2010年5月6日、「新宿に猿25匹」という大きな見出しが踊る号外が配られた。どうやら、東京・新宿区で25匹の“猿”が脱走したらしい。
そして同日の14時頃、人通りの多い新宿アルタ前の新宿ステーションスクエア周辺に、その“猿”たちが現れた。散々逃げ回り、いたずらをしたあげく、捕獲部隊によって捕らえられている。
実はこの事件の発生前から、全国各地に“猿”のモニュメントが出没していたという話も耳にした。なぜ今、日本に“猿”があふれているのか?
新宿で捕獲部隊が“猿”を捕らえた後、その真相がわかった。これは、あの有名な菓子メーカー、キャドバリー・ジャパン(株)によるティーザーキャンペーン(詳細を隠して行う製品のプロモーション)だったのである。
なんでも今年は同社にとって、“ホールズ”が発売から30周年、“クロレッツ”が25周年、“リカルデント”が10周年を迎える年なんだとか。その記念すべき年に、7年ぶりの新ブランド“ストライド”のガムが5月10日に発売されたのである。
新宿に現れた“猿”は、その新製品の発売記念イベントとして、パフォーマンスを繰り広げていたのだ。もちろん、号外も“猿”も捕獲部隊も本物ではなかったが、その現実味と迫力には偶然居合わせた通行人もさぞや驚いたに違いない。
全国各地に出没していた“猿”のモニュメントも、ティーザーキャンペーンの一環である。モニュメントに書かれている“S”のマークを撮影してwebサイトから投稿すると、最高で100万円が当たる「ストライドを探して100万円」というイベントだったのだ。
ちなみに、このモニュメントのモデルは“ストライド”のイメージキャラクターを務める俳優の成宮寛貴さん。新宿で行われたイベントにも、“ボス猿”として出演していた。現在は、成宮さんが猿に扮したCMも放映中だ。
……と、大規模なプロモーションを多々実施しているが、“猿”にフィーチャーしているのはいったいなぜなのか? 担当者に聞いてみた。
「ブランドの最大の特徴である“味と噛み心地が長持ちする“ということを、“進化”と言う形で表現する中で、その進化の象徴を“猿”を通じて描き、わかりやすく“長さ”を表現しています」(キャドバリー・ジャパン マーケティング本部“ストライド”ブランド担当者)
つまり、「サルの時代から現代までの間でさえ、味・噛み心地が続くガム」ということ。だから“猿”が様々な形で登場するのだ。
実際にこのガムを口にしてみると、まさにその通りでびっくり。フレッシュな味わいと、やわらかすぎず硬すぎない、ちょうどいい噛み心地が長く続くのだ。この製品の開発にあたっては、日本人好みの味覚や、ガムの硬さの嗜好などについて研究を重ね、完成までに100種類以上の味・香り・硬さの組み合わせを考え、試作と試食を繰り返したそう。この開発側の努力の結晶、食べてみる価値あり!
(渡邊詩織/プロップ・アイ)
そのため、「専門の捕獲部隊を結成し、大規模な捕獲作戦を実行する」と書かれていた。
そして同日の14時頃、人通りの多い新宿アルタ前の新宿ステーションスクエア周辺に、その“猿”たちが現れた。散々逃げ回り、いたずらをしたあげく、捕獲部隊によって捕らえられている。
実はこの事件の発生前から、全国各地に“猿”のモニュメントが出没していたという話も耳にした。なぜ今、日本に“猿”があふれているのか?
新宿で捕獲部隊が“猿”を捕らえた後、その真相がわかった。これは、あの有名な菓子メーカー、キャドバリー・ジャパン(株)によるティーザーキャンペーン(詳細を隠して行う製品のプロモーション)だったのである。
なんでも今年は同社にとって、“ホールズ”が発売から30周年、“クロレッツ”が25周年、“リカルデント”が10周年を迎える年なんだとか。その記念すべき年に、7年ぶりの新ブランド“ストライド”のガムが5月10日に発売されたのである。
新宿に現れた“猿”は、その新製品の発売記念イベントとして、パフォーマンスを繰り広げていたのだ。もちろん、号外も“猿”も捕獲部隊も本物ではなかったが、その現実味と迫力には偶然居合わせた通行人もさぞや驚いたに違いない。
全国各地に出没していた“猿”のモニュメントも、ティーザーキャンペーンの一環である。モニュメントに書かれている“S”のマークを撮影してwebサイトから投稿すると、最高で100万円が当たる「ストライドを探して100万円」というイベントだったのだ。
このモニュメントは、4月15日から5月末までの間、全国73カ所に設置予定なので、web上の“出没情報レポート”を参考に投稿してみるのも面白いかもしれない。
ちなみに、このモニュメントのモデルは“ストライド”のイメージキャラクターを務める俳優の成宮寛貴さん。新宿で行われたイベントにも、“ボス猿”として出演していた。現在は、成宮さんが猿に扮したCMも放映中だ。
……と、大規模なプロモーションを多々実施しているが、“猿”にフィーチャーしているのはいったいなぜなのか? 担当者に聞いてみた。
「ブランドの最大の特徴である“味と噛み心地が長持ちする“ということを、“進化”と言う形で表現する中で、その進化の象徴を“猿”を通じて描き、わかりやすく“長さ”を表現しています」(キャドバリー・ジャパン マーケティング本部“ストライド”ブランド担当者)
つまり、「サルの時代から現代までの間でさえ、味・噛み心地が続くガム」ということ。だから“猿”が様々な形で登場するのだ。
実際にこのガムを口にしてみると、まさにその通りでびっくり。フレッシュな味わいと、やわらかすぎず硬すぎない、ちょうどいい噛み心地が長く続くのだ。この製品の開発にあたっては、日本人好みの味覚や、ガムの硬さの嗜好などについて研究を重ね、完成までに100種類以上の味・香り・硬さの組み合わせを考え、試作と試食を繰り返したそう。この開発側の努力の結晶、食べてみる価値あり!
(渡邊詩織/プロップ・アイ)
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