与えてあげることで良いうんちに変えられることがありますので、うんちは注意してみてあげましょう。

プリンシプル犬用ドッグフードとヒルズ・ピュリナワンを7つの項目で比較!

プリンシプル ヒルズ ピュリナワン
イメージ
内容量 0.8〜9kg 0.75〜3kg 2.1kg
通常価格 1,210〜9,240円 1,073〜3,073円 1,463円
最安値 1,210〜9,240円 800〜2,000円 1,236円
最安値の100g単価 約137~102円 約106~66円 約58円
1日あたりの料金※1 約92円 約41円 約31円
原材料の品質 不明 不明 不明
販売方法 自社販売はなし 自社販売もあり 自社販売もあり

※価格は税別表示
※1:開封後45日以内に食べきれるサイズを体重3kgの成犬にメーカー推奨量を与えた場合の値段

プリンシプルとヒルズ・ピュリナワンのドッグフードを7つの項目で比較してみました。

プリンシプルのドッグフードの価格はかなり高額に見えますが、フードの内容量も大きなものがあるので単純に比較するのは難しいですね。

そこで、100gあたりの価格を比べて見るとプリンシプルはヒルズと1〜2倍程度、ピュリナワンの2〜2.5倍程度となっています。

プリンシプルのドッグフードは合成着色料や香料・保存料不使用で酸化防止もナチュラル成分を使用しているなど、こだわりのあるドッグフードです。

合成添加物を避けたいわんちゃんにおすすめです。

プリンシプル犬用ドッグフードの価格を「楽天市場」「Amazon」で比較

楽天市場 Amazon
800g 1,210円
(+送料710円)
1,210円
(+送料500円)
2.4kg 3,300円 3,300円
9kg 9,240円 9,240円
送料 記載がなければ無料 記載がなければ無料

プリンシプルの公式サイトでは、ドッグフードの販売を行なっていないため、プリンシプルナチュラルドッグフード「アダルト」の価格を「楽天市場」「Amazon」で比較してみました。

しかし、私が確認した時には「楽天市場」も「Amazon」も同じ価格での販売となっていました。

「楽天市場」や「Amazon」では、定期的にセールやポイントアップキャンペーンを行なっていますので、良いタイミングを狙ってうまくお買い物しましょう。

プリンシプル犬用ドッグフードの全8種類を紹介!

名称 パケージ 特徴
パピー 幼犬期が体の基礎を作るための総合栄養食です。 また、十分な栄養を摂取しなければならない妊娠・授乳期の母犬にも最適です。
アダルト 成犬の健康維持に欠かせない消化吸収の優れた原料を、バランスよく配合した総合栄養食です。
プレミアムシニア 体重を保つために低カロリーで関節の健康や腸管の健康維持のためのドッグフードです。
プレミアムライト 肥満犬用に繊維質及びたんぱく質と脂肪の含有量を調整した低カロリー犬用フードです。
ラム&ライス 食物アレルギーの原因となりにくいニュージーランド産の高価な仔羊肉を使用しているフードです。
ザ・ハーベスト トウモロコシ、小麦、大豆を原材料として使用せず、野菜・フルーツ・ハーブを多く加えた健康志向のドッグフードです。
グレインフリーサーモン&SW 穀物に食物アレルギーのある愛犬のために穀物素材を使用していない特別食です。アレルギーになりにくいたんぱく質としてサーモンを使用しています。
グレインフリーターキー&SW 穀物に食物アレルギーのある愛犬のために穀物素材を使用していない特別食です。アレルギーになりにくいたんぱく質としてターキーを使用しています。

プリンシプル犬用ドッグフードには、全8種類があります。

フードは「ライフステージ」や「お悩み」に合わせたものがあり、それぞれの犬に合わせた最適な食材を食品産業向けのSQF認証を受けた安心安全な工場で作っています。

粒の大きさやフードの色などにムラがありますが、化学的な着色料や香料・保存料・酸化防止を使わずに、ナチュラルにこだわって作られています。

プリンシプル犬用ドッグフードに関する3つのFAQ

ここまで、プリンシプル犬用ドッグフードに関する情報を見てきて、どのようなフードかはご理解いただけたかと思います。

こちらでは、プリンシプル犬用ドッグフードに関するよくある質問に回答していきますので、是非、こちらもご覧ください。

プリンシプルのドッグフードの原産国はどこですか?

プリンシプルの原産国はアメリカです。

プリンシプルのドッグフードの色や形が前回と違うのですが??

プリンシプルではドッグフードの色や形の無理な安定化はしていないため、色や形が異なります。粒の色が異なる理由は、原材料が産地ごとに色が違うこと、粒を乾燥させる際の湿度です。また、サイズについては乾燥時に粒の中に含まれる空気の量で変わります。

プリンシプルのドッグフードは、1日に何g何カロリー与えればよいですか?

プリンシプルのドッグフードを、1日に何g何カロリー与えればよいかは、わんちゃんの体重から判断できます。プリンシプルの公式サイトで計算ができますので、「こちら」でご確認ください。

まとめ

まとめ
  • プリンシプルのドッグフードはライフステージ別に選べる
  • プリンシプルのドッグフードは食品産業向けのSQF認証を受けた安心安全な工場で作られている
  • プリンシプルのドッグフードは化学的な着色料や香料・保存料不使用で酸化防止もナチュラル成分を使用している
  • プリンシプルのドッグフードはロットによって粒の大きさが変わることがある
  • プリンシプルのドッグフードはグレインフリー(穀物不使用)も選べる

こちらの記事では、プリンシプルの犬用ドッグフードについて原材料や成分、他の人気フードとの比較などをしてきました。

原材料には、チキンの副産物やコーンが配合されていました。しかし、化学的な着色料や香料・保存料・酸化防止を使わず、天然成分が使われています。

そのためか、「毛艶がよくなった」「良いうんちになった」などの体調が良くなったという口コミも多くありました。

また、プリンシプル犬用フードには、珍しい動物性タンパク源を使用するなどしてアレルゲンになりにくいフードを、食品産業向けのSQF認証を受けた安心安全な工場で作っているんです。

そのため、他の人気のフードに比べると2倍ほどの価格になってしまいますが、フードのこだわりを考えるとアレルギーなどお悩みのあるわんちゃんにはおすすめとなります。

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